俳句に託された乙女たちの胸のうち。桜丘女子高校文芸部の生徒たちによる俳句。
『ピータ・パン・シンドローム』を凌ぐ、衝撃の「マザー・フィクセイション」!“大人になれない男たち”その見抜き方、扱い方、治し方。
レディースコミック・クイーン、初の書き下ろしエッセイ。
「なんでいつも私だけが…」とお悩みのあなたにそっと教える秘術の数々。持っているだけで気分がスッとラクになります。…ただし、男子は読むべからず。
買いましたか。買った男を愛せますか。買う男たちの本音は女性には見えにくい。そのブラックボックスに話題の弁護士が挑んだ衝撃のインタビュー集。
-ハーイ、ユキでーす。お久しぶり。『ときめきクラブ』が、元気に帰ってきたよ。-ある日、あたしたちに、ローラースケートで挑戦してきたチョッピリ意地悪なアメリカ娘・ジョセフィン。なんと、彼女は、キミヒコの、ニューヨーク時代のガールフレンドだったんだって。あたし、気になる〜。ヤ・キ・モ・チ。そのジョセフィンの通ってるインタナショナル・スクールに、幽霊事件が。かならず解決して、ジョセフィンたちに、『ときめきクラブ』のパワー見せてあげる。
熱海のホテルで中毒死事件が発生した。被害者は、京都西陣の織元・花よしのオーナ夫婦、浅井万三と早苗。新京都日報の記者・江頭は、警察が殺人の疑いを持っていることを知り、取材を始める。浅井は、自身の赤裸々な性体験を記した自伝を、なぜか、死の直前に書いていた…。さらにこの自伝に隠されたある意味を知った江頭は、浅井と関係を持った女の姿を追い求め、熱海、そして京都へ。だが、追い詰めた女たちは次々と何者かの魔手に…。著者自身の記者実体験をもとに、奇怪な連続殺人の謎を追う記者の執念を描いた、書き下ろしミステリー快作。
絶対・失敗しないオトコの選びかたと、満足できるHができる方法が誕生日からバッチリわかる。
ユキたちのうしお台小学校では、もうじき、学園祭がもよおされるの。五年一組の出し物は、『若草物語』。仲間たちはみんな役つきなのに、ユキは脇役&裏方。でも、舞台を成功させるため、がんばるぞ。-こんなふうに盛り上がってるわたしたちのもとに、ある日とどけられたぶきみな脅迫状。何者かが、学園祭を台なしにしようとしてる。えーっ、ユキがうたがわれてるの-っ。これはもう、『ときめきクラブ』で犯人をつかまえなくちゃだわッ。
二流の人生、だけど最高の人生。無敵のチャンピオン、バスター・ミッドナイト。銀幕のセックス・シンボル、マリアン・ストリート。ふたりの国民的英雄を生んだ“荒っぽい”町の友情の物語。冬の夜噺のようで人生万歳と叫びたくなる、いい話。モンタナ州ビュートは、むかし銅山で栄えた荒っぽい町。その田舎町から、国民的スターが二人も出た。伝説は伝説を生み、真実を知るのは、あたししかいない。かつて“悪い子三人組”で鳴らした、このあたししか。荒っぽい町の、荒っぽい生き方から生まれた純情ーそのほんとの話を聞きたかったら、ジム・ヒル・カフェへ来てごらん。
本書はジャーナリストである私という女の目を通してみた「男の風景」であり、新しい男性像を求めて女性から男性に贈るエールとメッセージ。
どうして恋が実らないの。-彼のココロをつかみたい。でも、「かけひき」「つよがり」は失敗のモト。もっとシンプルな恋をしようよ。本書は、恋する男女の心理を怖いくらい見透かしてしまう著者が、恋が成就しない理由を鋭く分析。知られざるオトコの胸のうちをセキララに告白し、痛快なギャグとともに、アナタを幸せに導きます。心のカラ回りによく効く、恋の処方箋誕生。
トミーの自衛隊体験記。何も知らずに入隊した一人の若者が、自衛隊という「特殊」な社会で味わった、ごく平凡でおかしげな「青春物語」を開陳。