この本は、小社より2014年に刊行された『大学入試 坂田アキラの 化学[理論化学編]』の解法が面白いほどわかる本』の改訂版であり、2022年度から実施されている学習指導要領に従って、加筆・修正しました。
「坂田ワールド」が展開される『化学[理論化学編]』が新課程の内容を取り入れて、3つの特長はそのままに、パワーアップしました!
【特長その1】 死角のない問題がぎっしり!
【特長その2】 他に類を見ないダイナミックな解説!
【特長その3】 かゆ〜いところに手が届く用語説明&補足説明が満載!
おなじみのキャラ達によってみなさんの学習がより楽しく、わかりやすくなっているのはもちろん、
定期テストや共通テストにも通用する問題を「キソのキソ」からはじめて、「標準」、「ちょいムズ」&「モロ難」まで掲載しました。
解説はとことん丁寧に、そして、図を多く使ってわかりやすく展開していますし、計算過程の途中式も省略せず、必要な数学もイチから解説しています。
日常学習から大学入試まで使える、とってもお得な参考書です!
第0章 “化学基礎”の中でも超キソの部分を速攻で復習してしまおう!!の巻
第1章 “化学結合”のお話をしっかり押さえてからの状態変化を理解しさらに固体の構造のお話にズームイン!!
第2章 化学反応と熱の巻
第3章 気体の話は深い!! いろいろな公式が登場し様々なドラマが生まれる!!
第4章 溶液から始まって溶液で終わる!! 溶液は何かと話題が多い!!
第5章 反応の速さと化学平衡
第6章 みんなに嫌われる酸化還元反応と電池&電気分解
天皇一代一度の行事で、何十年かに一度行われる大嘗祭は、一般的にはあまり知られていないが、天皇制にとって大変重要な儀礼。また、本年秋に行われる大嘗祭を前に、今後の天皇制の在り方を洞察する上にとっても大事なことだと思い、明治以後に行われた斎田地を訪ねた。
明治時代以前の斎田地は、地域は分かっていても具体的な場所がはっきりしていないが、明治、大正、昭和、平成の斎田地は、記念碑が建立されているので、誰が訪れても確認できる。明治、大正、昭和、平成の東西二か所ずつの八か所と年代不詳の備中主基斎田地を訪れ、当時の様子を知る方々に話を伺い、写真も多数掲載している。
はじめに
1 大嘗祭の悠紀・主基斎田地を訪ねて
(1)民主主義社会になった平成大嘗祭
1 激動の昭和を受けて
2 悠紀斎田地五城目町(秋田県)
3 主基斎田地玖珠町(大分県)
(2)大国になった昭和大嘗祭
1 華やかな大正を受けて
2 悠紀斎田地野洲町(滋賀県)
3 主基斎田地福岡市脇山(福岡県)
(3)活気的な大正大嘗祭
1 躍進した明治を受けて
2 悠紀斎田地岡崎市六ツ美(愛知県)
3 主基斎田地綾川町(香川県)
(4)新生日本の明治大嘗祭
1 新生日本の成り立ち
2 悠紀斎田地甲府市石田(山梨県)
3 主基斎田地安房鴨川(千葉県)
(5)年代不詳の備中主基斎田跡(岡山県)
1吉備中央町へ
2歴代の斎田地と回数
3十八回もの備中主基斎田とゆりわ田
2 大嘗祭の起こりと神社信仰
(1)新嘗祭から大嘗祭へ
1弥生時代からの新嘗祭
2大嘗祭の起こりと時代背景
3大嘗祭と伊勢神宮
4権威と権力の二重構造
(2)日本統合の戦略的大嘗祭
1食料(米)支配の儀式
2日の出と日没地からの供納米
3神社信仰と氏子の務め
参考文献
本書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、道具を使う技術、とっさの際の身体の使い方、テクノロジーと社会の仕組みなどに関して、体験にもとづいた知識を得ることを可能にします。
●インプラントを含めた義歯の動揺(回転変位)を抑制するための考え方と実際の臨床術式を提示した,最新の「すれ違い咬合対策」をまとめた一冊です.
