1994年4月に発行した『シャルコーの世紀 臨床神経学の父 ジャンーマルタン・シャルコー没後百年記念講演会』に、「シャルコー生誕二百年記念座談会〜シャルコーを語る」を追加収載した増補版。
祭りや行事といった地域文化は田園回帰を促すきっかけや大きな要因となる。その地域文化を引き継ぐ営みのなかで、担い手はどう育ち、それが地元に残る選択にどうつながっているのか。岩手県遠野市の昔話と創作ファンタジー、長野県飯田市の人形浄瑠璃と現代人形劇、山形県庄内地方の食文化ーー地方文化継承・創造の3事例の全体像を描くとともに、座談会やインタビューをとおして担い手である若者やU・Iターン者の生き方に迫る。
序章 地域文化の継承・創造と子ども・若者
1 地域の魅力、人々のつながりを生み出す地域文化
2 文化が人を育て、地域をつくる
3 地域の活性化に寄与する地域文化
4 子ども・若者を育む地域文化
第1章 民俗文化の伝承と次世代形成ー「永遠のふるさと遠野」の文化交流空間
1 「永遠の日本のふるさと遠野」のまちづくり
2 昔話の伝承から「語り部」1000人プロジェクトへ
3 子ども・若者・市民が共に創る「遠野物語ファンタジー」
4 「で・くらす」遠野の地域づくりと文化交流空間の広がり
第2章 みる・演じる・ささえるー「人形劇のまち飯田」と子ども・若者の参加
1 伊那谷に根づいた人形劇の祭典
2 人形劇のまちが地域の「文化力」「教育力」を育む
3 伝統人形芝居の継承と創造
4 座談会 人形劇フェスタを支える若者ボランティア
第3章 人と地域をつなぐ食文化 -山形県庄内地方における「食の都」づくり
1 山形県庄内地方の「食の都」づくり
2 生産から消費までをつなぐ浜文化の伝承と創造
3 「食文化創造都市」鶴岡の地域づくり
むすび 暮らしの文化と人々の交流空間
終章 子ども・若者が共に生きる文化交流空間
1 文化交流空間の創造
2 子ども・若者が共に生きる文化交流空間
むすび 田園回帰を励ます地域文化
人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のハルヒ役・平野綾、長門役・茅原実里、みくる役・後藤邑子の3人がパーソナリティを務め、テンションの高いトークを繰り広げるラジオ番組を収めたCD。声優ファン、作品ファンどちらにもオススメの1枚だ。
作業療法士のこれからの働き方 ! コンサルテーションスキル必須の時代へ !
2018年のトリプル改訂の内容やOT協会が推進するMTDLP(生活行為向上マネジメント)に鑑みても、これからの作業療法士には地域で活躍するための「マネジメントの観点」と「コンサルテーションスキル」が必須の時代が、すぐそこまできている。直接作業療法の提供だけでは、地域でニーズを抱える子どもたちへ作業療法のエッセンスを届けることは難しい。直接作業療法のスキルとは異なるスキルを学び、身につける必要がある。
本書では執筆者たちの失敗事例とその解説を通して、わかりやすくコンサルスキルの理論と実践のノウハウを伝えている。また先達による座談会は実践者ならではの臨場感が伝わり、読みごたえ抜群である。作業療法士が、今後地域で求められる職種となるためにも読んでおきたい1冊。
※本書におけるコンサルテーションスキルとは
対象となる子どもの困難な問題に直面している先生等をクライアントとして、OTが評価した内容に基づき、課題を評価・整理し、解決に向けて相談者をエンパワメントする間接的作業療法のスキル
令和の米騒動という名のもと、米の価格、流通を含め、毎日メディアで騒がれている注目の「米」に特化し、日本人が主食とする一番大事な米の品質に焦点を絞り、「本当に美味しいお米を作っている米農家」の人たちと、その米を日々食材として使う料理人に光を当てることで、他には見られない料理人視点での日本米をクローズアップします。
昨今のメディアが問題にしている過去の減反政策や、米の流通、5kg2000円台といった価格、JAや農協の流通システムなど、政治的な部分をクローズアップするのではなく、「本当に美味しい米とはどんなものか」を知りたいと思っている人たちへ向け、役に立つ内容を目指します。
実際、日本人がこれほど日常の米を意識したことは、これまでになかったといっていいでしょう。こうした機会だからこそ、今、「和の美 食の美 温故知新」シリーズ第3弾において、「本当に美味しい日本の米」を真摯に掘り下げる意義があると考えています。この本が、次世代の米農家の担い手への架け橋となり、日本における大きな課題である米農家の継続に繋がる、価値ある一冊になればと思います。
第一特集 本当に美味しい日本の米
●日本の米づくり名人10人
笠原勝彦「笠原農園」/ 黒澤信彦「黒澤ファーム」/村上淳一「島の香り隠岐藻塩米生産者協議会」/佐々木大作「ヤマチョウ」/カエル倶楽部「JA新すながわ」/白戸卓郎「稲華会」/桐生正男/白浜 学「白浜農産」/那須博幸「MOA自然農法湯前普及会」/岡田 毅「岡田農産」
●米対談 日本の「米」は世界で一番です
江原和美「ツナギ」代表 × 奥田 透「銀座 小十」
●米専門店の現場から
