生活リズムと対人関係を記録し、体内時計を整えることで双極症をコントロールしよう。第一人者による当事者のための易しい独習書。
第1章 概日リズムと体内時計とは何でしょうか?
第2章 社会リズムとは何でしょうか?
第3章 双極症とは何でしょうか?
第4章 ソーシャル・リズム・メトリックを 使いましょう
第5章 ソーシャル・リズム・メトリックの目標を立てましょう
第6章 社会リズムの目標を設定しましょう
第7章 睡眠について知りましょう
第8章 社会リズム療法で睡眠を改善しましょう
第9章 リズムを乱す要因を特定して対処しましょう
第10章 対人関係とリズムについて話しましょう
第11章 再発予防とリズムについて考えましょう
日本語による論理的思考力・発信力を鍛える上級テキスト。
東京大学で生まれた中〜上級レベルの新シリーズ第3巻。
【本書の特徴】
1.学習者の知的好奇心を刺激するトピック選定
各ユニットのトピックは、学習者が自分の専門に関わらず興味関心を持つことができるよう、リベラルアーツの考えに基づいて人文・社会・自然科学からバランスよく取り上げています。
2.アカデミック・ジャパニーズのために考え抜かれたユニット構成
多面的に読む・聞く活動を通してトピックへの理解を深め、知識と思考を活性化。分析的・批判的に考え、論理的な意見を述べる力を伸ばし、真のアカデミック・ジャパニーズを目指します。
3.最新の研究知見に基づいた本文と設問
語彙・漢字の基準を設け、すべての読解文と聴解スクリプトを書き下ろし。設問にはストラテジー研究の知見を取り入れ、能動的なインプットをサポート。
Unit 1 認知バイアス
Unit 2 化粧の社会学
Unit 3 自然災害
Unit 4 笑いとユーモア
Unit 5 睡眠の謎
Unit 6 AI時代における人の死
Unit 7 文学の意義
Unit 8 環境か経済か
買う前に知っておきたい一流マンションを手に入れる56のポイント。マンション設計40年のプロが指摘する衝撃の事実!!
機械学習による異常検知と系列データ解析を実例をもとに学ぶ
本書は、現在産業界で注目されている、機械学習による
・機器の振動データに対する異常検知
・系列データ(例として睡眠系列データ)に対する解析
を解説したものです。
業務や研究開発に必要だが機械学習については素人という方でも実践できるように、本書前半では、基本的な識別器・予測器のPythonによる実装例・使い方を解説しています。後半では、実問題への適用例を著者の研究経験をもとに解説しています。
第1章 機械学習とは何か
第2章 基本的な識別器・予測器
第3章 機器の振動データに対する異常検知
第4章 系列データの解析
ルカのクラスは、ドッジボール大会の後で大さわぎ。男子は優勝したのに、女子は負けてしまったからだ。耕太はルカをせめる。ルカは「次のスポーツ大会で優勝する」と宣言してしまう。でも、次の大会はなんと水泳大会。ルカは運動神経バツグンなのに、泳げないのだ!水泳大会まであと二か月しかない…。さあ、ルカ、どうする?どうする〜!?3・4年生から。
■成長発育の早期の段階で機能の回復をはかりながら咬合の改善を行うことが大変重要であり,健全化された機能が術後の成長発育に好影響を与え,機能的,審美的に調和のとれた顎顔面骨格が形成され,長期にわたって安定した咬合状態を維持できることを,私はあらためて強調したいと思います.(省略)
■(『Muscle Wins!の矯正歯科臨床』出版から)10 年の間には,「舌骨位をみることの重要性」に気づかされ,それを取り入れてさらにわかりやすくまとめたつもりです.掲載症例は1 冊目と重複しないよう配慮したため,Q12 の長期安定症例といっても術後5 年までの患者さんが多いのですが,中には術後23 年という症例もありますので,ぜひご覧ください.(序文より一部抜粋)
推薦の言葉〈一部抜粋〉
●先生は,舌と舌骨位が呼吸機能,嚥下機能に関連し,
咬合を含む顎顔面骨格と頸部を含む側貌の形態にいかに
関与しているかを探り,矯正歯科医の立場から,それらの
複合作用が不正咬合の治療に密接に寄与するとし,独自
の治療法を確立された.そして,そのことを症例によって
実証された斬新でシンプルな治療法は,矯正歯科臨床の
イメージを一新したといえる.
