日本経済はなぜ衰退したのか? 物価や賃金はなぜ長期間低迷し続けたのか? 政府の巨額の借金をどうすべきか? 日本経済が抱える課題を「自分ごと」として捉えて,少子化対策や財政健全化,生産性向上などの解決策を読者自身が考えながら学べる新しい入門書。
第1部 何が問題?
第1章 衰退途上国──親より良い生活はできない!?
第2章 安いニッポン──物価と金融政策
第3章 働き方が問題だ──労働市場
第4章 日本の借金は世界一!?──財政政策
第5章 格差拡大の真実──所得格差と貧困問題
第6章 国民生活は安心なのか?──社会保障
第7章 日本企業はどこへ?──国内投資と競争力
第8章 地球が直面する問題──気候変動とエネルギー問題
第2部 解決できる?
第9章 誰もが希望を持てる日本へ──少子化対策
第10章 人々の可能性と活力を生かす社会へ──労働市場改革
第11章 将来にわたっての安心を──財政健全化
第12章 人々の可能性を引き出す──教育改革
「個人の幸せ」を出発点としている経済学が「社会の理想」を議論できるのか。効率と公平というせめぎ合う2本の評価軸で人口減少下の経済運営について考え抜く。
市場メカニズム/格差/教育
少子化/経済成長/リスク回避/黄金律……
ソボクな誤解や疑いを 解きほぐす
経済学は、資源や財源など与えられた制約の中でどうやりくりするかという問題に絶えず直面し、解決策をひねり出そうとします。
「拡大する格差を何とかするには」
「全世代型社会保障は可能なのか」
「市場メカニズムのカギを握る情報というファクター」
「人口減少下におけるトレードオフの大命題」
……難題の数々に、経済学の“ものの見方”を駆使して、効率性と公平性という2本の評価軸をもとに、原理原則から交通整理します。
1:■第1章:ソルフェージュの背景
2:1.ギリシャとローマ
3:2.フランス
4:3.日本
5:■第2章:音楽大学の入学試験
6:1.聴音
7:2.視唱
8:3.その他、初見視奏など
9:■第3章:教育の歴史と現状
10:1.フランス
11:2.フォルマシオン・ミュージカル
12:3.日本
13:■第4章:教育の現状と問題点
14:1.視唱
15:2.聴音
16:3.その他
17:■第5章:教育への提言
18:1.視唱
19:2.聴音
20:3.その他
21:■第6章:基本的理解
22:1.拍と拍子
23:2.旋律
24:3.調とは
25:■第7章:リズムの理解
26:1.リズムとは
27:2.溜めとは
28:3.動いてみる
29:■第8章:和声の理解
30:1.和音とは
31:2.和声とは
32:3.非和声音
33:■第9章:本質的理解
34:1.速度標語
35:2.強弱記号
36:3.発想標語
37:■第10章:総合化へ向けて
38:1.日本人の特質
39:2.フォルマシオン・ミュージカルの応用
40:3.創造性
保育士試験の2日目の5科目を完全解説。豊富な図表とわかりやすい文章で無理なく学べる。
随所に「〇×式一問一答問題」を掲載しているので、自分の理解度がすぐに確認できる。
巻末には、絶対押さえたい頻出人物一覧と保育所保育指針を収録。
ポイントが隠せる赤シート付き。
◇ 保育士試験ガイダンス
【1章】 教育原理
1 教育の意義、目的及び児童福祉等との関連性
2 教育の思想と教育方法の歴史的変遷
3 教育の制度
4 教育の実践
5 生涯学習社会における教育の現状と課題
【2章】 社会的養護
1 社会的養護の歴史と児童の権利擁護
2 社会的養護の体系
3 児童福祉施設の運営と管理
4 施設を基盤とした社会的養護
5 里親推進の取り組みとフォスタリング業務
【3章】 子どもの保健
1 子どもの健康と保健の意義
2 地域における保健活動と児童虐待防止
3 子どもの身体的発育・発達と保健
4 子どもの心身の健康状態とその把握
5 感染症と予防対策
6 子どもの生活環境
7 子どもの心の健康と発達障害
8 環境及び衛生管理並びに安全管理
9 健康及び安全の実施体制
【4章】 子どもの食と栄養
1 子どもの健康と食生活の意義
2 栄養の基礎知識
3 食事の基礎知識
4 発育発達の基礎知識
5 妊娠・授乳期の栄養と食生活
6 乳児期の栄養と食生活
7 幼児期の栄養と食生活
8 学童期・思春期の栄養と食生活 / 生涯発達と食生活
9 食育の基本と内容
10 家庭や児童福祉施設の栄養と食生活
11 特別な配慮を要する子どもの食と栄養
【5章】 保育実習理論
