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性感染症 の検索結果 レビュー高 順 約 1720 件中 1481 から 1500 件目(86 頁中 75 頁目) RSS

  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)嚥下造影検査所見の解釈と対策 2022年9月号 31巻10号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2022年08月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●リハ治療戦略の組み立てに際して欠くことができないのが機能評価である。ところが摂食嚥下の機能評価には、ひとたび食物が口に入り唇を閉じてしまえば、食物を直接観察することができなくなるという特殊性がある。
    ●嚥下造影検査(以下VF)は、嚥下の準備期から食道期までを包括的に見える化するもので、最も重要な異常所見である誤嚥や咽頭残留の見落としが少ない優れた検査法である。
    ●本特集では、VFで発見される異常所見の解釈と治療計画に結びつける思考過程を解説。思考過程の習得は容易ではないが、読者の臨床過程に少しでもその要素が溶け込み、エキスパートが増えるきっかけとなることを期待する特集。

    【目次】
    嚥下造影検査でわかる所見
    誤嚥・喉頭侵入の解釈と対策
    咽頭残留の解釈と対策
    嚥下反射遅延と早期咽頭流入の解釈と対策
    口腔内の残留やため込みの解釈と対策

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     11.頭頸部がんに対する咀嚼訓練と綿棒移送訓練のコツ

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
     16.オンラインプレゼンテーション:2. ツール別テクニック

    ニューカマー リハ科専門医 
      片平健人 

    パラアスリートに聞く パラスポーツとの出会い
     第3回 鈴木 徹選手(走り高跳び)

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     9.COVID-19患者における嚥下障害とリハビリテーション治療

    知っておきたい神経科学のキィワード 
     7. フィードバック制御とフィードフォワード制御

    リハビリテーションと薬剤 
     15.リハビリテーションでよく処方される薬剤とその副作用:5抗てんかん薬

    リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
     4.切断患者に対するACP

    回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
     6.循環器(虚血性心疾患 心不全)

    リハビリテーション医学・医療と私 
     第5回 世界のリハビリテーション科女性医師たちと出会って

    学会報告  第59回日本リハビリテーション医学会学術集会
     第59回 日本リハビリテーション医学会学術集会

    臨床研究 
     回復期脳卒中リハビリテーション入院患者の運動FIM利得:機械学習モデルを用いた要因分析
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)苦手克服!小児エコーの基本マスター 2022年9月号 50巻9号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年08月31日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●非侵襲的で繰り返し実施できるため、エコーは小児においても非常に有用な検査であるが、その一方で身体の大きさによる技術面での難しさや、成人とは異なる対象疾患の面などから、小児エコーに苦手意識を持つ人も少なくありません。
    ●本特集では、「苦手克服! 小児エコーの基本マスター」と題して、小児ならではの検査室での工夫や正常値などの基礎知識にはじまり、実際の手技や疾患に関する知識に至るまで、小児エコーの基本を網羅的に解説しています。

    【目次】
    1.小児エコー検査時の患児・家族対応(検査室の工夫)
    2.小児心エコーの正常値
    3.症状から診る 小児腹部エコー
    4.先天性心疾患の区分診断
    5.症状から診る 小児心エコー
    6.川崎病
    7.小児頸部エコー

    ■Editorial-今月のことば
     共に学ぶ

    ■話題ーNEWS&TOPICS
     『臨床検査「パニック値」運用に関する提言書』が公表に

    ■MT Seminar 
     LBC標本 3方法の比較

    ■FOCUS 
     国内初のがん領域におけるPCR法のマルチプレックス検査が保険適用に

    ■技術講座 
     多項目遺伝子パネルを使用した感染症検査

    ■いまさら聞けない 
     アミロイドーシスって何?

    ■基礎講座 
     手術時における凝固検査の基本
     検査室における危険有害化学物質の危険性と取り扱い

    ■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!  3.呼吸機能検査と血液ガス,周術期の臨床応用を学ぶ
     1)呼吸機能と血液ガスの関係

    ■歴史に学ぶ 病理技術 
     6.志方俊夫と志方オルセイン染色

    ■Special Report  第71回日本医学検査学会in大阪
     本学会を振り返って
     私が注目したこの演題
     臨床化学領域
     血液検査領域
     微生物検査領域
     病理・細胞診領域
     生理検査領域
     一般検査領域
     輸血検査領域

    ■L・Lの日常 

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
     地域医療・福祉の現場で働く
  • 医学のあゆみ 心筋炎 ─医療と医学の最前線 282巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年09月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・心筋炎は、心臓の筋肉の炎症性疾患と広く定義される。一般にウイルス感染をきっかけとした自己免疫が本態であり、重症心不全をきたし、しばしば致命的であるが、発症頻度は低く、少し特殊な心疾患と認識されてきた。
    ・昨今、COVID-19急性心筋炎、それに関連した小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、さらにCOVID-19 mRNAワクチン関連心筋炎といった新たな疾患カテゴリーが次々と提唱され、心筋炎に対する関心は急速に高まった。
    ・本特集では、現在日本で行われている心筋炎の診断、治療に加え、病態メカニズム、特に病原体感染と免疫の関与に関する最新の知見を紹介し、今後の課題を明らかにする。


