今日から始める!食べる、歩く、眠る方法を変えるだけ。最新アンチエイジング理論に基づいたドクターがすすめるアンチエイジングメソッド。
水素水やプラズマクラスター、マイナスイオンといったニセ科学をはじめ、有機農法、放射能、禁煙など、健康に影響を与えるキーワードを徹底検証。
本メディカル&セルフサポート・コーチング。あなたの素敵な笑顔で看護が生きる。
実習の1日の流れに沿って学生が行うことをナビゲーション!バイタルサイン、情報収集、清潔ケア、食事援助、排泄ケア、移動・移送の援助などの基礎看護技術を、写真・イラストでわかりやすく解説。
日進月歩で進化する医療機器。検査はより正確に、よりスピーディになり、治療も患者の負担がより軽減されるものになっている。一方で、技術が進歩し専門化するほど、使いこなしたり、機器全体を俯瞰するのが難しくなっている。そこで、最新の検査・治療機器の中でとくに注目される40機器を取り上げ、その特徴を医療関係従事者だけでなく、一般の人にもわかるよう解説する。
患者像をイメージしながら精神疾患を理解できる。
■本書では,“力”の二大要因である睡眠時ブラキシズムと咀嚼時の咬合力に焦点をあて,困難とされていた「力の鑑別診断」と「力のコントロール」の実際を多数の症例を用いてビジュアルに解説
■“力”の二大要因に対する診断の確実性を飛躍的に向上させたオクルーザルスプリントの製作法と応用法についてくわしく紹介
■歯根破折,インレーや冠のたび重なる脱落,歯の動揺,義歯のトラブルなど,“力”への対応で苦慮している臨床医,必読の書
1 過度の咬合力への気づき
2 睡眠時ブラキシズム(SB)とその評価法
3 睡眠時ブラキシズム(SB)と各種の現象との関係
4 睡眠時ブラキシズム(SB)のコントロール
5 咀嚼時の過度の咬合力
6 “力”のコントロールへのモチベーション
7 “力”のコントロールの実際
「脳は予測装置であり、その予測能力は、絶え間なく生成しているさまざまなリズムから生じる。」2006年に刊行された原著は、それまで<ノイズ>にすぎないとされていた脳内リズム現象の見方を一変させ、すでに現代の古典となっている。本書はその待望の邦訳。
脳内のリズム現象は私たちの認知機能の中核を担っている。脳の中では振動子としてのニューロンが集団的に同期しつつ、f分の1揺らぎ、時間窓によるスイッチング、確率共振といった特性を利用しながら、思考や記憶などの複雑かつ統合された能力を創発するシンフォニーを奏でているのだ。本書は初歩から説き起こされているが、全体としては驚くほど包括的に書かれており、読み終わるころには振動ダイナミクスと認知機能の関連が具体的に見えてくる。
たとえば後半の第11章(Cycle 11)では、場所細胞のスパイクという細胞レベルの現象と、θサイクルというネットワークの振動現象によって、動物が周囲の空間を把握し、予測し、記憶しながら移動できる仕組み(空間ナビゲーション)を機械論的に説明しきっており、圧巻だ。
神経科学の最前線を長年走ってきた著者による一貫したビジョンに基づき、まさに脳の捉え方を変える、刺激的な一冊。
在宅アセスメントの21領域を詳しく解説。「くすりシート」で要注意副作用を領域別にチェック。
認知症患者の行動障害・精神症状に関わる悩みをこの一冊で解消。現場で多くの課題をもたらし、誰もが対応に苦慮するBPSDへの対応について、豊富な経験をもとにわかりやすく具体的にレクチャーします。