不動産の取得、保有、譲渡や相続、贈与、評価等の全般をQ&A方式で解説。充実した図表や計算例により複雑な不動産の税金をわかりやすく表現。事例の概要からその対応策に至るまでを体系的に解説。
2003年度税制改正を完全網羅!わかりやすい表現と豊富な図版で税金初心者でもばっちり理解!この一冊で青色申告と節税がかんたんにできる。
各界有識者が大提言!小泉改革の「続行」が描くビジネス激変の図式とは!デフレ不況、消費低迷、治安悪化…不安定な時代を生き抜く“確かな指標”がここにある。
青色申告の手続きと、複式簿記の基本的な考え方、そして確定申告の流れを分かりやすく解説。また、平成17年から消費税の免税点が下がるので、消費税の仕組みや手続き、また申告の手順などについても、詳しく紹介。
平成16年4月から、小規模事業主に対する消費税の免税点が下がる!!免税事業者か課税事業者かの違いは、適用上限額で決まる。「損」「無駄」をしないための知識を身につけよう。
本書は、合併・清算の場合に重要となる法的手続きの流れや議事録の作成さらには諸届けの様式について可能なかぎり取り上げ、あわせて重要な税務処理や申告書の作成方法を具体例を掲げ、わかりやすく解説したものである。
ビジネスと密接に関係にある法分野に絞った。1つの項目を見開き頁で解説。分かりやすい著述。各章の冒頭で章全体の概説および問題の所在を明示。
消費税をしっかりとマスターするためには法律をベースに学習しなければなりません。しかし、多くの実務家は仕事に追われ、勉強の時間がとれません。だからといって、いい加減な知識で申告書を書いたりするととんでもない失敗をしかねません。手っ取り早く確実に、消費税の実務をマスターするために、「読むだけでわかる本」を目指したのがこの本です。第2版では、平成15年度税制改正で中小事業者に大きな影響を与える改正が行われましたので、この改正を織り込み、その内容や留意点をタイムリーに確認できるよう工夫しました。また、実務上のトラブルが多い届出書の効力や簡易課税制度についても入念な解説を心がけています。なにはともあれ、読んでみてください。
本書は付加価値税(消費税)を中心としつつも、個別消費税、特定財源諸税及び流通税も考察の対象としている。本書の狙いは長期的な視点に立って、21世紀の消費課税のあり方を理論的、実証的に考察することである。
国民の税負担は世界最高水準なのに、なぜ日本政府は世界一の借金を抱えてしまったの?なぜ自民税調はそんなに力を持っているの?財政再建のためには増税は避けられないの?元国税庁相談官の著者が、税金を支払う側の立場から日本の税のまやかしに切り込む。
本書は、猫の手も借りたいほど多忙な確定申告期の事務処理をどうすれば効率よく、しかも、誤りのない処理ができるかを、永年の経験から得た結論をまとめたものです。とりまとめに際しては、類書のように各項目を網羅して記述することをせず、問題の生じやすい項目を抜すいして整理し、確定申告時の税務の取扱いのポイントを簡潔に表記することを主眼に編纂しました。
税理士試験法人税法計算対策用。B4判解答用紙綴込。
税理士試験消費税法計算対策用。条文理解に役立つ論点別の問題構成。
仕訳を考えなくても自動的に仕訳ができてしまう帳簿はつくれないものかと考えて、つくったのが本書で取り上げた帳簿です。帳簿は、原則として「売上げ」と「費用」がわかり、そのうえで「お金」の流れがわかればいいはずです。そこで考えついたのが、売上勘定帳とでもいったほうがいい「売上帳」と、経費勘定帳ともいうべき「経費帳」です。商品を1万円で売上げた取引と、現金1万円が入金した取引を同じ1枚の帳簿に記入できるようにしました。これで、「仕訳」を考えなくても、自動的に仕訳されてしまう帳簿になったのです。いまや、パソコンは多くの人が使っています。文章を書くなら「一太郎」か「ワード」、表計算するなら「エクセル」といわれています。その代表的な表計算ソフトの「エクセル」をつかえば、自分の商売にあった帳簿がつくれるのです。もはや、個人事業主にとって、市販のソフトは必要ありません。ぜひとも、これを活かしてラクに帳簿をつけてみてください。
本書は、賃貸住宅経営等による不動産所得のある方々を対象に、できるだけわかりやすく、初めての方でも自分で確定申告ができるようになることを念頭に、可能な限り図表などを用いて解説。不動産所得全般の解説や申告の仕方だけにとどまらず、不動産所得の節税対策とキャッシュフローの考え方についても設例をまじえて解説している。
シート式経理での複式簿記を紹介。経理から決算、青色申告までを完全網羅。実例満載!詳しい解説付き。専門知識はもういらない!見て、書き写すだけで、ばっちり青色申告ができる!経理の常識をくつがえす画期的な一冊。
本書は、申告書の新様式等を用いて数多くの記載例を織り込むなどして、どなたでも容易にご自分で確定申告書が作成できるよう、所得金額の計算方法から書き方までわかりやすく体系的に解説しています。
本書は、日本の税法の経済学について述べる。税法の経済学とは、税法を経済的観点から述べるものである。もともと、税法は、経済的観点から定められており、したがって、税法を経済的観点から述べる、ということは、税法の根源的な存在理由を考察する、ということである。
衆院議員30年のキャリアを持つ政治家として、経済、税制、金融、通商問題に一貫して取り組んできた者として、消費税導入の際に奔走し苦闘した一人としてー国民の先行き不安を解消し、新たな発展の道筋を示す。