便利な学校・地域の書類、書類作りに役立つイラストを付属CD-ROMに約3000点収録。
「72人の旧暦活用術」徹底取材。七夕の天体ドラマを見る、桜がいつ咲くか知る、疲れない体になる、最強の商品企画者になる、もっとアジアが好きになる、おいしい野菜をつくる、空に暦を見つける、都市と里山が元気になる、自然と交信する。などなど、シリーズ待望の実践編。こんな合理的な暦を使わないなんて、もったいない。
現代の多くの社会問題を分析するには、政治経済学的アプローチが不可欠である。本書は、制度研究の最新の流れをふまえて分析し、今後の政治経済学の展望を描くものである。第1部では、経済学と政治学それぞれの観点から「新しい政治経済学」をどのように構築するかについて論じる。第2部では、国際的紛争の解決、国際間の経済交渉、および環境問題に関する政治経済問題を理論的または計量的に分析する。第3部では、公共財供給、地球環境、安全保障などさまざまな社会的ジレンマ問題を、政治経済実験を用いて分析する。第4部では、政治経済学がこれまでどのようにして発展してきたか、その主要な業績を体系的、歴史的に振り返りつつ、これから政治経済学が発展していくべき分野を検討する。
本書は3つの主要な部分から成り立つ。第1章は序説で、ワイン産地としてのボルドーについて知っておくべき一般的な説明をおこなった。第2章はアペラシオンごとに各シャトーを紹介し、各アペラシオンについても簡単な説明もそえた。最後に第2章で紹介しきれなかった生産者をアルファベット順に追加して「シャトー名追録」としている。ボルドーの約4000のシャトーから慎重に、約1000の生産者を選びだし、最高の格付けシャトー、有名ではないが目をつける価値のあるところ、ドメーヌや協同組合も含めた。
本書第1部では、平成16年から17年にかけて発生した自然災害、事故、テロ等を概観するとともに、社会構造の変化等に伴って顕在化した課題を分析し、真の「安全・安心大国」の実現に向けた今後の国土交通施策の展開の方向性について記述している。第2部では、自立した個人の生き生きとした暮らしの実現、競争力のある経済社会の維持・発展、安全の確保、美しく良好な環境の保全と創造、多様性のある地域の形成を実現するための政策課題を10に整理し、具体的な取組みを報告した。
本書は、2002年に出版された英文データ集とも言うべき『日常英会話5000』の続編である。場面編と機能編の2部構成からなる前作『日常英会話5000』に掲載されている英文の数は優に5,000を越えている。その場面編119のトピックから100を選び出し、掲載されている表現や英文を使ってモノローグとダイアローグを作成(約1,600点)、一冊にまとめたのが本書である。
本書の問題は、社会福祉士国家試験の第15回〜第18回試験問題から厳選した500問を、科目別に、体系順に並べました。
出題傾向を徹底分析。現役の技術士集団が執筆・編集!建設部門の必須科目(一般知識)択一式問題は、国土交通白書を中心として出題されていることから、本書では白書や各種関連法規の内容に基づき作問しています。繰返し演習することで広範囲に及ぶ白書の要点を効率的に理解することができます。記述式問題への対応には、15の論文作成例が役立ちます。
「入院医療中心」から「地域生活支援中心」への転換が急速に進められようとしている現在、精神科デイケアには心理社会的治療の拠点、医療と地域をつなぐネットワーク作りの要としての役割が期待される一方、時代の変化に対応した機能の明確化が求められています。本書は、国立精神・神経センター精神保健研究所で実施された精神科デイケア研修を忠実に再現したものです。精神保健福祉の動向、導入から卒業にいたるまでの治療方法、急性期入院治療との連携、デイケアにおける就労支援、ACTによる地域生活支援から見たデイケア、精神科クリニックにおけるデイケア活動について、第一線の臨床家が、新しい時代に対応したもっと効果的なデイケア治療のあり方をわかりやすく具体的に示しています。さらに、参加者による症例検討や討論、質疑応答が組み入れられ、問題点の理解が深められるよう工夫されています。デイケアの運営方法や技術など、徹底的に現場の問題に向き合うとともに、エビデンスに基づくデイケア・ガイドライン作りを目指した近未来指向の実践ガイドとして、精神科デイケアに関わるすべての職種の方々に座右の書となるでしょう。
何をやっても売上げが上がりない。やる気はあるのだが、具体的に何をしていいかわからないーそんな八方塞りの状況に悩む、すべての専門店、ショッピングセンター、商店経営者・店長のための業績アップのバイブル!地域一番店になるための商売の原点とは何か?さらに、時代を超えて使える経営の「原理原則」を、豊富な実例を交えながらリアルに解説。
面接・アセスメント・家族間調整・サービス導入・就労支援・社会資源の開発…障害者の相談支援においては多様な知識とスキルが求められる。実践事例をとおして、それらを活用した“ソーシャルワーク”の実際を紹介する。