自閉症スペクトラム・ADHDなど対人関係や社会性に弱さを持つ子の、ソーシャルスキル獲得を目的とした絵カードです。
『ソーシャルスキルトレーニング絵カード 小学生高学年版1』は、ある場面での二通りの言動とそれらへの反応を対比させる構成になっています。その子の言葉や行動次第で相手の反応が違ったり変わったりします。1枚目の絵カードで提示した場面に対して、2枚目の絵カードではこうしているけれど、3枚目のような方法もあることを知らせ、「こんなとき」には「こうするよりは」「こうしてみてはどうだろう?」と提案をする形を取っています。
この絵カードでは、小さい子との接し方、友達とのコミュニケーション時の注意点を学ぶ場面が中心です。どんな言動が相手に不快感を与えてしまうのか、また、言動をどう変えれば、穏やかな良い関係を保つことができるのかを絵カードの事例で具体的に学べます。
弊社で別売の音声ペン(アクトボイスペン)で、絵カードの吹き出しをタッチすると音声を再生します。自作用シールで指導児の音声を録音・再生も可能です。※Ver.16〜対応
(1)自分より小さい相手に対しては特に、気持ちを察し手助けをしてあげる。
(2)先に遊んでいる小さい子たちの場所に割り込もうとせず、自分たちは他の場所を探す。
(3)自分にはわからなくても、友達が悲しんでいることを察し相槌を打ってあげる。
(4)遊びたくないのなら誘いに応じないで、相手が不快に思わない断わり方をする方法もあることを知る。
(5)たとえそう思っていても、相手が傷つくような言葉を口に出すのは避ける。
(6)「自分は知っていて相手は知らないことも、相手は知っていて自分は知らないこともある」ことを知る。
(7)自分とは違う感じ方や考え方をしている友達がいることを知る。
(8)嫌なイメージのある言葉を使うのは避け、代わりの言葉を使って伝える。
(9)事実を口にしただけでも、それが嫌味や自慢になってしまうときがあることを知る。
(10)自分の家で大事にしている決まり事を、他所の家でまで主張しないようにする。
(11)法律にまではなっていなくても、多くの人が守っている約束事があることを知る。
(12)友達にプレゼントをもらったときは、「有難う」の言葉を伝えるようにする。
(13)人には秘密にしておきたいことがあることを知り、それを守る。
(14)自分で決めた習慣やルールを守ることも大切だが、時にはそれを変える勇気も必要であることを知る。
(15)疑いをもたれたときには、臆せず落ち着いて事実を伝える。
「今、忙しいんじゃないかな」と、会話に慎重になってしまう
「なんて言えばいいんだろう」と、言葉が出てこない
「どう思われるだろう?」と、人からの評価が心配
こうした理由で「自己主張をする」ことを避けてはいませんか?
自己主張というと、わがままと勘違いされがちですが、そうではありません。自己主張は、自分の気持ちや意見を相手に伝えることです。
自分の考えや気持ちを相手に伝えなければ、コミュニケーションは成立しません。「自分はこう考えている」と伝えてはじめて、「相手はどう思っているのか」を知ることができ、お互いを理解し合えるようになるのです。
人と上手にコミュニケーションが取れる大人になるためにも、10代から会話の頻度を高め、自己主張の訓練をしておくことはとても大切です。
たくさんのトライ&エラーを繰り返しておけば、それは必ず大人になったときの糧となり、人生をより豊かで幸せなものにしてくれます。
本書では、学校生活や家庭でよくある48のシーンをもとに、言いがちな言葉を切りかえて「好かれる自己主張」を身につける方法を解説します。あわせて、自分の心の声をしっかり聞くことの大切さもお伝えします。
10代のみなさんはもちろん、中高生のお子さんを持つご家族、学校の先生、かつて10代だった社会人まで、幅広い方々に読んでいただきたい一冊です。
【目 次】
はじめに
第1章 会話のキャッチボール
第2章 返事・返答
第3章 注意する・促す・お願いする
第4章 意見を言う
第5章 ほめる・励ます・気をつかう
第6章 心の言葉
おわりに
【目 次】
はじめに
第1章 会話のキャッチボール
友だちの悩みの受け止め方、知っている情報を友だちに共有したい、振った話題のことを友だちが知らなかった、話していたことを途中で打ち切りたい……
第2章 返事・返答
興味のある役割を薦められた、面倒なことをお願いされた、友だちにほめられた、家族に命令されてわずらわしい……
第3章 注意する・促す・お願いする
お願いしていたことを友だちが忘れた、後輩にできるようになってほしい、みんなにもっと真剣に意見を出してもらいたい、S N Sで既読無視された……
第4章 意見を言う
友だちの直してほしいところを指摘したい、やりたくない役を任された、誘ってくれなかったことへの不満、自分の意見を相手に聞いてもらいたい……
第5章 ほめる・励ます・気をつかう
友だちの元気がなくて心配、自信をなくしている友だちを励ましたい、後輩の悩み相談にのってあげたい、がんばっている友だちをほめたい……
第6章 心の言葉
失敗したらどうしようと焦ってしまう、どうせ私なんてと思ってしまう、悪いことを人のせいにしてしまう、S N Sの楽しそうな投稿がうらやましい……
おわりに
語彙力が飛躍的にアップする本。冠婚葬祭や面接、お詫びしたいときなど、言葉選びに失敗しやすい場面で頼りになる一冊!
