放送開始30周年となる水島新司原作の名作アニメ『野球狂の詩』のコンプリート・アルバム。主題歌やBGMなどを収めており、豪華ヴォイス・キャストが勢ぞろいした内容となっている。
人気アニメ『NARUTO-ナルトー』の主題歌コンピから選りすぐりの8曲を、ハードロック風にアレンジしたインストゥルメンタル・カヴァー・アルバム。思わず身体が動き出しそうなノリノリのサウンドが楽しめる。
80〜90年代に発行されていたFM情報誌『FM STATION』のCD版。当時のJ-POPスタンダードを収録した、エアチェック世代のためのコンピレーションだ。ジャケのイラストは同誌の表紙を担当していた鈴木英人によるもの。
実力派ギタリスト/シンガーの通算11枚目のアルバム。さまざまな音楽の引き出しを持っているだけに、曲ごとに表情を変える音楽性とその作り込みが見事。もちろん華やいだギター・プレイも堪能できる。大人な=AORっぽいニュアンスをたたえたナンバーが非常に美味。
時代劇の王様『水戸黄門』のファン待望のサントラ盤。2枚組全51曲収録というフル・ヴォリュームで、名曲「あゝ人生に涙あり」には幻の4番も登場するという、マニアにとっては見逃せない内容といえる。
2007年7月刊行の『文字組みとレイアウト』の続編。いわゆる“1枚もの”の宣伝フライヤーを対象とし、映画、展覧会、演劇・舞台と3つのジャンルごとに厳選してデザインの優れたフライヤーを収録。使用書体や級数、文字組みの設定、色の設定などのデザインの骨組みのほか、フライヤーならではの特色使いや特殊印刷、特殊用紙の仕様などについても解説。
懐かしの邦楽ヒット・ナンバーをトランス・アレンジで収録したコンピレーション・アルバム。トランス好きも、懐メロ好きも、幅広い世代が盛り上がれること必至のラインナップです。
“リンゴ・ヌード”で人気を得た麻田奈美の写真をジャケットにした憎いコンピ。昭和40年代にご三家と呼ばれた橋幸夫から佐良直美、荒木一郎、日吉ミミなどに東映ポルノの池玲子、杉本美樹の歌声まで収録。何でもありの猥雑な時代を反映した曲構成である。
バンド活動を経てソロのピアニスト、ゲーム音楽やドラマ・アニメの作曲家としても活躍している桜庭統(もとい)初のオリジナル・ソロ・ピアノ・アルバム。さまざまなガラス作品からイメージを喚起した、せつなく、激しく、ドラマティックな演奏を聴くことができる。
カラヤン生誕100年を記念して発表されたBOX。1938年録音の「魔笛」序曲から最後となった89年のブルックナー:交響曲第7番まで、ドイツ・グラモフォンに録音されたすべてを収録した画期的な大全集だ。
原作コミックの連載スタート29周年を記念したCDボックス。主題歌や挿入歌はもちろんのこと、キャラクター・ソングやインスト曲までを収録。ファンにはたまらないアイテムだ。
俳優として人気絶頂の彼の3年4ヵ月ぶり2枚目のフル・アルバム。ヒット・シングル「踊ろうよ」や「抱きしめたい」、映画『KIDS』の劇中歌となった「DANCE」などヒット曲を全11曲収録。低音ヴォイスで歌うラブ・バラードやロック・ナンバーにシビレる。
最高の音で楽しむために!
ラジオ番組『ラジオ深夜便』の、人生に影響を与えた音楽を紹介する人気コーナーから誕生した企画アルバム。紹介された楽曲をコレクトしたシリーズ第2弾で、監修、選曲、ナレーションを五木寛之が担当している。