ビジネスの戦略は生物の戦略と似ている。GAFAの雑草戦略、ガラパゴスの強みなど。
万造が嫁姑問題を解決? 鉄斎が剣客に真剣勝負を挑まれる!? 江戸の四季を背景に、笑って泣ける人情話が詰まった大人気シリーズ最新巻!
その壱 はるざれ
その弐 なつぜみ
その参 あきなす
その四 ふゆがれ
Webアプリケーションの定番言語であるPHPの基礎から実践までをあますところなく網羅。よいPHPアプリケーションのあるべき姿、そしてあるべき姿に近づくためのアプリケーション設計ポリシーをふまえ、「とりあえずは動く」だけでは終わらせない、現場必須の知識とテクニックを解説。
Webアプリケーションの定番言語であるPHPの基礎から実践までを、上下巻のフルボリュームで集大成。
「この目的を実現するためには、どの文法テクニックが適合しやすいだろう?」
「このプログラムをより読みやすくするために、どんなアプローチができるだろう?」
といったことを思考しつつ、「とりあえずは動く」だけで終わらない、現場に求められる品質を形にするための知識とテクニックを解説します。
シンプルに生きるにはどうすればいいのか。シンプルに暮らすとはどういうことなのかーー。
本書は、建功寺の住職兼庭園デザイナーの著者が、「余計なものをそぎ落し、無駄な物を捨て、自分自身を縛りつけている余計な欲望を排除していく」という禅の考えに則り、清々しく心豊かな生き方、暮らし方を説く。
◎空間を埋めない ◎何もしない時間を持つ ◎無心になる ◎物事に白黒つけようとしない ◎苦手なことは人に任せる など、著者が日々の修行のなかで培ったシンプルな生活のすすめが詰まっている。
不安や心配事、執着心といった「心のメタボ」をそぎ落し、人生に「たったひとつの自分自身の芯」を見つけていく私たちの旅路。その先にこそ真の豊かさと安寧があることに気づかされる。
自分がいちばん大切にしなくてはならないもの、自分の人生になくてはならないものーーそのことに思いを馳せるきっかけになる一冊。
《心理学》×《マインドセット》×《瞑想》
マインドフルネスに導く心理学も豊富に解説。
まずは、トラブルや悩みを冷静に把握、
そのうえで取り組む瞑想は、より大きな効果を
本書で詳しく紹介する。
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●本書「はじめに」より
私は、かつてしばらくテレビに出演していました。
それによって世の中での認知度が上がり、人生が大きく変わったのですが、
一方で、やはり嫌な経験もたくさんして気が滅入り、自宅にこもったことがあります。
そのときに取り組んださまざまなことのなかで、とくに自分の心をラクにしてくれたというか、
人生を見つめなおすのに役立った考え方やテクニックを、本書で紹介したいと思います。
自分を変える一歩を踏み出すカギとなるのが、「マインドフルネス」と「瞑想」です。
マインドフルネスというのは、ひと言でいうと
「気づき」であり、それを強化してくれるのが瞑想なのです。
本書では、私自身の経験もふくめて、科学的な根拠を示しながら、
マインドフルネスな生き方と簡単な瞑想のやり方を説明していますので
日々の幸せを実感するために、ぜひ参考にしてください。
哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理である。しかし、日本人エリートには、それらの知識と教養が欠如している。この点を改善することが、日本の社会と国家を強化するために有益なのではないだろうかーー。
本書は、このような問題意識を抱く著者が、筑波大学で「超優秀」な学生たちを対象に行った「哲学的訓練」と題する連続講義を、紙上で再現したものである。
具体的には、◎三四郎はなぜ名古屋で下車したのか? ◎噓をついても信頼が失われないケース ◎教皇は「会長兼社長」のようなもの ◎ムスリムは遅刻した時に何と言うか など、思わず興味をそそられるトピックが満載。
哲学や宗教の知識をまったく持たない人でも内容を十分に理解できるように、細心の配慮をしてまとめられているため、誰が読んでも、「超優秀」な学生たちが覚えた知的興奮が味わうことができる。世界レベルの教養を身につけたい人必読の1冊。
危機と不安の時代ーー。「自分」とは?「真の智」とは?「運命」とは?心眼を開き、生きた学問に励んでこそ、前途は見えてくる!単行本・文庫・新装版の累計発行部数が23万部を超えたロングセラーに、リーダーを志す若者たちへの貴重な講話、さらに安岡定子氏(公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長)所蔵の著者の遺墨を追加収録して、[増補新版]として刊行!歴代総理の指南役ともいわれた古今無双の碩学による不朽の書がいまここに!幼少期より四書五経の素読を始め、『大学』などを全て暗誦し、10 代ですでに陽明学も学んだといわれる著者の碩学ぶりが本書では遺憾なく発揮されている。『三国志』『菜根譚』『老子』『荘子』『論語』『孟子』『ファウスト』『史記』『中庸』『友情論』『徒然草』『碧巌録』『正法眼蔵随聞記』『易経』--。幾多の先賢によって遺された古典的名著に宿る叡智が、著者・安岡正篤の導きによって、さらなる光彩を放つ!