    ■ 心筋炎 ─医療と医学の最前線
    ・はじめに
    ・心筋炎・心膜炎の診断と病理
    〔key word〕心筋炎、病理診断、リンパ球性心筋炎、好酸球性心筋炎、巨細胞性心筋炎、心膜炎
    ・ウイルス性心筋炎の病原ウイルス検索手法とその意義
    〔key word〕心筋炎、ウイルス、polymerase chain reaction(PCR)、免疫組織化学、in situ hybridization
    ・心筋炎の薬物治療・非薬物治療
    〔key word〕心筋炎、薬物治療、補助循環、免疫抑制療法、免疫調節療法
    ・慢性心筋炎と拡張型心筋症
    〔key word〕慢性心筋炎、拡張型心筋症(DCM)、炎症性心筋症、CD3陽性Tリンパ球、リスク層別化
    ・心筋炎と免疫応答
    〔key word〕心筋炎、免疫応答、T細胞、樹状細胞、ウイルス
    ・Onco-Cardiologyにおける心筋炎
    〔key word〕腫瘍循環器、自己免疫、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、免疫関連有害事象(irAE)
    ・小児心筋炎とCOVID-19--MIS-C/PIMS
    〔key word〕小児心筋炎、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、ワクチン後心筋炎
    ・COVID-19ワクチン関連心筋炎
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ワクチン、副反応、心筋炎、臨床像、病理組織
    ●TOPICS
    消化器内科学
    ・潰瘍性大腸炎の診断に有用な新たな自己抗体マーカー
    腎臓内科学
    ・宇宙旅行時の腎臓の役割ーー“うちゅうじん”の正体
    ●連載
    バイオインフォマティクスの世界
    ・18.プレシジョン・メディシンII--がんゲノミクスの応用
    〔key word〕精密医療、がん変異、プロテオゲノム、腫瘍マイクロバイオーム、人工知能(AI)
    人工臓器の最前線
    ・6.呼吸不全に対する膜型人工肺(VV-ECMO)--withコロナの時代に向けて
    〔key word〕ARDS、重症呼吸不全、ECMO、体外式模型人工肺
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・はじめに
    ・1.医療へのレディオミクスAIの貢献
    〔key word〕レディオミクス、治療法選択、悪性度予測、予後予測、医療AI
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・3.グローバルヘルスにおけるジェンダー平等と女性のエンパワーメント
    ●書評
    ・書評『免疫学者のパリ心景 新しい「知のエティック」を求めて』

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ ウェアラブルデバイスと未来の医療 282巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年09月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・近年、ウェアラブルデバイスによる健康管理が可能になってきており、深部体温や心電図、発汗量、昇降高度、SpO2なども測定可能になっている。
    ・さらに血糖値の連続測定が可能な機器もあり、食後のスパイク血糖値がはかれるばかりではなく、食事指導や栄養指導との連携も期待されている。
    ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行対策として、医療の情報化の現状の課題が多く指摘されてきたなかで、新しい動きが進みつつある。


    ■ ウェアラブルデバイスと未来の医療
    ・はじめにーーPHRとウェアラブルデバイスの連携による医療の未来への期待
    ・わが国におけるPHRの現況と課題・展望ーーPHRを活用した健康社会の実現に向けて
    〔key word〕PHR(personal health record)、PGD(person generated data)、標準化、社会基盤
    ・ウェアラブルデバイスの生活に対する密着性と利便性および将来
    〔key word〕生活密着、実際の利便性、未来の用途、技術革新、小型高度化
    ・オンライン医療の現状と医療DXの展望
    〔key word〕オンライン診療、オンライン服薬指導、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、診療報酬改定、医療情報
    ・ウェアラブルデバイスとそのデータによるPHRの実現
    〔key word〕Personal health record(PHR)、EHR(電子健康記録)、ウェアラブルデバイス、IoT(Internet of Things)、モバイルヘルス(mHealth)
    ・薬局の対人業務におけるスマートフォンの活用
    〔key word〕スマートフォン、薬局、薬剤師、電子薬歴、電子お薬手帳、PHR(personal health records)
    ・デジタル投資によるヘルスケア創薬の発展
    〔key word〕リアルワールドデータ(RWD)、AI技術、プラットフォーム
    ・ウェアラブルデバイスから得られるデジタルバイオマーカーの医薬品開発への活用
    〔key word〕医薬品開発、ウェアラブルデバイス、デジタルバイオマーカー(dBM)、デジタルセラピューティクス(DTx)
    ●TOPICS
    救急・集中治療医学
    ・新しいAED--オートショックAEDへの期待
    糖尿病・内分泌代謝学
    ・インスリンによるタンパク質・脂質代謝制御経路の解明
    ●連載
    人工臓器の最前線
    ・7.リードレスペースメーカの最前線
    〔key word〕Micra TPS、適応基準、VDDモード
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・2.画像認識技術の近年の動向
    〔key word〕画像認識、AI、深層学習
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・4.障がい児の療育ーー誰もが大切にされる社会を目指して

