平成29年民法(債権関係)改正および平成27年以降の税制改正を踏まえた改訂版。
時効や保証、契約など平成29年民法改正を中心に第2版刊行後の税制改正、最新判例に対応し見直しを行った最新版。「定量・定性・商流分析」の章は倒産確率をアップデート。
◆テエベス百門の抒情
わが足はかくこそ立てれ重力のあらむかぎりを私しつつ(『一刹那』)
鷗外短歌の魅力は、世界と自分をユーモアたっぷりに総括してみせるところにある。後の「我百首」や「奈良五十首」でくきやかに示されるところだが、この歌などはその嚆矢と見える。その由来は、ひとつには彼のもって生まれた性格、いまひとつには西洋体験だろう。地球が自分を引っ張る重力を受けながら、私はこの二本の足で立っている。あたかも地球の力を全部自分のものとしたかのように。強い二句切れを利かせつつ、知識人が世界を楽しむやりかたを示した歌だ。
はじめて見た見積りに仰天!自分たちのマンションを、自分たちの手で守ろうと立ち上がったある夫婦の物語。
暮らしやすくて美しい。時が経つほど味わいが増す。住みたい家には日本の知恵が生きていた。10軒の実例と知っておきたい改修の知識。
銀行から会社資金の融資を受けるとき、銀行員は会社のどこを見ているのかー?「審査が厳しい」「貸してくれない」「取り立てが怖い」といった思い込みや不安を持つ必要はない。先代社長が急死して会社の二代目を継ぎ、それまで馴染みのなかった銀行取引の場面に遭遇するユウスケのモデルストーリーを交えながら、元銀行員である筆者が、融資・債権回収の仕組みと銀行のホンネを解説。
物理系の科学者が中心の随筆雑誌。
随筆以外にも、評論や歴史譚なども織り交ぜ、科学の視点に立ちながらも、社会や文明、自然、芸術、人生、思想、哲学など、幅広い事柄について自由に語る。第23号
(エッセイ)
「パンドラの箱」を開けてしまった重力理論研究者たち/前田恵一
来し方を振り返って/坂井修一
ボルツマンのピアノ、連続と離散/稲葉 肇
徳島科学史研究会の四〇年ー私的覚書/西條敏美
「哲学者の時間」の行方ーアインシュタインとベルクソン/平井靖史
(連載)
音楽談話室(二十三)バッハ平均律は平均律にあらず/井元信之
一世紀前の日本の物理学とアインシュタイン来日(二)/伊藤憲二
随筆遺産発掘(二十三)海底紀行/坪井忠二(解説:細川光洋)
本読み えんたんぐる(十九)あるべきものがあるべき場所にあること/尾関 章
(コラム連載)
窮理逍遙(十六)ポスドクのウンルーとの出会い、お互いに「おめでとう」/佐藤文隆
窮理の種(二十二)逃げゆく夢/川島禎子
表紙画/戸田盛和「青木湖」
裏表紙画/細谷暁夫「白い百合」
いまや宗教を無視しては現代世界を語れない。洞窟壁画、ピラミッド建設、イスラム教誕生、十字軍、宗教改革、聖母マリア出現、文化大革命……24の事件から人類と宗教の歴史の核心をつかむ。
ある日、異世界転移をしかけていた女子高生の身代わりとなり古代ローマ風の国へ転移してしまったユーリ。
元の世界に帰れないと知り、この世界で生きていくと決意するものの、ユーリが持っているスキルは役立たずだと思われている「雑学」ひとつだけ……。戦うことも、魔法を使うことも、高度な知識を持っているわけでもない彼女は、冒険者ギルドの倉庫係として倉庫整理に励むことに。しかしこの倉庫、とんでもなくゴチャゴチャカオスな状態で……!?
持ち前の明るさと前向きさで数々の困難を乗り越えていくユーリの異世界お仕事改革物語、開幕!
「このマニュアル、本文を修正したら目次も手直ししなきゃダメなの!?」
「引き継いだ顧客リストが、セル結合されていて並び替えられない!」
「申請書に情報を打ち込んだらレイアウトが崩れた……どう入力すればいい?」
いまの作りかたのままだと、相手にこんな大迷惑をかけているかもしれません!