あなたのまわりに「つい話しかけたくなる人」はいませんか? 「話しかけたくなる人」と「ならない人」の違いは、ちょっとした表情、言葉やリアクション、振る舞いなど。だから誰でも少し行動を変えるだけで、その瞬間から「話しかけたくなる人」になることができます。
口下手でも、自分からは積極的に話しかけなくても、「話しかけたくなる人」は本人が思う以上にトクをしている人。自然といい人やいい情報が集まって、プラスのサイクルができていきます。まわりに引き立ててもらって、人生が大きく好転することもあります。
「話しかけたくなる人」というのは、あたたかい雰囲気があって、一緒にいて心地よく、同性からも異性からも好かれる人。特別にむずかしいことは必要ありません。ただし、ちょっとのことで印象は、よくも悪くも大きく変わるものです。この本では、驚くほど人に好かれる「好印象」をつくるポイントをお伝えしていきましょう。
広がりを見せる男性育休。義務化議論も進む中、なぜ必要なのか、課題はどこにあるのかなどを、豊富なデータと具体例とともに解説
カバンに1枚入れておけば重宝すること間違いなし! 有料化になったレジ袋代わりのエコバッグとして…外出先で荷物が増えたときに即サブバッグとして…本やボトルなどをおしゃれに包んでふろしきごと贈るプレゼントとして…フルーツかごやティッシュケースの雰囲気変えとして…もしもの時に応急処置の三角巾として…普段使いのバッグをドレスアップさせたいときに…格式高い贈答品を持参するときに…あらゆる場面で役立ちます。日常の実用使いからおしゃれ使いまで“使えるふろしきワザ”を、京都のふろしき専門店のプロが教えます。いまやふろしきはいろいろな大きさ・重さに対応できる豊富なサイズがあり、素材も晴れの日を彩る縮緬、日常で楽しむ綿、質感が魅力のレーヨン、撥水加工のあるポリエステルなど多種多様で、用途に合わせて選ぶ楽しさもあります。小さくたためて持ち運びにも便利なふろしきは、これからの時代には万能な暮らしの道具として必須のアイテムです。
今後の日本にとっての最大の課題は「人口減少・少子高齢化」である。2020年から2040年の間に、人口は1525万人減る。マーケットは年々縮小、企業も自治体も人材不足に陥り、一人暮らしの高齢者が激増する。
企業も、自治体も、これまでと同じ考え方で同じことをしていれば、変化に適応できず衰退していくしかない。戦略的に縮むためにすべきことは何か。人口減少の専門家であり、都市や地方の様々な「現場」で対話を繰り返してきた著者が、「売上や人口の拡大を目指す思考を捨てよ」「これから求められる能力はエンパシー」など、人口減少を希望に変えるための指針を示す。
●ネット通販が届かなくなる理由/●「人手不足は外国人、女性、高齢者で解決できる」のウソ/●本当に70歳まで働けるのか/●マーケットの未来を見る力/●自治体の職員不足で起きること/●いかにして集住を促すか/●少子高齢時代に合わない、マンションの区分所有 etc.
