インターネットとはどんな世界か、その社会的意義も含めてわかりやすく解説した入門書、待望の新版です。注目されてきた理由やしくみ、発展史などの基礎知識に加え、ブロードバンドなどいま注目の技術、セキュリティの問題やマナーなどが充実しています。中学・高校のユニークな実践例も紹介しました。
お金をかけずに楽して稼ぐPC&ネット裏サイドビジネスの実例集。お父さんにもわかるホームページ開設の裏テクニックも収録。
DNAおよび蛋白質配列を主な対象とする検索や解析の事例を紹介した一冊。
本書は、インターネット・サービス・プロバイダを研究対象として、実態を分析するとともに、経済学的側面と、技術的側面の両面から実証分析を試みている。
インターネット入門書の決定版!難しい用語も出てきたその場ですぐわかるやさしいつくり。世界の最新情報入手の方法から電子メールのやり取りまで、写真、イラストを豊富に使って詳細解説。
MBAランキングトップ50の学位もインターネットで取れる。
21世紀のビジネスはこれだ!24時間無人で稼ぐ、インターネットショップの開店のこつ、運営のノウハウなどを、経験豊かな池上氏が詳解。
インターネットのホームページURLを集めたもの。「経済・産業」「社会・文化」「コンピュータ」等15のジャンル別に、3500のホームページのタイトル(ホームページの運営者またはページタイトル)、URL、カテゴリ、星の数による評価、一部にコメントと画像を掲載する。巻末にタイトルの五十音順索引を付す。
レッスン単位でステップアップ学習できる。各レッスンごとに重要ポイントを掲載。まとめと練習問題で理解で深まる。関連知識をヒント形式で解説。ショートカットキーも掲載。
本書はインターネットを自宅で利用する場合に、少しでも費用を節約するための技法集です。費用の内訳は、NTT利用料の節約、プロバイダ利用料の節約の2つの要素がメインです。そこで、費用を節約するために少しでも安くNTTやプロバイダと契約し、できるだけ短時間で通信を済ませるテクニックをいろいろな観点からまとめ、紹介します。
インターネット時代の「問題」集。不安と期待に揺らぐ私たちに、いま何が起こっているのでしょうか。37人の発言と体験。
音楽界の世界的権威『ビルボード』の日本支局長スティーヴ・マックルーアが厳選した、ミュージック・サイト500。ミュージシャン・プロダクション・レーベル・クラブ・FMステーションからアイドルまで。あなたの見たかったミュージック・サイトが全てこの一冊の中に。
15ジャンル、7044件のホームページを紹介したアドレス帳。タイトル、URL、カテゴリ、画面写真、評価、コメントなどを掲載。付録として、本書の全データを収録したCD-ROMを添付。索引付き。
本書は、「なぜ学校でインターネットが必要なのか」「情報教育とは何か」「気を付ける点は何か」など、今、学校現場の教師が知りたい情報教育の疑問や悩みに著者の経験を交えて答えたものです。
本書では、“すでにインターネットショップを立ち上げている方々”を主対象にして、具体的なノウハウを徹底的に書き込み、「売れるショップづくり」を提案している。そのために、一貫して「消費者の立場に立った」視点と切り口で、メーカー、百貨店、量販店などの販売戦略をプロデュースしてきた筆者・堀内敬一の実践ノウハウを、ネットショップの可能性を追求してきた「ネットショップ開発研究会」がフォローする形をとっている。つまり、「モノを売る」ということはどういうことか、「モノを売る場=お店」について、販売戦略のノウハウをインターネットショップに即して述べてある。
使える政策づくりをめざす自治体職員やNPO・市民のために、情報の集め方をしっかり教えます。
インターネットは社会にとって不可欠のものであり、社会の重要な基盤の一つになっている。この社会基盤の一つであるインターネットのセキュリティが脅威を受ければ、大きな社会問題にもなりかねない。
最近では、インターネットのホームページに不正アクセスの方法とそのためのツールが掲示されることが多くなっており、そのためますます攻撃が増加することが予想され、これらの攻撃に対応するために適切なセキュリティ対策をとれるようにしておくことが不可欠である。
このような状況を鑑みて、本書はセキュリティ全般を広く理解できるようにするとともに、身につけておくべき技術である暗号や電子透かしに関し、それぞれの専門家が解説をしている。
第1章 ネットワークの動向とセキュリティへの脅威
1.1 ネットワークの発展とインターネット
1.2 セキュリティに対する脅威の分類
1.3 第三者による脅威
1.4 取引相手による脅威
第2章 第三者による攻撃からセキュリティを守る技術の概要
2.1 対策技術の分類
2.2 侵入を防止するアクセス管理技術の概要
2.3 不正侵入の方法
2.4 秘密を守る暗号技術の概要
2.5 その他の間接的対策
2.6 コンピュータウイルス用ワクチン
2.7 管理的対策
第3章 侵入を防止するアクセス管理技術
3.1 アクセス管理技術の分類
3.2 ユーザ認証技術
3.3 クライアント(端末)認証技術
3.4 リモートユーザ認証技術
3.5 アクセス制御の概要
3.6 ファイアウォール
3.7 コンピュータ内のアクセス制御
3.8 セキュリティ評価基準
第4章 暗号技術
4.1 暗号の概要
4.2 共通鍵暗号
4.3 公開鍵暗号
4.4 暗号に対する解読・攻撃方法
4.5 鍵管理方式
4.6 ネットワークにおける暗号化の区間
4.7 最近の動向
第5章 デジタル署名技術
5.1 デジタル署名の概要
5.2 デジタル署名アルゴリズム
5.3 ハッシュ関数
5.4 暗号・デジタル署名の応用例
5.5 デジタル署名に対する攻撃方法
第6章 コピーを防止する電子透かし技術
6.1 電子透かしとは
6.2 静止画用電子透かし
6.3 電子透かしの評価
6.4 その他のメディアへの電子透かし技術と応用など
第7章 セキュリティ技術の応用
7.1 電子商取引におけるセキュリティ技術
7.2 電子認証・公証システム
7.3 電子決済
7.4 www真正性保証システム
7.5 セキュリティ国際評価標準