<big><strong>Pythonでアルゴリズム!</big></strong>
15の課題でアルゴリズムとデータ構造を学ぶ。各章の前半で具体的な事例から原理を理解する。確実に身につけるために各章に練習問題とその解答を配置。また後半ではPythonを使ってアルゴリズムのプログラムを組み、実際にどのように動くかを体験できる。
原理部分の理解と、プログラミング部分が分かれているので、原理が理解出来ていないのか、プログラムが理解出来ていないのかが、明確に区別できる。
Pythonを使用しているので初学者にも最適の書である。
1.なぜアルゴリズムが重要か
2.アルゴリズムを表現する様々な方法
3.アルゴリズムを比べる方法
4.アルゴリズムを思いつく方法
5.アルゴリズムを改良するコツ
6.アルゴリズムを設計する方法
7.問題に適した設計法とは
8.設計法を応用した並べ替え
9.分割統治法によるソートの分類
10.データ構造はなぜ重要か
11.データ構造に依存したアルゴリズム
12.データ構造を応用した並べ替え
13.データ構造の変更に応じた改良
14.条件に応じた探索の改良
15.目的別のアルゴリズムとデータ構造
付録 Python を使うために!
現場での実践・実例研究から浮かび上がった課題。会計基準は慣習として成立し、深まっていくものである。公会計もまた、実務上での諸問題について意見を大胆、率直に議論をし、公正妥当と認められるものを選択していくことが、何より本当の公会計原則の実現への足がかりになるだろう。
「明日ありと思ふ心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」。出家得度時に9歳の親鸞聖人が“はかない桜の花”に“明日をも知れぬ人の命”を重ねて詠んだとされる、真実信心のお勧めの歌。それは、本当に親鸞聖人が詠んだ歌だったのか? 長い歴史の中にうもれた事実を探る!
《目 次》
推薦の辞( 浄土真宗本願寺派勧学・龍谷大学名誉教授 林 智康)
総説 親鸞聖人出家得度時の詠歌
一 親鸞聖人出家得度時の無常の詠歌はとりかえられた
二 本書の構成
第一章 親鸞聖人と詠歌
はじめに
一 親鸞聖人の出家得度時の無常の詠歌について
二 詠歌の伝承
三 古伝親鸞聖人の詠歌
四 『親鸞聖人伊呂波歌』について
五 聖人の遺跡における詠歌
六 『説法用歌集』などについて
七 『御伝鈔』の伝播と絵解き
むすび
第二章 新展開 蓮如上人の詠歌と諸伝
はじめに
一 蓮如上人の詠歌としての存在
二 『釈教玉林和歌集』
三 粟津義圭の『御伝鈔演義』一への見方を変える
四 義圭を遡る無常の詠歌資料『真宗勧化釈要鈔』
五 霜雪をもいただく
六 「古歌謡」
七 蓮如上人の詠歌と粟津義圭の用いた詠歌
八 親鸞聖人が無常の詠歌を詠まれたとする根拠
九 親鸞聖人は無常の詠歌を詠まれなかったとする根拠
十 『しんらん記』の影響か──言い回しに疑念
むすび
第三章 親鸞聖人の伝承──「親鸞聖人御臨末の御書」についての一考察
はじめに
一 伝承の発祥
二 伝承の収集と出版
三 批判の書
四 伝承のまとめ
むすび
第四章 特異な傾向を示す詠歌
一 詠歌を伴った最初の親鸞聖人伝
二 越後七不思議と詠歌
三 古浄瑠璃「よこぞねの平太郎」
四 「北越之聖跡図」について
五 親鸞聖人伝の奇瑞談について
後日談 蓮如上人のこころ
初出一覧
あとがき
独特の官僚内閣制のもと、政治家が大胆な指導力を発揮できず、大統領制の導入さえ主張されてきた戦後日本政治。しかし一九九〇年代以降の一連の改革は、首相に対してアメリカ大統領以上の権能を与えるなど、日本国憲法が意図した議院内閣制に変えた。本書は、議会、内閣、首相、政治家、官僚、政党など議院内閣制の基盤を通し、その歴史的・国際的比較から、日本という国家の統治システムを明らかにするものである。第二九回サントリー学芸賞受賞。
『茶話指月集』は利休の孫千宗旦から聞いた利休に関する茶話を、高弟藤村庸軒が書き綴り、久須見疎安が編集して、江戸中期の元禄十四年に刊行した板本。『江岑夏書』は同じく宗旦から聞いた茶話を、三男の江岑宗左が嗣子に伝えるために記した筆録。いずれも、宗旦が実際に見聞きした利休の言動が、臨場感をもって書き綴られている。
すばやくうごく
ゆっくりすすむ
どこにでもある
みたことのないせかい
2016年に絵本作家として鮮烈なデビューを飾った長田真作。その独特な浮遊感と抜群の画力は各方面から注目を集め、連載20周年記念『ONE PIECE magazine』(集英社、2017年7月・8月・9月刊行予定)に「ONE PIECE」スピンオフ絵本を連載するなど、ジャンルを超えて活躍の場を広げています。
「カオス・オペラ」シリーズは、長田真作が本当に描きたかった世界を渾身の力で描ききり、絵本表現の新たな可能性に挑戦した連作です。明晰にして混雑、判明にして曖昧。未知や不思議を求めてやまないあらゆる世代の少年少女に贈る、世界の成り立ちをポップに哲学する「創世記」絵本3部作。ますます多くの人たちが長田真作の才能に注目するであろう2017年夏に、満を持して登場!
