著者が過去コンクールで入選した童話を使って、児童の実態や課題に合わせて授業を行い、その悩みや問題を解決してきた。その内容をQ&A形式で纏めた。総ルビ。
❖魔法の童話集 “6大効果”で児童のお悩み解決! 生きる力と心の教育を育む!
❶「新学習指導要領」の“主体的・対話的で深い学びに応用”
❷ 心あたたまる童話で癒し効果。
❸音読と読み聞かせで読書が好きになる。
❹ 感想を話し合ってコミュニケーション能力が向上。
❺ 悩みを解決することで「自尊感情」が育つ。
❻ いろんなケースを学ぶことで相手の人の気持ちを考える子に。
子どもの食にかかわる基本的な文書を収載。
最新の動向に沿って内容を見直し,『乳幼児身体発育調査』含め,統計と資料を刷新した。
『日本人の食事摂取基準2025年版』に対応した第6版。
本書の概要
ダウン症は最も身近な障害の一つだが、その特徴はあまり知られていない。しかし詳細に学ぶことで、ダウン症のある子どもたちをより健やかに育てていけるようになる。ダウン症を理解することは、「障害」を知ることだけでなく、人の多様さと可能性を知ることでもある。
本書からわかること
そもそもダウン症とは?
ダウン症とは、21番染色体が1本多い染色体異常の一つで、知的障害等の原因疾患です。
では、染色体異常が生じる原因は何でしょうか? また、どれくらいの割合で起きるのでしょうか?
第I章では、最新の医学的知見から発生のメカニズムを解説します。
ダウン症児の身体の特徴は?
ダウン症児は「顔立ちに特徴がある」「身体がやわらかい」「合併症が起きやすい」などと言われています。
個人差も大きいのですが、たしかに、染色体の影響からこうした特徴を示す傾向があります。
第II章では、外見的な身体的特徴だけでなく、合併症治療のポイントなども解説します。
ダウン症児は穏やか? 頑固?
「ダウン症児は穏やかだ」と言われたり,逆に「頑固だ」と評されたりします。
しかし近年の研究によると、ダウン症児・者の知的発達や性格の特徴などについて、従来の見解から大きく転換すべき点が多数あります。
第III章では、運動発達や肥満との関係、発達障害の合併などについても理解することができます。
どのように支援する?
では、ダウン症児・者をどのように支援していけばよいのでしょうか?
第IV章では、「乳幼児期」「学童期・思春期」「成人期」の3段階に分けて解説していきます。
家族、学校、支援施設等、それぞれの立場が「すべきこと」や「知っていると安心なこと」等をお伝えします。
こんな方におすすめ
特別支援学校や特別支援学級等でダウン症のある児童生徒を担当する先生方はもちろん、ダウン症のある人のご家族や支援施設の方たちにもぜひ読んでいただきたい1冊です。
まえがき:ダウン症を学ぶことの意義
第I章 ダウン症の基礎知識
1 ダウン症とは何か
2 データから見るダウン症
3 出生前診断とは
4 ダウン症の歴史
5 日本におけるダウン症史
第II章 ダウン症児の身体の特徴
1 ダウン症の人たちの顔立ちの特徴
2 その他の身体的特徴
3 ダウン症によくみられる合併症
第III章 ダウン症の発達プロファイル
1 ダウン症と知的発達
2 ダウン症の心理的・性格の特徴
3 ダウン症児の運動発達
4 ダウン症児はなぜ肥満になりやすいのか?