忙しい毎日、何だか心が疲れている……。そんな時は“世界の美しいことば”が、あなたの心を癒してくれます。数行のことばと素敵な絵から、感動や勇気ももらえます。
著者は絵本作家で翻訳家の前田まゆみ。名言や言い伝え、物語などから世界の美しい言葉を50個セレクトし、日本語の対訳と心が温かくなる絵を添えました。発言者のプロフィールも添えられているので、書かれた背景も分かり、ことばをより深く味わえます。
見開きで展開される一つひとつのことばには絵本の世界が広がっていて、知らず知らずのうちに別世界に引き込まれていきます。まるでいろいろな世界を旅しているような気分になれます。ことばの世界を旅するうちに、きっと、あなたの人生に寄り添い、幸せをもたらす座右の銘と出あえるでしょう。
忘れかけていたものを思い出させてくれ、優しい気持ちになれる一冊。飾って眺めているだけでも幸せな気分になれるので、プレゼントにも最適です。
はじめに
暮らしの断片
・ 暮らしの中のしあわせは
・地上で天国がみつからないなら
・ 静けさは、あらゆる「気づき」をもたらす
・ 勤勉なだけでは満たされない
・私の日々の本当の収穫は
・私の針と糸を片づけないで…
・いつか、ここに来たことがある
・ 昨日、それは灰
愛するものたち
・ おぼえていましょう
・ 生きているだけでは
・ 光がいろいろあるように
・愛は、私たちがこの世を去るとき
・ 恋愛は、香りのよい野ばらのよう
・ 愛して失った方がずっといい
・ 不幸な結婚を招くのは
・「家」はれんがや石
草花と大地と空と
・草むらの草花は、どうやって
・大地を丁寧に扱いましょう
・ 自然の中のすべてのもの
・人間には、力があるのではありません
・自分の必要な分だけ
・一枚の草の葉にも
・ 草原をつくるには
・あなたは蓮の下の大きな雫
・ 最期の木が枯れ
・ だれか風を見たことがある?
・いままでみたなかで
・サンクスギビングに捧ぐ言葉
生きるって何?
・ 生きていくことは
・もし私がひとつの心がこわれるのを
・ よくしなる心が持てれば
・人生の中でだれもが
・ やがて森のふちに着くと
・たくさんよく笑い
・人は、老いて遊ばなくなるのではなく
・最初の一歩を踏み出すのが
・世界は、わたしの魂の痛みに
・目に涙がなかったら
・ 後悔はたくさんした方がいいのです
・過ぎ去った時からの雲が
目にみえないもの
・ 細い枝に一瞬とまって
・知識ではなく、智恵
・あなたの子どもは
・わたしたち人間の美しさと過ちは
・ 天使が天使であるのは
・ まったくの無に終わることは
・ 自分がほんとうは何なのかは
・ぼくのひみつをおしえてあげる
・ 水のあることは
・聞こえる旋律は
40年以上、さまざまな患者さんに接し、研究に携わるなかで、著者は、「人の<思い>が、どのように心の中で<像>をつくり、<音>と結びつき、<ことば>になり、発せられるのか」ということの追究も重要ではないか、と考えるようになりました。そのような考えを、経験を通してわかりやすくまとめたのが、本書です。「ことば」に関心を持つあらゆる方に読んでいただければ幸いです。
著者は、日本の失語症研究を1970年代から率いてきた第一人者です。
失語症による言語障害といっても、人によって実にさまざまな症状の表れ方があります。また、「この症状の場合は脳のここの部位が損傷をきたしている」ということまではおおよそわかっても、「では、なぜ、その損傷が言語機能に影響するのか?」ということについては、いまだ曖昧なままです。
40年以上、さまざまな患者さんに接し、研究に携わるなかで、著者は、「人の<思い>が、どのように心の中で<像>をつくり、<音>と結びつき、<ことば>になり、発せられるのか」ということの追究も重要ではないか、と考えるようになりました。そのような考えを、経験を通してわかりやすくまとめたのが、本書です。
「ことば」に関心を持つあらゆる方に読んでいただければ幸いです。
【目次】
プロローグーー失語症を通して言葉を考える
第1章 名前がわからなくなるふしぎーー健忘失語
第2章 発話できなくなるふしぎーーブローカ失語
