京都に生まれ育ち、歩き尽くした京都のカリスマが、「本当は教えたくない」とっておき情報を紹介。地元民だけが通う、隠れた名所・名店。ガイドブックでは絶対に辿り着けない、素の京都。
季節の味覚を表現した煮物椀はまさしく懐石の“華”。四季折々24品の煮物椀レシピにチャレンジしてみましょうー煮物椀を取り入れた12ケ月の点心と食材のおいしさを引き出す「懐石の下ごしらえと調理」も収録。
7月は祇園祭と蓮を見て、鱧を食べて、ちご餅を買って、帰りましょう。
伝統を背負い、職方の技術に支えられて生き続ける“和の美学”。今、注目したい!日本人の心意気と美意識のアイデンティティー。華やかな芸妓さん舞妓さんを彩る工芸品の数々。京都の伝統工芸のほとんどが何らかの形で花街と関わっていると言っても過言ではありません。舞妓の髪結いから芸妓の鬘、かんざしやきものなど、美しい工芸品とともにある花街の姿を、様々なエピソードと写真を交えてご紹介します。
京都の庭園デザイナーがつぶさに紹介。「もてなしの真髄」を感じる隠れた名庭27。
従来のスイーツ本と異なり、ビジュアルだけでなく
そのスイーツが生まれた背景や店主の思いなどを綿密に取材。
伝統を守りつつ常に新しさを取り込むという、
京都スイーツの魅力や奥深さを浮き彫りにした1冊になりました。
196ページというボリュームも、類誌にはない読み応えあり。
京都やスイーツが好きな知人へのプレゼントにもおすすめです。
・進化系京おやつ3選
・イートイン編=抹茶、パフェ、和菓子、かき氷、洋菓子、名物喫茶店
・テイクアウト編=進化系和スイーツ、洋菓子、ゼリー、アイスキャンデー、抹茶、和菓子、飴菓子、チョコレート
従来のスイーツ本と異なり、ビジュアルだけでなく
そのスイーツが生まれた背景や店主の思いなどを綿密に取材。
伝統を守りつつ常に新しさを取り込むという、
京都スイーツの魅力や奥深さを浮き彫りにした1冊になりました。
196ページというボリュームも、類誌にはない読み応えあり。
京都やスイーツが好きな知人へのプレゼントにもおすすめです。
・進化系京おやつ3選
・イートイン編=抹茶、パフェ、和菓子、かき氷、洋菓子、名物喫茶店
・テイクアウト編=進化系和スイーツ、洋菓子、ゼリー、アイスキャンデー、抹茶、和菓子、飴菓子、チョコレート
千年の都京都は百万人以上の人口を擁する大都市である。
そのため、古い神社仏閣や景観保全された地区はともかく、それ以外の場所は住民や時代のニーズに合わせて街並みが変化する。移り行く京都の景観のある瞬間を残しておきたいと思い写真を撮り始めた。
前著『京都路上スナップ紀行 1992年』と合わせて、昔の京都の街並みを楽しんで、また懐かしんでもらえればと思う。
9月は重陽祭と彼岸花を見て、秋刀魚を食べて、着せ綿を買って、帰りましょう。毎年9月にできること教えます。
「これは値打ちある」は京都人にとって最高のほめ言葉。京都人は「ケチ」というのは誤解で、モノと価格の関係に敏感で値打ちのないものに一文も払いたくないだけなのである。だからいくら安価でも「値打ちがない」と判断すれば見向きもしない。そんな京都人の厳しい値打ち基準をクリアする厳選したモノ・スポットの値段と値打ちを「美術」「伝統」「歴史」「風景」のキーワードで切り取り、紹介する「値打ちある」京都ガイド。
京都に行くことなぜ上「京」ではなく上「洛」という?奈良に負けない大きさの大仏が京都にもあった!?「一見さんお断り」には理由があった!?名物のすぐき漬けには「正しい」切り方がある!豊臣秀吉の大出世の守り本尊が京都に!!…など、京都人だから知っている京都のなるほど&おもしろエピソードが大集合。京都の町歩きが味わい深くなる、京都の「通」になれる1冊。
中世ユーラシア世界のなかでも特徴ある都市性を持つ京都と首里。これらは、かつて日本と琉球の首都、海の「京都」であった。陸の「京都」に対して、海の「京都」の文化遺産は、どのような歴史と文化を象徴しているのであろうか。
誰もがあっと驚く斬新な建築物のデザインは、実は「間違い」と紙一重?発明や革新につながるひらめきを万人の物とするために、先人たちはデザイン方法の理論化を目指してきた。要となるのは、創造と問違いが背中合わせの仮説形成推論。現代の複雑な課題やイノベーションの創出には、解法も答もない厄介な問題と対峙してきたデザイン方法論が有効だ。不確実な未来にデザインのプロ志望者が備えておくべき、知情意を携えつつ「間違う」力を探求する。
東京都内を走る全てのバス路線を網羅した便利な地図の最新版!
