【目次】
はじめに
『東京都退院支援マニュアル』と「退院支援・退院調整フロー図」の解説
退院支援・退院調整フロー図
第1章 「地域居住の継続」を目指す退院支援
1 地域包括ケアシステムを実現するための退院支援
2 退院支援の歴史と制度的な背景
3 病棟看護師の退院支援能力の育成?教育プログラム運用の実際
第2章 退院支援の実際
1 入院前情報の収集とアセスメント
基本編:地域からの情報収集と退院支援の必要性の判断
アドバンス編:意思決定支援を「外来患者への支援」へ
2 意思決定支援と方向性の共有
基本編:入院時から退院までの意思決定支援
アドバンス編:意思決定支援を「外来患者への支援」へ
3 療養環境の準備・調整 1医療上の課題
基本編:退院後の「医療上の課題」への対応
アドバンス編:暮らしの場への安定着地を支援する
4 療養環境の準備・調整 2生活・ケア上の課題
基本編:日常生活動作(ADL)のアセスメントと支援
アドバンス編:退院後の環境調整と高齢者施設との連携
5 地域サービス・社会資源との連携 1地域とのカンファレンス
基本編:「退院前カンファレンス」の企画と運営
アドバンス編:カンファレンスでの問題整理とチーム形成のコツ
6 地域サービス・社会資源との連携2地域への情報提供
基本編:看護師によるサマリーが鍵
アドバンス編:情報提供のあり方
第3章 地域の関係者と協働して「困難事例」に向き合う
1 地域におけるネットワーク構築 -「困難事例」にどう対応するか
2 「困難事例」への支援 -関係機関の取り組みから学ぶ
事例1●身寄りがない人の住まいの確保への支援
事例2●身寄りがない人への支援
事例3●高齢者虐待への対応
事例4●判断能力の低下した人の自己決定支援
事例5●同居家族との関係性に課題がある人への支援
付録 退院支援関連シート -『東京都退院支援マニュアル』より
スクリーニングシート
地域からの入院時情報シート
初期アセスメントシート
退院前カンファレンスシート
地域への情報提供シート(看護サマリーシート)
どんな企業が出るべきか、どんな支援が必要か。アジアとの「ものづくりパートナーシップ」と「つながり力」をキーワードに、共創時代の政策ビジョン、海外展開の選択肢、支援のあり方をケースをまじえて示す。
“箱の産業”から“場の産業”へ。渾身の三部作、ここに完結!フロントランナー15人とともに紡ぐ“建築新産業論”。
裕福な家庭の子供の「努力」と、貧困家庭の子供の「努力」は同じではない。生まれや育ちが人生を決めないための経済学とは。
タバコを吸って病気になる。授業をさぼって進学できなくなる。これらは個人の責任だ。だが同時に、どうしようもできない境遇がそれぞれに深く影を落としている。では、彼らにどのように資源を分配すべきか。努力の概念を精査し、数理経済学の手法を駆使して、チャンスを得る機会を真に均等にするアルゴリズムを打ち出す。
【原著】John E. Roemer, Equality of Opportunity(Harvard University Press, 1998)
序文
第1章 イントロダクション
第2章 境遇,タイプ,自律的選択
第3章 提案の正当化
第4章 機会の平等の形式的な定義
第5章 「機会の平等」制度の誘因的性質
第6章 生産を伴う機会の平等
第7章 厚生に関する機会の平等
第8章 健康に関する機会の平等
第9章 教育と有利性
第10章 機会の平等と失業保険
第11章 アメリカにおける教育財政の機会平等分配
第12章 機会平等化の適用範囲と程度
第13章 どの程度まで機会を平等化すべきか
第14章 アファーマティブ・アクション
第15章 結論的覚書
参照文献
補論 機会の平等を擁護する
訳者解説1[吉原直毅]
訳者解説2[後藤玲子]
索引
いのちと向きあうー障害児教育35年の経験から生まれた教育と生活と介護をつなぐ理論と実践。
日本経済はなぜ衰退したのか? 物価や賃金はなぜ長期間低迷し続けたのか? 政府の巨額の借金をどうすべきか? 日本経済が抱える課題を「自分ごと」として捉えて,少子化対策や財政健全化,生産性向上などの解決策を読者自身が考えながら学べる新しい入門書。
第1部 何が問題?
第1章 衰退途上国──親より良い生活はできない!?
第2章 安いニッポン──物価と金融政策
第3章 働き方が問題だ──労働市場
第4章 日本の借金は世界一!?──財政政策
第5章 格差拡大の真実──所得格差と貧困問題
第6章 国民生活は安心なのか?──社会保障
第7章 日本企業はどこへ?──国内投資と競争力
第8章 地球が直面する問題──気候変動とエネルギー問題
第2部 解決できる?
