スタンダールからサルナーヴまで、フランス文学は恋愛をいかに描いてきたか。サルトル、ボーヴォワール、ファノンらの業績を論壇に紹介するとともに、「シングルライフ」という新しい生き方を実践する行動派の著者が、恋愛の冬の時代の読者に贈る、カフェで読む現代フランス文学講座。
86歳の映画評論家が語る、わが生涯最高のラブシーン。
男性経験ゼロのOL・志乃が好きになったのは、年上の色気漂う極上イケメン上司・綾部。オトナな彼に相手にされるわけがないとあきらめていた志乃だが、ある日仕事に失敗し隠れて泣いているところを綾部に見られてしまう。慌てて笑顔を繕うと「俺の前では無理して笑わなくていい」と優しく慰められ、抑えていた恋心が溢れてしまい…。その夜から、ふたりの秘密の関係が始まって!?
大正時代は不思議な時代です。
大正ロマンチシズム、大正モダニズム、大正デモクラシー……大正を冠したこれらの言葉から受けるイメージは、物憂げ、抒情的、デカダン。でも一方でどこか明るく奔放な雰囲気も漂います。
質実剛健な明治と軍国昭和との間に咲いたあだ花のような、捉えどころのない甘美な大正の世相。当然のごとく恋愛文化の花が開きます。
本書で御案内するのは、千年の古都でありながら、いち早く近代都市の名乗りを上げた大正の京都を舞台に繰り広げられる恋愛模様(短編十話)。
人々は恋に酔いしれ、恋に身を焦がし、恋に悩み、恋に打ちひしがれ、そして、恋で身を滅ぼしてゆく。
ロマン溢れる大正の京都を存分にお楽しみください。
目 次
第 一話 宵待草
第 二話 約束の夏
第 三話 成金と舞妓
第 四話 森の妖精
第 五話 銀幕のスター
第 六話 月の沙漠
第 七話 哀愁のカフェー
第 八話 花の帝大生
第 九話 憧れの将校
第 十話 三文文士
ヤンデレって、くるしくて、あいくるしい。
「先生の中の俺以外、俺が全部捨ててあげる」 そう決めた四海の思惑通り、伊万里は校内恋愛を疑われることになった。学校に居場所を失い、教師失格だと自己嫌悪に陥る伊万里だったが、家に転がり込んできた四海に優しく癒やされ、元凶であるはずの四海に、次第に絆されてーー…!? ヤンデレ化した元教え子の片想いは、堅物教師に届くのか? 追いかけっこBL、堂々完結。
借金返済がきっかけで出会った、売れない女優の星野ヒカリと鑑組若頭・鑑仁。二人は急速に距離を縮めていくが、田舎からやってきたヒカリの弟・ユタカが間に入り…。さらに、鑑組の幹部たちが立て続けに何者かに襲われる事件が発生する!
少子高齢化対策として、国が恋愛推進してから数十年、日本は恋愛をして当たり前の世の中になり
高校では新たに『恋愛科』が設立された。
ひょんなことから名門校・百合園女学院の恋愛科に通うことになった主人公・右京さがりは、
4人の女の子とカップルになり、恋愛科のトップを目指すことにー!?
前1世紀半ばのローマ共和政末期を生きたカトゥッルス、および同世紀後半の帝政移行期を生きたティブッルスによる本詩集は、恋愛エレゲイア詩を中心としながら、形式的にも内容的にも実に多彩な様相を呈する。ともに夭折した彼らの詩には、当時の公的な「務め(ネゴーティウム)」の追求よりも私的な「閑暇(オーティウム)」における詩作や恋愛を優先しようとする姿勢が顕著である。本邦初完訳。
カトゥッルス詩集
ティブッルス集成
第一巻
第二巻
第3巻(リュグダムスおよびその他の詩人)
解説
固有名詞索引
最低最悪の寝取り悪役に転生!? …からの悪モテ?最強無双!
「清純カップル&純愛大好きガチ勢」な俺が、ある日恋愛学園RPG世界に転生しちまった!?
喜んだのも束の間、なんと転生先は能力&財力最高、性格最悪の寝取りチャラ男・狭間(はざま)マコト!?
「……ごめんなさい。私はもう、彼じゃないと駄目なの」
ぐえっ、俺自身によるヒロインNTRルートなんて想像だけでNG! ならば寝取りフラグなんて全破壊して、俺の性癖とヒロインは絶対守る! 曇らせ・鬱展開は全力拒否&ゲーム知識で最強無双だ!……と思いきや、彼女らの熱視線がなぜか全部俺に向いて!?
「このまま死んでたまるか!絶対に生き残ってやる!そして…きっと『あの子』も救ってみせる」目を覚ますと、前世でやりこんだ恋愛RPG『エンゲージ・ハザード』の世界にいた。だが、転生したのはヒロインを婚約破棄し、破滅エンドを迎える最低最悪の「悪童王子」ハロルドだった。しかも主人公に敗れ死刑にされるやられ役。だが、今回は違う。ヒロインへの婚約破棄をやめ、前世の知識を活かして強くなる!そんな姿に、ヒロインたちから注目されていってーーー。果たしてハロルドはバッドエンドを回避できるのか?!
これは恋愛ゲームに過ぎない…それはわかっているはず!?
兄弟3人で名門の自動車会社を営んでいるアントニオ・モレッティは、悩んでいた。あるF1ドライバーの名を冠した新車を発表しようとしたが、その名の権利をもつヴァレリオ家がストップをかけたのだ。実はこの両家にはいろいろと因縁があった。そして名称使用権の交渉にやって来たのが、ヴァレリオ社CEOの娘ナタリーだった。アントニオは彼女の美貌と冷たい態度に興味をもつ。もし交渉に応じないときは、彼に残された手段は誘惑のみ。この恋愛ゲームの行方は!?
人を惹きつけて離さない美貌をもつ圭介。そんな圭介にある事件をきっかけに彼を守りたいと思った委員長の真崎だが、真崎の優しさを同情と誤解した圭介は…?