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 社会政策 第14巻第2号(通巻第42号)
    • 社会政策学会
    • ミネルヴァ書房
    • ¥2750
    • 2022年11月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本号では対人支援サービスの現場に着目した2つの小特集を収録する。小特集1では、従来対面的・非対面的コミュニケーションの機会を提供してきた社会福祉のサービスやツールがコロナ禍においてどのような機能を担ったかを検証する。小特集2は地方自治体が提供する相談支援サービスを取り上げ、その利用者たちの実態や、彼らがサービスをいかに評価しているかについて、具体的な把握を試みる。その他意欲的な研究論文を多数収録。
    【巻頭言】「社会政策研究」の多義性とその軸(松丸和夫)

    【小特集1】コロナ禍における社会福祉と「つながり」の諸相
    〈小特集1趣旨〉小特集に寄せて(山田篤裕・菅野道生・原田玄機)
    地域の生活支援体制における民生委員・児童委員の機能と役割:コロナ前後の活動変化に注目して(西村幸満 )
    新型コロナウイルス感染症拡大下における障害者就労継続支援事業:事業所へのインタビューに見る生産活動および利用者の社会とのつながりへの影響(榊原賢二郎)
    高齢者の社会的つながりとコロナ感染症の拡大:孤立の二層性(泉田信行)

    【小特集2】自立相談支援窓口への来談者から見た豊中市の相談等サービス
    〈小特集2趣旨〉小特集に寄せて:「断らない相談支援」の前線から見えてくること(櫻井純理)
    「豊中市来談者調査」の狙いと分析枠組み(筒井美紀)
    豊中市・自立相談支援窓口への来談者の特徴と支援サービスへの評価(長松奈美江・中越みずき)
    行政サービスへの信頼感は何によってもたらされるのか?:後期近代における制度・政策評価の陥穽(阿部真大)

    【投稿論文】
    危機下における大量失業を防ぐ政策の展開:ドイツでの操業短縮手当の拡張(松本尚子)
    地方自治体幹部職員のキャリアパスにおける男女格差:政令指定都市A市の事例から(佐藤直子)
    スウェーデンにおけるLSS改革:政府と障害者団体の関係に焦点を当てて(福地潮人)
    シングルマザーの公的年金制度加入に関する分析:関東圏A市における実態調査から(吉中季子)

    【書評】
    堺恵著『児童扶養手当制度の形成と展開:制度の推移と支給金額の決定過程』(評者:北 明美)
    岩月真也著『教員の報酬制度と労使関係:労働力取引の日米比較』(評者:鷲谷 徹)
    永野仁著『日本の高齢者就業:人材の定着と移動の実証分析』(評者:田口和雄)
    宮本太郎著『貧困・介護・育児の政治:ベーシックアセットの福祉国家へ』(評者:金 成垣)
    阿部誠著『地域で暮らせる雇用:地方圏の若者のキャリアを考える』(評者:吉村臨兵)

    SUMMARY
    学会関連資料
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)これで安心! 危機的出血の輸血戦略 2022年10月号 50巻10号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年10月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●危機的出血における緊急輸血への対応は、輸血部門においてはもっとも重要な業務のひとつであり、最近になりようやく臨床現場での関心が高まってきています。大量出血の病因・病態を科学的に理解し、それに対して適切な体制を準備するのは、今や病院の危機管理のひとつとして必須ともいえます。
    ●本特集では、「これで安心!危機的出血の輸血戦略」と題して、経験豊富な現場の医師や輸血部門のスタッフそれぞれの立場から、危機的出血に臨む臨床検査技師が知っておきべき病因・病態と、検査・輸血治療などの具体的対応について、わかりやすく解説しています。

    【目次】
    1.危機的出血と緊急輸血
    2.臨床現場から輸血部に求めること
     1)麻酔科医の立場から
     2)産科医の立場から
     3)救急医の立場から
    3.輸血部門での対応
     1)輸血部門での体制整備・臨床現場への働きかけ
     2)他部署・多職種とのコミュニケーションのとり方

    ■Editorial-今月のことば 
     アフターコロナに向けた準備を始めましょう

    ■話題ーNEWS&TOPICS 
     初心者向け新型コロナウイルス核酸検査解説書『はじめて新型コロナウイルス検査を行う方のために』が公開に

    ■技術講座 
     迅速細胞診(ROSE)の有用性と実際

    ■基礎講座 
     病理・細胞診検査の精度管理
     消化管寄生蠕虫類の検査方法と同定
     胸水・腹水のデータの見方

    ■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!3.呼吸機能検査と血液ガス,周術期の臨床応用を学ぶ
     2)手術と呼吸機能検査(意義とデータの読み方)