5 ことばの発達と特徴
6 咀嚼と嚥下
7 ダウン症と発達障害の合併
第IV章 ダウン症の人の発達を支える:発達段階別ガイド
1 乳幼児期のダウン症の子どもを支える
2 学童期・思春期のダウン症の子どもを支える
3 成人期のダウン症の人を支える
文献一覧
あとがき
この国の子どもは今、幸せなのだろうか、不幸せなのだろうか?精神的な危機や疾患を抱える子どもと出会う日々。児童精神科医として、感じたこと、考えたこと、伝えたいこと。児童思春期精神医学の第一人者が、初めて子どもの精神科臨床について総括的に論じている。子どもの育ちについての理解と、それらの臨床への応用の成果がまとめられた臨床家待望の書。
“実用の知と技” を読みやすくまとめ上げた、味のある精神医学のテキスト
神庭重信(本書「解題」より)
本書は『Foundation of Clinical Psychiatry : 4th ed.』の日本語訳版です。原著は、精神疾患の原因と治療の倫理的側面を調査し、臨床家が遭遇する精神疾患の全範囲を網羅した内容となっています。専門職向けの入門書としてオーストラリアで編集・出版され、四半世紀にわたり定評ある文献となっています。
日本語訳版では、各章末に翻訳者による珠玉のコラムを、巻末には神庭重信先生による解題を収載しました。
さらに、翻訳にあたり、日本精神神経学会によるDSM-5-TR病名訳、ICD-11病名訳(案)に、いち早く対応しました。
精神疾患やメンタルヘルスに関する知識と対応力の向上に資する1冊です。
【翻訳者一覧】
竹島正・後藤基行・岡村毅・渡邉博幸・古茶大樹・須田史朗・小口芳世・稲垣正俊・大朏孝治・大岡由佳・菱本明豊・西園マーハ文・荘島幸子・川野健治・松本俊彦・福田正人・福地成・今村弥生・石井美緒・北村立・田口寿子・藤井千代・根本隆洋・福井英理子・山内貴史・臼杵理人・野口正行
【主要目次】
1 臨床実践へのアプローチ
精神疾患とその治療の歴史/精神医学へのアプローチ/倫理的側面/精神疾患の原因は何か?/精神疾患の分類/精神科面接、精神状態の検査とフォーミュレーション
2 精神疾患の領域
ストレス、コーピング、適応反応症/不安症群/トラウマとその影響/気分症群/身体をとおして語るこころとコンサルテーション・リエゾン精神医学/摂食症群/性機能不全、パラフィリア症、性別不合/パーソナリティ症群/物質使用とアディクション/統合失調症および関連する精神症群/神経精神疾患
3 専門的な臨床領域
児童思春期精神医学/知的発達症を有する人のメンタルヘルスとウエルビーイング/女性のメンタルヘルス/老年期の精神医学/司法精神医学/一般診療における精神医学/文化と精神医学/自殺と自殺行動
4 治療
専門的なメンタルヘルスケア/生物学的治療/精神療法
解題
1型糖尿病患者の療養指導に必要なカーボカウント(Carbohydrate Counting)、インスリンポンプ(Continuous Subcutaneous Insulin Infusion: CSII)、CGM(Continuous Glucose Monitoring)の3Cについて、80題の演習問題を解きながら知識を身につけていくことができる。設問には基礎的な知識を問うものや、療養指導上で対応に迷う場面などを取り上げている。改訂にあたっては,日本国内で使用が可能となったリアルタイムCGMを搭載したセンサー付きインスリンポンプ(SAP)の解説を中心に内容の充実をはかった.
子どもの摂食行動から排泄行動までを「発達栄養行動」としてとらえ,生理・心理・臨床面から各専門領域を統合させて,摂食・排泄に関わる器官・機能の発達や障害の問題などについてやさしく解説.
栄養と発達
吸啜メカニズムと哺乳行動の発達
咀しゃくの臨床
障害児からみた摂食行動の発達
摂食の臨床I-乳幼児を中心に
摂食の臨床II-学童期から思春期の食行動の問題
排泄行動の生理と発達
トイレット・トレーニング
排泄の臨床I-幼児期・学童期を中心に
排泄の臨床II-思春期・難治例を中心に
難治性夜尿症の実態と治療
夜尿と夜尿症
排泄行動の心理と臨床
摂り入れ,つかうことの心的過程ー遊ぶこと・居場所・アタッチメント
心理面接の基本
2024年1月よりテレ東、テレビ北海道、BSテレ東にて放送開始のTVアニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』待望のOSTが発売決定!