「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」。人間の場合はなおさらでやる気がない人にいくら無理強いしても無駄である。そもそも、やる気はどう生まれるのか。報酬を与えるのか、口で褒めるのか、それとも罰をちらつかせるのか。自分の経験と素朴な理論で対処しても、うまくいくとは限らない。本書は、目標説、自信説、成長説、環境説など、心理学の知見からモチベーションの理論を総ざらいする。
カウンセリングの方法論を求める公認心理師やその卵の方々に、学校臨床の相談場面で使いや
すく繰り返し活用できる技法を紹介する。
●著者紹介
中村恵子(なかむら けいこ)
東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科准教授
筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達科学専攻博士課程修了
博士(カウンセリング科学)
主著に、
実践 グループカウンセリング 子どもが育ちあう学級づくり(田上不二夫(編) 金子書房 2010)
生涯発達の中のカウンセリング 子どもと学校を援助するカウンセリング第2巻(石隈利紀・藤生英行・田中輝美(編)サイエンス社 2013)
学校カウンセリング[第3版] 問題解決のための校内支援体制とフォーミュレーション(田上不二夫(監修)中村恵子(編) ナカニシヤ出版 2021)
シリーズ・学校心理学プラクティス1 別室登校法 学校と適応指導教室での不登校支援と集団社会化療法 ナカニシヤ出版 2022
経済最優先を扇動する国家に未来はあるか。世界の経済はどこに行こうとしているのか。混迷を続ける経済危機の根底にあるもの、その正体を経済的・法的・歴史的な視点から探るダイナミックな処方箋。ミーゼス&ハイエク以来のオーストリア学派理論の集大成的労作。
貝塚爽平『東京の自然史』(講談社学術文庫)は、地震による地殻変動、氷期と間氷期の海水面変化、火山灰の堆積、河川による砂礫の堆積など、地質年代第四紀以降100万年のスパンで東京の形成過程と江戸以来の開発による地形変化を解明した名著として知られ、初版刊行から60年を経た今も読み継がれている。過密集住の東京に大災害が起こる確率が高まっているとの予測があるなかで、土地の地形や地質を理解することが災害対策にも有用であり、この名著を現代の視点でわかりやすく?み砕いて実践的な知恵につなげていくことが求められている。本書はカラー図版をふんだんに紹介しながら、地形・地質レベルで東京の成り立ちをわかりやすく説明。散歩ガイド・災害マップとしても活用でき、東京の新たな見方・歩き方を発見することのできる一冊。
はじめに 『東京の自然史』と貝塚先生
1 東京の地形概観
第1章 東京都の範囲と地形
第2章 関東地方の地形
2 武蔵野台地の土地と水
第1章 武蔵野台地の地形概観
第2章 東京都心部の地形(その一)
第3章 東京都心部の地形(その二)
第4章 武蔵野台地中・西部
コラム1 名残川の谷
コラム2 武蔵野台地の新しい区分
3 東京低地の変遷
第1章 低地の微地形と歴史時代の変化
第2章 東京低地の河川と多摩川
第3章 都市化と災害
4 第四紀の環境変化と東京
第1章 第四紀と環境変化
第2章 更新世の東京
第3章 完新世の東京
5 台地と低地を歩く(巡検案内と博物館)
第1章 台地の地形を歩く
第2章 低地の地形を歩く
第3章 博物館を訪ねる
あとがき
引用・参照文献
索引
者の就業率、私教育費、男女の賃金格差など先進国の中で、”最悪”の数値を示す韓国。「圧縮した近代」の結果、特に1を切った出生率、60%が無年金者という高齢者の貧困率・自殺率は世界で最も深刻である。他方で問題解決のため大胆な政策が即座に行われ、デジタル化などは最先端を行く。本書は、少子高齢化、貧困・孤立化、デジタル化、教育、ジェンダーをテーマに、深刻化した現状と打開への試行錯誤を描く。韓国の苦悩は日本の近未来でもある。