イラストレーター、エッセイストで自由気ままな旅人・沢野ひとしが、これまでの人生であちこち飛びまわってきた旅の数々をじんわりと振り返ったら、本になった。ひとり旅、山旅、海外長期旅、家族旅……。そしてそこで出会った忘れがたい人たち。旅の楽しさとわびしさを、おなじみのリリカルな絵と独特の筆致で綴った28篇のイラスト×エッセイ。
第1章 旅を知る
第2章 海を越えて
第3章 暮らすように旅する
第4章 旅は道連れ家族連れ
「自然保護活動家」として、「博物学者」として、「牧場経営者」としてー「絵本作家」だけではない、知られざるビアトリクスの素顔。
「僕のそば打ちが後世に繋がるなら、喜ばしいしおもしろい」
手打ちの名人が自身のそば打ち人生を振り返る
名人・高橋邦弘氏は1975年に東京・目白にて「翁」を開業した。
その後、理想のそばを求めて1986年に山梨・長坂町(当時)へ、
2001年には店名を「達磨」として広島・豊平町(当時)へ、
さらに2016年には大分・杵築へ移転。
もりそばのみを提供するという独自のスタイルを築き上げ、長くそば愛好家を惹きつけてきた。
また、店の営業と並行して、各地に出向いてそばを打つ、出張でのそば会の開催にも膨大な労力と時間を費やして取り組んできた。
本書では、さまざまな場所でそばを打ってきた「そば行脚」の軌跡をたどりつつ、高橋氏のそば打ち人生を振り返る。
そうだ、自由と感動の旅路へ。相棒は、有り金はたいたキャンピングカー、そして、柴の愛犬・こゆき。旅を通じて知った「家族・愛犬との絆」「日本の素顔」を、ユーモラスかつ、切なく描き切った、紀行エッセイ。
自転車旅を夢見る者たちへ!輪行を愛しすぎた男・大前仁による熱きドキュメントと実践的ハウツー。
イエス誕生から青春期にいたるアジアでの修行。死海写本のエッセネ派が仕組んだ、十字架による死刑の真相と、聖骸布に残された医薬の痕跡を暴く。復活後に東方へ旅をした足跡と、老後から死までの滞在地を長期徹底調査。世界37ヶ国語で400万部のベストセラーついに邦訳刊行。
景色、空気、水、食材。すべて清冽。新規オープン&リニューアル、最新情報をアップデート!温泉地&ショップオープンの新ページ。色鮮やかな北アルプスの四季と山の美味。
旅すれば次々、世界遺産。新規オープン&リニューアル、最新情報をアップデート!万葉の時代からの国宝、重要文化財の数々。古都を堪能できるホテルも誕生。
2020年1月スタートの大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に合わせ、主人公・明智光秀のゆかりの地を訪ねる「歴史紀行ガイド」の第一弾。光秀が生まれたという美濃国明智荘(現在の岐阜県可児市周辺)を中心とする岐阜から始まり、斎藤道三の息子・義龍に追われ逃げのびたと言われる越前国(現在の福井県)、さらには織田信長の配下となり、自らの勢力圏となった京都、滋賀、大阪に残る光秀の足跡を辿っていく。大河ドラマファンは必携!