西島豊造「スズノブ」/金子真人「吟醸米屋 結の蔵」/片山真一「米穀商 隅田屋商店」
●和食のサイエンス お米編
米の鮮度/炊く道具/実践する
第二特集 料理人と米
●「日本料理 龍吟」の究極のごはん 山本征治
●日本料理人座談会 美味しい「米」は、この国が誇る食文化の原点です
阿部善一「喰善あべ」×藤井亮悟「銀座 有涯」×奥田 透「銀座 小十」
●お米とごはんが主役の店
銀座米料亭 八代目儀兵衛/神楽坂 むすびや/おひつ膳 田んぼ/おむすび かふぇ/家庭料理ともこ
●最新ブランド米事情
●「あの店」が使っている米
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国宝松本城を中心に広がる信州・松本の都市デザインを、専門家や建築士、商店主、市職員など多彩な著者が「城下町」をキーワードに提案する。街の骨格がしっかりと固まり、再開発が難しいとされる城下町の新たなまちづくりはどう進めたらいいのか。多彩な分野の著者らが、松本城下の歴史、開発の歩みを振り返りながら、そこに暮らす「松本人」の気質や文化、風土などを多角的に分析し、その魅力と可能性を掘り起しながら今後のまちづくりの道筋を提言する。編著者である松本都市デザイン学習会は、イオンモール出店に伴う同市街地の再開発が課題になった際に、市民サイドからの提案をまとめようと発足した集まり。市民が行政と対等なパートナーとして存在感を発揮できるようにと、講座やイベントを展開。今回は2015年度に市民対象に開いた講座13回分を各回講師が加筆して収録する。地図や図解、写真も豊富に掲載し、硬派な都市計画論ばかりでなく、城下町周辺の見どころや映画館事情なども紹介する。松本という街の入門書になるとともに、全国各地の城下町にとっても参考事例になる。
序章
みんなで都市デザインを考える 学習会はこうして始まった
松本都市デザイン学習会のあゆみ
【第1章】
◯城下町松本を読み解くキーワード
「空間」から考える城下町 城下町空間の文脈化 武者忠彦
「都市計画」から考える城下町 都市形成の背景から見る城下町・松本 倉澤 聡
「歴史」から考える城下町 都市空間形成史を読む 大石幹也
「建築」から考える城下町 街路と建物のかかわり〜江戸・現在・未来〜 山田健一郎
「庶民の暮らし」から考える城下町 城下町松本、庶民の暮らしの向こう側 井上信宏
「昔の風景」から考える城下町 “ 街なか” の温故知新 藤松幹雄/野口大介
「データ」から考える城下町 城下町の成長物語〜これまでとこれから〜 内田真輔
「体験」から考える城下町 空間・場所・らしさ 長谷川繁幸
「芸術」から考える城下町 城下町からの感性論 金井 直
「松本人特有の気質」から考える城下町 松本を次代に引き継ぐべきものとは 矢久保 学
「にぎわいづくり」から考える城下町 ナワテ通りの小さな窓から見えるいま昔 山本桂子
【第2章】
[都市デザイン学習会における行政のカウンターパート]
行政の立場から見た片倉再開発に関する考察 上條一正
[座談会]
松本都市デザイン学習会に参加して 上條裕久・小林一成・中島雄平
受講生のひとこと感想
言の葉散歩
活動記録集
政策・施策提言集
おわりに 地方都市を未来につなぐ
あなたはきっと払い過ぎている!過払い10年分を取り返した例も。そのテクニックを分かりやすく解説。
神戸市北区で「農す」13組の暮らしを紹介します。三宮から最短20分。六甲山の向こう側で、ちょっと新しい暮らしをはじめませんか。
メガシティにとって環境政策と経済政策の間にはジレンマがある.本巻では,ジャカルタの鉄鋼業を俎上にのせ,産業構造と環境規制の相関がメガシティの存立にどのように作用しているのかを検討する.その上で,新興国メガシティ経済について新たなモデル化と環境問題解決策を提案する.【シリーズ全6巻/第3回配本】
シリーズ刊行にあたって(村松 伸)
第1章 総説:メガシティとサステイナビリティ
第2章 ヒト・モノ・カネと新興国
第3章 環境規制とその意図せざる結果
第4章 ジャカルタの鉄鋼業と産業立地の考察
第5章 経済発展の負の効果をどう捉えるか
第6章 新興国メガシティ経済のモデル化に関する検討と考察
〈座談会〉経済と環境のジレンマ
Megacities Vol.4 Development of Emerging Economics and Megacities
企業理念(パーパス)に根ざしたサステナビリティ戦略のあり方を探る
サステナビリティへの取り組みが経営戦略上の重要事項となるなか、さまざまなステークホルダーの視点を取り入れ、議論や検討を行うための委員会を設置する企業が増加している。本書は、すでに取り組みをすすめている企業の先進的かつ多様な事例を紹介。サステナビリティ戦略推進に求められる実務を解説する。
精密重合法の発展により分子量分布の精密に構造された多様なブロック共重合体の合成手法が確立されている.それら
は生医学材料,電子材料など多様な分野での実用化が進む重要な高分子材料でもある.本書では,ブロック共重合体を
中心とした新奇ソフトマテリアルの精密合成,精密構造解析,物性,機能性の最新レビューを紹介する.
