生活リズムと対人関係を記録し、体内時計を整えることで双極症をコントロールしよう。第一人者による当事者のための易しい独習書。
第1章 概日リズムと体内時計とは何でしょうか?
第2章 社会リズムとは何でしょうか?
第3章 双極症とは何でしょうか?
第4章 ソーシャル・リズム・メトリックを 使いましょう
第5章 ソーシャル・リズム・メトリックの目標を立てましょう
第6章 社会リズムの目標を設定しましょう
第7章 睡眠について知りましょう
第8章 社会リズム療法で睡眠を改善しましょう
第9章 リズムを乱す要因を特定して対処しましょう
第10章 対人関係とリズムについて話しましょう
第11章 再発予防とリズムについて考えましょう
スポーツ&友情”さわやかストーリー!楽しいキャラクターがいっぱい、おもしろくて一気に読めるよ!ルカは運動神経バツグンなのに、水泳だけは苦手。でも、水泳大会で優勝すると宣言してしまった。大会まであと2ヵ月。親友のミサキに誘われ、スイミングスクールに入り、お風呂でも特訓。ルカの努力はむくわれるのか!?
大人気コミックス音声化第5弾!
ドラマCD「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」5 発売決定!
コミックス5巻の内容に加え、紺吉先生描き下ろしの漫画小冊子を音声化した
スペシャルミニドラマとキャストトークを収録した豪華2枚組仕様!
<あらすじ>
気づいているんだ。俺は漫画の世界の住人…しかも、ボーイズラブの。
あるとき、ここはマンガの世界であることに気づいてしまった主人公。
しかもボーイズラブの世界だ。モブという立場を守るべく主人公は、BLマンガをたくさん読み込み、
恋愛に進展しそうな場面(フラグ)を学び、回避することを決意した。
だが、そんな主人公をよそに次々と乱立しまくるLOVEフラグ…。
果たして最後まで「モブ」=「貞操」を守ることができるのかーー!?
<キャスト>
主人公:中島ヨシキ
綾人(弟):土田玲央、東條:江口拓也
柳:下野 紘、三郷:天崎滉平、旗野:羽多野 渉
真山:岡本信彦、水元:増田俊樹、滝本:谷山紀章 ほか
<作品5周年記念スペシャルイベント(仮)(有料)>
日程 2025年4月26日(土)
場所 東京都内
出演 中島ヨシキ、土田玲央 and more...
※出演者は予告なく変更となる可能性がございます。
※その他のイベントに関する詳細は決定次第、
ドラマCD公式Xやアニメイトチケット受付ページにてお知らせいたします。
●現在のデジタル脳波計は,機器が小型化して,インクや紙のコスト,保存のためのコストが削減されている.
●また,記録容量が増加し,ビデオ画像を含むポリグラフデータの同時記録や長期連続記録が可能となり,各種の定量解析も容易で,記録後にリモンタージュ機能を駆使することで判読精度が向上し,初心者への教育にも有用な手段となっている.
●しかし,デジタル脳波計を常備している現場でも,これまでのアナログ脳波計と同様に用いられていることが多く,デジタル脳波計の魅力が十分に発揮されていないケースも散見される.本書は,デジタル脳波計の構造や機能を理解し,その性能を十分に発揮させるための脳波記録技術と判読技をわかりやすく解説.これからの臨床脳波検査と脳波判読にかかわる多くの医師や臨床検査技師の,デジタル脳波検査の活用に好適な手引きとなっている.
