児童向けの国語辞典。2400語を収録し、約2100点の挿絵を掲載。
無線模写受信装置(FAX)の普及度は目ざましい。高層気象に関する図が豊富であり、地上気象の解析に重要な役割をなすことから、気象予報士は言うに及ばず、海技試験でも高層気象に関する出題が多くなってきた。本書は、国家試験対策と高層気象の基礎知識を身につけるための基礎編として、過去の問題を整理して問答形式とした第1編と、JMHスケジュールによるFAX図の解説をした第2編とから成っている。七訂にあたって、断熱冷却と大気の安定・不安定について補足した。
水底に沈んだ一組の男女の亡骸。それは、日本全国を巻き込み、東西分裂のきっかけとなった近畿動乱のひとつの答えだった…。それから13年。東西に分かれながらも微妙な均衡の上に保たれた平和が再び崩れようとしていた。大阪圏で新たな最強神器を作るために言詞加速器IXOLDEが開発されたのだ。IXOLDEの起動を阻止すべく、矛盾都市ーTOKYOから東京圏総長の中村秀久らが中立を保つ名護屋圏へ侵攻。詞変線を越え、大阪圏に潜入した。大阪圏はなぜ失われた最強神器を再生させるのか?それぞれがそれぞれの答えを求め、今、大阪を舞台に東西の新たな覇権戦争が始まる!川上稔が贈る都市シリーズ第4弾。
たったひとりの私を生きるーあなたの悩みをフワーっとほぐす活字の名カウンセリング。
気象用語約1000項目を収録した事典。図版・写真約40点、付表約100点を掲載。索引付き。
“黒”が流行ると2年後に何が起きるか?大変化の前には何らかの兆候がある。「段ボールが目立つ会社は早晩…」「妻がドラマに無関心になったら…」。大災害や病気、人間関係…あらゆる“兆し”を知って危険を回避。
これだけ気象に関するデータを入手できる時代になったというのに、実際に海や山に行ったときのお天気で理不尽な思いをするのはなぜだろう。もっともっと現実に即して、お天気のことを理解するために。
辞書にのっていないネイティブフレーズ集。スピーキング&リスニングの力がつく。
雨が降ると古傷が痛む。曇りの日は憂うつになる。気温が32度を超えると、暴力事件が急増する…。天気や季節の変化は、私たちの健康や心理に大きな影響を及ぼし、気候の違いは、民族の体型や髪の色、肌の色を特徴づけてきた。人体と切っても切れぬ天気の謎を探る。
天気に関するプラスαの話題、健康維持に欠かせない気象の知識、天気予報の上手な利用法など日常生活やビジネスに役立つ情報をはじめ、天気が歴史を変えた話などを紹介。また、春一番、猛暑、エルニーニョなどの気象現象を天気図を使ってやさしく解説。
この本は、天気に関心のある一般の人々や海で働く人々を対象に、天気の判断に役だつ知識を、基礎から応用へと、読みやすく、わかりやすく解説している。5訂版で改訂したところは、読者の皆様からわかりやすさが足りないとご指摘のあった部分と気象庁の業務に変更のあった部分である。
新カリキュラムの追加事項はPART1〜PART5の各関連ページで追加解説。各章末に最新問題を「演習問題」として掲載。最新問題について出題傾向をふまえた解説を巻末に付した。付録として「試験によく出る最新重要語」を解説。
空を安全に飛ぶために、これだけは知っておいて欲しい気象知識を解説。空を飛ぶ全ての人に贈る「飛行のための気象入門」の決定版。