1 保育所保育
2 保育所以外の児童福祉施設の養護
3 音楽理論1
4 音楽理論2
5 子どもの造形表現の発達と特徴
6 表現活動の技法と材料
7 色や形の基礎知識
8 表現活動の文化
コラム: 保育実習実技 (音楽・造形・言語)
<巻末資料>
● 試験にでる人名リスト
● 保育所保育指針(全文)
● 児童福祉施設の設備と職員の基準
■ さくいん (下巻)
公害を現代的に捉え直すために、公害経験の多面性を理解し、公害経験が持つ普遍性を考える。公害経験の継承というテーマに正面から向き合った論集テキスト。
第1部 なぜ今,公害経験を継承するのか
第1章 現在・未来に生きる公害経験
「記憶」の時代における継承 清水万由子
1 公害経験をめぐる時代状況
2 価値転換の模索
3 「記憶」の時代における公害経験の継承
4 公害経験を現在・未来に生きるものとするために
第2章 「困難な過去」から「地域の価値」へ
水俣,倉敷・水島の事例から考える 除本理史
1 なぜ公害経験を継承するのか:地域再生の視点から
2 「困難な過去」から「地域の価値」へ
3 「地域の価値」とパブリック・ヒストリー実践
4 水俣「もやい直し」は何をめざしたのか
5 「地域の価値」をつくる:「みずしま地域カフェ」の取り組みから
第2部 フォーラムとしての公害資料館
第3章 公害資料館ネットワークは何をめざしているか
多視点性がひらく「学び」と協働 林美帆
1 公害経験の継承をめぐる多視点性と協働
2 公害資料館ネットワークの設立までの基盤づくり
3 公害資料館ネットワークの設立と活動
4 他分野との学びの共有
5 円卓会議と協働
第4章 教育資源としての公害資料館
困難な歴史を解釈する場となるために 安藤聡彦
1 公害資料館は何のための施設か?
2 データにみる公害資料館の教育活動の実態
3 困難な歴史を解釈する場としての公害資料館
4 「困難な歴史」をめぐる「学習の困難」
5 教育資源としての公害資料館:その三つの要素
第5章 福島原発事故に関する伝承施設の現状と課題
民間施設の役割に着目して 除本理史・林美帆
1 福島県内の伝承施設
2 公的施設の現状と課題
3 福島県立博物館の震災遺産展示
4 民間施設は何をめざしているか
5 民間施設の意義と役割
第6章 記憶を伝える場としてのミュージアム
国際的な潮流を踏まえて 栗原祐司
1 博物館とは
2 ICOMにおける議論
3 Museumの定義の見直し
4 フォーラムとしてのミュージアム
第3部 公害資料の収集・保存・活用
第7章 公害経験の継承と公害資料
アーカイブズとしての公害資料館 清水善仁
1 アーカイブズとしての公害資料
2 公害資料の所在状況調査からみえてきたこと
3 公害資料の管理をめぐる論点
4 アーカイブズとしての公害資料館
第8章 社会変革に向けた社会運動アーカイブズの役割
薬害スモン被害者団体記録から 川田恭子
1 運動とアーカイブズ
2 薬害被害者運動からみる記録の力
3 経験の継承に記録を活かす
4 社会のなかの記録の役割と責任:豊かな未来をめざすために
第9章 公害資料の活用を促す仕組み
環境アーカイブズの活動から 山本唯人
1 公害資料の活用を促す:「深い活用の促進」という視点から
2 目録・資料群の充実を目的とした寄贈者への聞き取り:
資料の文脈を補う資料の収集
3 学部生向けガイダンス:大学教育との連携
4 「語り」という資料の将来:平和博物館との比較を通して
5 結 論
大阪・保育所聖愛園の「障害」児共同保育50周年を記念して刊行するブックレット(インクルーシブ(共生)教育研究所双書)。本書は,長年にわたる保育実践の研究成果をまとめたもので,子どもたち一人ひとりが, 民主的な社会を担う人として生きていってほしい,との願いをこめて記した子ども讃歌。
メコン流域諸国はアジア先進国から資本・技術・経営資源が導入されアジアでのダイナミックな分業に参加することで発展が促されてきた。また、ASEAN後発国であるこれら諸国はASEAN共同体や東アジア共同体の形成を通じてさらなる発展が期待される。本書はアジアダイナミズムのコンテクストの下で、その潜在性と発展条件を様々な視点から究明する。
圧倒的大多数の現地語といくつかのヨーロッパ諸語の織りなす重層的な多言語使用の実態。危機言語、母語主義といった西側世界による介入。それらがつくり出す複雑な言語状況を概観し、サハラ以南アフリカ14カ国の、ことばと社会をめぐる諸問題を具体的に論じる。アフリカ社会を理解するうえで、なぜ言語問題が重要なのかを明らかにし、アフリカ地域研究への新たな視点を提示。