第1章 脳波とは
第2章 脳波計の構成
第3章 電極と電極配置法
第4章 基本波形と導出法
第5章 脳波賦活法と睡眠ポリグラフ
第6章 アーチファクト
第7章 正常脳波
第8章 境界領域の脳波
第9章 異常脳波
第10章 脳波判読法
日本における精神薬理学の第一人者、村崎光邦氏の珠玉の論集。日本の精神薬理学界に計りしれない貢献をしつづけてきた村崎氏が『神経精神薬理』『精神科治療学』『臨床精神薬理』の三誌に執筆した38の主要論文を一挙収載。特に、最近日本で認可されたSSRI、SNRI、SDA等の各新規向精神薬の基礎と臨床が満載。まさにわが国の精神薬理学の歴史と進歩の濃縮版といえる論文集。
「医系英語」の特徴は、三つあります。
■生物学や医学の専門的な内容
■死生観や医療倫理といった重厚な話題
■英文の量が多い(合計1,500 wordsを超える大学が珍しくない)
だからこそ、以下の2点を鍛える必要があります。
■論理展開をスピーディに把握する(シンプルな書き込みをしながら読む)
■確信を持って設問を解く(設問の意図を理解する)
以上の点に対策するために、
■授業を受けるのと変わらないくらい詳しい解説
■何度も繰り返して学ぶための対訳篇(一部は音源付き)
■重要語彙を総チェックするための単語リスト
が付いているのがこの本の特長です。さらに、
■自由英作文の採点ポイント(私大でも出題する大学が増加中)
を、実際の答案に沿って詳述しています。
何が採点されているのか、論理的に書くとはどういうことなのかを知りたい人には、是非読んで欲しいです。
特に、医学部の自由英作文に焦点を当てた内容を求めている人に向けて書きました。
≪Chapter1 研究記事を読む≫
テーマ1:地球温暖化と微生物
テーマ2:ネアンデルタールとホモ・サピエンス
テーマ3:睡眠の進化
テーマ4:がん免疫療法
≪Chapter2 論理展開をつかむ≫
テーマ5:死にゆく人に何ができるか
テーマ6:医療のアート
テーマ7:甘やかされた子どもたち?
テーマ8:感染症対策
≪Chapter3 自由英作文を書く≫
テーマ9:自由英作文・基本問題
テーマ10:自分について書く
テーマ11:社会問題について書く
テーマ12:課題文について書く
テーマ13:参加する患者たち(長文読解+自由英作文)
公認心理師カリキュラムにおける「神経・生理心理学」に対応した内容を網羅。統合的な観点から神経心理学と生理心理学の基礎知識が身につき,学問そのものへの興味も喚起する最良のテキスト。
第1章 中枢神経系の構造
小嶋祥三
第2章 神経システムの基礎
一谷幸男
第3章 神経心理学の方法論
緑川 晶
第4章 生理心理学の方法論
坂田省吾
第5章 視覚・聴覚の障害と評価方法
鈴木匡子・軍司敦子
第6章 体性感覚と運動の障害の評価方法
河村 満・赤池 瞬・菊池雷太
第7章 言語の障害と評価方法
大槻美佳
第8章 情動の障害と評価方法
寺澤悠理・梅田 聡
第9章 記憶の障害と評価方法
朴 白順・月浦 崇
第10章 注意の障害と評価方法
前島伸一郎・大沢愛子
第11章 遂行機能の障害と評価方法
田渕 肇
第12章 神経疾患のタイプと障害
武田克彦
第13章 認知リハビリテーション
坂爪一幸
第13章 脳波研究
片山順一
第15章 画像研究
小野田慶一・皆川泰代・尾上浩隆・田中慶太
第16章 自律神経のメカニズムと測定法
朝比奈正人
第17章 睡眠の生理
北村真吾
本書ではPT・OTを目指す学生にとって必要十分な小児科学の基礎的知識を学習できるようになっています。基本構成は前版を踏襲しつつ、臨床での治療活動における重要度から小児の神経疾患、心身医学的疾患、虐待などの項目を刷新して、さらに充実度を高めました。
すいみん博士になっちゃおう!
大人に注意されるナンバー1は「早く寝なさい」。どうして眠くなるの?どうして目覚めるの?すいみんに関する疑問について、最新の研究を踏まえて易しく解説しています。
NPPVエキスパートたちによる具体的な症例、実際の管理におけるコツとポイント、エビデンスまで。
OTC医薬品に関する法律や制度から,対象となる疾患,基本的な成分の薬効,薬局でのコミュニケーション手法まで体系的に解説した教科書.薬局で遭遇する様々な症候に対応できる便利なフローチャートや,薬剤師国家試験過去問題も収載.今回の増補では,改訂第2版の内容に一部手を加えたうえで,電子版付とした.薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版/平成25年度改訂版)対応.
花粉症、BSE、地震など、身近で興味深いトピックを厳選してあるから、飽きずに学習でき、科学分野に強くなる1冊。最新のサイエンスレポートから選りすぐりの20編を収録。