    ■FOCUS
     敗血症/重症感染症におけるバイオマーカーの有用性
     TTPの診断・治療の最前線

    ■From LABO 
     常に進歩し続ける輸血医療のトップランナーとしての臨床検査技師を目指して
     コロナ禍における検査技師の活躍現場を覗く!藤田医科大学PCRセンターで奮闘する臨床検査技師

    ■Book Review
     多職種で取り組む抗菌薬適正使用 AST活動はじめの一歩

    ■L・Lの日常

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日 
     パラレルワーカーとして生きる
  • 医学のあゆみ パンデミック下における医療従事者のバーンアウトを防ぐ 283巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年10月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・COVID-19は医療の多くの面に計り知れない影響をもたらしているが、そのひとつに、もとよりバーンアウト(燃え尽き症候群)の危険性に曝されていた医療従事者にさらなる大きなストレスをもたらしていることがあげられる。
    ・本特集では、パンデミック下で医療従事者のバーンアウトをいかに防ぐかをテーマとし、国内で行われた複数の調査研究によるエビデンスに基づいた議論を行い、精神医学の観点から医療従事者を守るためのヒントを共有する。
    ・本特集が多くの医療従事者に読まれ、バーンアウトの危険因子や対策を正しく理解することや、自身を冷静に見つめ、バーンアウトに対するレジリエンスを高めることに役に立てば望外の喜びである。


    ■ パンデミック下における医療従事者のバーンアウトを防ぐ
    ・はじめに
    ・パンデミック前の医師のバーンアウトの状況と対策
    〔key word〕バーンアウト、レジリエンス、仕事の有意義性、働き方改革、上司
    ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック下の聖路加国際病院における多職種バーンアウト調査から考える対策ーー研修医のサポートも含めて
    〔key word〕バーンアウト、職種別、研修医
    ・パンデミック下の国内外の主要研究から考える対策
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ワークエンゲージメント、リーダーシップ
    ・東京都コロナ専門病院の実態調査から考える医師のバーンアウト対策
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、バーンアウト、専門診療、離職、医療の質
    ・COVID-19対応スタッフへのメンタルヘルス・ケアーークラスター発生対応に焦点を当て
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、クラスター発生、職業モラルの傷つき、睡眠障害、メンタルヘルス・ケア
    ・COVID-19によるパンデミックが医療従事者に及ぼした影響と今後の対策ーー国外、国内の文献レビューを通じて
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、バーンアウト、パンデミック、医療従事者
    ●TOPICS
    血管生物学
    ・新生血管成熟化分子Ninjurin1の役割ーー微小血管を標的とした新しい動脈硬化治療の可能性
    小児科学
    ・川崎病の病態と酸化リン脂質
    ●連載
    人工臓器の最前線
    ・10.人工血管の歴史と進歩
    〔key word〕人工血管、ステントグラフト、tissue engineered vascular graft(TEVG)
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・5.画像診断AIシステムーー外傷全身CTを例に
    〔key word〕画像診断支援、機械学習、人工知能(AI)、外傷全身CT
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・7.傾聴の次に来るものーー先人から学び、先人を超える
    医療MaaS--医療と移動の押韻
    ・1.肉体の存在

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ ワクチン設計のサイエンス 2022年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5060
    • 2022年10月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • わが国におけるワクチン開発の新展開を各分野のエキスパートが解説!

    ●コロナ禍を経て、ワクチン開発は、その基礎研究から開発研究にかけて各方面から多くのシーズやイノベーティブなプラットフォームなどの発見、発明が生まれている。
    ●本書では、日本でも活性化されたワクチン開発の新展開、とくにワクチン設計のサイエンスともいえる内容について、各領域で活躍する第一線の執筆陣が最新の知見と情報を提供。
    ●未知の感染症への備えの基盤となり、若い研究者の好奇心をくすぐり、次なる破壊的イノベーションへのヒントを示唆する一冊!