(日本歯科大学理事長・学長 中原 泉)
●本書では,すべての症例分析において解剖学,特に筋と
の関連性が述べられており,咀嚼筋はもちろんのこと,一
見,咬合にあまり関係がないように思われる頭蓋骨の基準
線,表情筋,舌骨上筋群や下筋群,後頭部の筋群や胸鎖乳
突筋などの側頸筋,また,舌や嚥下の運動機能に及ぶ領域
について,矯正治療上,大切な意義が述べられている.
(東京歯科大学理事長・学長 井出吉信)
Q1 なぜ舌骨位を重視するのですか?
Q2 抜歯,非抜歯は何をみて決めるのですか?
Q3 抜歯のタイミングと抜歯部位はどのように考えたらよいのでしょうか?
Q4 頸部筋の異常は顎顔面骨格にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
Q5 顎関節の健全な育成のためには,いつ治療を開始したらよいのでしょうか?
Q6 MWにおけるフォースシステムはどのようなものですか?
Q7 開咬症例と過蓋咬合症例の違いをどのように考えたらよいのでしょうか?
Q8 II級開咬症例はどのように治すのですか?
Q9 III級開咬症例はどのように治すのですか?
Q10 II級過蓋咬合症例はどのように治すのですか?
Q11 III級過蓋咬合症例はどのように治すのですか?
Q12 長期咬合の安定症例にはどのような共通点がありますか?
Q13 睡眠時無呼吸症候群の改善にMWの矯正治療は効果があるのでしょうか?
近接するヨーロッパの国々から、そしてかつての植民地から…。時に迫害を逃れ、時により豊かな暮らしを求めて…。様々な出自、様々な文化や宗教の移民や難民はどう社会から排斥され、統合されていったのか。200年にわたるイギリスへの移民とその子孫の歴史を詳細にたどりながら、移民経験の複雑さと矛盾とを長期的視点からよみとく。移民をめぐる人種主義と多文化主義。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
基本のクロールで
【ゆっくり、長く、ラクに泳ぐ】ための
究極のコツが詰まった一冊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水中という異空間で「フィットネス」と「リラクセーション」が同時に得られ、生活習慣病の予防や健康増進、マインドフルネスなど、さまざまな効用が期待できることから、生涯スポーツとしても人気の水泳。とくにストレス過多な現代社会では、ゆっくり泳ぐことで心身をリラックスさせる効果に優れているのも大きな魅力です。
本書は、「がんばって泳いでも、すぐに疲れてしまう」「長く泳げない」というお悩みを抱えている方はもちろん、水泳をより楽しみたい方に向け、限られた体力を効率的に使って「ゆっくり、長く、そして、ラクに泳ぐ」ためのコツをまとめた【決定版】です。
▼本書のこだわり1 一冊丸ごとクロールに特化!
本書で解説する泳法は、もっとも効率よく、長く泳げる基本の自由形(クロール)のみ。「ゆっくり、長く、ラクに泳ぐ」ためのコツやフォームのポイントを、どこよりも濃く、細かく、丁寧に紹介しています。
▼本書のこだわり2 ポイントは「浮く」「呼吸する」「進む」の3つだけ!
超基本的な「浮く」「呼吸する」「進む」にポイントを絞り、シンプルかつ明快に解説。初心者が陥りがちな「足が沈む、進まない、息継ぎできない」お悩みも、おもしろいほど改善できます。
▼本書のこだわり3 水泳初心者に、とことんやさしい!