リーダー力:失敗しても褒める声がけをする。危機管理能力:ベストではなく、ベター・セレクションを勧める。論理的思考力:ゲームを否定せず、作ることに興味を持たせる。英語力:学校で教わってきたことを、親が教えてもらう。自己肯定感が高い子ほど能力を発揮する!
リスクはなく、効果も確実! 誰でもいますぐ取り組むことができる「老後資金問題の解決法」をお教えします。
50歳を過ぎると、人は「老後」や「定年後」のことをリアルに思い描くようになります。
「どこで暮らすか」「毎日の生活をどう豊かに過ごすか」などはもちろん、何より気になるのは「老後のお金」の問題。「今の生活を続けていて、はたして老後もちゃんと暮らしていけるのか?」は、誰しも多少の不安を抱えているものです。
正直に言いましょう。多くの人は「今の生活は続けられません」。サラリーマンであれば、50代半ばから「給与ダウンのサイクル(<役職手当のカット>が主な理由)」に突入。そして定年後再雇用、年金生活とさらに収入は減っていき、最後は実に現役時代の収入の4割未満になるのです。
でも、心配はご無用! 発想を転換し、いまから生活習慣を整えていけば、老後の安心は手に入れられます。その方法はズバリ、「生活のダウンサイジング」です。本書では、その方法論を「家計の費目別」「年代別」の二つの観点から、じっくり説明していきます。
米大統領選で激突する「二つのアメリカ」
貿易問題よりも根深い「米中冷戦」
「ブレグジット」で分裂するEU諸国
今、世界中では大分断が進んでいる。
しかも、様々な思想が入り乱れ、対立構造が非常に複雑に、わかりづらい。
「右派」や「左派」の対立だけでなく、
「ナショナリズム」「グローバリズム」「リベラル」「リバタリアン」など、
それぞれの立場が、正直よくわからない人は少なくないはずだ。
政治思想は学校でも教えてくれなかった……。
そこで、駿台予備校のカリスマ世界史講師が、
現代の読み解き方を伝授する。
使うのは、各国の政治的・経済的スタンスがひと目でわかる「政治思想マトリックス」。
これを使えば、現在の複雑な世界情勢をシンプルに整理できる。
アメリカ、中国、ロシア、イギリス、EU諸国、中東、そして日本と、
それぞれの地域の近代史と今が手に取るようにわかる。
「国際情勢を読み解くコンパス」があれば、
分断する世界のリアルな姿が見えてくる!
日本は群島の文明である。それは帰納的(反演繹的)思考、経験主義(反理念・反理性主義)、そして反超越主義などで規定される。群島文明は、大陸の文明を移入しながら、それを島の力で相対化・分解しつつ、風土や文化に合わせて再構成する。さらに日本における群島文明は、「もののあはれ」や「美」という感覚を非常に重視する。大陸文明は、普遍主義・理念主義・本質主義・超越主義などを基盤とし、政権を維持するためにもそれを打倒するためにも、超越的な神・理念・価値を必要とする。東アジア文明の理解のために、必読の一冊。
コロナで荒れる世相の中、世界権力構造についてのリテラシーある理解の仕方を、メディアに騙されている日本人に解説する。
99%のトップがやっていない社長の「本当の仕事」。やるべきは、この3つだけ!
「ストレッチを続けているのに、体がやわらかくならない」「生まれつき体も硬いし、なかばあきらめぎみ」「最近体が硬くて、なんだか疲れるし、関節も痛い」……。
このように「体の硬さ」にまつわる悩みは人生で尽きないもの。なかなか改善しなかったという人が多いのではないでしょうか。
しかし著者曰く、生まれつきや加齢に関係なく、基本的には、「誰でも体をやわらかくすることは可能だ」と言います。そこで今回は、ありとあらゆる「体の硬さ」を解決すべく、著者が実際に施術している「体が硬い人のための柔軟メソッド」を大公開!
本書で紹介する柔軟メソッドは「1.マッサージ」「2.動的ストレッチ」「3.静的ストレッチ」の3つをセットにした「まったく新しいストレッチ」。本書には、そのエッセンスをあますところなく入れ込んでいます。
今日から実践すれば、どんな人だって、「面白いほど体がやわらかくなる」こと、間違いなし!