経理担当者が日々直面する税務処理を仕訳の例示や豊富な具体例を交えて基礎からわかりやすく解説!役員給与(定期同額給与、事前確定届出給与、利益連動給与)の取扱い、法人税の軽減など、近年の改正事項をカバーしてリニューアル。
実務でまちがいやすいポイントを正しく理解!公益法人では区分経理が必須ですか?「収益事業等」を行っている法人には法人税の申告義務がありますか?有価証券を売却した場合、消費税計算上は不利になりますか?「公益法人等」に該当すれば、寄附を受けた場合に課税されませんか?etc…
中小企業経営強化税制や固定資産税の特例措置などを新たに記載。青色申告決算書、確定申告書を理解することにより、個人事業主に様々な提案を導くことができる。図解を使いわかりやすく徹底解説。
中小企業だからこそ活用できる節税ツール満載!!
問題用紙が実物大。合格体験記付き。最新出題傾向に対応。
自分の納めるべき税額が自分で判断・計算できるよう租税法の基礎と考え方をしっかり伝える入門書。ソフトな記述と図表・2色刷でわかりやすさを追求、租税の本質である「差引計算思考」がマスターできる!見出しの「問いかけ」に沿って学べば基礎が身につく。租税法の理解に不可欠な企業会計や民法にも言及。図表と2色刷でビジュアルに学べる。基本用語がきちんと理解できる「Keyword」。関連問題・発展問題で租税法の世界が広がる「TOPICS」。社会人はもちろん、大学生であればどの学部の学生でも最後まで読み切れるコンパクトなテキスト。
簿記のしくみがわかればビジネスで扱う「数字」の意味がこれまで以上に理解できます!経理担当者、経営幹部、営業担当者、個人事業主、学生etc簿記を勉強したいすべての人に役立つ本です。
サラリーマンは取られ放題!税金の“裏側”を知って大増税時代を生き抜く。
改正ポイントと対応策がズバリわかる!!
簿記初心者が最後までスラスラ読めるよう、やさしい、一般的なことばを用いて、読み物のように工夫。ゴエモンというキャラクターを登場させ、ゴエモンといっしょに場面ごとに簿記を学んでいくというスタイル。簿記ってそもそもなに?がスッキリわかるスタートアップ講義つき。
本書は、会計の専門家のみならず、ITシステムを担当されている方々を対象に、平成31年10月1日から導入される消費税の軽減税率制度及び平成35年10月1日から適用されるインボス方式に対応するため、税制改正の詳細と改正によって影響を受ける会計システムについて解説します。また、消費税改正に合わせて会計システムの見直しを考える際に見落とすることのできない電子帳簿書類のスキャナ保存制度等についても言及します。
勉強した知識を実務で使えるものにバージョンアップ。簿記検定合格者が次に読む本。
「年金が危ない」と煽り立てて得をしている人々がいる!財務省、厚労省、金融機関がひた隠す年金の「真実」
本書で強調したいことはたった一つ、「日本の財政は世界一健全」ということ。財政が健全なのだから、今こそ消費税率を引き下げるべきなのだ。財務省主導の増税路線の誤りを正し、日本経済の進むべき道を説く。
実務に必携のロングセラー。28年度税制改正に対応!
法人税別表4、別表5(一)、別表5(二)の基本的な考え方・記載方法について、数値を用いてできる限りわかりやすく解説しています。さらに、ケーススタディを多く取り入れて、可能な限り実務で役立つように具体的な記載方法を解説を加えながら紹介しています。通常の確定申告のほかに、難しいと思われがちな修正申告についても解説やケーススタディを設けています。
勘定科目別取引の「課税」「非課税」「免税」「不課税」の課否判定をひと目で解決。前版以降の消費税法の改正を踏まえ、制度概要の解説を充実。国境を越えた役務の提供に係る取引など最新制度に対応。
税務署部内で回覧された生臭い調査の実例30。選定理由や調査の狙い、調査展開や処理を解説。