人生を発展させる鍵…真に伸びる人は、素直にものを見る。素直に愛の心を出す。へんに気取らず、裸の心で生きる。人生勝利の智慧を、光輝く心でみすえている。
日本のオリンピックの歴史は大学抜きには考えられない。戦前、オリンピックの精神として貫かれたアマチュアリズムに起因し、両者の親和性は極めて高い。実現には至らなかった1940年東京大会では、構想から大学が深く関わった。戦後、企業スポーツ隆盛の時代へと移ってもなお、大学生オリンピアンは不滅だ。1912年大会から2020年東京大会までを振り返り、両者の関係から浮かび上がる、大学の役割、オリンピックの意義を問う。
学習指導要領は、教職教養としてはもちろん、専門教科、論作文、面接試験でも頻出事項の一つです。学習指導要領を理解することは、教員として必須の事項と言えます。本書は、2018(平成30)年3月30日に告示された「高等学校学習指導要領」を理解しやすい形にまとめたものです。今回の改訂のポイントとなる重要語句を中心に直接書き込みながら、学習指導要領全体を覚えていくことができるよう編集しました。
本書は自殺予防に携わる臨床家にとって新たな道標となる治療の哲学と実践的アプローチの書である。
鳥取県・島根県の手仕事と食べ物&more…窯元をはじめとした作家の工房・アトリエ、雑貨店、ギャラリー、カフェ&喫茶店、パン屋、そしておいしい食事処から宿泊施設まで…知られざる山陰エリアの見どころを一冊に集めた、懐かしく温かい、優しい出会い。
地価の動向を受けて土地の取引慣行は変化し、借地権の取引についての税法の取扱いも時代に応じて変化してきています。昭和37年の税制改正で借地権課税の整備が行われ、通常収受すべき権利金又は相当の地代を収受していない場合に、通常収受すべき権利金のうち、贈与したと認められる金額について権利金相当額の認定課税が発生することになりました。現在は、景気の低迷や地下の下落とともに、今まで支払のできていた相当の地代を支払えなくなってくる事例や新しく借地しようにも相当の地代を支払えない事例が多くあります。本書では、このような状況をふまえ、土地の賃貸借をする際に問題となりやすい点や実務上の留意事項について、質疑応答の形式でまとめました。
ここが変だよ、日本の歯科医療。「医療制度」「教育」「歯科経営」-。アメリカと日本の臨床現場を経験した著者が提言する日本の歯科医療の問題点と解決策。
北海道・東北・関東・北陸・甲信越の地方史誌(自治体史)を収録した総目録。明治時代から現在までに刊行された地方史誌を、各都道府県・市区町村の下に排列。原本調査により、それぞれの収録内容・範囲を記載。現行市区町村はもちろん、旧市区町村名からも探せる自治体名索引つき。