千年以上にわたるビザンツ帝国の歴史。本書は、文字どおり波瀾万丈・有為転変の連続であった、その軌跡を描き出す試みである。個性豊かな皇帝が登場し、過酷な政争や熾烈な外交および戦争が展開された歴史は、ダイナミズムに富んでいる。コンスタンティノープルの発展、帝国が各地に及ぼした影響、十字軍との関わりなど、豊富な論点を踏まえて、帝国の内実を描き出す。
ここなつの...みんなの...ミライコウシン
“ここなつ”ファン待望のワンマンライブBlu-ray発売決定!
2018年7月29日(日)品川インターシティホールにて昼・夜2公演行われた
ここなつ初ワンマンライブの夜公演の模様を中心にBlu-rayにて永久保存盤パッケージ化!
特典として前日リハーサル風景や本番日舞台裏を撮影したEXTRA DISC(DVD)、
またここなつ&TOMOSUKEによるライブ映像鑑賞オーディオコメンタリー(副音声)も収録。
更に初回生産分はCUTEG書き下ろしイラストを使用したスリーブケース付の豪華仕様!
<収録内容>
M01. ポメグラネイト
M02. Finally Dive
M03. さよならトリップ 〜夏陽 EDM edition〜
M04. バイナリスター
M05. キミヱゴサーチ
M06. コンフェイト*コンチェルト
M07. 魔法のたまご 〜心菜 ELECTRO POP edition〜
M08. キリステゴメン
M09. シノビシノノメ
M10. ロンロンへライライライ!
M11. 千客万来☆無問題!
M12. デュアルメモリ
M13. ヒミツダイヤル
M14. ツーマンライブ
M15. キモチコネクト
M16. ミライプリズム
EN1. 「ここなつ☆」は夢のカタチ
EN2. 走れメロンパン [ft.山形まり花(CV:日高里菜)/ft.和泉一舞(CV:津田美波)]
EN3. ナナイロライト
SP1. アナーキーインザ夕景
SP2. じもとっこスイーツ♪[ft.山形まり花(CV:日高里菜)]
■EXTRA DISC(DVD)
前日リハーサル、当日舞台裏風景、楽屋オフショット等メイキング映像
※収録内容は変更となる場合がございます。
(C)Konami Digital Entertainment (C)EXIT TUNES (C)EDP
その土地を知り尽くした建築家が住まい手とともにつくり上げた住宅事例集
【contents】
[特集]
・かわるもの、かわらないもの。
・第3回JIA長野建築賞2024
Chapter1 思い、かたちを継承する
Chapter2 環境と、その向き合い方
Chapter3 家族と過ごす、豊かな時間
Chapter4 法人協力会の活動紹介
Column 01 風情が生まれる 高橋 正嘉
Column 02 地域材が当たり前に選ばれる日を夢見て 原 薫
ABOUT JIA/JIA長野県クラブ 会員一覧/バックナンバーのご案内/編集後記
青い空、サンゴ礁の海ーー豊かな自然が広がる沖縄には、珍しい生き物がいっぱい! 県鳥のノグチゲラはキツツキなのに、なぜ地面をつつくの? 瑠璃色に輝くきれいなゴキブリがいるって本当?なぜ一度海に沈んだ宮古島に、海水が苦手なサワガニやカタツムリがいるの? イリオモテヤマネコはどうやって小さな西表島で生き延びてきたの? 沖縄、宮古、八重山、大東……島々の個性的な生き物たちを魅力たっぷりに紹介。
人工知能(AI)、IoT、ビッグデータ技術の活用で、人々の仕事が奪われていく。時代は大転換期に入った。あなたの仕事は大丈夫か。日本を動かしてきた3人が、大混乱期のニッポン経済を大胆予測。言いたい放題、炎上必至。でも、日本経済が2時間でわかる!
戦後造林された人工林を生産林としてどのように管理していくべきか。
オリンピックを契機として森林認証が注目されるなか、
環境に配慮した伐採をどう進めるかがクローズアップされている。
だが、生物多様性の保全に配慮した施業のガイドラインは存在しない。
本書は、欧米で実践され普及しつつある、
生物多様性の維持に配慮し、かつ林業が経済的に成り立つ「保持林業」を紹介する。
保持林業では、伐採跡地の生物多様性の回復のために、
何を伐採するかではなく、何を残すかに注目する。
北海道道有林で行っている大規模実験、世界での先進事例、
施業と森林生態の考え方、必要な技術などを解説し、
生産林でありながら、美しく、生き物のにぎわいのある森林管理の方向性を示す。
戦前、論壇人、東大教授として大学自治を守ろうとした田中耕太郎。戦後は文相に就き、教育基本法制定に尽力。復古主義・共産主義を排し新憲法を強く支持した。参院議員を経て最高裁長官就任後は10年の在任中、松川・砂川事件など重要判決を主導、「反動」と誹られながらも脆弱だった司法権を確立。退任後は国際司法裁判所裁判官に選出される。激動の時代、学界・政界・司法の場で奮闘し戦後日本を形作ったカトリックの自由主義者の生涯。
日本中世史研究40年、学校経営15年と、研究・経営の両面に携わってきた著者。校長・理事長の任にあった豊島岡女子学園では、戦国武将の領国経営や生き方を拠り所に、学校運営にあたり、女子御三家(桜蔭・雙葉・女子学園)と肩を並べる難関大合格実績(最多の年で東大41名)を挙げている。
戦国時代は、つねに戦争と死という極限状況にあったという点で、史上最も過酷な時代であった。武将たちは、その判断を誤れば自分だけでなく、家臣とその家族をも破滅に追い込む。それだけに、彼らの活躍や言葉の中に、現代人の困難や挫折を乗り越えるヒントがある。
本書では、著者の専門の中世・戦国武家社会研究やNHK大河ドラマの監修、女子校経営での経験から、人材育成やマネジメントなど、現代の組織において実際に役立つ、戦国武将の知恵・発想・戦術、ひいては人間力を探ろうとするものである。
目次
第1章 時代を拓いた天下取り三人の頭脳
第2章 将たる器
第3章 戦国大名の人材登用と育成
第4章 名将の人を動かす極意
第5章 働き方の知恵
人形供養や針供養に包丁塚。神社の磐座や依り代の神木…。日本人は古来、「モノに心が宿る」との信仰を行事や習わしに反映させてきた。どんなモノに、どんな霊性があるのか?モノに秘められたパワーを引き出し人生を豊かにする知恵!
どんな人生であろうとも、そこには尊く深い意味が隠されている。あなたの生きる意味、 使命、本当の喜び……をガイドする、“生きること″への祝福に満ちた「輝ける生命のメッセージ」。
参勤交代の実像はこんなにも更新されていた!
幕府が大名の力を削ぐための施策であったという理解は今は昔。
最新の研究や詳細な史料をもとに、参勤交代の多面的な姿を明らかにする。
『三河吉田藩・お国入り道中記』で、三河吉田藩という一つの藩をマニアックなまでに掘り下げた著者が、経済や文化に多大な影響をおよぼした参勤交代の、巨大で豊かな全体像に迫る。
第一章 「いい塩梅」なシステム
第二章 参勤交代とカネ
第三章 サラリーマン武士は移動する
第四章 「ハケン」が支えるお大名
第五章 公共事業としての参勤交代
第六章 参勤交代の終着点