    【目次】
    総論
     1.新型コロナウイルスのパンデミック収束のためのワクチンサイエンス
     2.自然免疫アジュバントを用いた新規粘膜ワクチン開発
     3.COVID-19からみえた獲得免疫記憶の特性
     4.粘膜面における獲得免疫と感染防御
     5.弱毒生ワクチンと不活化ワクチン
     6.SARS-CoV-2特異的T細胞クロノタイプとエピトープ解析
     7.アジュバント─in situワクチン,感染症予防,非感染性疾患への応用
     8.機械学習によって加速される次世代アジュバント開発
     9.SARS-CoV-2 Spike L452R変異は,細胞性免疫の逃避と感染性上昇に寄与する
     10.安全性研究からのワクチン・アジュバント設計
     11.有機合成化学研究からのワクチン,アジュバント設計─ワクチンアジュバント開発における有機合成化学の貢献と新たな取り組み
    各論
    【Non-viral vector】
     12.プラスミドDNAベクターワクチン設計のサイエンス
     13.新規創薬・ワクチンモダリティとしてのmRNA
     14.RNA創薬を支える縁の下の力持ち─pH感受性脂質
    【Viral vector】
     15.アデノウイルスベクターワクチン設計のサイエンス─COVID-19に対するワクチン開発を中心に
     16.ヘルペスウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
     17.麻疹ウイルスベクターワクチン
     18.センダイウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
     19.組換え多価ワクチンベクターとしての水痘生ワクチンの可能性
     20.ワクシニアウイルスベクターワクチンの設計
     21.ヒトパラインフルエンザ2型ウイルスを用いた結核ワクチンの開発
    【Bacterial vector】
     22.BCGベクターワクチン設計のサイエンス
    【Phage vector】
     23.細菌に感染するバクテリオファージを担体とするファージワクチン設計
  • 結核の統計2022
    • 公益財団法人結核予防会
    • 結核予防会
    • ¥3300
    • 2022年10月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 結核・呼吸器疾患の1年分資料の集大成。
    保健衛生行政関係者はもとより、一般の医師・研究者・学生の方にもご活用いただけます。病院はじめ看護・保健師学校・医学系大学にはぜひ備えておきたい一冊です。
    現在の結核の現状がより理解できるよう、カラー図表を満載の解説部を設けました。
    2022年版内容
    ■解説部 38頁
    ■2021年結核登録者情報調査年報集計結果 69頁
  • 医学のあゆみ 細胞死のすべてーーそのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり 2022年 283巻5号 10月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2022年10月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・一時代前には、細胞死は生存プロセスの崩壊によってもたらされる受動的な生命現象であると認識されていたが、現在は能動的な現象であり、生体の恒常性維持、ストレス応答などに必要な生命現象であると理解されている。
    ・細胞死研究はネクローシスとアポトーシスに二極化して考えられていた時期があったが、現在はネクロプトーシスやオートファジー細胞死など、多様な細胞死が存在していることが明らかとなっている。
    ・細胞死の基礎的研究は細胞死の多様性の発見によって新たなフェーズに入っているが、疾患研究においても、従来のアポトーシスからのアプローチが深化するとともに、多様な細胞死の概念が導入されつつある。


