20世紀前半のヨーロッパ激動の時代を生き、現代思想に大きな影響を与えた著書を数多く残したドイツの思想家ベンヤミン。ドイツ青年主義、ユダヤ神秘主義、シュルレアリスムなどを根底に持ち、右か左かという出来合いの選択を拒否した先進的でアクチュアルな思想と生涯に、長年フランクフルト学派を研究してきた著者が肉薄。
まえがき
プロローグーー巨大な「否」
第一章 ベルリンの幼年時代
1 豊かさの記憶/記憶のなかの豊かさ
2 ユダヤ人としての運命
第二章 精神の反抗
1 青年運動
2 灼熱の炎としての精神ーー経験の拒否
第三章 言語と神学への沈潜
1 言語神秘主義の継承
2 ロマン主義とメシアニズム
第四章 法,神話,希望
1 新しき天使ーー言語論の究極
2 決断できぬ者たちのために
第五章 アレゴリーとメランコリー
1 バロック論
2 メランコリカーの旅
第六章 ベンヤミンの方法
1 多様な交際ーー危険な関係?
2 収集と引用
3 破壊・中断・覚醒
4 類似性と記憶
第七章 評論家ベンヤミンーーヴァイマールの坩堝のなかで
1 壊滅的批評
2 救済批評
第八章 亡命とパサージュ
1 亡命と「研究所」
2 パサージューー十九世紀の根源の歴史
3 アウラ
4 歴史の天使
終わりに
ベンヤミン略年譜
岩波現代文庫版あとがき
人名索引
「貿易実務検定」C級対応オフィシャルテキストについて、最新の貿易協定や国際情勢に関する情報を中心に、6年ぶりに改訂した第8版。
多岐にわたる貿易取引を実際の流れに沿って解説してあり、受験参考書としてはもちろん、実務知識を身につけるための基本書としても十分に役立ちます。
実務のフローチャート図や表、帳票類の見本などを多数掲載しているほか、貿易英語や英文ビジネス・レターの作成要領も収録。
検定対策もさることながら業務でも役立つ内容として、この一冊で貿易実務の基礎知識を幅広く学ぶことができます。
第1章 国際貿易体制と日本
第2章 貿易取引の全体像の理解
第3章 マーケティングと取引交渉
第4章 契約書の基礎知識
第5章 〈取引条件1〉品質条件、数量条件、価格条件等
第6章 〈取引条件2〉インコタームズの基礎知識
第7章 〈取引条件3〉貿易運送
第8章 〈取引条件4〉貨物海上保険
第9章 〈取引条件5〉貿易取引に関するその他の保険
第10章 〈取引条件6〉代金決済
第11章 〈輸出手続1〉信用状の受領から貨物の船積みまで
第12章 〈輸出手続2〉輸出代金の回収
第13章 〈輸入手続1〉信用状の発行と輸入代金決済
ほか
農機の多くが電子化、農家自らが直す出番はもはやないと思いがちだが、どっこいアナログな箇所もまだ少なくない。‘そっくり交換’より‘修理して長持ち’させる自分でやる工夫、裏技、農機修理コツのコツを紹介。
1章 まだまだできる農機修理、メンテナンス
1 エンジンチェックのイロハ/2 きほんのき、以外の原因
2章 農機修理 基本の工具と、あると便利な電動工具
1 揃えておきたい基本工具/2 その他お勧めの便利工具/3 整備も修理もすいすい 潤滑油、ケミカル用品/4 あるとすごく便利、電動工具/5 簡単修理に便利な各種グッズ
3章 農業機械よくあるトラブル、基本整備編
1 エンジンキャブレターの燃料調整/2 刈払い機/3 管理機・耕耘機/4 トラクタ/5 背負動噴(動力噴霧機)/6 スピードスプレーヤ(SS)/7 田植え機/8 バインダ/9 コンバイン/10 ハーベスタ/11 籾摺り機/12 カッター/13 運搬車/14 チェンソー/15 モア、乗用モア/16 高所作業台車/17 乾燥機/18 発電機
4章 農機別 トラブル前の部品交換編
1 キャブレターの分解、清掃/2 ワイヤーの注油、調整/3 オイルシールの交換/4 Vベルト交換、調整/5 オイル点検、交換/6 プラグの清掃、交換/7 グリスアップ/8 スターターロープの交換/9 燃料フィルターの清掃、交換 --裏ワザ的に/10 冷却ファン、カバー、フィン清掃/11 パンク修理/12 バッテリーメンテナンス
5章 農機別 このやり方で、安く早く直せます! 応用編
1 「軸」の修理と交換/2 取り外しにくいベアリングの交換/3 プラグが入らない!雌ネジがつぶれた…/4 燃料タンクのサビとり/5 燃料ホースで燃料タンク内の不純物除去/7 バインダ、コンバインの刈り刃調整、交換/8 バインダのイライラする結束不良/9 リングギヤ摩耗も、一八〇度ずらせば再利用可/10 噴霧ノズルの凍結破損はハンダ付けで修復/11 破損したFRPの補修
6章 こんな工具、自作しました!