【目次】
・明智光秀年表
(岐阜県)
・岐阜城/明智城/天龍寺/明知城祉/龍護寺/一日市場八幡神社/桔梗塚/常在時/崇福寺/多羅城/於牧方墓所/鶴ヶ城跡/行徳岩/大桑城跡/妻木城跡/土岐高山城跡/願興寺/大柿(大垣)城
(福井県)
一乗谷城/明智神社/称念寺/金ヶ崎城跡/北ノ庄城/龍門寺城跡/熊川宿/得法寺
(滋賀県)
比叡山延暦寺/坂本城址公園/坂本城祉の碑/坂本城本丸跡/西教寺/明智塚/聖衆来迎寺/盛安寺/安土城址/佐目館/田中城跡/宇佐山城跡
(京都府)
本能寺/亀山城跡/福知山城/愛宕神社/谷性寺/明智戻り岩/小畠(明智)川/明智光秀胴塚/明智藪/明智本陣跡/恵解山古墳/明智光秀の首塚/盛林寺/御霊神社/山崎合戦古戦場/明覚寺/法鷲寺/
正眼寺/照仙寺/観瀧寺/長命寺/瑞林寺/天寧寺/玉泉寺/玉雲寺/園部曹源寺/慈眼寺/薬師寺/南禅寺/妙心寺/勝竜寺/明智越え/山崎・光秀本陣跡/槇島城跡/周山城/宮津城/威光寺/あねおの局石/
鬼ヶ城/中照山日円寺/塩谷山覚王寺/那智山正暦寺/綾部井堰/高津城跡/長福寺/田辺城跡/味土野/ガラシャ像/金剛心院/北野城跡/しづく松/洞峠/金剛寺/光明寺/野際の石/猪崎城跡/友渕城跡/
須知城跡/園部御霊神社/賀善寺/普門院/梅若屋敷跡/真如堂
(大阪府・兵庫県)
本徳寺/日向山光秀寺/石山本願寺/黒井城興禅寺/八上城/祖父祖父堂/妙法寺/円通寺/誓願寺/稲畑御霊神社/金山城跡/三尾山城跡/高山寺
インドを中⼼に世界を旅してきたジャーナリストが、
⾃他の旅の記憶をていねいに辿りながら
「⼈が旅に出る理由」を重層的に考察するエッセイ。
なぜ人は何度でも、何歳になろうと旅に出るべきなのか。
それは旅こそが私たちにとって最⾼のセラピーであり、
⾃分を育む⾏為にほかならないからだ。
旅好きも、旅が遠くなった⼈も必読の滋味あふれる旅論。
【スウェーデン発、欧州ベストセラー!】
(本書より引用)
不機嫌という病を治すにはまず、自分の安全領域から外に飛び出すことだ。
そうすれば、すべてをコントロールしなくても日々がうまく運んでいくと気づくこともある。
いったん異文化の中に身を置けば、足が地に着かなくなっても
「すべてうまく行くだろう」と信じることができる。
変化がなければ心は消耗する。だが新たな見方をするようになれば、新たな展望が開ける。
旅をすれば感覚が研ぎ澄まされ、世間や家庭内の状況に対して注意深くなる。
今まで無関心だったことにも、不意に何かを感じるようになるのだ。
今まで見えていなかったことが不意に見えてくるのである。
美しい言葉に言い直すとすれば、旅と遊牧民の生活様式こそイデオロギーだった。
旅は、前もって予見可能であってはならず、ページを開いた瞬間の
本のようでなければならなかった。
旅人は、自分が今から何と出会うか、誰と遭遇するかを知っていてはならなかった。
1 閉じられていた戸が開く
2 「ここではない、どこか」という憧れ
3 「明日は分からない」旅へ
4 列車よ、私を遠くに連れてってくれ
5 遠く、放浪へ
6 さまよう惑星の上を行ったり来たり
7 カメのように、カタツムリのように
8 何度も戻る。何度も続ける
9 いったいなぜ、私たちは旅をするのか
10 ヒッチハイクの愉悦と憂鬱
11 遠い過去へと戻る旅立ち
12 国境を越えて、自由に動き続ける
13 自由な旅人、無鉄砲な旅人
14 世界の旅行記を旅する
15 人は旅で本当に変わるのか
16 旅と病の間
17 世界の不安と旅不足
18 旅の終わりという始まり
長年日本のニット業界を牽引してきた小瀬千枝さんによる久々のニットウエアの本。彼女は50年以上に渡ってイギリスをはじめ北欧を中心に色々な地域でワークショップを受け、その土地ならではのテクニックを学んできました。日本ではあまり知られていないテクニックも多くあり、その集大成との言えます。
第46回 交通図書賞(第3部 歴史)受賞、第6回 旅の良書2021 選定作品に選ばれた
前作『歩く江戸の旅人たち』の姉妹編が登場!
「万事思ひしるものは、旅にまさる事なし」
松尾芭蕉は本当に健脚だったのか? 日本を歩いて測った伊能忠敬の歩行能力は?
後世に語り継がれる歴史の数々は、「歩く旅」によってつくられた!
