歴史の影にワインありー。そしてワインの横には常にチーズが添えられてきました。最近ではフランス、イタリアなどから空輸された様々なナチュラルチーズが売り場に並ぶようになりました。ワインを飲みながらナチュラルチーズをつまむのもいいですが、たまにはチーズ料理を作ってみませんか?チリ、南アフリカ、ブルガリアなど注目のニューワールドワインを中心におすすめのワインにぴったりのオリジナルチーズ料理50皿を紹介します。「モッツァレッラはイタリア版ミルク餅」、「自然の力と人の知恵が生んだ名品」、「借金の“かた”にもなるチーズの王様」などのエッセイを読み終えれば、ナチュラルチーズの味わいはいっそう深まり、食卓に欠かせなくなるでしょう。
ネコちゃんと入れるレストラン。看板ネコを見に行こう。おまかせペットショップ迷子になったら。ネコちゃんと住めるマンション。安心のしつけ方法。おすすめ病院。
おいしいものが多すぎる。
全世界6000種以上のワインを紹介したもの。生産地別に排列、ワイン名、地域名、色、品質の評価、収穫年、特徴などを掲載。ワインの基礎知識、収穫早見表付き。
スタイリストが暮らしの中で厳選。シンプルで、ぬくもりのある、使って飽きない50アイテム。
240坪で年商1500万ドルを弾き出し、世界中の食ビジネス関係者の注目を浴びたアメリカのHMR(家庭内食事の代行)業態の怪物、イーチーズ。このコンセプトを作り上げたフィル・ロマーノが、その生い立ち、30年のビジネス体験、そしてイーチーズの開発と成功の秘密のすべてを語り尽くす。
素材が生きる!風味が深い!ひと味違う!つるっと「豆腐」、とろ〜り「ゆば」、ジューシィ「ソーセージ」、フレッシュ「バター」、キュッと「塩辛」、しこしこ「うどん」、焼きたてフワフワ「パン」、ほんのり甘味「ジャム」…、-添加物なしのおいしさを手軽に。
連想・語源・語幹・語尾・語感に五官まで、言葉を解くためのあらゆるテクニックを駆使して未知の単語も解明。ボキャブラリーが頭の中にぐんぐんあふれてくる不思議な本。
日本には「自分がおいしいと思うチーズをつくりたい」と考え、情熱をもってチーズをつくっている人がたくさんいます。外国の模倣ではなく、日本の土で育てた牧草で牛や山羊、羊を育て、その生乳で仕込んだチーズを愛情こめて熟成させています。日本人が日本でつくられるものをおいしいと感じるのは自然なこと。この本は、新鮮で安全な日本のナチュラルチーズがどんな場所でどんな人につくられているのか、風景とつくった人の顔が浮かぶ、ほかにはないチーズの図鑑です。「このチーズを食べたい」と思ったら購入もできるように、巻末に取り寄せ情報も掲載しています。日本のナチュラルチーズを食卓へのせ、健康的な食生活をお楽しみください。
「そうだ、グルミット…チーズだ。チーズのあるところへ行こう!」ご存じ、おかしな発明家で大のチーズ好きのウォレス。ある日、気がついたら冷蔵庫はからっぽで、連休のためにお店も休み。そこで、チーズを求め、壮大な旅の準備が始まる。ご主人の突飛な思いつきには慣れっこのグルミットも、久々の大冒険に耳をピーンと立てた。こうして人間と犬の名コンビが、究極の日帰り旅行に出発。-その行く先は、なんと月だった。