    ■ 細胞死のすべて -そのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり
    ・はじめに
    ●アポトーシスと非アポトーシス細胞死
    ・細胞死研究の歴史ーーいかにして細胞死がホットトピックになったか
    〔key word〕計画細胞死、アポトーシス、パイロトーシス、ネクローシス、ネクロプトーシス
    ・ミトコンドリアを経由するアポトーシス
    〔key word〕ミトコンドリア外膜透過性亢進、Bcl-2ファミリータンパク質、シトクロムc、Apaf-1、BH3-mimetic薬
    ・デスレセプターを介したアポトーシス
    〔key word〕TNF(tumor necrosis factor)レセプターファミリー、Fas(FS-7-associated surface antigen)、FADD(Fas-associated death domain)、カスパーゼ8
    ・カスパーゼによるアポトーシスの実行
    〔key word〕細胞死、アポトーシス、カスパーゼ、システインプロテアーゼ、ブレビング
    ・ネクロプトーシスの分子機構と意義
    〔key word〕ネクロプトーシス、ネクローシス、RIPK3、MLKL、炎症性疾患
    ・オートファジー細胞死
    〔key word〕オートファジー細胞死、アポトーシス、BH3-onlyタンパク質
    ・パイロトーシスーー炎症をつかさどる“燃える”細胞死
    〔key word〕パイロトーシス、ガスダーミンD(GSDMD)、インフラマソーム、IL-1β、NINJ1
    ・ネトーシスの誘導機構とその感染症における役割
    〔key word〕好中球、ネトーシス、好中球細胞外トラップ(NETs)、新興感染症、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・フェロトーシス(鉄依存性細胞死)--転写因子NRF2とBACH1による競合的制御とフェロトーシス伝播現象
    〔key word〕フェロトーシス、転写因子、NRF2(nuclear factor-erythroid 2-related factor 2)、BACH1(BTB and CNC homology 1)、細胞死伝播
    ・ミトコンドリア膜透過性遷移を介したネクローシス
    〔key word〕ネクローシス、ミトコンドリア膜透過性遷移(mPT)、シクロフィリンD(CypD)、虚血再灌流障害
    ●死細胞の行方
    ・脂質スクランブルによる“eat me”シグナルの提示
    〔key word〕フリッパーゼ、スクランブラーゼ、“eat me”シグナル、脂質スクランブル、Xkrファミリー
    ・ゴーシェ病における神経細胞死誘導の新たな分子機構
    〔key word〕ゴーシェ病、神経細胞死、β-グルコシルセラミド(β-GlcCer)、Mincle(macrophage inducible C-type lectin)、ミクログリア
    ・マクロファージによる死細胞貪食とその意義
    〔key word〕マクロファージ、貪食、自己認識
    ●さまざまな細胞機能と細胞死
    ・小胞体ストレスと細胞死
    〔key word〕小胞体ストレス、ストレス応答、小胞体ストレスセンサー、アポトーシス
    ・核小体ストレスによる細胞死と病態
    〔key word〕ストレス、核小体、リボソーム
    ・細胞競合を制御する分子機構
    〔key word〕細胞競合、ショウジョウバエ、細胞死、オートファジー
    ・治療ターゲットとしての細胞老化とその機能
    〔key word〕細胞老化、細胞死、セノリティックス、SASP(senescence-associated secretory phenotype)
    ・ASK1と細胞死
    〔key word〕ASK1(apoptosis signal-regulating kinase 1)、アポトーシス、ネクローシス、ストレス応答、酸化ストレス
    ・生死を制御するJNKシグナル伝達経路
    〔key word〕JNK(c-Jun N-terminal kinase)、アポトーシス、オートファジー依存的細胞死、細胞生存
    ●さまざまな生命現象と細胞死
    ・発生と組織修復におけるカスパーゼの非細胞死性の機能
    〔key word〕カスパーゼ、非細胞死性の機能、発生、組織修復
    ・成体脳におけるニューロンの細胞死と再生
    〔key word〕細胞死、再生、ニューロン新生、脳室下帯、嗅球
    ・骨形成と細胞死
    〔key word〕骨形成、プログラム細胞死、軟骨内骨化、膜内骨化(膜性骨化)、骨のリモデリング
    ・死細胞からのdanger-associated molecular patternsの放出機構
    〔key word〕Danger-associated molecular patterns(DAMPs)、細胞膜障害、ネクロプトーシス、イメージング、Live cell imaging for secretion activity(LCI-S)
    ・自己免疫と細胞死
    〔key word〕Damage-associated molecular patterns(DAMPs)、ネトーシス(NETosis)、全身性エリテマトーデス(SLE)、CD72、抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎
    ・パイロトーシスによる自然炎症とその制御ーーオルガネラを標的とする新たな抗炎症薬の開発
    〔key word〕自然炎症、パイロトーシス、NLRP3インフラマソーム、オルガネラ
    ●疾患と細胞死
    ・神経変性疾患における細胞死研究
    〔key word〕神経変性疾患、神経毒性、凝集体、フィブリル、タンパク分解機構
    ・がんの細胞死回避戦略としてのワールブルグ効果とカルジオリピン代謝を制御するMieap液滴について
    〔key word〕液滴、相分離、非膜オルガネラ、カルジオリピン、代謝反応、ワールブルグ効果、p53、 がん抑制
    ・非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と細胞死
    〔key word〕非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、アポトーシス、ネクロプトーシス、フェロトーシス
    ・メタボリックシンドロームと細胞死
    〔key word〕慢性炎症、メタボリックシンドローム、肥満、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)、マクロファージ
    ・自己炎症性疾患と細胞死
    〔key word〕自己炎症性疾患、インフラマソーム、ピロトーシス
    ・皮膚疾患と細胞死ーー表皮角化細胞アポトーシスとリンパ球のダイナミクス
    〔key word〕表皮真皮境界部皮膚炎、移植片対宿主病(GVHD)、アポトーシス
    ・脳梗塞における神経細胞死の誘導機序
    〔key word〕脳梗塞、興奮毒性、神経細胞死、ダメージ関連分子パターン(DAMPs)
    ・放射線による細胞死と組織障害
    〔key word〕放射線、DNA損傷、DNA損傷修復、組織障害、ベルゴニー・トリボンドーの法則
    ●細胞死を応用した創薬
    ・アポトーシス抵抗性BCL2ファミリー阻害薬BH3-mimetic drugsの基礎と臨床
    〔key word〕BH3-mimetics、BCL-2、ベネトクラクス、がん
    ・IAPの医薬品開発ーーIAPアンタゴニストとSNIPER
    〔key word〕IAP(inhibitor of apoptosis protein)アンタゴニスト、がん免疫療法、SNIPER(specific and nongenetic IAP-dependent protein eraser)、PROTAC(proteolysis targeting chimera)、targeted protein degradation
    ・TRAIL創薬
    〔key word〕TRAIL、DR5、DR4、アポトーシス、がん
    ●細胞死解析技術とその応用
    ・ケミカルバイオロジーを用いた細胞死の解析
    〔key word〕ケミカルバイオロジー、ラマンイメージング、アフィニティラベリング
    ・二分割発光タンパク質の再構成法を用いる細胞死イメージング
    〔key word〕蛍光タンパク質、ルシフェラーゼ、アポトーシス
    ・蛍光タンパク質レポーターを利用した細胞死イメージング
    〔key word〕蛍光タンパク質、蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)、キナーゼ局在変化レポーター(KTR)、アポトーシス、パイロトーシス、ネクロプトーシス、イメージング