Part1 基礎概念と研究現場(フロントランナーに聞く/精密合成技術/相分離の理論• 高次構造形成/分子キャラクタリゼーションと溶液中での自己集合体形成/他)
Part2 研究最前線(付加重合を用いたブロック共重合体の合成/開環重合を用いたブロック共重合体の合成/希土類錯体触媒を用いたブロック共重合体の合成/ブロック共重合体が示す多彩な力学物性/電子顕微鏡による形態学的観察・評価/フォトニック材料/高性能熱可塑性エラストマー:オレフィン/他)
Part 3 役に立つ情報・データ(革新論文/他)
「ことばの教育」の実践を通して、私たちはどのような人間の在り方、またどのような社会の在り方を目指しているのか、という根本的な問題について、言語教育、言語政策、人権/共生論、シティズンシップ教育等、それぞれの立場から考察し、「共生社会」実現のための「ことばの教育」の理論的視座を提示する。
東京から福井を応援する東京若越クラブによる福井活性化の提言集。産業、観光、文化、スポーツ、教育など各自の専門分野からエールを送る。五木ひろし氏インタビューも収録。
昭和から平成の時代を駆け抜けた地方証券会社、北から南まで全国12社のインタビューをもとにその軌跡を辿る。証券市場関係者、研究者をはじめ、証券会社に関心をもつ方に贈る一冊。
ごく一部の富裕層を除き、多くの人々にとってすでに他人事ではない「貧困日本」の構造を、当事者たちへの取材を通して克明かつ平易に提示。「自己責任」大国日本の異様で身近な現実を浮き彫りにする。
【湯河原「飯田商店」開店15周年記念出版】
・東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー
TRYラーメン大賞の総合1位を4連覇。殿堂入りを果たす。
・食べログ「全国ラーメン・つけ麺TOP20」の1位を独走継続中。
◆彗星の如く登場してたちまち「日本一のラーメン」に。
湯河原「飯田商店」はいかにして誕生したのか?
◇なぜ、駅から離れたアクセスの悪い場所で開店し、
いまもなお地元にこだわり続けるのか?
◆なぜ、TRYで総合1位を獲得したにもかかわらず、
2019年に突然休業してラーメンを一新したのか?
知られざる「飯田商店」の秘密を店主本人が自ら明かす!
序 章 僕の「ラーメン美味求真」
/ラーメンとは何か。王道の味をとことん追求する
第1章 25歳。借金1億円からのスタート
/日本料理を志すも、家業の借金返済のためにラーメン店を始める
第2章 感謝。一杯のラーメンが人生を変えてくれた
/「支那そばや」佐野実さんの「らぁ麺」で我に返る
第3章 32歳。「らぁ麺屋 飯田商店」開店
/「お客様は来てくださらないもの」を実感
第4章 大躍進。客数ゼロから300人へ
/東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー大賞総合1位を4連覇。殿堂入りを果たす
第5章 決断。ラーメンを一新する
/自分の味を求めて。ラーメンのど真ん中に挑むことを決意
第6章 つけめんは、お蕎麦屋さんへの挑戦状
/蕎麦粉に負けない、小麦粉のおいしさを伝えたい
第7章 愛情。弟子と、おやさいご飯
/弟子に求めるのは「本気」と「嘘のない」こと
第8章 感涙。僕が泣いたラーメン
/ラーメンを知れば知るほど先達の仕事に感動する
第9章 夢。もっと多くの人に本気のラーメンを
/飯田商店ブランドを世界に
最終章 座談会「本物とは何か」
/商いの原点とは。本物とは。
“異郷”である東アジアの都市で日本人は「自己」と「他者」をどのように捉えたのかー。中国大陸部を代表する港湾都市である大連と上海、台湾最大の都市・台北に焦点を当て、19世紀後半〜20世紀前半の「外地」における都市体験を考察。日本人の異文化体験・交流から、政治史、経済史、外交史からは見えない新しい歴史を探る。