パーシャルデンチャーを中心に、設計にあたっての基本的な3原則”動かない””汚さない””壊れない”の重要性とその実際をわかりやすく解説した書籍と、クラスプ義歯、テレスコープ義歯など106の具体的なケースを収載した電子症例集からなるガイド。電子症例集では、歯科補綴専門医として長年臨床に携わった筆者のコンセプトとテクニックを、ケースを通して習得できる。ビギナーからベテランまで補綴臨床のレベルアップに役立つ1冊。
Chapter 1 パーシャルデンチャーによる治療を成功に導くための基本事項
Chapter 2 3原則に基づいてパーシャルデンチャーを設計しよう
Chapter 3 私費のパーシャルデンチャーでは3原則を最大限に活かそう
Chapter 4 難症例にパーシャルデンチャーを活かすために
■付属 ディスク版電子症例集の見方・活かし方
■本書&電子症例集の理解を深める用語解説
製品やサービスのライフサイクル全体における、投入資源、環境負荷およびそれらによる地球や生態系への環境影響を定量的に評価するLCA(Life Cycle Assessment)。本書では、なぜ今、産業界でLCAへの注目が高まっているのか、現在、どのような動きがあるのか、そしてそれをどのように企業活動・企業経営に組み込み、生かしていくのかを解説する。
0
巻頭インタビュー 狂言師:野村萬斎氏
特別インタビュー 15代酒井田柿右衛門
「創業50年以上、2代目以降、同族継承、業界第一人者としての存在感を誇る企業」をキーワードにセレクトした30社を紹介。
主な掲載企業は、敷島パン、たねや、八海山、ひよ子、三木プーリ、木村鋳造所、シャノアール、カナヤホテル観光など。
◆歯学部パーシャルデンチャー教科書のスタンダード。
◆改訂にあたり、各種用語集と齟齬が生じないよう用語の見直しをおこなった。
◆現役で教鞭をとられている先生方を新たに著者陣にむかえた。
◆写真の変更、追加を行い、手順がわかりやすくなるよう整えた。
◆索引を見直し、ページが引きやすくなるよう変更をおこなった。
(2024年2月発行 改訂第4版)
【目次】
1 序 論
2 歯の欠損に由来する顎口腔系の変化
3 歯の欠損様式と義歯の分類
4 パーシャルデンチャーの構成要素
5 パーシャルデンチャーに加わる力への対応
6 支台装置
7 連結子と義歯床
8 義歯用材料
9 診察,検査,診断とインフォームドコンセント
10 前処置
11 印象採得
12 義歯の設計
13 パーシャルデンチャーの咬合,咬合採得
14 フレームワーク
15 人工歯排列とろう義歯
16 義歯の重合・研磨
17 義歯の装着・調整
18 義歯装着後の変化と対応
19 メインテナンスと義歯修理
20 その他の義歯
1 序 論
2 歯の欠損に由来する顎口腔系の変化
3 歯の欠損様式と義歯の分類
4 パーシャルデンチャーの構成要素
5 パーシャルデンチャーに加わる力への対応
6 支台装置
7 連結子と義歯床
8 義歯用材料
9 診察,検査,診断とインフォームドコンセント
10 前処置
11 印象採得
12 義歯の設計
13 パーシャルデンチャーの咬合,咬合採得
14 フレームワーク
15 人工歯排列とろう義歯
16 義歯の重合・研磨
17 義歯の装着・調整
18 義歯装着後の変化と対応
19 メインテナンスと義歯修理
20 その他の義歯
最近小型衛星の重要性が認識され、多くの大学が数kg級の超小型衛星、50kg級のマイクロサットの開発に挑戦している。しかし小型の衛星と言えども、衛星開発には多岐にわたる技術要素、ノウハウの蓄積が必要であり、一朝一夕に開発できるものではない。
筆者等が科学衛星、マイクロサット開発で得た技術・知識・経験に基づいて設計・製作・試験の基本事項、勘所、テクニックを述べ、さらに鯨生態観測衛星(WEOS)、SPRITE-SAT(雷神)等の設計から運用までの実例を交えてマイクロサットの開発方法について解説している。マイクロサット開発を目指す技術者、学生に良い指針を与える参考書である。