例えば、競泳選手が使うローリングのような難易度の高いテクニックは、納得いく理論のもとに代替法を提案するなど、徹底的に無理なくムダなく、初心者に寄り添った内容になっています。
《主な内容》
【序章】納得の理由 ゆっくり長く泳ぐことがいかにからだによいか
【第1章】もう沈まない!「水に浮く」を当たり前にすれば、泳ぐことは簡単だ
【第2章】浮力を味方に! 姿勢が定まれば、浮き続けるコツはつかめたも同然
【第3章】もう怖くない! 無理なくラクに呼吸できるようになる
【第4章】泳ぎがぐんとラクになる! ゆっくり長く泳ぎ続けるための蹴伸びとキック
【第5章】沈まない!進む! ゆっくり長く泳ぐためのムダを省いた手の「かき」
【第6章】楽しくラクに! ゆっくり長く泳ぐためのまとめ
●現在のデジタル脳波計は,機器が小型化して,インクや紙のコスト,保存のためのコストが削減されている.
●また,記録容量が増加し,ビデオ画像を含むポリグラフデータの同時記録や長期連続記録が可能となり,各種の定量解析も容易で,記録後にリモンタージュ機能を駆使することで判読精度が向上し,初心者への教育にも有用な手段となっている.
●しかし,デジタル脳波計を常備している現場でも,これまでのアナログ脳波計と同様に用いられていることが多く,デジタル脳波計の魅力が十分に発揮されていないケースも散見される.本書は,デジタル脳波計の構造や機能を理解し,その性能を十分に発揮させるための脳波記録技術と判読技をわかりやすく解説.これからの臨床脳波検査と脳波判読にかかわる多くの医師や臨床検査技師の,デジタル脳波検査の活用に好適な手引きとなっている.
第1章 脳波とは
第2章 脳波計の構成
第3章 電極と電極配置法
第4章 基本波形と導出法
第5章 脳波賦活法と睡眠ポリグラフ
第6章 アーチファクト
第7章 正常脳波
第8章 境界領域の脳波
第9章 異常脳波
第10章 脳波判読法
脳構造の解説から、AIやインターネット依存など現代的課題まで、心理学と脳科学を融合した知見を学び実践にも活かせる。大学生から臨床現場の担当者まで役立つテキスト。
薬剤師業務に役立つ医療情報検索・活用テクニックを事例に沿ってしっかり解説!
的確・迅速な医療情報検索は薬剤師にとって必須のスキルです。本書では、EBM(エビデンスに基づく医療)を実践する2人の著者が、検索テクニックを丁寧に分かりやすく解説しています。検索対象は添付文書、インタビューフォーム、診療ガイドライン、医学論文(PubMed、コクラン・ライブラリー)など。薬剤師が現場で出会いそうな疑問を事例として取り上げ、どんな資料をどう検索すれば答えが得られるかを示します。単なる診療ガイドラインの読み方、PubMed検索の仕方などにとどまらない、薬剤師の仕事の実情に沿った内容です。
■本書で取り上げている検索テーマ
1.情報検索の大切さ
「コデインリン酸塩」の小児投与リスク、いつから知ってた?
患者さんの人生も左右する薬剤師の「情報検索力」
2.添付文書の活用
この睡眠薬(エスゾピクロン)は、飲んだらすぐ効くの?
血中濃度の推移について検索する
3.インタビューフォームの活用[1]
妊娠希望の患者さん、「ロラタジン」継続は選択肢になる?
妊娠中の薬剤の安全性について検索する
4.インタビューフォームの活用[2]
私に出された睡眠薬、飲む量が夫より少ないのはなぜ?
性別・年齢による用量調節について検索する
5.診療ガイドラインの活用[1]
片頭痛の頓服薬、1カ月何回以上は使い過ぎ?
「薬物乱用頭痛」の診断基準について調べる
6.診療ガイドラインの活用[2]
「ロサルタン」の「1日2回服用」は間違い?
添付文書に記載がない薬剤の例外的な用法を検索する
7.診療ガイドラインの活用[3]
妊娠に気付かず吐き気止めを飲んでしまった
添付文書上は「禁忌」の薬の影響を調べる
8.医学論文の活用[1]
「バルプロ酸」と「テビペネム」の併用、3日間なら大丈夫?
併用禁忌の薬で起こる副作用の詳細を調べる
9.医学論文の活用[2]
「チアマゾール」と「プロピルチオウラシル」、副作用のリスクが高いのは?
類似薬を比較検討したデータを調べる
10.医学論文の活用[3]
「桔梗湯」で喉の痛みは本当に軽減するの?
