バイクでインドを巡ること10年、走った距離は10万キロ。遊牧民、チャイ屋、大道芸人、リキシャ引き、そしてロヒンギャたち。働く男が素敵すぎる理由を探し求めた写真家の、クレイジーな旅の日々。
12のスイーツで、世界の港をぐるり。ブールミッシュ創業のパティシエが世界の港を旅する気分で案内する美味しいスイーツのレシピ12。
金沢への開業で注目度抜群の北陸新幹線を大特集。雪に負けない車両や線路の秘密をはじめとする新幹線の概要や、建設から開業に至るまでの歴史を紹介し、北陸新幹線にまつわる話題を1冊で押さえています。また、新幹線により大きく変わる旅行シーンについても総合的に紹介します。金沢や富山などの各駅はもちろん、周辺の旅先もカバー、北陸ならではの食と酒、温泉、山といったテーマも取り上げています。新幹線での鉄旅にも活用できる決定版です。巻頭インタビューには、E7/W7系車両を総合プロデュースした奥山清行(Ken Okuyama)氏が登場。
金子光晴と森三千代。二人のDNAの二重らせんのような生き方と交流。そこから紡ぎだされた作品群。遺族や関係者の協力を得て多くの未発表作品と新事実を発掘し、この数奇な作家夫婦の関係を考察。
大人気のシリーズ「思い出食堂」から今度は温泉に郷土料理…
地方の美味しさをハートフルマンガでご紹介!
ワンテーマにこだわる旅のWEBマガジン『TABILISTA』の人気連載『台湾の人情食堂』に新取材も加えた旅紀行ガイド。
世界一周、留学、ワーホリ、ロングステイ、海外就職、駐在…etc.どんなスタイルの海外渡航でもOK!誰でも海外で収入を得られる奥の手があった!
〈イタリア式料理の知恵があなたの人生を楽しくする〉
家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで……話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化。料理研究家がつづる幸せな“旅のおすそわけ”
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「イタリアから帰ると、家族や友人におみやげのかわりにその旅で出会った料理の中から印象的でおいしかったものを作っている」
30年以上にわたってイタリア通いを続ける料理研究家がつづる〈旅のおもてなし〉35篇。
◆はじめに
〈1〉
■元気をくれるトマトソース
■パスタの楽しみ
■ゆで過ぎ野菜の大発見
■カルボナーラの授業
■煮込みに煮込んだスープパスタ
■味噌とオリーブオイルの出会い
■イタリアのリゾット、日本のリゾット
■地味なリゾット、派手なリゾット
■ピッツァ窯の前で
■ピッツァ占い
■フォカッチャに覚醒
〈2〉
■硬いパンの転生
■いつまで焼くのフリッタータ
■きのこのフルコース
■ミラノ風カツレツ今昔物語
■サルシッチャ・マジック
■カニカマよ、こんなところに
■披露宴の翌日は
■サラダは刺身か白ごはんか
■オリーブころころ
■全国区のパルミジャーノチーズ
■甘酸っぱい島
〈3〉
■目覚めのカフェラッテ
■無塩朝食
■エスプレッソは飲み物じゃない
■甘々レモンティー
■砂糖感覚
■イタリアの柿使い
■シチリアの"有名人"
■ふたつの「ミルクの花」
■市場歩きから
■ワイン蔵のジュース
■いつもワインと水を
■グラッパは「微量」の奇跡
■リモンチェッロは梅酒
◆おわりに
恐山の温泉で極楽気分? 知床でいちゃつくカップルに呪いを? 腰の重い人気エッセイストがくだらなくも愉快な視点で綴る爆笑旅日記。
北の大地に癒され、信州で山の恵みに感謝し、阿蘇の麓ではパワーをもらった!野菜を自家栽培するこだわりのレストラン&カフェを求めて北海道から九州まで、ニッポン列島縦断の旅。
リウマチという難病を抱えながら、チベット(中国)国境に近い
ヒマラヤの最奥の地ドルポで約100日におよぶ越冬を単独実現させ、
今年「植村直己冒険賞」を受賞した、40代女性登山家の初の本。
厳しくも美しすぎる世界の屋根の山々。そこで繰り広げられる動物
や人々の伝統的なくらし。神々しい秘境の景色に、圧倒される……
優れたカラー写真多数掲載!!
