これからの水泳指導者には、単に水泳について知っているだけではなく、それぞれニーズの異なる参加者の目的を満たすことのできる水泳・水中運動の指導が求められるようになってきている。本書には、水中運動とアクアダンスについて、プロの水泳指導者として知っておかなければならないことが詳しく述べられている。また、学んだ内容を指導現場において直接役立てることができるようになっている。
インディADVの大ヒット作「シロナガス島への帰還」、スピンオフストーリーでドラマCD化!
PC版やNintendo Switch版で大好評のインディミステリーADV『シロナガス島への帰還』。
このゲームの制作者であり原作者の鬼虫兵庫先生書き下ろし脚本によるスピンオフストーリーがドラマCD化!
Nintendo Switch版でのメインキャスト陣による、スラップスティック・コメディのストーリー4話構成!
鬼虫兵庫先生描き下ろしイラストを使用したアクリルキーホルダーに、
描き下ろしイラスト満載のメモリアルブックレット【24ページ(予定)】が付いた特装盤も同時発売!
メモリアルブックレット執筆陣:
・鬼頭サケル様
・しろい様
・松吉様
・ミコジン様
・やすみみらきち様
・くるせらー様
・むらたん様
・鬼虫兵庫先生
<キャスト>
池田 戦:大塚明夫
出雲崎ねね子:井口裕香
アキラ・エッジワース:石原夏織
アレックス・ウェルナー:小林ゆう
アビゲイル・エリスン:小原好美
名古屋大学医学部精神医学教室の総力をあげて執筆された本書は、PT・OTを目指す学生はもとより、広く臨床精神医学を学ぼうとする人々を対象として編集されている。特に、診断基準は、メディカルスタッフの書籍としては初めて最新のDSM-5により統一された。また、他の診断体系との比較表も添付されている。
DAGで臨床を読み解く! ハーバード流・疫学の真髄
「予防の科学」を学ぶ機会はほとんどない。著者曰く,医療者といえども予防医療・エビデンスの成り立ちを系統だって学ぶ機会がない、といいます。EBMの根拠となるRCTやメタ解析は、実はバイアスだらけです。複雑な「統計」の深い沼にはまらず、ハーバード公衆衛生大学院の最新疫学理論と実践をスッキリ1冊にまとめたのが本書です。DAGを使えば、因果推論がクリアになります。予防医療の知見を臨床に活かすヒントがDAGにはあるのです。予防医療の「極論」をご期待ください。
うつ病、不眠症、統合失調症、認知症、パーキンソン病、てんかん、頭痛
精神・神経7疾患の服薬指導、疑義照会に生かせる実践的な事例が満載!
"患者さんに余計なことを言ってしまわないか不安で、薬を手渡すだけに終始してしまう"──。
うつ病や統合失調症など、精神疾患患者に対する服薬指導に悩む薬剤師は多い。
精神・神経疾患の病態生理と治療指針の「基本」を学んで、その服薬指導や疑義照会のコツを、クイズ形式で理解を深めていきます。「日経ドラッグインフォメーション」本誌に掲載した日経DIクイズから、精神・神経疾患に関するクイズを再編集し、現状に則してアップデートしています。
患者と対面する薬局薬剤師にとって、学びがいのあるケーススタディを収載しています。
【主な内容】
●精神・神経疾患の基礎知識と処方の実際
(うつ病、不眠症、統合失調症、認知症、パーキンソン病、てんかん、頭痛)
●日経DIクイズ 50題(書き下ろし含む)
●医師が語る 処方箋の裏側 15本
●精神疾患患者とのコミュニケーションのコツ
「雑学」こそ、大人の教養だ!「嘘のような本当の話」は数多くあるが、本書は、つい人に話したくなる「本当のような嘘の話」を集めた1冊。嘘なのに、面白い!嘘なのに、ためになる!
浮ける、伸びる、安定する、滑る。本当に楽にクロールできた。
ストレスを手なずけるのは現代人の必須スキル!簡単にできる!121の心の強化書。ストレスに負けず、疲れない脳を作る。
口腔の健康を保ち、口腔の障害をなくすことが、全身の疾病・衰えの進行を防ぐことが明らかになっている。このことからメディカルからデンタルには、積極的に口腔の健康を保つ役割が期待されている。明日の臨床に生かせる、オーラルフレイルの兆候の見方、その進行を止める治療・口腔ケア・トレーニングのテクニック、デンタルがメディカルにもたらすメリットを解説した、歯科医師・歯科衛生士・メディカルスタッフのための1冊。
PART 1 デンタルとメディカルの接点
PART 2 オーラルディスオーダー 歯の欠損・咀嚼・嚥下障害と介護
PART 3 歯周病と非感染症(NCD)──ペリオドンタルメディスン
移民の時代から難民の時代へ。中南米に生きる日本人たち。
民事訴訟手続を司法研究所での要件事実教育のように実体私法を含めた形で習得できるように配慮した民事訴訟法テキスト定番の新版化。
情報収集アセスメントに結びつくよう、情報収集すべき内容をV.ヘンダーソンの看護理論をもとに注出したうえで、さらにM.ゴードンの11の機能的健康パターンに関連されて分類・整理。患者さんに何を聞き、何を観察すればよいかを示したガイドブック。
この本を活用される皆さんへ
情報収集の基礎知識
A 健康管理・健康認識
B 栄養・代謝
C 排泄
D 活動・運動
E 睡眠・急速
F 認知・知覚
G 自己知覚・自己概念
H 役割・関係
I 性・生殖
J コーピング・ストレス
K 価値・信念
診断・治療・援助をきわめた山下精神医学の「不易」の部分は残し、「実用」の部分を大幅にアップデート。ICD-11にも対応。
認知症の患者にとっての問題は,失時間見当識,失場所見当識,入浴拒否,徘徊,収集行動,食事摂取困難などの生活行動の問題である.本書は認知症の進行度,認知症の種類などに応じた「エビデンスに基づいたケアプロトコル」をまとめ,援助法を示した画期的な一冊.
第1章 認知症の人に必要な看護とは
第2章 認知症の人の日常生活行動への看護プロトコル
第3章 認知症の人の生活のあり方への看護プロトコル
第4章 医療問題のある認知症の人への看護