社会人として「最低限」だけど守れていない資料作成のノウハウを取り上げ、日本中で話題沸騰となった『スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい』では扱えなかった迷惑書類を根本解決する方法を事例ごとに完全解説。だれでも再編集・入力しやすい「全社会人にやさしい資料」を作るWord/Excelのテクニックを2000人以上の受講生に指導したベテラン著者がお教えします!
終の住み処、ここでいい? 人生最大のお買い物は、人生最悪のドラマを生む!? 天才建築家が設計した、通称「おっぱいマンション」。立地もデザインも抜群、いわゆるヴィンテージマンションで、居住希望者もひっきりなし。だが、重大な問題が発覚! 勃発した改修騒ぎは、建築家の娘、学生運動あがりの元教師、秘密を抱えた元女優、天才の右腕たちを巻き込み、すべてを賭けた闘いに。いまここにある危機を描いた切実エンタメ!
最新カーフェリーからケーブル船、南極観測船、懐かしの船まで、全35船「船体解剖図」の第2弾。あの船の中はどうなっている?
築地本願寺慶讃法要記念出版。
800年の昔、人々とともにお念仏のみ教えに生き、今も私たちを導きつづける浄土真宗の宗祖・親鸞聖人。その出会いと別れ、苦悩、葛藤、そしてよろこびに彩られた90年のご生涯をしのぶ。
【京都・比叡山時代】
1 親鸞の誕生と大勢力の伯父たち
2 親鸞の出家と比叡山時代
3 京都六角堂参籠
4 法然に入門
5 恵信尼との出会い
【越後時代】
6 越後流罪〜念仏そのものの弾圧ではない
7 越後の生活〜布教方法の模索
【関東時代】
8 一家で関東に向かう
9 常陸国稲田に住む
10 布教活動〜一泊二日の布教圏
11 『教行信証』を執筆
12 門弟の性信〜二十四輩第一
13 真 仏〜二十四輩第二
14 順 信〜二十四輩第三
15 山伏弁円〜板敷山でのいきさつ
16 『歎異抄』の唯円
17 北条泰時依頼の一切経校合
18 親鸞、ただ一人で帰京
【再びの京都時代】
19 京都の専修念仏者たち
20 親鸞の沈黙と、活動の再開
21 家族の生活
22 『浄土和讃』『高僧和讃』『唯信鈔文意』を執筆
23 最晩年の激動
24 入 滅
経営内外に潜む「リスク」に打ち勝つ!!130を超えるケーススタディで、知っておくべきリスクの解決策を伝授。長年中小企業を支配してきた著者だからわかる「今そこにある危機」脱出のための指南書。
“知の巨人”が池田氏の思想と言葉の力に迫る。なぜ創価学会は世界宗教と成り得たのかー。創価学会名誉会長・池田大作氏によって世界諸大学・学術機関、創価大学で行われた15の講演の解説集。
社会的行動に対する理解を深める
「社会心理学」・「集団心理学」・「家族心理学」3分野の重要トピックを概観する
公認心理師を目指す人が,家族を含めた社会関係における,人の社会的行動,社会的相互作用を深く理解するための基礎知識を解説。
第1章 社会・集団・家族心理学とは何か 竹村和久
第2章 対人認知 宮本聡介
第3章 態度と行動 林 幹也
第4章 ステレオタイプと偏見 唐沢かおり
第5章 向社会的行動と反社会的行動ー援助と攻撃 竹村和久
第6章 社会的促進と社会的抑制 今井芳昭
第7章 社会的影響 白岩祐子
第8章 集団過程 山口裕幸
第9章 社会的相互作用 大坪庸介
第10章 対人関係の形成と発展 金政祐司
第11章 家族の人間関係 布柴靖枝
第12章 ソーシャル・サポート 浦 光博
第13章 文化と社会心理 石井敬子
第14章 集合行動とマスコミュニケーション 三浦麻子
「お金」と「経済力」がついてくる収入の5%の使い方とは?一代で“お金の自由”を手にした人が「貯金」よりも「資産運用」よりも大切にしている小さな習慣。
●実践的なQ&Aを通して規制の要点・変更点を解説し、「この場合は、どうすべき?」の疑問に答えます!
●原薬GMPに関連する実務者必携の書!
