どんな元素がどんな現場でどんな用途で使われているのか。第1部で化学の基礎知識を身につけ、第2部で118の元素の性質を理解しながら、同時に「化学」を学んでいく。元素の性質を表す日常的な現象の説明の一環として、化学の本質・理論が織り込まれているので、違和感なく学ぶことができる。
あらゆるモノの情報が分析され、コントロールされる。「ミライ」を生んだのは、インダストリー4.0とつながる革新だった!
電動車を支える電動化技術の基礎から先端までを解説する。カーボンニュートラルの観点も踏まえて電動車の意義・構造・特徴を学ぶ格好の書。〔内容〕電動車の概要/駆動用モータ/パワーコントロールユニット/二次電池/車載電源システム/電動車の電磁ノイズ/電動車のシステム制御技術/電動車の発展がもたらす電動化社会の将来像。
1. 個別にJIS規格をご購入いただくより安価!
1冊のハンドブックに平均して117ものJIS規格を収録しており、JIS規格を個別にご購入いただくよりも大変お手頃な価格になっております。日頃より多くのJIS規格をお買い求めいただいているお客様におススメです。
2. 特定分野のJIS規格の概略をつかめる!
JIS規格を分野別のハンドブック1冊に集約しているので、お手元に置いていただくことでお客様のお使いになる分野に存在する主要なJIS規格を把握できます。「どのJIS規格を購入すればよいか分からない」といったお悩みが出た際、特定分野のハンドブックに収録しているJIS規格をご確認いただくことが、お探しのJIS規格を見つける一助になります。
3. 持ち運びが容易なコンパクトサイズ!
通常A4サイズのJIS規格を一回り小さいA5サイズで収録しているため、持ち運びが容易で利用しやすくなっています。様々な場面でJIS規格を参照される場合にも大変便利です。
科学技術の振興に特に優れた功績をあげられた研究者を表彰する「向井賞」(東京応化科学技術振興財団)を受賞された、日本の最先端の研究者の研究を、高校生にもわかりやすく紹介しています。研究者を目指す学生の参考になるよう、大学や企業の研究室の様子なども掲載しています。
独自性をもった研究を 目指せ!『向井賞』/第1章 より高い安全性、充電性能を実現する全固体電池の開発/第2章 新しいアンモニア合成法によるエネルギー資源革命/公益財団法人東京応化科学技術振興財団の活動 科学技術の振興と発展に貢献/第2回「科学教育の普及・啓発助成団体表彰」優秀活動賞受賞 認定特定非営利活動法人教育活動総合サポートセンター/第2回「科学教育の普及・啓発助成団体表彰」活動奨励賞受賞 公益財団法人金沢こども科学財団
この国を変える100語!
書き込んだり色を塗ったりしながら,化学の基本的なことを学べる頁と,カラー写真を見て,楽しみながらさまざまな知識を得られるページを組み合わせた,画期的な文系・非化学系の教養講義向け教科書.全体として,生活と化学との結びつき,そして化学が生活に役立つことを実感でき,化学に興味をもつことができる.
第1部 飾る(衣)
1.貴金属の化学
2.香料,化粧品の化学
3.繊維,衣類の化学
4.石けん,洗剤の化学
第2部 食べる(食)
5.味覚の化学
6.栄養の化学1 炭水化物,たんぱく質
7.栄養の化学2 脂質,ミネラル,ビタミン
8.発酵の化学
9.水の化学
第3部 暮らす(住)
10.金属と文明の化学
11.薬と毒の化学
12.色と光の化学
13.家電と日用品の化学
14.電気と電池の化学
15.石油とプラスチックの化学
高度化する光通信・光情報処理システムは多くの半導体光デバイスに支えられている.本書では,半導体中の電子の状態や挙動,光との相互作用などの基礎物性を学び,光デバイスの動作原理や基本特性をわかりやすく解説した。
【書籍の特徴】
私たちの日常生活でも役立つ新製品は,意外にも生体の優れた機能を模範,模倣することから,もしくは生体機能にヒントを得て発案されたものが多い。何万年,何億年と絶滅の危機を回避して生き延び,進化の一途を経て来た生体の機能にはわれわれ人間が学ぶべきもとがあまりに多い。それがバイオミメティクス(生体模倣)であり,特に生体機能こそわれわれの学ぶべき老師であるともいえる。
近年著しい進展を遂げているエレクトロニクスには,有機物が積極的に活用されている。コガネムシの美しさやホタルの発光は昔から人々を魅了してきた。スマホやパソコンの表面では, 液晶や有機ELが次々に開発され, 近年目覚ましい進展を遂げている。しかしながら,ヘルスケア用や香料, 製品の管理用の匂いセンサとなるとまだまだであり,犬や多くの動物の嗅覚にまさる製品がなく,今後の研究開発が期待されている。太陽電池もだいぶ普及してきたが,植物の光合成に見習うべきところがまだまだありそうである。
