初めてノウハウを全面公開!すみずみまでIT化され、徹底的に構造化された、原稿作成のフレームワーク群とはー。誰でも簡単に多くの原稿を、質を落とさず書けるようになる。
自分らしく生きたいー老若男女を問わず日本人の心をとらえる魅力的な言葉。でもそこから生まれたのは、自分さえよければ他人なんてどうなってもいい「自分バカ」。モンスターペアレント、クレーマー、ネットいじめ…。品格ブームとはうらはらに、品も規範も責任感ももたない「自分病」が蔓延している。結局、イヤなことはやらずに好き勝手に生きたいだけの“子ども”ではないか!?他人を傷つけなければ存在を証明できない不安な「自分」。現代日本を埋め尽くす不機嫌のオーラに特効薬はあるのか?なんて疲れる日本人。
牛乳パック・ペットボトル・チラシ・新聞紙・古着…身近なものを楽しくリメイク。
大雪渓の雪の上を一生けんめい歩いている小さな黒い虫たち。彼らはどこからきて、どこへいこうというのか。雪の上に食べものはあるのか。日本を代表する動物行動学者である著者は、少年のころより生きものや自然とふれあいながら、じつにたくさんの疑問を胸のうちにためてきた。身近な犬や猫の行動から、チョウやホタル、さまざまな虫たちの行動まで、深い関心を寄せ、疑問を解いていこうとする珠玉のエッセイ集。
一般の人々にとって「ミカンが黄色い」のと同じように、E音は青緑色に、F音は紅色に、著者には感覚される。単音だけでなく、和音や音楽全体にも、色や形を感覚している。比喩や連想ではない。五感が混じりあった、未分化の世界。このような感覚世界を「共感覚」と呼ぶ。本書では、当事者の視点から、共感覚とは何なのかを解説。さらに、日本文化の原風景が共感覚的であったことを明らかにする。
ギーガー(エイリアン)、ロバート・ブロック(サイコ)、菊地秀行(吸血鬼ハンターD)など、有名クリエイターたちに強い影響を与えた「クトゥルフ神話」の原点小説を漫画化!祖父が遺した奇怪な粘土板を手がかりに、クトゥルフの全貌を暴こうとした青年が巻き込まれる「宇宙的恐怖」の物語。各章末にはラヴクラフトの生誕地、米国プロビデンスを訪れ綿密な取材を行った森瀬繚氏による重厚な補足解説つき。
「これ以上はもうムリ!」と思っているあなたへ。ケチケチしないで簡素にするのが山本流。ほんとうに大切なものを見失わないために。
情熱さえあれば、仕事は決して裏切らない。思ったら飛べ!世界のポスター展を総ナメにし、いま各界の注目を浴びる著者が現代人に贈る熱いメッセージ。豊かな人生、良い仕事へのヒントが見える1冊。
本書は、日本の近代史を学び直し、新しい「近代史の常識」と「この国の自画像」を提示する試みである。「人間が歴史を動かす主人公である」という視点から、吉田松陰と、岩倉具視から乃木希典まで、明治を築き上げた7人の人物を中心に取り上げる。
幼少期より波瀾万丈の人生を辿ったのち、二十世紀を代表する学者、実業家としての地位を確立したピーター・ドラッカーと松下幸之助。本書では、二人の生き様を照らし合わせるところから、「仕事の意義」「イノベーションの極意」「企業家としての使命」に対する、共通した思想を発見する。“本当の成功”を掴むための考え方、人生を迷いなく生きる術を探し求めている現代ビジネスマン必携の書。
情報整理、アイデイ創出、会議、商談…多くの成功者たちが使っている独創的なノート術「マインドマップ」。これをビジネスに最大限に活かすための方法を説くのが本書である。ルールよりもビジネスの成果にこだわる「手段型」のマインドマップを用いて、仕事の各場面でそれを活かす方法を伝授。マインドマップを使ってみたくてもなかなか手出しできなかった初心者はもちろん、すでに使っている人にとっても目からウロコの内容。
打ち込めるような部活も見つからず、平凡な毎日を過ごしていた桜井祐也の高校生活は、ディベート部副部長・九重崎アイラとの出会いによって激変する!美少女としての魅力がずば抜けているだけでなく、学園中から恐れられる「ディベートの天才」。頭脳明晰かつ強引な性格のアイラを言い負かせる者など誰もいない!桜井はそんな彼女と遭遇し、思いもかけなかった自分の才能を開花させていく…。
トリプル・アクセルは、なぜ超難しい?意外と知らないフィギュアスケートの基礎知識から、試合を見ているだけではわからない舞台裏まで。一流現役選手だからこそ語れる、フィギュアスケートの“通”な楽しみ方。
無策な民主党政権を一喝!五つの戦略でこの国は必ず甦る。
モーさんの店は小さなショットバーで、繁華街から少し外れた雑居ビルの2階にある。バーテンダーという職業柄、常連客の身の上話の相手になることが多いモーさん。いつしかなしくずし的に「人生相談業」を始めるはめになったのだが、そのアドバイスがおかしな波紋を巻き起こしていくことに…。持ち込まれた相談の数々に、バーのマスターが出す答えとは?ちょっぴり苦い読後感が後を引く、連作ユーモア・ミステリー。
仕組まれた謎、驚愕の真相。北アルプスの山小屋で働く元警官の五木健司はある遭難者を救助したことがきっかけで殺人事件の真相を追うことに…傑作長篇ミステリー。
オススメ51か国&世界一周航空券徹底ガイド。
思いがけない出会いを大事にする。幸運の始まりはそんなことだったりする。
子供たちのやる気と能力と夢を引き出す魔法の質問。
死に物狂いで働いて、ようやく手にした第二の人生。誰もが豊かな老後を送りたい。ところが、現役時代にがんばった人ほど、過去の栄光にしがみつき、会社の肩書や人間関係をそのまま引きずってしまう。いつまでも他人と比べて一喜一憂し、思いどおりにいかないとキレる…。そんな、みっともない老い方をしていませんか?リタイアすれば「ただの人」。60歳になったら「昔はよかった」はやめて、「素」の自分で現在を愉しもう。人生80年。「死ぬときは死ぬがよろしく候」の境地で最期を迎えるために大切にしたいこと。