1971年にアメリカで生まれ、ブルーグラスを代表するアーティストとなったアリソン・クラウスのベスト・アルバム。グラミー賞常連アーティストとしても有名な彼女の、これまでの軌跡をたどることのできる名曲の数々を収録。
デスクワークがはかどるトランス・コンピ。“作業用BGM”とは、もともとニコニコ動画に投稿されている動画系統の1つで、映画やアニメなどのBGMを集めて動画にしたもののこと。本作では、全20曲をノンストップDJミックスで収録している。
ヴェルディ没後100年を記念して、ムーティ&スカラ座がヴェルディの故郷ブッセートで上演した「ファルスタッフ」。1913年にトスカニーニがヴェルディ生誕100年祭で上演したものを忠実に再現している。
スミ・ジョーの初のクロスオーヴァー・アルバムとなるラヴ・ソング集。コロラトゥーラの超絶技法抜きの、歌ごころだけで勝負した一枚で、発声も音作りも60年代ポップス風にこだわって仕上げている。
ドリームワークスがおくる、3DCGによるアニマル感動アドヴェンチャー。都会の動物園からマダガスカル島へやってきた動物たちの奮闘を描く第1弾と、サヴァンナの真ん中でサヴァイヴァルを繰り広げる第2弾を収録。
Aoi(vo)と元FANATIC◇CRISISのKAZUYA(g)によるユニットのセカンド・アルバム。パワー・ポップのごとくポップなメロディとハードなギターが見事に融合した「PRISM」、ツイン・ギターのハーモニーをフィーチャーした「LOVE SUITE」など独創性に満ちた楽曲が並ぶ。
AoiとKAZUYA(exFANATIC◇CRISIS)によるロック・ユニット、BOUNTYの2ndアルバム。シングル「BLACK OUT」「LOVE SUITE」、配信限定の「PRISM」などを収録。
2001年結成の三人組による4年ぶりのフル・アルバム。もともとの男女ツイン・ヴォーカルから女性ヴォーカルをメインにしたことで、舌足らずの甘い歌声とノイジィなギター・ロックとのコントラストがより鮮やかになった。浮遊感のあるオルタナ・ポップなサウンドとキャッチーなメロディが好きな方はぜひ。