年表形式で歴史の流れがつかめる。起こった現象のメカニズムがわかる。本書では、地震の記録が残っている5世紀から現代までの地震・津波・噴火の歴史をできる範囲において、科学的な目をもって見つめなおします。
科学の話題を面白くビジュアルに紹介35周年記念号 元素の全て 熊本地震〜全国の活断層など
誰でも「結果が出せる」物の見方・考え方が満載!防衛大から自衛隊、松下政経塾を経て宮城県知事になった異色の政治家からのメッセージ。
ネイティブの発想でつくった入門書!発音の強弱や音のつながりもひと目でわかる!
特別なことはしなくていい。「イツモの暮らし」が「備え」になる、新しい防災マニュアル。グーグルやツイッターなど、各企業が防災に役立つ情報を紹介。ベストセラー『地震イツモノート』の実践版!
プレート・テクトニクス理論を本気で「信仰」しているのは日本人だけ。活断層が動いて直下型地震が起きると思っているのも日本人だけ。地震予知の重大なカギは、「マグマ」にある。地震・火山大国・日本が真に研究すべきは熱移送説。今こそ日本人が知るべき「熱移送説」を、対話形式で平易に解説。
3・11後のスローライフ。今こそ本気で、世界と自分に歯止めをかけよう。持続可能な食とエネルギーの最前線から、民主主義のあり方まで。本当の豊かさが、ここにある。
奥多摩駅から多摩川沿いに、のべ27日間かけて、ひたすら歩いちゃあ酒を飲む。目指す終点は川崎駅のそのまた先の多摩川河口だ。歩いた後は、居酒屋でビールにハムカツ、河原でコロッケと酎ハイを楽しむ。これがなぜかたまらず美味い!河原で草野球や、魚釣りの親子を眺めながら寝転がれば極楽気分。非日常の旅はこんな近くにあった。ほぼ書き下ろし。
川上から川下までを網羅した流通情報誌[特集]特集 インバウンド
はっきり見えた爆買い後の新常識
■世界のお客を個で捉える企業力が問われ始めた
インタビュー ■日本政府観光局…松山良一 理事長
・訪日客がもたらす観光産業の拡大はこれからが本番
■ジャパンインバウンドソリューションズ…中村好明 社長
・手を拱いていては旺盛な需要を取り込めない
■ヨドバシカメラ…藤沢昭和 社長
・商品の価値そのものを問うグルーバル競争の時代に入った
レポート
■東京銀座レポート
・新商業施設の相次ぐ出店で街の魅力は一段とアップ
■福岡天神レポート
・熊本地震の影響が薄れ消費喚起に次の一手を模索
■マツモトキヨシHD
・個人客を囲い込む訪日前から帰国後までの手厚い対応
■三越伊勢丹HD
・買い方とニーズの変化に対応していけば消費は上向く
■イオン
・グループ内外の連携で世界のお客を日本に呼び込む
■セブンイレブン・ジャパン
・両替、チケット販売と「近くて便利」のインフラを整備
■ドンキホーテHD
・免税売上構成比10%を視野に入れ顧客最優先を徹底
■ヤマト運輸
・日本の宅急便の安全性を広め「手ぶら観光」の普及に努める
■プラネット
・日用品に限っては消費の腰折れは見られない
■外食(ぐるなび)
・国内市場縮小の「救世主」登場に販促支援策の人気が沸騰
■越境EC(アリババ)
・コスメ系に加えて食品、アパレルも強化品目に挙がる
■台湾の専門家に聞く
■この人に聞く
イオンサヴール 小野 倫子 代表取締役社長
・冷凍食品の概念を変え新市場を創出する
■流通トピックス
・セブン&アイ新体制が踏み込んだ「負の遺産」処理の評価
・ヤオコー、エイヴイの子会社化はSM再編勃発の前兆か
・高すぎた目標に「白旗」を掲げた、柳井ファストリ社長の焦り
・想定外の空回り「空港型免税店」に活路はあるか
■激流レポート
・大手流通二強を苦しめるダイエーとそごう・西武の清算
■中国レポート
・新興ネットスーパー市場で早くも始まった二強の覇権争い
■特別レポート
・大手コンビニ□三極体制□の行方を左右する加盟店の存在
■決算分析
●総合スーパー(2017年2月期中間)
●コンビニエンスストア(2017年月期中間)
■ 改装店舗を追う 「コープぐんま 宮子店」
■ドラッグストア最前線レポート ミック・ジャパン
われわれは、もはや脱構築ではなく、建設をこそ語らねばならないー。あらゆるものが瓦解したこの20年間に、思想家・柄谷行人は、はたして何を考え、語ってきたか。本書は、その崩壊が誰の眼にも明らかとなった1995年以降の講演を著者みずから精選した、待望の講演集である。近代文学の使命とその盛衰を反照的に論じた「近代文学の終り」、日本にいつしか根づいた特異な民主主義観を、近代における個人化という根源から再考する「日本人はなぜデモをしないのか」など、計11本の講演を収録。その言葉には、いま最も必要とされる強靭な思想が確かに宿っている。学芸文庫オリジナル。
日本列島周辺では、1年に10万回以上、つまり5分に1回以上地震が起きています。もちろん、この数には大小さまざまな規模の地震が含まれます。では、「マグニチュード7以上」とか「8以上」の大きな地震はどの程度の頻度で起きるのでしょうか?また、それらの発生を予測することはできるのでしょうか?本書は、地震のメカニズムや法則を探る最先端の科学を解説します。
じしんはとつぜんやってくる。ぐらぐらじめんがゆれて、ものがおちてきたり、たてものがたおれたり…。じしんのあとにはつなみやかざんのふんかがおきることもあるよ。じぶんのいのちをまもるほうほうをしって、じしんにそなえよう!