デザイナー、アーティスト、イラストレーターのための画期的グラフィック手法。市販のソフトを使ったパソコンイラストレーションの作成方法を初級・中級・上級のステップをふんで解説、ソフトの操作からアニメーションの作成まで、これ1冊で完全マスター。
本書は、インテリアコーディネーター試験を初めて受験される方々を対象に、出題されやすい内容を中心にキーワードとして集め解説を行ったものである。
本書は、音楽大学入試を見事にクリアーした学生たちとか、音楽に真面目な関心を寄せる人たちを対象とした、真の意味の〈楽典〉をめざして書かれました。大きな特徴としては、音楽のいっそうの理解のために必要なキーワードを厳選し、その記述にあたって次の二つの視点を軸にしていることをあげることができます。第一に、歴史的な視点を導入することによって、通り一遍の知識ではない、いわば「音楽学」の成果を反映した幅広い理解のしかたを示唆するものであります。第二に、音楽教育の現場に即したダイナミックな議論にしたてあげています。
20年のサイクルを描いてきた戦後の日本経済は、いまバブルの崩壊と政策ミスで混迷している。しかし過去の豊かな“遺産”を活かし、「支援型」産業と「統合的」産業を軸に、第三の波が盛り上がりつつある。実証分析と理論を融合した労作。
学校と教育内容に関する問題、学校の組織と運営に関する問題、教師のしごと、教師の養成や研修などに関する問題、学校の施設や財政に関する問題、現代の教育改革の焦点的な問題、の5つの分野で学校教育の問題に関する100項目のキーワードを解説した事典。索引付き。
「人間×コンピュータ」をキーワードにハイブリッド思考の重要性を詳述。情報ダイナミズム時代の必携知識を満載。
HRM(Human Resource Management人的資源管理)をめぐる論議が近年熱を帯びてきている。これは従来PM(Personnel Management)と呼ばれてきたジャンルが、近年においてHRMと呼び習わされることが急速に浸透してきたことが大きな理由である。HRMをめぐる主な論点には、HRMとPMはまったく別の概念なのか?HRMは単なるPMの新しい現代的な呼び名なのか?HRMは、経営のパラダイムシフトを反映して必然的に、PMが新たな環境、時代に対応する概念として再定義され直して登場してきたのか?といったものがある。本書はこのような問いかけに一つの答えを出そうとするものである。
産業・ビジネスの原点である「集客」を起点に、マーケット創造、ビジネス革新のあり方や進むべき方向について多面的に考察する。