Ⓒ伊科田海/集英社・道産子ギャルはなまらめんこい製作委員会
女性はその生涯において幼児期・思春期の成長、妊娠・出産などによる身体の変化、さらには中年期の更年期障害による心身の変調や婦人科疾患などの要因が重なり、男性以上に口腔内への影響が現れます。本書では小児期から長寿期までのライフステージ別に女性患者さんの心身の特徴ならびに女性患者さん特有の疾患などについてピックアップし、それらを踏まえたうえでの歯科治療を行う際の注目すべきポイントについて解説しました。
はじめに
女性のライフステージとホルモン動態の変化
小児期から少女期
思春期
成熟期
中年期
簡潔かつ要点を押さえた,応用栄養学の「教えやすい」教科書。〔内容〕栄養ケア・マネジメント/食事摂取基準の根拠/成長・発達・加齢(老化)/ライフステージ別栄養マネジメント/運動・スポーツと栄養/環境と栄養/他
1. 栄養ケア・マネジメント
1.1 栄養ケア・マネジメントの概要
1.2 栄養アセスメントの意義と方法
2. 食事摂取基準の科学的根拠
2.1 食事摂取基準
2.2 エネルギー・栄養素のライフステージ別食事摂取基準
3. 成長・発達,加齢(老化)
3.1 概念
3.2 成長・発達に伴う身体的・精神的変化と栄養
3.3 消化・吸収
3.4 代謝
3.5 加齢に伴う身体的・精神的変化と栄養
4. 妊娠期
4.1 妊娠期の生理的特徴
4.2 妊娠期栄養の特徴
4.3 妊娠期の栄養アセスメント
4.4 栄養と病態・疾患,生活習慣
4.5 栄養ケアのあり方
5. 授乳期
5.1 授乳期の生理的特徴
5.2 授乳期栄養の特徴
5.3 授乳期の栄養アセスメント
5.4 栄養と病態・疾患,生活習慣
5.5 栄養ケアのあり方
6. 新生児期・乳児期
6.1 新生児・乳児期の生理的特徴
6.2 新生児・乳児期栄養の特徴
6.3 新生児・乳児期の栄養アセスメント
6.4 栄養と病態・疾患,生活習慣
6.5 栄養ケアのあり方
7. 幼児期
7.1 幼児期の生理的特徴
7.2 幼児期栄養の特徴
7.3 幼児期の栄養アセスメント
7.4 栄養と病態・疾患,生活習慣
7.5 栄養ケアのあり方
8. 学童期
8.1 学童期の生理的特徴
8.2 学童期栄養の特徴
8.3 学童期の栄養アセスメント
8.4 学童期の病態・疾患,生活習慣
8.5 栄養ケアのあり方
9. 思春期
9.1 思春期の生理的特徴
9.2 思春期栄養の特徴
9.3 思春期の栄養アセスメント
9.4 思春期の病態・疾患,生活習慣
9.5 栄養ケアのあり方
10. 成人期
10.1 成人期の生理的特徴
10.2 成人期の栄養の特徴
10.3 成人期の栄養アセスメント
10.4 成人期の病態・疾患,生活習慣
10.5 栄養ケアのあり方
11. 更年期(閉経期)
11.1 更年期(閉経期)の生理的特徴
11.2 更年期(閉経期)栄養の特徴
11.3 更年期(閉経期)の栄養アセスメント
11.4 更年期(閉経期)の病態・疾患,生活習慣
11.5 栄養ケアのあり方
12. 高齢期
12.1 高齢期の生理的特徴
12.2 高齢期栄養の特徴
12.3 高齢期の栄養アセスメント
12.4 高齢期の病態・疾患,生活習慣
12.5 栄養ケアのあり方
13. 運動・スポーツと栄養
13.1 運動・スポーツの目的
13.2 運動とエネルギー代謝
13.3 健康増進と運動
13.4 スポーツと体力
13.5 トレーニングと栄養ケアのあり方
14. 環境と栄養
14.1 ストレスと栄養ケア
14.2 生体リズムと栄養
14.3 高温・低温環境と栄養
14.4 高圧・低圧環境と栄養
14.5 無重力環境と栄養
付録1 日本人の食事摂取基準 2015年版
付録2 参考資料
付録3 単元別国家試験問題
参考文献
索引
本書は、小児医療の現場で遭遇する21の症状ひとつひとつについて具体的なポイントが要領よくまとめられていて、小児の外来診療に欠かせない一冊となっている。