第3章 聞いた言葉が理解できなくなるふしぎーーウェルニッケ失語
第4章 言い間違いのふしぎーー伝導失語
第5章 脳の右半球と左半球のふしぎーー空回りする言葉
エピローグーー言葉と心の問題を考えてきて
プロローグーー失語症を通して言葉を考える
第1章 名前がわからなくなるふしぎーー健忘失語
第2章 発話できなくなるふしぎーーブローカ失語
第3章 聞いた言葉が理解できなくなるふしぎーーウェルニッケ失語
第4章 言い間違いのふしぎーー伝導失語
第5章 脳の右半球と左半球のふしぎーー空回りする言葉
エピローグーー言葉と心の問題を考えてきて
◆こんなお子さまにお薦めします
ひらがなに興味をもちはじめたお子さまに
◆このドリルで学習することは
・書きやすいひらがな10文字を練習します
・練習するひらがな し・つ・く・へ・て・そ・の・ひ・ろ・る(一筆で書けるもの)
◆このドリルの構成は?
1.まずは、線の練習
たて、よこ、ななめなどの基本の線を引く練習です。楽しみながら、基本運筆力(鉛筆を自由に使いこなす力)をつけます。
2.つぎに、書きやすい文字から練習
一筆で書ける、書きやすいひらがな10文字を書きます。線の練習からはじめて、じょじょにひらがなの形に近づけていきます。運筆力をのばしながら、無理なく楽しくひらがなを覚えます。
3.さいごに、10文字をまとめて練習
本書で練習した10文字を、まとめて書きます。太い道のなぞりから、点線のなぞりへと、少しずつ難しくなる構成で、書きの力を定着させます。
病めるときも、健やかなるときも、1日の終わりに癒されてみませんか?
美しい絶景、可愛い動物たちの写真とともに、こころを震わせる言葉で癒される……
ちょっと疲れたとき、気分が沈んだとき、なんでもない夜をすこしだけ特別なものにしてくれます。
1章 こころぼそい夜に寄り添う 慈愛の言葉
2章 明日もあなたらしくいられる 祝福の言葉
3章 がんばるあなたの背中を押す 勇気の言葉
4章 今日より明日が好きになる 希望の言葉
法廷で飛びかうフシギでキミョーなことばたち。そのヘンテコな生態を観察するのはおもしろい。
◎仕事で評価される人は、「語彙力」がすごい!
会議やプレゼン、メール……ビジネスの現場で
“今日から使える”効果的な言葉が満載!
・この企画は専務の肝いりだから、必ず成功させよう。
・梃入れのために、本社からやり手の社員が配属されてきた。
・今月はニッパチだけど、目標達成が見込めそうだ。
・ローンチした新サービスが、上々の滑り出しだ。
ここ一番の決めセリフに使える言葉から、相手を唸らせる気のきいた言葉、
今さら人に聞けないカタカナ語や経済用語まで、
その意味と用法をわかりやすく解説!
ビジネスシーンで使うと効果的な
ことわざや慣用句、四字熟語も収録。
語彙力を磨きたい、ビジネスパーソンの必携書!
真理のことば(ダンマパダ)
感興のことば(ウダーナヴァルガ)
あとがき
真理のことば 訳注
感興のことば 訳注
思考力、読解力をぐんぐん伸ばすドリル
国語教育で定評のある麻布中学校・高等学校の国語科教諭による
小学生のための読解力をつけるドリルです。
姉妹版『本物の国語力をつけることばパズル』で語彙力をしっかりつけ、『本物の読解力をつけることばパズル』で思考力、読解力を伸ばしましょう!
『本物の読解力をつけることばパズル』の特徴
○思考力がつく
○自分の言葉で考えを表現する力がつく
○他者の気持ちを察し、言葉を通じて伝え合う力がつく
この年齢のお子さんは、月齢や生活環境など個人差が大きい時期のため、あえて学年別にしていませんが、思考力、言葉の力が自然につくように、取り組みやすい問題から順に並べています。
入学前後から学べるように、全ての漢字にふりがな付き。シンプルなデザイン、かわいいイラスト、級ごとの認定証など、難しい「お勉強」ではなく、お子さんが楽しく学べるよう工夫してあります。
身近なできごとを通して自分ならどうするかを考え、他者とのつながりを学べる問題、図表や資料を読み取る力を伸ばす問題などで構成。お子さんの可能性を伸ばすために、最適な一冊です。
「入門編」「初級編」の2冊同時発売!