こうした有機薄膜表面の機能の発現,制御には顕微鏡による直接観察がきわめて有用であった。これからも,マイクロメートルオーダー,ナノメートルオーダーの観察や制御に顕微鏡がますます活躍するであろう。そのため,本書では電子顕微鏡やプローブ顕微鏡をはじめ薄膜のおもな評価方法もまとめた。
【著者からのメッセージ】
著者らも,ハスの葉がコロコロと雨水を弾く様子に魅了され,「バイオミメティックス」によって,その機能を自動車用の汚れ防止として撥水コーティングやヨーグルトが付着しない容器の蓋材などの開発,製品化を進めてきた。ハスの葉そのものはヨーグルトを弾けるが,生クリームは付着してしまう。それでも原理を追求し続けると,生クリームの付着しない表面も製品化でき,実際にクリスマスケーキのフィルム用に製品化された。「表面・界面」において、生体の優れた機能からの発想がとても有効であることを実感している。
本書では,植物,動物のバイオミメティクスからはじめ,特に生体の表面に直目する。また,生体の特徴的な構造を形成する生体分子の自己組織化について述べた。そして,この自己組織化から発現するさまざまな機能を調べ,こうした機能性を発現する特徴的な構造を模倣したさまざまな薄膜形成技術を学習し,それを用いた電子デバイスへの展開を紹介する。
特に,有機エレクトロニクスの中で,バイオミメティクスに重点を置き,材料科学,界面物理・界面化学に関する基礎的な理解,電気・電子デバイス,光学デバイスに関する基礎理解や新しい発想の習得を目標として,大学生・大学院生の教科書・参考図書とすることをめざした。実践的な薄膜の製造方法や評価方法についても紙面の許す範囲で記述したため,民間・産業界での研究・開発の一助にもなれば幸いである。
高い信頼と定評のある誌面作り、最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします。臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
3月号特集では、「いまこそオーバーデンチャーの利点を考えよう」では、3つの症例を通じてオーバーデンチャーのベネフィットについて、考察を広げていきます。
【目次】
特集 いまこそオーバーデンチャーの利点を考えよう
特別企画 根管治療におけるアクセスキャビティの臨床的最適解を考える
特別寄稿 補綴設計の推敲
巻頭TOPIC 日本小児歯科学会 学会託児室開設への取り組み
Dr.Hiroのペリオドントロジー 3
インプラントのメインテナンスを再考する 3
矯正を併用した歯科治療の実践 3
デンタルエックス線写真読影 21
お悩み解決!パーシャルデンチャー 21
高齢者歯科における義歯臨床のキーポイント 6
咬合に配慮した全顎的修復症例 3
“超”長期症例から治療効果と補綴の意味を検証する 3
若手歯科医師によるCase Presentation
じっくり深読み! カリオロジー 3
歯科医療に関連する検査 12
Topic
事例に学ぶ歯科保険請求 210
日本歯科技工への観想 2
歯周治療:50年の進化と近未来 9
歯科医院における管理栄養士の取り組み 6・完
統合医科歯科顔審美への招待 9
健康格差社会から考える歯科医院経営 6
グローバルヘルスの現場で出会った人たち 12・完
デンタル・ウェルビーイングの視点から歯科臨床を考える 12・完
経済学的視点から歯科業界を読み解く 84
「顎関節症臨床医の会」だより 24
【Book Review】
【News & Report】
【Conference & Seminar】
理系向け一般化学の決定版テキスト.高校で既習の内容と未習の内容を区別することにより,大学で初めて学習する内容に力を注げる,新しい構成の教科書.高校の教科書の代表執筆者でもある著者が,新課程を十分にふまえて執筆した.練習問題もたっぷり掲載.
第1章 原子の構造と電子の軌道
第2章 元素の性質と周期表
第3章 化学結合と分子軌道法
第4章 分子の構造と分子軌道
第5章 気体とその性質
第6章 液体とその性質
第7章 溶液の性質と濃度
第8章 固体と結晶構造
第9章 化学反応と熱・エネルギー
第10章 化学平衡とエネルギー
第11章 反応速度とエネルギー
第12章 酸・塩基と電離平衡
第13章 酸化・還元と電子の授受
第14章 電池とその仕組み
第15章 電気分解
解説動画で自学自習をサポート!
日常学習から共通テスト準備まで使える書き込み式ノート判問題集!
