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米国連邦巡回控訴裁判所前裁判長 ランダル R. レーダー氏が推薦
米国特許弁護士として30年を超える著者の実務研修が追体験できる!
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本書は、米国特許弁護士としての30年を超える経験により、あらゆる事例に通じ、米国審査官との心理的な駆け引きを熟知している著者が、自身の生徒を実際に指導する際の実務研修を追体験できる内容となっております。
本書は実務ハンドブックであるため、まず根本にある法原理を説明してから、特定のテーマを習得するための手引きを提供しています。次いで、付録の発明開示書に基づき、具体例を用いて著者の指導内容を解説しています。これにより、指導内容を現実の実務にすぐに応用できるものとなっております。
米国外で生活し就労しつつ、米国に出願される特許出願書類の作成および特許出願品質管理を担当する特許技術者・特管理者が、十分な技術スキルと法律スキルを身につけるための必読書です。
国内全施設の最新データを掲載。がんに対する最先端の放射線治療この1冊ですべてがわかる!ピンポイント照射でがん病巣を狙い撃ち!傷をつけず、がん周辺の臓器や組織への影響が少ない!手術ができないがんや、手術を望まない患者さんにも有効な治療法。
アンチエイジング医療の第一人者が語る水素水の最前線。あなたの体を酸化させない病に打ち勝つ水素パワー。老化、ガン、糖尿病、動脈硬化も撃退!最新の医学が教える「水素」の秘密。
がんに陽子線をピンポイントで照射して、がん細胞を死滅させる。鹿児島県の温泉リゾート・指宿市にあるメディポリス国際陽子線治療センター(メディポリスがんセンター)で、9年にわたり実績を積み上げてきた先端医療です。その実践を、当事者である著者が紹介したのが本書です。
体にほとんど負担をかけない、再発が非常に少ない、患者さんにとても優しいがん治療といえます。そして、前立腺がんを含む一部のがんは公的医療保険の対象になり、患者の経済的な負担は大きく減りました。さらにほとんどのがんは、民間保険の先進医療特約への加入でカバーできます。近い将来、多くのがんの陽子線治療が公的医療保険の対象になると予想されます。正に誰もが受けられる最先端の治療法になるでしょう。
そして「乳がん」です。これまで陽子線単独での治療は難しいとされていました。しかし、メディポリスがんセンターでは、治療のネックとなっていた「乳房の固定法」を確立し、2015年から臨床研究として治療を開始しています。
このセンターで治療を受けられた方の声を紹介します。
(前略)治療を終えて早2か月経ちます。おかげ様で、とても順調です。何事もなかったかのように毎日、仕事に励み、週末は余暇を楽しんでいます。昨日は妻と一緒に仙巌園の梅と霧島の温泉を満喫しました。指宿方面にもよく出掛けるんですよ。見かけたら声をかけてくださいね。(後略)
〔N氏/59歳/鹿児島県在住/治療時期2018年11 月〕
(前略)地元での検査を予定通り行い、先日、PSA数値が0・67という前回を下回る結果の報告を受けました。体に全く負担がかからず、しかも短時間の治療でこんなにまで良くなるのかと、未だに信じられない気持ちですが、選択は間違っていなかった…と、これから機会あるごとに現実を伝えていきたいと思っております。(中略)
〔S氏/77歳/広島県在住/治療時期2018年2月〕
ぜひ、がん患者さんご自身やご家族、お知り合いの方々に本書をご一読いただき、ご自分に合った「がん治療」に取組んでいただきたいと思います。
「当事者になる」ことは、みずからニーズの主体となり、社会がそれを満たす責任を要求するクレイム申し立て活動と不可分である。いまだ存在していないニーズを生成し、顕在化させるプロセスは、どういう社会がのぞましいか、という社会構想力をともなう創造的な過程である。それには、規範的、政治的な選択が関わってくる。「ニーズ中心」という本書の立場は、そのための理論的基礎を提供することを目的としている。
夢のどん底から生徒を救う革新の教師物語!