本書は、ICH Q7(原薬GMPのガイドライン)を中心に、ICH Qトリオと呼ばれるQ8(製剤開発)、Q9(品質リスクマネジメント)、Q10(医薬品品質システム)、ならびにQ11(原薬の開発と製造)などの関連ガイドライン等にも触れながら、原薬の製造や品質管理に関する方法論や事例などについて、日本PDA製薬学会 原薬GMP委員会の知見と経験をもとに、実践的な知識をQ&A形式でまとめています。第2版の発刊(2015年11月)以降、不純物管理(Q3D、M7、ニトロソアミン)や毒性学的評価に基づく洗浄の考え方の浸透、GMP省令の改正など、近年の医薬品製造を取り巻く業界のさまざまな変化をふまえ、さらに医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団と日本PDA製薬学会の共催による「医薬品(原薬)GMP研修講座」での実践的な質問・回答も盛り込み、具体的事例をアップデートしています。
放射線科に携わる看護師必携.検査画像のみかた・放射線治療の看護で必要な知識と実践について,平易な文章と豊富な写真・イラストで解説しており,現場ですぐに活用できる内容となっている.入職1〜3年目の一般病棟に配属された看護師にも役立つ一冊.
はじめに
第一章 ごみ収益の奪い合い??開港と混迷の時代
1 海を渡ったボロ
2 屑物も輸出
3 東京のごみ問題
4 リサイクルは貧困を救ったか
コラム1 カラスが東京をきれいにした?
第二章 衛生へのめざめ??コレラ禍と松方デフレ
1 コレラ禍が生んだ衛生
2 松方デフレとごみ問題
3 ごみ処理を規制化
4 残飯屋が繁盛
コラム2 皇居火災とスクラップ価格
コラム3 明治の「とっかえべえ」
第三章 たくましき明治の企業家たち??リサイクル業の盛衰
1 製紙産業のリサイクル
2 新興産業のリサイクル
3 江戸リサイクルの地盤沈下
コラム4 古着と衛生
コラム5 浅草紙
第四章 ごみが「廃棄物」になった日??汚物掃除法とその後
1 「汚物掃除法」の制定
2 ごみ収集が市の責任に
3 ごみ肥料化の終わり
コラム6 「ごみ」は、腐るもの、燃えるもの
第五章 与謝野晶子、廃物利用ブームを叱る??「勤倹」と女子教育
1 「廃物利用」は、金けの早道
2 漫画誌『東京パック』にみる廃物利用観
3 ブームの内情
4 「戊申詔書」と廃物利用
5 与謝野晶子の「廃物利用」批判
6 「倹約」は屑の価格次第
コラム7 バイオガスの利用
第六章 成金景気、リサイクルが多様化??第一次世界大戦の余波
1 成金景気と古物商の隆盛
2 『国勢調査職業名鑑』にみる多彩なリサイクル
3 工業化の進行とリサイクルの発展
4 リサイクル産業の盛衰
第七章 ごみとはいえぬが廃棄物???震災ガレキ、公害、屎尿
1 関東大震災のガレキ利用
2 工場廃棄物による公害、そして副産物化
3 都市にあふれる屎尿
コラム8 ごみ焼却の熱回収
第八章 新しい「廃品回収」参入者??そして昭和戦時下へ
1 廃品回収へ素人が参入
2 市川房枝と国防婦人会
3 戦時回収がはじまる
4 隣組の組織化と金買上げ運動
5 鉄屑の回収と統制経済のはじまり
コラム9 ごみは文化の尺度
コラム10 戦時回収余話1 貴金属とダイヤの回収
第九章 「決戦だ、残らず出そう鉄と銅」??戦局の悪化と銃後の苦闘
1 「廃品回収」から「特別回収」へ
2 太平洋戦争開戦と一般家庭からの特別回収
3 「企業整備」という名の金属回収
4 銅像や梵鐘も「召集」
5 「非常回収」と「決戦回収」
コラム11 戦時回収余話2 椎名悦三郎の資源回収論
コラム12 戦時回収余話3 アメリカの戦時資源回収
コラム13 戦時回収余話4 回収理由も変わった
コラム14 戦時回収余話5 戦火の下での回収
第一〇章 衛生処理の敗戦??焼跡にごみと屎尿が捨てられて
1 ごみと戦う隣組
2 東京市の生ごみ飼料化・コンポスト化
3 飼料化・コンポスト化の全国的な広がり
4 屎尿も自家処理へ
5 破局、そして再建へ
コラム15 ごみ箱の内容チェック
コラム16 食品むだなし運動
おわりに
年 譜
人名・事項索引