「前後比較研究」による有効性の評価
ほか
「活きる脳の知識」がわかる!使える!喜怒哀楽の感情をつかさどるしくみから、カラダの各部位との連携まで、ビジュアルでわかりやすく解説します!
日本における精神薬理学の第一人者、村崎光邦氏の珠玉の論集。日本の精神薬理学界に計りしれない貢献をしつづけてきた村崎氏が『神経精神薬理』『精神科治療学』『臨床精神薬理』の三誌に執筆した38の主要論文を一挙収載。特に、最近日本で認可されたSSRI、SNRI、SDA等の各新規向精神薬の基礎と臨床が満載。まさにわが国の精神薬理学の歴史と進歩の濃縮版といえる論文集。
大人気コミックス音声化第5弾!
ドラマCD「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」5 発売決定!
コミックス5巻の内容に加え、紺吉先生描き下ろしの漫画小冊子を音声化した
スペシャルミニドラマとキャストトークを収録した豪華2枚組仕様!
<あらすじ>
気づいているんだ。俺は漫画の世界の住人…しかも、ボーイズラブの。
あるとき、ここはマンガの世界であることに気づいてしまった主人公。
しかもボーイズラブの世界だ。モブという立場を守るべく主人公は、BLマンガをたくさん読み込み、
恋愛に進展しそうな場面(フラグ)を学び、回避することを決意した。
だが、そんな主人公をよそに次々と乱立しまくるLOVEフラグ…。
果たして最後まで「モブ」=「貞操」を守ることができるのかーー!?
<キャスト>
主人公:中島ヨシキ
綾人(弟):土田玲央、東條:江口拓也
柳:下野 紘、三郷:天崎滉平、旗野:羽多野 渉
真山:岡本信彦、水元:増田俊樹、滝本:谷山紀章 ほか
<作品5周年記念スペシャルイベント(仮)(有料)>
日程 2025年4月26日(土)
場所 東京都内
出演 中島ヨシキ、土田玲央 and more...
※出演者は予告なく変更となる可能性がございます。
※その他のイベントに関する詳細は決定次第、
ドラマCD公式Xやアニメイトチケット受付ページにてお知らせいたします。
文化や伝統、社会制度はもちろん、言語、意識、そして心…あらゆるヒトの営みは脳に由来する。「情報」を縁とし、おびただしい「人工物」に囲まれた現代人は、いわば脳の中に住むー脳の法則性という観点からヒトの活動を捉え直し、現代社会を「脳化社会」と喝破。さらに、脳化とともに抑圧されてきた身体、禁忌としての「脳の身体性」に説き及ぶ。発表されるや各界に波紋を投げ、一連の脳ブームの端緒を拓いたスリリングな論考。
脳科学者が解き明かす「“運がいい”ってどういうこと?」
「いつもと違う道を選んで脳を活性化」、「迷ったら「より疲れる・新しい」選択肢で負荷をかける」、
「スマホの通知をOFFにして脳疲労を抑える」など今日から始められる「運を良くする」脳の習慣法を紹介!
序章 運のいい人は何をしているのか?
第1章【行動習慣】自分の脳のクセを知ろう
第2章【行動習慣】豊かな‟知恵ブクロ”を蓄えよう
第3章【行動習慣】迷ったら新しい方を選べ
第4章【行動習慣】省エネモードを超えろ
第5章【行動習慣】「超・集中」を手に入れる
第6章【回復習慣】睡眠ーー脳のデフラグ&アップデート
第7章【回復習慣】ストレスと付き合う
第8章【回復習慣】脳にとっての「おいしいもの」
第9章【回復習慣】脳の疲れを取ろう
序章 運のいい人は何をしているのか?
第1章【行動習慣】自分の脳のクセを知ろう
第2章【行動習慣】豊かな‟知恵ブクロ”を蓄えよう
第3章【行動習慣】迷ったら新しい方を選べ
第4章【行動習慣】省エネモードを超えろ
第5章【行動習慣】「超・集中」を手に入れる
第6章【回復習慣】睡眠ーー脳のデフラグ&アップデート
第7章【回復習慣】ストレスと付き合う
第8章【回復習慣】脳にとっての「おいしいもの」
第9章【回復習慣】脳の疲れを取ろう