これまで棄てられていた「熱」を活用する!廃熱にはどのようなものがあり、それらを回収するための技術、利用するための技術について項目ごとに整理し、やさしく読めるように構成した。
専門学校・短大・大学で、はじめて「建築」を学ぶ建築初学者たちに贈る建築学基礎ガイド。本書は、幅広い建築学のなかから「建築・環境共生デザインとは何か」を知る入門書である。建築にはどのような環境・設備が必要とされているのか、そのしくみをわかりやすく解説した格好の書!
学習しやすい一項目見開き構成。多様な設問・よく出る問題。ポイント欄で念押し学習。
基本事項だけをとりあげて、必要度の少ないものを割愛した入門書。SIを主とする記述に改訂を行った第3版。
工学への応用を念頭に、熱力学の考え方と応用に注目して解説した教科書である。熱力学の第1法則および第2法則からエントロピーまでの基本的概念と理論からはじめ、各種の熱力学関係式、さらに自由エネルギーまで、様々な応用例をあげながら説明する。式の詳細な誘導や具体例は演習形式で説明しており、考え方や応用のポイントをとらえやすい。工夫された多くの図は定量的で正確であり、内容を正しく理解するのに有効である。
上から目線の分子生物学。熱運動を消した物理・化学による生命の説明は「近似真理」にすぎない。米本昌平の本第四弾
第一章 バイオエピステモロジーの目指すもの --ドローン的視野獲得と、最深度の科学評論
バイオエピステモロジー:枠組み設定のための冥界対話
発生力学の成立、そのアメリカへの移植
最深度の科学評論
機械論という自然哲学
ブレンナーの諦念ー生化学による分子生物学の併呑
第二章 熱運動嫌悪症と「ニュートン主義の罠」
十九世紀ドイツ機械論:カント、デュ・ボア・レーモン、M ・フェルボルン
ニュートン主義の罠 その一、生命力の誘導/創出
ニュートン主義、最大の罠ー理想気体の上にある熱力学理論
分子担保主義と、<便宜的絶対0度>の権威の環
自然科学の瑕疵問題:熱運動嫌悪症 thermophobia
第三章 自然哲学史上の事件としてのH・ドリーシュ
--熱力学第二法則の二重性と生命現象
自然哲学的事件としての『自然概念と自然判断』
ドリーシュの自然哲学史上の位置づけ
当初、 P・フランクはドリーシュを評価した
論理実証主義派フランクによるドリーシュ拒否
第四章 C象限メソネイチャー : 熱運動浮遊の上の生命世界
熱力学第二法則=不破原則の呪縛
情報科学と分子生物学の出会い:自然哲学的飛躍
C象限メソネイチャー:未探検の横穴世界
C象限メソネイチャーという観測困難世界
高分子混雑効果vs生化学
C象限メソネイチャーと熱運動
第五章 希望としての「薄い機械論」の脱構築
--熱運動断層の向こう岸をめざして
「薄い機械論」が内包する自己欺瞞
C象限メソネイチャーと近似真理
生体分子の視覚化(visualization),暴発する思弁(speculation)
なぜ「ニュートン主義の罠」か
有意味・熱運動系とニウラディック性
希望としての「薄い機械論」の脱構築
終 章 立ち現われた認識論的課題
「ニュートン主義の罠」という表現の妥当性
自然科学の瑕疵問題としての熱運動嫌悪症
生物学的相補性と熱運動相補性
熱力学第二法則=不破原則という機械論の強迫観念
生化学的真理と権威主義
C象限メソネイチャーの本質的特性
熱運動浮遊と分子の駆動性
生体分子の視覚化の罠
生体分子記号化の罠ー分子生物学的説明というトリック
分子の非対称性と時間の発生
生而上学小論(抄)
因果論的推論の生産性の逓減
因果論/目的論の認識論的処理、「落ち葉を運ぶ」
C象限メソネイチャーの概念発掘、そして抽象生物学へ
静かな感動を運んでくれる端正で透明なルガンスキーのベートーヴェン
ベートーヴェン・イヤーだった2020年に、ルガンスキーはハルモニア・ムンディ・レーベルからベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ集(第28、30、32番)をリリースし、レコード芸術誌で特選に輝くなど高い評価を受けました。それに続く第2弾は『月光』『熱情』『テンペスト』という人気作3篇を集めた好企画。誰もが聴きたいと思われるはず。
ルガンスキーの『月光』と『熱情』は2005年録音の音源がワーナーからリリースされていますが、こちらは2021年7月の最新録音で、16年を経ての円熟ぶりが実感できます。さらに『テンペスト』は初めてでとても期待できます。ルガンスキーの演奏はあくまで楷書的で正確ですが、ロシア・ピアニズムならではの技巧と豊かな音が独特。ベートーヴェンでイメージされる重厚とか熱烈な世界ではなく、透明で端正な音楽を楽しめます。『月光』で左手にアクセントを付けメロディのように浮き出すのも興味深く、『テンペスト』のフィナーレも絶美です。(輸入元情報)
【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』
● ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』
● ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)
録音時期:2021年7月
録音場所:ヴェローナ、リストーリ劇場
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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本書は、最近の半導体デバイス物理と作製技術のほとんどを網羅した入門書である。デバイス形成の各段階において、評価と作製技術の理論と実際が集積回路に重点をおきつつ述べられている。
文化をめぐる闘争の舞台へ!!人種・階級・ジェンダーなどの連動性に注目し、都市における労働運動や反人種主義・反性差別主義的な抵抗運動からヒップホップやグラフィティ、ブレイクダンス、さらにはハリケーン・カトリーナまでを“文化戦争”という観点から読み解く問題提起の書。