「要項(重要事項のまとめ)」「基礎CHECK,基礎ドリル」「基本〜標準的な問題」「入試を意識した応用問題」の4段階構成で,無理なく着実に実力UP。思考力の育成に役立つような「編末チャレンジ問題」や,大学入学共通テストの出題傾向を反映した「巻末チャレンジ問題」を収録しているので,共通テスト対策も万全。さらに,紙面上のQRコードから「基礎CHECK」の確認問題(全7章分)や,すべての例題の解説動画(32題分),思考力・判断力・表現力を問う問題の解説動画(46題分),解答一覧(全掲載問題分)を配信し,自学自習を徹底的にサポート。豊富な問題演習とコンテンツで入試に繋がる基本を身につけたい人にオススメ。
はじめに
第1部 情報通信技術と環境問題
第1章 スマートフォンを解体する
第2章 情報通信技術と環境問題の経済学
BOX 電気電子機器廃棄物とは(GE05による定義)
第2部 生産編
第1章 マレーシアのレアアースによる放射能汚染
BOX 利潤率と不変資本充用上の節約
第2章 スマートフォンと児童労働による充電電池用コバルト採掘
第3章 サムスン電子で起きたハイテク労災問題
第4章 シャープを傘下に収めた鴻海がかかえる労働問題と環境問題
第5章 IBM誕生の地で継続する有機溶剤による汚染
第6章 台湾の液晶工場による廃水汚染
第7章 半導体生産による労働安全問題ーー生殖障害と発がん
BOX 携帯電話と発がんについての国立がん研究センターの見解
第3部 使用編
第1章 情報通信技術のエネルギー消費
第2章 携帯電話とスマートフォンの環境負荷
BOX スマートフォン事故5年で239件 重いやけどや火災に発展例も
第4部 リサイクルは国境を越える
第1章 電気電子機器廃棄物の輸出と環境影響ーー中国
第2章 インドの電気電子機器廃棄物問題
第3章 グローバルな携帯電話・スマートフォンの生産、リユース、リサイクル
BOX 世界で拡大する中古スマートフォン市場
第4章 電気電子機器廃棄物と拡大生産者責任(EPR)
BOX 途上国に広がる「モバイル送金」サービス
第5部 展望ーーグローバルな情報通信と責任ある技術
あとがき
参考文献
用語解説
索引
尖閣諸島沖の波高い2010年、中国漁船が海上保安庁の巡視艇に体当たりし、海保職員によって船長が逮捕された。
中国はこれに反発し、レアアースの輸出を全面禁止すると通告する。
狼狽した民主党の菅直人首相は処分保留のまま船長を釈放した。一連の経緯によって、中国はレアアースを「戦略物資」することを学習する。
翌年の東日本大震災と福島第一原発の放射能漏れ事故によって、日本は太陽光発電を中心とした自然エネルギーに大きく軸足を移すが、すでに太陽電池の生産は中国メーカーに主導権を奪われつつあった。
中国は先進諸国から学んだ技術をもとに政府から巨額の補助金を得てあっという間に日本メーカーを駆逐し、世界市場を握ってしまったのだ。
同じころ、半導体製造の根幹となる露光装置でも日本は後発のオランダ企業に打ち負かされようとしていた。次世代の露光装置に極端紫外線(EUV)を使うというアイデアを世界に先駆けて考案したのは日本人研究者だった。しかしニコンが手をこまねいている間にオランダ企業が実用化に成功し、この分野の「世界一強」となった。
リーマン・ショックとそれに続く円高によって、DRAMと言われる半導体メモリを製造するエルピーダが破綻し、米マイクロンに買収された。続いて、液晶テレビで世界に先駆けたシャープが、新参者の台湾の鴻海精密工業に下克上された。
2010年代初頭、日本のハイテクメーカーは急速に凋落し、気がつくと、韓国や台湾どころか中国に先端製品を抑えられるようになった。中国への警戒感が台頭するとともに「経済安全保障」という思想がアメリカやヨーロッパからもたらされた。
日本企業の持つ技術や製品を囲い込んで、外国の「侵略」から守るという戦略を模索し始めた。経産官僚はまずTSMCを誘致することに成功し、渋る財務省を押し切って巨額の補助金をもぎとった。するとアメリカのIBMから「最先端の半導体製造技術を提供する」という話がもたらされる。当初、一部の官僚は半信半疑だったが、ロシアのウクライナ侵攻が転機となった。
もし中国軍が台湾に侵攻したらーーその連想が、背中を押す。こうして、新興企業「ラピダス」に10兆円もの国費が投入される巨大プロジェクトが、うなりをあげて進行しはじめた。日本の電機企業の盛衰を30年にわたって取材してきた著者にしか書けない壮大な叙事詩。
現在進行形のドラマを追う、ビジネスマン必読の一冊。