『社会保障裁判ーー戦後社会保障権運動の発展』(小川政亮編・ミネルヴァ書房・1980年)の続編。裁判の背景・原告の思い・実務家等との協働を重視する「現場主義」に基づき1980年以降の社会保障をめぐる裁判を分析する。
また、困難を抱えている人々の生活と法制度の実態を解明し、すべての人が人間の尊厳に値する生活ができる社会を創ることを目的とした学問体系である「創造的法学」の視座・手法を裁判研究を通して提示。
単なる判例分析に留まらない人権保障のための学問のあり方を、自分たちの裁判活動を含む研究活動を以て示した一冊。
2000年に国連加盟国が合意した「ミレニアム開発目標」を軸に、現代の国際社会が抱える主要な問題群を解決するための理論と実践をともに学ぶテキスト。国際機関、援助実施機関、NGOなどでの実務経験をもつ執筆陣が自身の経験もふまえて解説する。
ホンモノ(人や物)を通して異文化と出会う学びの場を、
教育現場でいかにつくりあげるか。そこでは、どんな学びを目指し得るのか。
本書はワークショップを切り口に、体験を通じた学びの意義と手法が学べる一冊。
桜美林草の根理解教育支援プロジェクトの四半世紀の実践・研究の成果として、
8つのワークショップをオールカラーで一挙紹介!
【序章】桜美林草の根国際理解教育支援プロジェクトとは
【第1章】ホンモノを活かす教育支援の仕組み
【第2章】大公開!草の根プロジェクトのワークショップメニュー〈モノ編〉
【第3章】大公開!草の根プロジェクトのワークショップメニュー〈ヒト編〉
【第4章】人材・実物を活かした学びづくりのヒント
【第5章】ワークショップとはーーーーヒト・モノを活かすための教育手法として考える
【第6章】異文化とともに生きるために
早稲田大学教育総合研究所による“教育最前線公開講演会”を収録。
特別支援教育の考え方と制度を正しく認識し、対象者である発達上の遅れや問題をもつ子どもたちに
共通して見られやすい「がまんできない」という現象を、生物・心理・社会の各立場から論考。
読みやすい平易な文章で、今日の教育的な課題や問題について専門家の視点から解説。
【執筆者】
上月正博、筒井和義、坂爪一幸、村松 励、湯谷 優、村松 励、宮古紀宏
第1部 「がまんできない」を考える
・特別支援教育と今後の学校教育・・・・・上月正博
・「やる気」の根源を探るー生物学の立場からー・・・・・筒井和義
・「がまんできない」の」症候学ー高次脳機能の立場からー・・・・・坂爪一幸
・少年犯罪における「衝動性」-非行臨床の立場からー・・・・・村松 励
第2部 青少年非行の実態と対策ーあらためて非行と子どもを考える
・非行の実態ー面接・電話相談の現場から・・・・・湯谷 優
・犯罪の心理臨床ー機序と対応法・・・・・村松 励
・矯正教育の現場からー対応と課題・・・・・宮古紀宏
2017年からドイツで適用された、多様な特性を持つ子どもに対応した新しい学習指導要領が、実際の学校現場にどのように反映されているのか、現地視察をもとに紹介。障害児者をはじめ移民・難民の子どもも含めたドイツのインクルージョンの最新事情を知る上でも有益な一冊。
▼個人の経済的自立と自然社会と共生する豊かな消費行動のために
適切な金融行動を通じて社会的価値行動の醸成を目指す
国際比較に基づくパーソナルファイナンス教育の理論と実証
なぜネッツトヨタ南国がずば抜けた業績を上げ続けているのか!?日本一非常識なカーディーラー創業者初の著書!
“箱の産業”から“場の産業”へ。渾身の三部作、ここに完結!フロントランナー15人とともに紡ぐ“建築新産業論”。
本書は,病理学の巨人アッカーマンが著した幻の名著『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』を読み解く一冊である。
疾患の分類や診断基準の解説を目的とするのではなく,「正確な診断」に至るまでの観察・思考・判断のあり方そのものに目を向ける。
原著には組織写真は掲載されていないが,本書では各章の論点に即した病理組織像を随所に提示し,思索の内容を視覚的にも理解できる構成とした。
皮膚病理を通して語られる「診断とは何か」という問いを,対話形式で丁寧にたどっていく。
AI・ロボットと人間が共存する未来社会における「意味」の意味とは何か。大規模言語モデルを超えて新たな意味の学理を構想する。
私たちにとって、あるいはAI・ロボットにとって「意味」とはどのようなものか。その「意味」はどこから立ち上がり、どのように作用するのか。大規模言語モデルがAIの可能性を拓いた現在だからこそ、重要となる「意味」についての考察。AI・ロボットと共存する未来社会に向けて構想すべき意味の学問に、学融的議論で接近する。
周囲の力を借りながら自己、組織、社会をかえていくしなやかさこそが日本型マーケティングの特徴であり、おもてなし、ウェルビーイング追求、マーケティング戦略、マーケティング教育という4つの切り口を通して論じる。