農場でくらすサリーのまわりには、冬から春へ、夏から秋へと自然のめぐみと命のかがやきがいつもいっぱいです。絵本作家タシャ・チューダーの代表的な絵本世界。
本当に自分が果たさなければならない“なにか”とは。苛立ちをつのらせながら、新しい自分の生き方を見出していく女性の姿を描く物語。
四季折々の季節感から生まれる詩、俳句。季語と季節感を探りながら、歳時記の問題までを明快な筆で綴る好エッセイ集。
今、私の中に新しい女の季節が始まる。さまざまな国を旅しさまざまな人と出会い、さまざまな生き方を知ってここに私がいる。妻となり、母となった今だから綴る出会いの数々。旅と出会いを綴る爽やかエッセイ