脱化石燃料への視点も養える教科書
第1章 水力発電
1.1 水力発電技術
1.2 水力学
1.3 流量と落差
1.4 水力発電設備
1.5 水車およびポンプ
1.6 吸出し管
1.7 比速度
1.8 水車の付属設備
第2章 火力発電
2.1 火力発電所
2.2 熱力学
2.3 蒸気機関への応用
2.4 燃料
2.5 ボイラー,復水器,給水加熱器など
2.6 発電機
2.7 コンバインドサイクル発電システム
2.8 マイクロガスタービン発電
2.9 ディーゼル発電
2.10 地熱発電
第3章 原子力発電
3.1 原子力発電の歴史
3.2 核理論
3.3 各種原子炉の要素
3.4 各種原子炉
3.5 使用済み燃料の再処理と放射性廃棄物処理
3.6 原子力の安全と電気エネルギーの問題
第4章 燃料電池発電
4.1 燃料電池の基本
4.2 燃料電池の種類
4.3 燃料電池発電システムと水素製造
4.4 燃料電池の適用
4.5 実用化への課題
4.6 まとめ
第5章 風力発電
5.1 風力発電の概要
5.2 風車の種類
5.3 揚力形風力発電
5.4 抗力形風力発電
5.5 風車の性能評価に必要な係数
5.6 風車と発電機とを組み合わせた総合効率
5.7 風力発電システムの運転
5.8 風力発電システムの最新技術
5.9 今後の計画
第6章 太陽エネルギー発電
6.1 太陽光発電
6.2 太陽熱発電
第7章 海洋エネルギー発電
7.1 波力発電
7.2 海洋温度差発電
7.3 潮汐発電
第8章 核融合,MHD発電
8.1 核融合発電
8.2 MHD発電
第9章 バイオマス発電
9.1 バイオマスの種類
9.2 バイオマスの利用方法
9.3 バイオマスの利用可能性
第10章 その他の発電方式
10.1 熱電発電
10.2 熱電子発電
章末問題解答
索引
漢字の熟語である「漢語」は、中国から日本に伝来し、また日本から中国へ輸出もされてきた。本書は様々な漢語の来し方を探求し、秘められたドラマを描きだす。
「化学実験」「生物実験」は、理工系学部生に必要な知識・技術を修得するための実験科目に位置付けられる。化学実験(1〜4章)では古典的な実験から、PCを使った最新の分子モデリングまで、生物実験(5〜8章)では無菌操作やDNAの塩基配列を利用する微生物種の同定など、幅広い基礎的実験を行う。
化学、生物の基礎的実験を通して、教科書等で学んできた知識をより深く理解するとともに、基本的手法や装置の取り扱い方の修得を目的とする。また、研究計画、実験、実験結果の整理、考察、レポート作成など一連の研究活動に必要な基本的姿勢を身につける。安全教育を通じて、基礎的な知識・技術を得るとともに、安全に対する意識を高めることも目標とする。
達成目標は、化学、生物に関する基本的な知識および付随する技術を習得することである。
(0.実験を始めるにあたってより抜粋)
0.実験を始めるにあたって(ガイダンス)
1.ヒーター線にはどんな金属が含まれているか
2.マグネシウムの原子量を求める
3.ダニエル電池とボルタ電池をつくる
4.PCで分子を可視化する
5.微生物の取り扱い方を知る
6.酵素の働きを知る
7.遺伝子DNAを分析する
8.生物情報
付録(実験器具,天秤の取り扱い,実験室で使用する水,溶液の濃度,容量器具の使い方,沈殿分離法,デジタルマルチメータ,GHS表示および主な薬品の性質,指示薬の色と変色域,水の蒸気圧,主な標準電極電位(水溶液),有効数字,原子量および周期表,化学で使われる量・単位・記号)
実験報告書(レポート表紙)
保険対応の“すっぽんデンチャー(通称)”が、さらに進化。35年の研究と臨床から生まれた斬新な発想と理論の集大成。リンゴ丸かじりへ確実に導くための臨床手技を重視!
難解な化学熱力学を視覚的に理解する!