本書は、「偏差値29」から東大理科二類に合格した、伝説の勉強法コーチ・杉山奈津子さんによる、「やる気をうながし、成長を育む」ポジティブ言葉かけです。
子どもの学力も行動も、じつは「親の言葉」でできています。子どものメンタルを構築していくうえで非常に大きな要素となっています。なのに、パパもママも、「勉強しなさい!」「どうしていつも失敗するの?」--と、子どもについ怒りモードで言ってしまっていないでしょうか。
そんな言葉は、「子どもを伸ばす言葉」で言い換えましょう。たとえば、「勉強、漢字からやる?」「今日は、どんな失敗をしたの?」と、子どもに寄り添う親ならではの言葉かけこそが、自発的な行動と成長を育みます。
本書は、「しかり方」「ほめ方」「反応の仕方」「注意の仕方」「うながし方」から、「応援の仕方」まで、子どもの自己肯定感を高め、自発的な行動に導く言葉が満載。決して怒らず、命令ではない「子どもを伸ばす言葉」への言いかえ例を、あらゆるシーンからまとめた1冊です。著者描き下ろしのマンガ25編とともに楽しくわかる240ページです。
目次
◆Part 1=「しかり方」を変える
単にしかるのではなく、子どもの自己肯定感を高める導きに
◆Part 2「ほめ方」と「反応」を変える
プロセスをほめ、反応すべきことは具体例を示して伝えよう
◆Part 3「注意の仕方」と「うながし方」を変える
命令ではなく、達成感につながる行動と感情を意識する
◆Part 4=「応援の仕方」を変える
無責任な応援や根性論よりも、具体的な目標を設定し、そこを目指す
東大ママの「子どもを伸ばす言葉」事典
目次
◆Part 1=「しかり方」を変える
単にしかるのではなく、子どもの自己肯定感を高める導きに
◆Part 2「ほめ方」と「反応」を変える
プロセスをほめ、反応すべきことは具体例を示して伝えよう
◆Part 3「注意の仕方」と「うながし方」を変える
命令ではなく、達成感につながる行動と感情を意識する
◆Part 4=「応援の仕方」を変える
無責任な応援や根性論よりも、具体的な目標を設定し、そこを目指す
ひとりでがっかりしないで、一緒に考えよう。
自分らしく生きるスヌーピーたちの君に寄り添う70のことば
●友達、将来、学校、恋愛、そして自分のこと……
簡単には割りきれず、複雑で、悩みと笑いに満ちた10代を生きる君へ。
そして、かつて10代だった、おとなたちへ。
●ややこしくて、ずっこけていて、それでも自分らしく生きる「ピーナッツ」の仲間たち。
彼らの70のことばを、クスッと笑ってしまう原作コミックと谷川俊太郎による訳、
そしていま注目の哲学研究者・永井玲衣の研ぎ澄まされた解説に乗せて贈ります。
わたしは13歳のころ、がっかりした子どもだった。
「あなたはあなたのままで」とか「目の前の幸せに気づこう」とか言ってくる本が嫌いだった。
かれらは「答え」をくれるのではなく「問い」をつぶやく。
教えてくれるのではなく、一緒に悩んでくれる。
ーー永井玲衣(前書きより)
●インクや製本までこだわり抜かれ、
クールで愉快な「ピーナッツ」が表現された一冊は、
プレゼントにもぴったりです。
誠実な文で読者と原作を繋ぐのは、
学校や美術館などいろいろなところで様々な人々と「哲学対話」を行っている、
いま注目の哲学研究者・永井玲衣。
日頃から「哲学対話」などで10代の生の声に真剣に向き合ってきたからこそ、
決して読者を子ども扱いせず、友だちのように寄り添って
新しい世界の見方を一緒に考えます。
個性豊かなキャラクターたちが、それぞれの在り方で一緒に生きる「ピーナッツ」の世界。
本を開けば、哲学的でユーモアにあふれたことばたちが心を軽くしてくれます。
本棚に差しておきたい、お守りのような一冊。
天才、超人、偉人……常人離れした偉業を伝えられる弘法大師・空海のことばは、人の心を鼓舞する力強さがあります。
ビジネス書などではその圧倒的なカリスマ性を背景に、「迷いを断ち切る」「強い心をつくる」などの「剛」の側面が強調されますが、じつは空海のことばは慈愛に満ち、困っている人、苦しんでいる人の心に寄り添う「柔」の優しさがあります。
禿(かぶろ)なる樹