1 エアーガン/2 穴あけポンチ/3 オイル注入機/4 包丁を再利用したスクレイパー/5 鉛ハンマー/6 ガソリン補助タンク/7 点火プラグテスター/8 古プラグを使ったネジ切りタップ/9 割ホイールの硬いタイヤを入れるには?/10 楽ちん!確実、耕耘爪交換用工具
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高齢化が進み、いずれ消滅に至るとされる「限界集落」。だが危機を煽る報道がなされているのに、実際に消滅したむらはほとんどない。そこには逆に「限界集落」という名付けをしたことによる自己予言成就ーありもしない危機が実際に起きるーという罠すら潜んでいる。カネの次元、ハードをいかに整備するかに問題を矮小化してきた、これまでの過疎対策の責任は重い。ソフトの問題、とりわけ世代間継承や家族の問題を見据え、真に持続可能な豊かな日本の地域社会を構想する。
中堅企業・小規模企業法務部員のために、契約上の注意事項・契約書作成方法をモデル文書を具体的に例示して分かりやすく解説。業務上の必須事項をコンパクトにまとめた実用書。
「ペーパーシアター」は精密にレーザーカットされた紙製パーツを重ね合わせて、印象的な場面を作り上げるペーパークラフトキットです。
週2〜3日の副業・アルバイトからスタート!「自由な時間」と「お金」を手に入れる実践マニュアル!!放置自転車を10億にした男が伝授する稼ぎ方。“魅力のスモールビジネス”の素朴な疑問がよくわかる!!
事業性評価と企業価値向上の関係、事業性評価をワンランク高めるヒント、企業価値とは何か、企業価値の測り方、そして様々な企業価値向上の方法について「体系的な説明」を試みたもの。本書によって、企業価値向上に対する考え方が整理され、アプローチに対する専門知識が高まる。
◆2024年10月現在の診療報酬改定に準拠した最新版!!