江戸の人びとは、現代人では考えられないほどの健脚を誇り、全国各地を歩きまわる旅を愛していました。それでは、歴史に名を残した人物たちは、どれだけの歩行能力があり、どのような旅に出たのでしょうか。行く先々で遭遇した困難や人との出会いはどのようなものだったのでしょうか。松尾芭蕉、伊能忠敬、吉田松陰、清河八郎、勝小吉の「歩く旅」に着目することで、新たな歴史像を解明します。
はじめに
序章 近世人を魅了した「歩く旅」の世界
1 ウォーキング大国だった近世日本
2 養生思想の中の歩行
3 歩く旅は健康の証明
4 歩く旅を支えた幕府の交通政策
5 関所越えと手形
6 旅の目的とルート選択
7 歩く旅の情報源となった旅行案内書
8 近世の貨幣価値と旅の費用
9 歩く旅の流行は文明社会の象徴
第1章 松尾芭蕉ーー芭蕉は本当に健脚だったのか?
1 はじめに
2 諸前提の整理
3 松尾芭蕉の歩行距離の傾向
4 松尾芭蕉の歩行能力の相対化
5 松尾芭蕉の歩行に影響を及ぼした要因
6 街道の難所が歩行に及ぼした影響
第2章 伊能忠敬ーー日本を歩いて測った男
1 はじめに
2 伊能忠敬の歩行距離の傾向
3 伊能忠敬の歩測の実態
4 自然環境が伊能忠敬の歩行に及ぼした影響
5 伊能忠敬が出会った人びと
第3章 吉田松陰ーー幕末を駆け抜けた志士の歩行事情
1 はじめに
2 東北遊歴に至る背景
3 吉田松陰の歩行距離の傾向
4 吉田松陰を苦しめた雪国の難路
5 江戸の旅人の食事
第4章 清河八郎ーー母孝行の伊勢参り
1 はじめに
2 清河八郎の歩行距離の傾向
3 難所をどのように乗り越えたのか
4 旅の名物
5 土産物の購入と配送
6 旅の道中で何を見て楽しんだのか
7 旅の終わりに
第5章 勝小吉ーー下級武士の破天荒な抜け参り
1 はじめに
2 勝小吉の旅立ち
3 勝小吉の歩行の傾向
4 勝小吉の旅の困難
5 勝小吉を救った施行
6 小吉から海舟へ
おわりに
性と、死と、生とー女ひとり色街を彷徨う。ただ、男が必要だ。愛や恋などではなく。日本全国ディープ案内。
莫逆の友・奥村助右衛門と再会した慶次。ふたりの次なる目的地は、関ヶ原の戦いで西軍を敗北させた真の裏切り者・吉川広家の領国である周防岩国。道中で出会った出雲座の若葉大夫の誘いで旅籠へ寄ることとなった慶次一行。そこで慶次が披露した小唄に誘われ現れたのは、偶然にも広家であった。すぐに意気投合した慶次と広家。関ヶ原の戦いでなぜ広家は西軍を裏切ったのか? 広家の寂寞の想いが明かされるーー。
2018年は、白洲正子没後20年。
本書は、白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉氏による、旅と食のエッセイ集です。
京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介。
父方の祖父母・白洲次郎と正子、母方の祖父・文芸評論家の小林秀雄とのとっておきのエピソードも数多く登場します。
巻末には、便利なお取り寄せリスト付き。
■目次
1 祖父母の思い出 スッポンとグジそして鮪
2 春のおとずれ 桜鯛と富山のホタルイカ
3 初夏をかぐ 花山椒と昆布を食すウニ
4 鮎だより 四万十川、荘川、高津川、長良川
5 料理事始 英国・スコットランド紀行
6 オイリーボーイは欧州を駆け巡る ビストロの牡蠣、バルの自慢料理
7 ドナウを東へ1 独ビールとオーストリアのビオ
8 食欲の秋 世界の茸を食する
9 肉の原風景 伊賀丸柱・土楽 福森邸
10 冬の”すい場” 皇室献上蟹を食べ尽くす
11 ドナウを東へ2 パーリンカとマンガリッツァ
12 ドナウを東へ3 ワインの王ハンガリー貴腐ワイン
13 ドナウを東へ4 ルーマニアワインと東西十字路
14 食は文化である 旬を味わうことの大切さ
15 夏の九州 寿司三昧 赤ウニ、きびなご、うなぎ……
あとがきにかえて
お取り寄せリスト 「舌ごころ」を触発した品々