ビートたけし氏、ケンドーコバヤシ氏、かまいたち山内健司氏、吉川きっちょむ氏絶賛!テレビ・ラジオなど各メディアで超話題!!
「あきらめても試合は終わらない。人生は続く。」
かつて、迸る程のピアノの才能を持つ木下という青年がいた。
高梨は無自覚にも、「ピアニストになる」という自らの夢を木下に託し、音大進学を強く勧めるが・・・
高梨を“夢なし”に変えた過去が遂に明らかに。
一方現在、プロ棋士を目指す正太郎に残された時間は1年を切っていた。だがその時、正太郎はタバコをくわえパチンコ屋にいた。
夢に近づくことは幸いか、それともーー
葛藤と決断の“棋士編”完結、後悔と懺悔の “高梨過去編”完全収録、そして新章“結婚編”開幕の第5集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
本作は「これまでの、そしてこれからのあなたを少しだけ救済する物語」です。
主人公・高梨による「諦めるための授業」はあらゆる年代の方に響く内容になっております。
第5集には、「正太郎がプロ棋士を目指す“棋士編”」の結末、「高梨と木下の出会いと別れを描いた“過去編”」、「国語教師が惑う“結婚編”」を収録。
様々な進路と人生を、選び方と生き方を、是非手に取ってお確かめください。
不世出の精神科医・教師、加藤清翁に捧げられた三部作の最後を飾る論文集。本書は、2014年に他界した稀有の精神科医・教師、加藤清翁に学んだ8人の著者が、翁から受けた学恩に感謝し、翁を追悼するために書いた論文集で、『風土臨床:沖縄との関わりから見えてきたものー心理臨床の新しい地平をめざして』と『心理療法の彼岸ー加藤清翁卒寿記念論文集』に続くものである。
江戸時代の既婚女性はお歯黒を染め、眉を剃っていたが、現代の時代劇ではこのような女性は登場しない。時代劇で庶民の味方のように表現されている岡っ引きは、奉行所の役人ではなく、与力や同心が私的に雇った手先で、ほとんどが二足の草鞋を履いたやくざ者であった。このように、映画やテレビなどの時代劇や時代小説では、当時の風俗や習慣、生活を正確に再現していないことが実に多い。
日常的極限状況が生む宇宙的想像力。
ユーモアがのぞく逆転発想という危機の詩学。
これは本物のキューバ文学だ。
(野谷文昭 推薦文より)
ジョスバニは小心者でどもり気味、目立たないタイプの19歳。ヒロイズムに憧れる、ぼさぼさ長髪のヘヴィメタ好きだ。そんな彼の部屋に貼ってある〈青いハーレーのポスター〉と〈白いユニコーンのタペストリー〉は、もう何年も互いに見つめ合い、ため息をつき、いつか一緒になれることを夢見ていた。そしてある日、いましかないわ!と思ったハーレーは、ポスターからタペストリーへと飛び込んだ……相容れない世界に生きながら魅(ひ)かれ合うふたりの姿をファンタジックに描く「バイクとユニコーン」をはじめ、90年代キューバの《特別な時代》を社会背景に、そこに暮らす人々の現実と希望を風味豊かに綴った「トラ猫」「生ける海」「キメラなど存在しない」ほか、近未来ディストピア小説「時のない都市」を収録。
軍事独裁政権下、離島に流刑されながらも数多くの詩を紡ぎつづけた抵抗詩人リッツォス、そのきわめて音域の広い調べが、彫琢された名訳でよみがえる!詩の翻訳過程を踏まえた、谷内修三「中井久夫の訳詩を読む」を併禄。
2019年8月に新宿〜八王子間の開業130年を迎える中央東線を大特集!!特製トールケース付き付録DVD2枚組にはかつて活躍したE351系・特急「スーパーあずさ」の前面展望と中央線快速列車の前面展望で見る新宿〜八王子間開業130年の歴史と特急列車紹介などを収録!!