第9章 誰もが希望を持てる日本へ──少子化対策
第10章 人々の可能性と活力を生かす社会へ──労働市場改革
第11章 将来にわたっての安心を──財政健全化
第12章 人々の可能性を引き出す──教育改革
ロマン派を中心に、様々な地域の美しい旋律をもつ小品を厳選したレパートリー曲集となっております。
【ピアノ練習曲集の特徴】
曲目解説や作曲家のプロフィールも充実しており、生徒の学習にも役立つ内容となっております。他のヤマハピアノライブラリーシリーズと同様に、よく取り上げられる作曲家の作品と、国内ではあまり出版されていない作曲家の作品の両方をバランスよく収載しているのも本書の特徴のひとつ。多くの調を取り上げており、調による響きの違いに触れたり、調号が増えることによる旋律作りの難しさを考えながらの練習が可能となっています。
【1巻・2巻 収載作曲家】
ツェルニー、ベレンス、マイカパル、テュルク、デュットン、レシュホルン、シューマン、グルリット、フォーゲル、シュピントラー、ランゲ、ギロック、ライネッケ、ゲティケ、フランク、チャイコフスキー、クラック、ハチャトゥリヤン、ウェーバー、クビンツキー、アルベニス、エルガー
【営業担当より】
本書は、テクニカル重視の練習曲集と音楽性を学ぶレパートリーとして「初歩のピアノ練習曲集」と「ロマン派ピアノ小品集」の中間に位置するレパートリー集。「旋律をきれいに歌わせる」というテーマで様々な年代と地域から集められた曲集は貴重で、ヤマハピアノライブラリーシリーズならではの商品です。旋律が上声にある作品が多く上声部を意識できるようになります。「声部を意識する」という意味でシリーズの「ポリフォニーアルバム」も併用できそうです。
※本書は「ヤマハ ピアノライブラリー 旋律をきれいに歌わせる練習のためのピアノ曲集 1」(TKRP1)と同じ内容です。
分子生物学やバイオテクノロジーの進歩、治験制度・薬価制度(薬事法)、知的財産改革、国立機関・国立大学の法人化ー。これらの変化は、日本の医薬品産業のイノベーションシステムをどう変えるのか?製薬(ベンチャー)企業の経営者、技術経営・研究開発戦略分野の研究者、イノベーションに関する政策担当者、大学の産学連携担当者ら必読の書。
OT養成教育で行われる臨床実習までに習得しておくべき臨床知識をまとめたテキスト。
作業療法士養成教育モデル・コア・カリキュラムに準拠したうえで,将来的に導入することが検討されている共用試験(CBT)の出題範囲も網羅しており,CBT対策として活用することも見据えた内容になっている。
総論編・各論編に構成を分け,総論では健康・社会保障制度・疾病などの基礎知識および基礎医学・臨床医学の要点を,各論では作業療法の概論と評価などについて解説した。
からだで聴くことば、ことばを生むからだ、「未来を予見する」言語教育論。
複式簿記は会計の信頼性を高めるために生まれ、会計の原点は信頼性を担保することにある。信頼性がどのように形成・保証されるのかを論究し、会計と倫理の関係性を明らかにする。
序章:歴史が教える会計の役割
第1章:複式簿記における信頼と倫理
第2章:環境破壊と資本主義下の会計学
第3章:岐路に立つ現代会計学
第4章:会計における倫理の重要性
第5章:倫理は会計を救えるか
第6章:会計倫理と会計教育
終章:法と倫理と教育と
性暴力被害を受けた子どもの保護者を支援するための心理教育ワークブック。
大切な子どもが性暴力被害を受けたと知ったら、保護者や家族は大きなショックを受け、その出来事に圧倒され、どう立ち向かったらよいのか、子どもに何をしてあげられるのか、途方にくれてしまう。けれども、被害を受けた子どもが安心感・安全感を取り戻し、回復への道を歩むためには、保護者や家族の温かく親身な支援が何より必要である。それには保護者がまず、今の自分の感情に気づき、気持ちを整理し、セルフコントロール感を取り戻すこと。そのうえで、被害を受けた子どもの気持ちの動きを理解し、子どもの感情を受け止め、分かち合い、子どもを支えられるようになること。本書には、そのための知識と体験を深める道筋が示されている。性暴力被害を受けた子どもとその保護者に関わる、すべての支援者に読んでいただきたい1冊。ワーク(PDFファイル)はダウンロード可能。
はじめに
本書の紹介と使い方
第1部 性暴力にあった子どもの保護者への心理教育
第1章 性暴力にあった子どもの保護者支援
1.支援者自身に性暴力被害への気づきと理解が必要です
2.支援者の教育トレーニング
3.保護者への心理教育(ガイダンス)はなぜ必要なのでしょうか
4.たくさんの人がトラウマを体験する事実ーー世界精神保健調査からーー
5.トラウマ(心的外傷)になぜ注目するのか考えましょう
6.子ども時代の逆境体験が及ぼす影響について理解しましょう
第2章 被害体験後の子どもの心と身体の反応を知る
1.子どもの様子
2.子どもの感情と身体症状の理解
3.性的グルーミング(手なづけ)に注意
第3章 保護者が感じる感情と感情コントロールの仕方を学ぶ
1.保護者の反応とアプローチ
2.保護者のさまざまなタイプと反応
3.面接室での保護者への対応
4.支援者の態度
5.保護者の混乱
6.感情のコントロールを取り戻す
ワーク1:あなたの気持ちの色
ワーク2:あなたが今,一番心配していること,困っていることは何ですか?
7.保護者が感じるさまざまな感情
第4章 子どもへの接し方ーー実際の声がけの仕方を知りましょう
1.不安な態度
2.確認の質問
3.怒りの表出
4.自尊心の損失
5.プライバシーの保護
6.否認と回避のメッセージ
第2部 子どもと保護者で行う回復のためのワーク
子どもと行うワークとは?
1.安全性について
2.大切なメッセージ
3.根気強く・ねばり強く
ワーク1:回復プロセスのワークを始めよう
ワーク2:感情を知るためのヒーリング・ワーク
1.怒りの気持ち
2.悲しい気持ち
3.怖い・恐れの気持ち
4.罪悪感
ワーク3:リラクセーション法・呼吸法
1.統合的リラクセーション法
2.漸進的筋弛緩法
付録 支援者が困ったこと,悩んだことQ&A
おわりにーー支援者から保護者へ伝えたいこと