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)パラスポーツとリハビリテーション医療 2022年11月号 31巻12号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2022年10月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2021年8月24日から9月5日に、東京2020パラリンピック大会が開催された。リハビリテーション科医や理学療法士など多くのリハビリテーション医療関係者が運営に関わり、リハビリテーション医療の役割と重要性が強く認識できた大会となった。
    ●そこで本特集では「パラスポーツとリハビリテーション医療」と題し、パラスポーツの分野で活躍する第一線の著者陣が、リハビリテーション科医の役割や課題、各障害の特徴と課題などを解説した。
    ●多くのリハビリテーション医療関係者がパラスポーツに興味をもち、パラスポーツにおけるメディカルサポート参加へのきっかけとなることを願った特集。


    【目次】
    パラスポーツによる外傷・関節障害の特徴と対策
    パラスポーツにおける自律神経障害の影響と対策
    女性パラアスリートの医学的問題と対応
    内部障害者のパラスポーツ参加における医学的問題と対応
    パラスポーツにおけるリハビリテーション科医の役割と課題

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     13.認知症に対する食支援のコツ

    リハビリテーションと薬剤
     17.リハビリテーションにおける疾患・病態に応じた薬剤管理:1脳卒中

    ニューカマー リハ科専門医
      野田政志

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     11.COVID-19患者に対する地域におけるリハビリテーション医療の取り組み

    知っておきたい神経科学のキィワード
     9.脳由来神経栄養因子ーBrain-derived neurorophic factor

    リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
     6.進行がん患者〜病勢が進行する中,本人の希望にどう寄り添うか

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     19.山口大学医学部附属病院リハビリテーション部

    慢性疼痛のリハビリテーション
     8.慢性疼痛と運動療法

    回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
     8.てんかん、痙攣

    リハビリテーション医学・医療と私
     第7回 オリジナリティとダイバーシティ

    臨床研究
     脳卒中急性期患者の包括的嚥下リハビリテーション効果
  • 医学のあゆみ 行動嗜癖ーギャンブル障害・ゲーム障害等の実態と対策 2022年 283巻6号 11月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2022年11月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・2022年1月に発効した「国際疾病分類第11回改訂版」(ICD-11)の“依存/嗜癖”のセクションにギャンブル行動症(gambling disorder)とゲーム行動症(gaming disorder)が正式に収載された。
    ・ICD-10では、ギャンブル行動症は病的賭博という名前で、習慣および衝動の障害に分類されている。一方、ゲーム行動症は今回はじめて疾病と認定され、収載されるに至った。。
    ・本特集では、いまだに馴染みの薄い行動嗜癖にターゲットを当てて、わが国を代表する専門家に最新の知見をまとめていただく。行動嗜癖に関する読者の理解を深め、今後の臨床や研究におおいに役立つと期待される。