各バス事業者へ直に調査した最新情報を元に編集。都内全域の地図に系統別で色分けしたルートを記載し、
図郭外にも系統名を表示することで、複雑な系統もひと目でわかります。
監修:一般社団法人 東京バス協会
さらに、一般の路線バスだけでなく、都内発着の高速バスや深夜急行バスなどの長距離線、
自治体ごとに設けられたコミュニティバスまでカバー。
都内をバスでおでかけされる事の多い方はもちろん、営業などお仕事でバスを利用される方や、
新しく都内・首都圏に引っ越しされた方にもおすすめの頼れる一冊です!
《収録内容》
■メッシュ地図
東京都内を走るバス路線が地図上でひと目でわかります
■事業者別 バス系統一覧表
バス会社ごとに分かれた系統一覧から、自分の乗りたいバス路線を探せます
■ターミナル駅詳細図
都内主要駅前のバス乗り場を詳細案内
(上野・御徒町、池袋、新宿駅西口、渋谷、大森、成増・ときわ台、吉祥寺、三鷹、立川、八王子、
町田、浅草、錦糸町、東京、新橋、品川、五反田・目黒、大井町、蒲田、王子、赤羽、亀有、亀戸、新小岩・小岩、
葛西、中野、荻窪、二子玉川・田園調布、千歳船橋・成城学園前、大泉学園、石神井公園・ひばりヶ丘、調布、
府中、武蔵境、武蔵小金井、国立、花小金井、聖蹟桜ヶ丘、多摩センター、鶴川)
■大島・三宅島・八丈島のバス路線
■東京近郊鉄道路線図
■コミュニティバスリスト
■都内発着高速バスリスト
■空港連絡バスリスト
■深夜急行バスリスト
■東京都内沿線別駅名索引
○羽田空港第3ターミナル(国際線)
○バスタ新宿・東京八重洲 方面別バス会社案内
葵が大学2年生となった夏。大丸京都店での修業を終え、次の修業までの短い夏休みを『蔵』で過ごしていた清貴のところに、高校時代の先輩・日野が尋ねてきた。最近、勤めていた会社を辞めたという日野を、清貴は永観堂に誘う。「永観堂といえば秋では?」といぶかしむ日野だが…。また、『円生の独白』では、円生の過去が明らかに! 大人気シリーズの魅力が満載の第11弾。
【春の訪れ。みんなで桜を観にいこう、という約束は・・・・・!】
京都岡崎。月白邸。
庭の桜がほんの少しほころび始めた。
茜とすみれの父が亡くなって一年、そして、姉妹が月白邸に住むようになって半年がたとうとしていた。
月白邸の主で若き天才日本画家の名をほしいままにしつつも人嫌いの久我青藍と、出入りの絵の具屋で太陽のようにあたたかな人柄の紀伊陽時とともに、家族のような絆を感じながら、茜とすみれは日々を暮らしていた。
そんなある日、月白邸とかつて取引のあった扇骨屋、海里の依頼で青藍は、岡崎の古い洋館、通称『鳳凰館』に障壁画を納める。
鳳凰館のかつての持ち主の知り合いである少年・結紀人に「その絵はニセモノだ」と言われた青藍を手伝い、茜は共に鳳凰館の「本当の姿」をさがすのだが・・・!?(「鳳凰館の夕暮れ」)
そして、月白邸のみんなでお弁当をもってお花見に行こうとしていた矢先、茜が倒れて・・・?(「すみれのさくら」)
青藍と珠貴、相容れないままの兄弟が、父・宗介が人知れず描いていた絵を見つけて・・・?(「春嵐と蒼翠」)
〈色々〉家族の、はんなりほっこり物語、春の章!