ローマ帝国の降盛を象徴する「ハドリアヌスの長城」から、兵士たちの日常生活を活写する「ウィンドランダ木版文書」にいたるまで、イギリスにはローマ時代の遺跡・遺物が多数現存する。地中海世界に発したローマ人は、なぜこの僻遠の地にまで進出したのか。そこでの支配の実態とはいかなるものであったのか。最北端から「帝国」を、さらには「帝国」を見つめる私たちの歴史観をも問い直し、多くの議論を喚起した旧著に、新稿「ローマ帝国支配後半期のブリテン島」を増補。
この地球は今、絶滅の危機に瀕している。毎年5万種の生物が姿を消しているとも言われる現在、地球は六度目の「大絶滅」に突入している可能性が高い。その原因を探るために、一見して無関係に思える「核開発」という主題に取り組む本書は、やがて「ニュー・パンゲア(超大陸)」と呼ばれる現代世界の姿に突きあたり、究極の問いに出会う……。前代未聞のテーマに全身全霊を捧げた著者が現実を直視し、真に思考する驚愕の書!
この地球は、今まさに絶滅の危機に瀕している──。
本書は、この紛れもない事実を直視し、人類の未来を思考しようとするものである。
地球という星は、これまで五回にわたる「大絶滅」を経験してきた。そして、多くの専門家たちが警鐘を鳴らしている。現在、地球は六度目の「大絶滅」に突入しつつある、と。ある研究者によれば、毎年5万種の生物が地球上から姿を消している、そんな前代未聞の事態が今まさに進行している。
その原因は何か?
この問いに答えるために、著者は一見すると無関係な主題に向かっていく。それが「核開発」である。兵器としてのみならず発電のためにも使われる技術を、人間はいかにして生み出し、その現状はどうなっているのか。それを追求していくとき、「ニュー・パンゲア(超大陸)」と呼ばれる状態になった現代世界の姿に突きあたり、まさにその状態こそが「大絶滅」をももたらしているのではないか、という疑念がもたらされる。
では、どうすればよいのか? もしも処方箋を求めるなら、われわれは究極の問いに取り組まなければならないだろう。──「人間は人間自身を選別することができるのか? 生きてよい人間と生きなくてよい人間の分断線を引くことが人間にはできるのか?」
もちろん、簡単には答えられない。ことによると、誰にも答えられない問いかもしれない。だからといって現状を黙認すれば、無数の生物が姿を消し、憎悪を抱えたテロリストが生み出され続ける。
だからこそ、現実を直視すること。そして、むやみに絶望するのではなく、ただ愚直に思考すること。
本書は、前代未聞のテーマに全身全霊を捧げて取り組んだ著者からの、希望に満ちた贈り物である。
食卓を彩る包丁さばきのコツをプロが伝授!!
1.包丁の種類と選び方、扱い方、手入れの方法など、実践に役立つ知識をわかりやすく解説。
2.プロならではの隠し技もおりまぜながら、魚・肉・野菜・フルーツの基本的な切り方を図解。祝い事に役立つ多彩な飾り切りや、おもてなしに欠かせないテーブルサービスなど、使えるテクニックも多数紹介。
3.上手な切り方のコツは、【ここがポイント】マークで詳しく説明。番外コラム【ちょっとアドバイス】では、知っていると得する情報を満載。
本書では、初心者の方にも分かりやすいよう、工程の中でもとくに注目して欲しい部分に“ココがポイント”マークをつけ、分かりやすく解説しています。そして“ちょっとアドバイス”には覚えておくと役に立つアイデアを集めました。さらに、包丁の選び方と手入れの仕方、素材の特徴と適した調理例など、切り方にまつわる事柄を丁寧に説明してありますので、ぜひ参考にしてください。
はじめに
PART 1 包丁の種類と選び方&扱い方
PART 2 魚介類のさばき方
PART 3 肉類のさばき方
PART 4 野菜の切り方
PART 5 フルーツの切り方
PART 6 そのほかの食材
PART 7 テーブルサービス
PART 8 包丁とまな板の手入れ
100年の時を越えた実践的成功哲学。世界25カ国で出版、日本でも100万部のベストセラーとなり、明治政府指定の英語教科書とまでなった『プッシング・トゥ・ザ・フロント』の著者、オリソン・マーデン哲学の集大成。