『社会保障裁判ーー戦後社会保障権運動の発展』(小川政亮編・ミネルヴァ書房・1980年)の続編。裁判の背景・原告の思い・実務家等との協働を重視する「現場主義」に基づき1980年以降の社会保障をめぐる裁判を分析する。
また、困難を抱えている人々の生活と法制度の実態を解明し、すべての人が人間の尊厳に値する生活ができる社会を創ることを目的とした学問体系である「創造的法学」の視座・手法を裁判研究を通して提示。
単なる判例分析に留まらない人権保障のための学問のあり方を、自分たちの裁判活動を含む研究活動を以て示した一冊。
日本語学習者による韻律の習得研究は、重点領域「日本語音声における韻律的特徴の実態とその教育に関する総合的研究」(1989〜1992)により広がった。本書では、東京語アクセントテスト、OJAD開発等の研究史を振り返り、国内外の音声指導、学習者音声の韻律的特徴、日本語音声の国際化と、盛り沢山の内容で日本語学習者音声研究の過去から未来に迫る。
執筆者:阿部新、磯村一弘、上山素子、王睿来、王可心、金村久美、河津基、木下直子、木元めぐみ、クリス シェパード、柴田智子、孫悦、伊達宏子、陳凱僑、中川千恵子、中村堯、波多野博顕、林良子、松田真希子、峯松信明、林萍萍
はじめに
第1部 学習者による韻律習得研究
第1章 日本語学習者による韻律の習得研究
林良子
第2章 日本語アクセント・イントネーション研究と教材開発を振り返って
河津基・中川千恵子
第3章 OJADが生まれるまで
ー異分野交流に基づくシナジーの裏話ー
峯松信明・伊達宏子・中川千恵子
第2部 学習者による日本語韻律の音声的特徴
第4章 日本語学習者による韻律の典型的特徴について
ー母語別にみた疑問発話と非疑問発話の比較ー
波多野博顕
第5章 学習者による日本語韻律実現からみたダウントレンド
ーロシア人学習者が産出した平叙文的な名詞句との対比からー
木元めぐみ
第6章 日本語におけるフォーカス発話の音声的特徴とその習得
ー中国人学習者を対象としてー
孫悦・陳凱僑・王可心
第7章 イタリア人上級日本語学習者の感情音声
ー異文化適応の視点からー
上山素子
第8章 日本語学習者による感動詞文の音声的特徴
ードイツ語母語話者を対象としてー
中村堯・林良子
第9章 アクセントの「モヤモヤ」
中川千恵子
第3部 日本語韻律の表記・計測と評価
第10章 「方向観」にもとづいた日本語アクセント表記の必要性
ー日本語教育の立場からー
磯村一弘
第11章 第二言語のリズム習得と評価
木下直子
第12章 日本語学習者の読上げ音声に対する母語話者の聴取崩れ計測とその音声的要因に関する分析
峯松信明・金村久美
第4部 世界の日本語音声教育における指導・評価と実践
第13章 世界各地の日本語音声指導の実態
ー教師対象アンケート結果による分析ー
阿部新・磯村一弘・林良子
第14章 日本語初級学習者のための発音の自律学習
柴田智子
第15章 中国語母語話者を対象とした日本語発音教育シラバス作成の試み
ー中国語母語話者教師の判定に基づいてー
王睿来・波多野博顕・林萍萍
第16章 日本語アクセント学習において高低観に基づく読み上げ対応表示形式を用いる利点
ー日本語教育現場での実践からー
金村久美
第17章 異なるアクセント理論がE2E 音声合成の自然性に与える影響とそれに基づく教育的考察
峯松信明
第5部 日本語音声の受容と国際化
第18章 日本語非母語話者の発音への適応
ー「聞き手の国際化」に向けてー
木下直子・クリス シェパード
第19章 コンタクトゾーンにおける日本語複言語話者の発音「戦術」の諸相
松田真希子
巻末資料
あとがき
索引
2000年に国連加盟国が合意した「ミレニアム開発目標」を軸に、現代の国際社会が抱える主要な問題群を解決するための理論と実践をともに学ぶテキスト。国際機関、援助実施機関、NGOなどでの実務経験をもつ執筆陣が自身の経験もふまえて解説する。
ホンモノ(人や物)を通して異文化と出会う学びの場を、
教育現場でいかにつくりあげるか。そこでは、どんな学びを目指し得るのか。
本書はワークショップを切り口に、体験を通じた学びの意義と手法が学べる一冊。
桜美林草の根理解教育支援プロジェクトの四半世紀の実践・研究の成果として、
8つのワークショップをオールカラーで一挙紹介!