定(さだ)んで禿なるに非ず
春に遇うときは
すなわち栄え華咲く
【訳】冬には立ち枯れたように見える木も、時が来れば花が咲くものだ
【解釈】「もうダメ」という状態でも「今日一日だけ」と思えば、なんとかできるかもしれません。一日が終われば、次の日も「今日一日だけ」と思えるのではないでしょうか。「日の出前が最も暗い」「やまない雨はない」といった先人の名言があります。あなた自身を励ます言葉を「お守り」にして、せめて今日一日は頑張ってみませんか。
本書は、空海の、慈愛に満ちたことば、遊び心あふれることば、日々の不安が消え去るような優しいことばに焦点を当て、一日一語、365日に分けて紹介します。
老いや死、将来や人間関係への不安などに、空海が応えます。
お遍路のお供に、枕元に、通勤のかばんに。
空海のことばと一緒に人生を歩みましょう。
ーーーーーーーーーーーー
■イラスト:藤本たみこ
ーーーーーーーーーーーー
【目次抜粋】
1月2日 鏡に向かって笑顔を見せる
2月15日 「眠れぬ夜」は誰にでもある
3月3日 心の目で見なければ真実は見えない
4月1日 世の中は狭いようで広い
5月5日 夢は子どもだけの特権ではない
6月30日 なぜ尊重し合うことが大切なのか
7月7日 心の中に生きている人
8月1日 本当は気づいているはず
9月1日 「転ばぬ先の杖」は賢明な策
10月10日 調子の良し悪しを受け入れる
11月1日 仕事のバトンを渡す
12月31日 鐘の音を聴き心穏やかに
***********************
【目次抜粋】
1月2日 鏡に向かって笑顔を見せる
2月15日 「眠れぬ夜」は誰にでもある
3月3日 心の目で見なければ真実は見えない
4月1日 世の中は狭いようで広い
5月5日 夢は子どもだけの特権ではない
6月30日 なぜ尊重し合うことが大切なのか
7月7日 心の中に生きている人
8月1日 本当は気づいているはず
9月1日 「転ばぬ先の杖」は賢明な策
10月10日 調子の良し悪しを受け入れる
11月1日 仕事のバトンを渡す
12月31日 鐘の音を聴き心穏やかに
老いや病い、死の苦しみから、人は目を背けることができない。かくも絶対的な苦悩を宿命づけられている私たちが、それでも安らかに生きるにはどうすれば良いか。仏教の始祖ブッダは、世界は原因と結果の因果則でしか動いていないことを悟り、苦しみを正しく受け入れることができるように「自分の心の在りよう」を変えていくことが、苦悩から解放される唯一の道だと説いた。現代における“処方箋”として、「釈迦の仏教」の本質を読む。
麻布中教師による小学生のための国語ドリル
国語教育で定評のある麻布中学校・高等学校の国語科教諭による
小学生のための国語ドリルです。
『本物の国語力をつけることばパズル』の特徴
○語彙が増える
○自分の言葉で考えを表現できる力がつく
○他者の気持ちを察し、言葉を通じて伝え合う力がつく
本書は、小学生のうちに身につけてほしい語彙・表現を、楽しく学べるようにパズル形式にしたドリルです。
この年齢のお子さんは、月齢や生活環境など個人差が大きい時期のため、あえて学年別にしていませんが、言葉の力が自然につくように、取り組みやすい問題から順に並べています。
入学前後から学べるように、全ての漢字にふりがな付き、シンプルなデザイン、かわいいイラスト、級ごとの認定証など、難しい「お勉強」ではなく、お子さんが楽しく学べるよう工夫してあります。
語彙力だけでなく、言葉の感覚や、言葉遊びを通じて、感受性を育成する意図も含んであり、お子さんの豊かな言葉と可能性を伸ばすために、最適な一冊です。
「入門編」「初級編」の2冊同時発売!
モチベーション、働き甲斐、自主性……目標を達成する人の言葉の使い方には共通点があった。科学的に正しい仕事の言葉の使い方を指南。
速攻「ファーストネーム」作戦。「運がいい」と言いまくる!「お金」に愛の告白をする!「サラリ・ヒラリ」でアプローチ。「疲れた」とつぶやかない。メールの最後に「プレゼント言葉」を添える。言葉が変われば、人生が変わる!人生がときめくハッピー・サクセス56のコツが、ぎっしり詰まった宝箱。