歴史好き&旅好きな人が日本全国を旅する!特に、戦国武将の彼らに縁のある土地を見てまわる!土地の美味しい食べ物やお酒を満喫する!実際に現地へ行った人でないとわからない各地の様々な情報、アドバイスなどを、戦国武将に詳しい歴女たちが紹介します。
世界一周旅行で見つけた「美人の多い国」「こわい場所」「メシがうまい国・まずい国」など、独断で選んだ“マイ世界一”の数々。抱腹絶倒の失敗談や出会いのエピソード満載の痛快旅エッセイ。
今より英語が話せたら、きっと旅はもっと楽しくなるTABIPPOのひとり旅ガイドシリーズ、第二弾は「英語」です。 世界を旅した私たちが痛感したこと。それは、英語ができなくても旅はできる。でも、英語ができたら旅はもっと素敵なものになっていたということ。 「旅に行きたいけど、語学は苦手…」という方にぴったりな一冊が誕生しました。
若い夫婦と愛犬が、小さなヨットに乗って旅に出かけ、世界中の海でいろいろな船に出会います。船のとびだししかけえほん。
今旅の在り方として注目を浴びている、旅先の環境に配慮した、「持続可能な観光」=サステナブルツーリズム。その考えにのっとり、エルマガジンらしい20の旅のプランを提案します。
大阪・京都・兵庫など近郊から、四国、中国、中部、北陸、信州まで。街で買い物をする、地産地消のおいしいものを食べる、ものづくりに触れる、素晴らしい風景を見る、気持ちの良い宿に泊まる…そんな自然・文化・人を守る、環境に優しい旅とおでかけを。
ずっとそのままであり続けて欲しい場所へ
SDGsって何だろう?
本誌が提案する、SDGsな旅とは?
“関西”のSDGsな旅とおでかけ
滋賀・湖西/湖北/湖東
京都・綾部
神戸・北野
大阪・布施
京都・河原町〜神宮丸太町
兵庫・西脇
神戸・淡河町
大阪・堺
神戸・箕谷/塩屋/摂津本山
京都・美山
兵庫・淡路島
兵庫・豊岡
四国・中国・北陸・中部・信州のSDGsな旅
徳島・上勝町
福井・若狭町
富山・立山
高知・高知/南国/いの町
長野・松本
三重・多気町
岡山・蒜山
三重・亀山
もっとSDGsを考えるCOLUMN
現代の民族衣装を纏うということ[MITTAN]
英国の田舎を旅してみたくなる30編の珠玉のエッセイ。
このエッセイ集に描かれているのは、湖水地方、コッツウォルズ、スコットランドなどに点在するいかにも英国的な小さな町や村々。そして、そこに住む素朴な人たちとの心のふれあい。英国の田舎には自然と人の織りなす穏やかな時間がゆったりと流れ、私たちがいつの間にか忘れてしまっていたノスタルジックな「何か」が残されています。そんな「何か」を何百年もの間、したたかに持ちつづけている英国人ってどんな人たちなのでしょう?そんな彼らとの出会いと別れを通じて英国を詩情豊かに謳い上げた一冊。本書は、趣味人倶楽部に2009年から2019年まで10年にわたり連載された内容を加筆・再編集したもの。著者撮影のカラー写真30 葉、モノクロ写真60 葉。
1 不思議の国へ
チェシャーの小さな村
ピーターラビットのクリスマスカード
昼下がりの赤毛のアン
嵐が丘でティーはいかが?
コッツウォルズ、その日の名残り
2 英国人気質(かたぎ)
水仙の香り
アフタヌーンティー
アンティーク大好き
おじいさんの銀時計
紳士の国
3 スコットランドへの想い
スコットランドへの道
バグパイプの響く国
ハイランドのマナーハウス
出会いと別れのアーガイル
ケルトの国、スカイ島
4 英国の小さな村で
出会いと再会の地(チッピング・カムデン村)
赤毛のアンの故郷(ブリッジ オブ オーキー村)
地上の天国 (スノウズヒル村)
北海に向かって叫びたい(ヘイズバラ村)
時間の止まった村(オード村)
5 普段着の英国
クリスマスは大切な人と
何ごともお天気しだい
赤バラの王に恋して
言葉の交差点で
折り鶴のわたせる橋
6 旅は人、人は旅
西の国に憧れて
二人だけの夢
不思議の国のネッシー君
命の水
沈丁花の香る頃
旅は人、人は旅
ブエノスアイレスでの盗難はヒドかった!「人を信じても油断するな」の災いだった。本編はトルコ、モロッコ、そして遙か南米ブラジル、アルゼンチンと、世界の人いきれを駆け抜けてきた交流派の第4弾!古希を前にした熱き著者の痛快な“ペダル精神”を読者とともに共有したい!