【序章】桜美林草の根国際理解教育支援プロジェクトとは
【第1章】ホンモノを活かす教育支援の仕組み
【第2章】大公開!草の根プロジェクトのワークショップメニュー〈モノ編〉
【第3章】大公開!草の根プロジェクトのワークショップメニュー〈ヒト編〉
【第4章】人材・実物を活かした学びづくりのヒント
【第5章】ワークショップとはーーーーヒト・モノを活かすための教育手法として考える
【第6章】異文化とともに生きるために
早稲田大学教育総合研究所による“教育最前線公開講演会”を収録。
特別支援教育の考え方と制度を正しく認識し、対象者である発達上の遅れや問題をもつ子どもたちに
共通して見られやすい「がまんできない」という現象を、生物・心理・社会の各立場から論考。
読みやすい平易な文章で、今日の教育的な課題や問題について専門家の視点から解説。
【執筆者】
上月正博、筒井和義、坂爪一幸、村松 励、湯谷 優、村松 励、宮古紀宏
第1部 「がまんできない」を考える
・特別支援教育と今後の学校教育・・・・・上月正博
・「やる気」の根源を探るー生物学の立場からー・・・・・筒井和義
・「がまんできない」の」症候学ー高次脳機能の立場からー・・・・・坂爪一幸
・少年犯罪における「衝動性」-非行臨床の立場からー・・・・・村松 励
第2部 青少年非行の実態と対策ーあらためて非行と子どもを考える
・非行の実態ー面接・電話相談の現場から・・・・・湯谷 優
・犯罪の心理臨床ー機序と対応法・・・・・村松 励
・矯正教育の現場からー対応と課題・・・・・宮古紀宏
北丘聖愛園が開設してから20年が経過しました。開設当時は聖愛園から移動した職員が大半を占めていましたが、現在は北丘聖愛園でキャリアを重ねた職員の方が多くなっています。
北丘聖愛園の職員たちは、自分たちの目指す保育を、自分たち自身で模索してきました。そして2024年に一つの到達点として、筑波大学の安梅勅江研究室の協力もいただき「共創ウェルビーイング」を掲げます。その成果として、「共創ウェルビーイング」を実践する保育者と子どもたちの様々な姿を、書籍という形で皆さんに届けることができました。
北丘聖愛園は地域社会においてどのような役割を担っているのか? これからの地域社会にとって必要とされている認定こども園になりえているのか?本書を読んでくださる方々と共に、考えてみたいと思います。
原理は日本の伝統や文化が培ってきた精神文化と「こころ」のリーダーシップの融合を試みた内容で、英語学習と人間的成長を同じ土俵で考えた書である。特に精神文化には古神道の考えを反映させている。
第1章 アストラル・リーダーシップによる英語の教育、学び、運営
第2章 私たちの周りで垣間見る「リーダーシップ」
第3章 フォースを解放する「こころ」とは
第4章 学生、教職員、プログラムを繋ぐリーダーシップの開放
第5章 アストラル・リーダーシップを解放し開放するプログラム
第6章 授業で英語力やコミュニケーション能力を促進するリーダーシップ
第7章 学習意欲を刺激し継続する原理
第8章 アストラル・リーダーシップが可能にする省察
第9章 アストラル・リーダーシップによる統合トレーニング
第10章 統合トレーニングが改善する英語能力と評価の視点
第11章 個人のスピーキング能力に合った統合トレーニング
第12章 読み手を意識したライティングのトレーニング
第13章 卓越性を促進するプログラムの原理と改善