1点検にそのまま使える“812のレセプトチェックリスト”
2算定誤りの見つけ方が学べる“8枚のレセプトチェック事例”
3査定減がグッと減る効果的な“症状詳記の記載術”
4未収金の予防&実践的対処法ーーなど,
多角的かつ徹底的に“請求もれ・査定減対策”を追求した,必携の1冊。
◆“請求もれ”と“査定減”を限りなくゼロに近づけるため,請求実務のプロフェッショナルがその豊富な実務経験と知識のすべてを駆使し,考え得るあらゆるノウハウと実践知識を指南!! プロフェッショナルを極めるための必読必携の1冊です。
第1章 請求もれ・査定減“ゼロシステム”100
請求もれ・査定減を未然に防ぐ“100”の院内システムを具体的に提案。
1伝票様式・診療情報システムの工夫,2効果的な伝票・レセプトチェックシステム,3在庫管理システムの改善ーー等。
第2章 レセプトチェック技術
1チェックの際に心掛ける“45”の重点的目配り術を指南。そのうえで,2請求もれ発生頻度の高い“812”の具体的な診療報酬項目=レセプト・チェックポイントを徹底的にリストアップ。さらに,3審査側のレセプト点検実務要領を掲載。
第3章 症状詳記の重要性と記載のポイント
査定減の防止に最も有効な症状詳記。審査委員にアピールする記載テクニックを16の事例を示しつつ解説。
第4章 レセプトチェック事例
様々な診療科・疾患を扱った8のレセプト事例で,そこに潜む請求もれ・算定誤り発見の実践ハウツーを研鑽。
第5章 “未収金”という請求もれ
もう一つの請求もれといえる未収金。その予防策と実践的な回収・解決方法を提案。キーワードは「誓約書」「少額訴訟制度」「外国人診療費の請求」等。
交渉の場に法務部門は同席すべきか?シナリオにこそ時間をかけるべし、契約書がない場合の交渉とは、弁護士を起用するときの交渉…「特殊な訓練や経験を積まなくても、交渉は誰にでもできる」をコンセプトに、法務担当者の立場からの交渉への関わり方を、企業法務に30年携わる著者が伝授。交渉を面白く行うためのアイデア。
関白側近黒田官兵衛の改宗、秀吉の九州征伐・伴天連追放令とキリシタン大名大友宗麟・大村純忠の死去、(千々石)ドン・ミゲルらの遣欧少年使節の帰国等々-。重大事件があいつぐ天正十五年(一五八七)を中心に、動揺する西九州を描く。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。
戊辰戦争で両軍から厚い信頼を集め、江戸城無血開城を果たした勝海舟。咸臨丸で渡米した幕臣時代より、在野の巨人として影響力を及ぼした明治以降にいたる生涯を活写。海舟ゆかりの江戸東京の史跡を訪ね、実像に迫る。
原料・製法・性質、工業での用途などの科学的情報や、歴史や宗教との係わりなど文化的な話題、健康との関係や選び方、調理でのポイント、日常生活での使い方など塩に関するあれこれの疑問に答える。身近な調味料「塩」が総合的によくわかる事典。
海岸を100メートル歩けばペットボトルが26本も捨てられているという「ごみ天国ニッポン」。デポジット制度実現のために、散乱ペットボトルの現状と回収のあるべき姿を徹底検証する。
まえがき ※一部抜粋
電動化において,BEV もHV もバッテリでモータを廻す基本技術はほとんど同じである。Li イオン蓄電池を直並列に接続してバッテリを構成し,それをエネルギー源としてベクトル制御で永久磁石同期モータを駆動している。これまで,効率の良いエンジン制御ができる自動車メーカが市場の覇権を手中に収めてきたが,今後はこうした電動化技術が自動車メーカの明暗を分けることになる。
本書はそうした自動車の電動化を進める技術者に向けて執筆した。1 章ではエンジン車との性能比較を通して電気自動車の概要を述べる。2〜4 章ではモータの駆動回路を構成する昇圧チョッパとインバータを取上げ,5,6 章では電気自動車に使われる永久磁石同期モータについて説明する。7 章では車体の製造方法として導入が進むアルミを型に流し込んで製造するアルミダイキャスト法について紹介する。
1〜7 章の基礎編が電気自動車の構造に関する内容であるのに対し,8〜14 章の応用編では主に電気自動車の動作を取り上げた。8〜10 章では動作特性の計測を,11 章は減速時のエネルギーを再利用する回生技術について述べる。12 章はバッテリを構成する多数のLi イオン蓄電池を管理するバッテリマネージメント,13 章はモータと車体の制御,14 章は電気自動車に関連するシミュレーション技術である。
このように本書では,電気電子工学的技術に重点を置き,これまであまり書かれてこなかった電力回生やバッテリマネージメントも取り上げている。本書の読者が,革新的な電動化技術を開発したり,電動化の普及に大きく貢献する研究者,開発者,技術者となって活躍することを切に願う。