化学系や生命系の学科の学生にとって最も難解な講義の一つとして挙げられる化学熱力学について解説した入門書です。
本書では、化学熱力学独特である概念の大きな枠組みやその定式化について、著者が自身の講義でも使用している「Framework」をもちいて視覚的に理解できるよう紹介しています。熱力学と熱力学の化学への応用について図式を交えるほか、どのように数式を使うのか、また使う際の適用範囲や適用範囲はないかなど、実際に活用する視点からポイントを解説します。また、各章末の問題に取り組むことで、さらに理解を深めることができます。
第1章 目標は自由エネルギーの概念を理解し計算できるようになること
第2章 内部エネルギーと熱力学第一法則
第3章 一定圧下における熱エネルギーのやり取りーエンタルピーの導入ー
第4章 熱から仕事への変換ーカルノーサイクルの登場ー
第5章 カルノーサイクルーエントロピーの発見への序章ー
第6章 エントロピーと熱力学第二法則
第7章 自由エネルギーの導入と自発変化の方向性
第8章 状態変数、状態関数、そして化学熱力学の基本式
第9章 1mol当たりの自由エネルギーー化学ポテンシャルの導入ー
第10章 自由エネルギーの化学への応用ー相平衡ー
第11章 化学ポテンシャルと化学平衡
第12章 溶液の性質と化学ポテンシャル
理工系の基礎科目を履修した学生のための教科書として,また一般技術者の手引書として,エネルギー,環境,資源問題に配慮し丁寧に解説。〔内容〕酸アルカリ工業/電気化学とその工業/金属工業化学/無機合成/窯業と伝統セラミックス
1. 酸・アルカリ工業
1.1 酸の工業
1.2 アルカリ工業
2. 電気化学とその工業
2.1 電気化学の基礎的事項
2.2 電池工業
2.3 電気化学表面処理
3. 金属工業化学
3.1 金属工業
3.2 金属製錬の化学
3.3 金属の製造
3.4 金属のリサイクル
4. 無機合成
4.1 無機合成の基礎
4.2 固相からの合成
4.3 液相からの合成
4.4 気相からの合成
4.5 高温超高圧下での合成
4.6 ソフト化学法による合成
5. 窯業と伝統セラミックス
5.1 セメント
5.2 ガラス
5.3 ほうろう,陶磁器,耐火物
6. 演習問題解答
7. 付表
8. 索引
“基礎編”で述べたことがらをベースに、電極表面で進むさまざまな現象を浮き彫りにする“すすんだ測定法”と、エネルギー変換デバイス、センサ・光電気化学・めっき・防食、電界合成などへの応用例をまとめた。こうした測定法を駆使することによって、電気化学プロセスの本質に迫るとともに、新しいデバイスの創成に向けた一歩が踏みだせるだろう。
あなたに出会って人生が愛おしくなったー。
英国女王の晩年を輝かせた<真実>の秘話。
笑って、泣けて、人生が愛おしくなるー。
晩年のヴィクトリア女王を輝かせた若者との出会いを描いた<真実>の物語
50年以上大英帝国に君臨し、晩年は孤独で心を閉ざしていたヴィクトリア女王が、ひとりのインド人従者との出会いで人生の明るさを取り戻すハートウォーミング・ストーリー。
身分も年齢も関係なく、かけがえのない出会いはいつでも互いの人生に輝きをもたらすことを教えてくれる<人生の教本>。
映画ファン至福の壮観!大女優ジュディ・デンチの名演&英国最高峰スタッフ集結
アカデミー賞(R)2部門<衣裳デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞>ノミネート他、輝かしい受賞歴
長年君臨した女王の威厳や繊細さを魅力的に熱演したのは、名優ジュディ・デンチヴィクトリア役は20年ぶり2度目にして「彼女に役を断られたら、この作品はできなかった」と監督に言わせしめたその存在は唯一無二。
本作の演技でゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞の主演女優賞ノミネート。
監督は『クィーン』の名匠スティーヴン・フリアーズ。
脚本を『リトル・ダンサー』のリー・ホールが務めるなど、英国を代表するスタッフが集結!映画ファンが納得の完成度。
忠実にディテールにこだわった繊細な衣装で第90回アカデミー賞(R)2部門にノミネート。
観る者を一層物語へと引き込み、高評価を得た。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9
・音声:日/5.1ch DTS Digital Surround 英/5.1ch DTS-HD Master Audio
・字幕:日/英
※収録内容は変更となる場合がございます。
●本書の特長
2019〜2023年に実施された5か年分の入試過去問を収録。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
1.くわしくていねいな解説
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
*解答用紙は、書籍発刊後に英俊社HPからダウンロードすることが可能になります。
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ情報