    ■ 行動嗜癖 ─ギャンブル障害・ゲーム障害等の実態と対策 11月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論
    ・行動嗜癖の疾患概念と病態機序
    〔key word〕ギャンブル依存、ネット・ゲーム依存、薬物依存、発達障害、報酬回路
    ・行動嗜癖の脳科学
    〔key word〕ギャンブル障害、ゲーム障害、脳画像研究、ドパミン
    ●ギャンブル行動症
    ・ギャンブル行動の実態
    〔key word〕ギャンブル障害、病的ギャンブル、ギャンブル行動、疫学
    ・ギャンブル障害ーー症状、診断・スクリーニング
    〔key word〕ギャンブル障害、スクリーニングテスト、有病率、診断基準
    ・ギャンブル行動ーーリスク要因・合併症
    〔key word〕ギャンブル行動症、リスク要因、合併症、行動嗜癖
    ・ギャンブル障害の治療ーー行動という視点を中心に
    〔key word〕遅延報酬割引、選好逆転、認知行動療法(CBT)、ギャンブル障害の標準的治療プログラム
    ・ギャンブル障害は誰が“治す”のかーー社会資源を知り連携する必要性
    〔key word〕回復支援、連携、相互交流、問題解決しない事例検討会
    ・ギャンブル行動症の予防と対策
    〔key word〕ギャンブル等依存症、ギャンブル等依存症対策基本法、ギャンブル等依存症対策推進基本計画
    【トピックス】・多重債務とギャンブル障害
    〔key word〕多重債務、債務整理、自己破産、自殺、底つき
    ・COVID-19による行動嗜癖への社会的影響
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ゲーム障害
    ・ギャンブル・ゲームの融合
    〔key word〕ギャンブル、ゲーム、ルートボックス、ガチャ、課金
    ●ゲーム行動症
    ・ゲーム・インターネット行動の実態ーー2019年ゲーム使用状況等に関する全国調査から
    〔key word〕ゲーム行動、インターネット行動、ゲーム時間、疫学
    ・ゲーム障害の診断プロセス、評価ツール、症状
    〔key word〕ゲーム障害、診断、評価、症状、スクリーニング
    ・ゲーム行動症のリスク要因・併存症
    〔key word〕ゲーム行動症、インターネットゲーム障害、ネット依存、行動嗜癖、アディクション
    ・ゲーム行動症の治療
    〔key word〕ゲーム行動症、インターネット依存、治療、相談
    ・相談機関におけるゲーム依存への相談と支援
    〔key word〕ゲーム障害、ゲーム依存、相談機関、ひきこもり、精神保健福祉センター
    【トピックス】・スマートフォンの脳・学習への影響
    〔key word〕スマートフォン、学習、脳、睡眠
    ・インターネットにおける課金・投げ銭問題の現状
    〔key word〕インターネット・ゲーム使用障害、ゲーム課金、生動画(ライブ)配信、投げ銭
    ・e-スポーツ
    〔key word〕eスポーツ、ビデオゲーム、MOBA、FPS、RTS
    ●他の行動嗜癖
    ・性的嗜癖行動
    〔key word〕強迫的性行動症、パラフィリア障害、リスクアセスメント、認知行動療法、リラプスプリベンションモデル(RP)
    ・食べ物嗜癖と買い物嗜癖
    〔key word〕食べ物嗜癖、摂食嗜癖、買い物嗜癖
    ・衝動制御障害と行動嗜癖は同じか違うか
    〔key word〕嗜癖、衝動制御障害、依存、窃盗症、ギャンブル障害

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • Dr.岡の感染症ディスカバリーレクチャー サル痘特講
    • 岡秀昭
    • 中外医学社
    • ¥2640
    • 2022年11月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 見慣れない疾患と戦うための最強の武器は正しい情報!サル痘について基本的知識から、鑑別の注意点、今回の流行の特徴まで網羅。鑑別診断の鍵となる性感染症の診療原則についても解説。この1冊で必要な情報をすべて学べる超実用的マニュアル!
  • 間質性肺炎のみかた,考えかた
    • 喜舎場朝雄
    • 中外医学社
    • ¥6600
    • 2022年11月
    • 在庫あり
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  • 間質性肺炎の診断や治療の際、迷うことはありませんか?Commonなのに難しい間質性肺炎の診療に自信を持つための知識をエキスパートが伝授!読影ポイント、鑑別のコツ、各肺炎の特徴、薬剤についてetc…。国内外のガイドライン最新版を反映。肺炎を疑った際に必要な検査から治療の実際、予後予測まで1冊で網羅。内科診療の総合力が問われる間質性肺炎のみかたをマスターしよう!
  • 泌尿器科のくすり
    • 影山慎二
    • 日本医事新報社
    • ¥4950
    • 2022年12月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ◆日常診療で遭遇頻度の高い泌尿器疾患を取り上げ,患者の病態に合わせた最適な処方をするための薬剤の知識をまとめました。
    ◆ガイドラインに沿った治療をふまえた上で,各疾患のエキスパートが「私の処方」として薬剤の開始から併用,追加,変更までの具体的な処方例を紹介しています。
    ◆診療現場で増えている代替医療に関する質問にも答えられるよう,サプリメントや漢方についても,エビデンスに基づいた解説を加えました。
    ◆手元にあると便利な1冊として,泌尿器科診療に携わるすべての医師にお勧めします。
    1章 感染症
    1 膀胱炎
    2 尿道炎
    3 前立腺炎
    4 泌尿器科医が遭遇する陰嚢・陰茎皮膚疾患
    5 精巣上体炎,精巣炎
    6 腎盂腎炎
    7 尿路結核
    8 尿路真菌症

    2章  排尿障害
    1 前立腺肥大症
    2 過活動膀胱(男性)
    3 過活動膀胱(女性)
    4 夜間多尿
    5 腹圧性尿失禁
    6 神経因性下部尿路機能障害

    3章  性機能障害・男性不妊
    1 男性更年期障害
    2 勃起不全
    3 射精障害
    4 男性型脱毛症
    5 乏精子症、精子無力症

    4章  尿路結石症
    1 結石排石促進
    2 結石再発予防
    3 結石仙痛

    5章  内分泌疾患・その他
    1 原発性副甲状腺機能亢進症
    2 慢性腎臓病
    3 副腎腫瘍
    4 間質性膀胱炎

    6章  泌尿器科悪性腫瘍
    1 副腎癌
    2 腎癌
    3 前立腺癌(ホルモン感受性)
    4 前立腺癌(去勢抵抗性)
    5 膀胱癌
    6 精巣癌
    7 陰茎癌

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