●すれ違い咬合症例だけでなく,パーシャルデンチャーによる欠損補綴全般の臨床に役立つ実践書です.
CHAPTER 1 パーシャルデンチャーにおける難症例
CHAPTER 2 パーシャルデンチャー難症例の基本的考え方と臨床術式
CHAPTER 3 すれ違い咬合の治療方針と設計指針
CHAPTER 4 すれ違い咬合におけるインプラント治療の効力と限界
CHAPTER 5 すれ違い咬合以外のパーシャルデンチャー難症例
CHAPTER 6 装着後のトラブルへの対応
CHAPTER 7 パーシャルデンチャー製作へのデジタル技術の応用
ついに始まった、志狼率いる六千の曹操軍と周瑜率いる十万を超える呉軍との決戦。攻城兵器「井闌」部隊を撤退させ、緒戦を優位に進めた志狼だが、“仲達”の刺客・ライが暗躍する! その実力とは‥‥?
告白
障壁
二人の『天運』
武歴
秘匿
秘めた心
有機EL素子、有機トランジスタ、有機太陽電池のデバイス物性が、界面の電子構造やキャリア注入・輸送理論などを含めて詳細にわかる。素子劣化や長寿命化技術、材料に関する情報も豊富な第一線の研究者による待望の書。
1章 有機エレクトロニクスの登場
2章 有機半導体とは
3章 有機/金属界面のエネルギー構造
4章 有機薄膜中でのキャリア輸送
5章 光る有機化合物ーー有機化合物と光の相互作用ーー
6章 電流励起による励起子の生成から失活まで
7章 有機EL素子の作製方法と信頼性試験
8章 有機薄膜太陽電池
9章 有機トランジスタ
10章 有機半導体材料と発光材料
かねてより新しい機能材料として注目されている水素吸蔵合金は、エネルギーの貯蔵、輸送、変換等の媒体として様々な研究が進められており、Ni水素電池の電極材料としての応用など、すでに実用化されているものもある。現在は、燃料電池自動車の水素タンクへの利用など、その研究はさらに発展を続けているが、基本的な技術、概念に変化はないと思われる。本書は学術的側面から応用技術まで網羅したもので、決定版たりうるものである。
世界人口の増加に伴い、エネルギー消費量も増加する。化石燃料を中心とする現在のエネルギー体勢ではやがて資源が枯渇する。これを回避するための最新動向と展望を検証する。
志狼が匈奴の地より戻り、曹操と運命の邂逅を果たし半年・・・・。時は210年。リュウキの病没から始まった呉軍の荊州侵攻作戦。呉軍随一の智将・周瑜により、再び戦乱の幕が上がろうとしていた。敗走する曹軍に迫る追っ手。敵は『呉軍』--中原の地へと帰った志狼の戦いが始まる!!
曹操軍の精鋭三百騎を集めた『竜騎兵』の活躍により、当陽県における緒戦で優位にたった志狼達。しかし、名将・陸遜率いる五千の大軍を前に押され始め、ついに城門を突破されてしまう。圧倒的な“武”を誇る『竜騎兵』だったが、その体力も限界へと近づいていた。三百対五千という劣勢の中、軍師・ホウトウのたてた「計略」に全ての運命が託された!!
消耗戦
“義”なき戦い
烈士
宣誓
覚悟
なぜ電池が必要なのか。電池の基本原理や歴史を説明し、現在開発中の電池の進化形を紹介する。
目次
第1章 エネルギーとは何か
第2章 太陽電池
第3章 リチウムイオン二次電池
第4章 燃料電池
第5章 電池の未来
価格も安く長寿命という特徴をもつLEDは、表示装置や信号機などの用途から一般の照明にも利用が始まりました。LEDをたくさん点灯させたい、ホタルのような光りかたをさせたいと思ったことはありませんか。車のルームライトは電球をLEDに換えて省エネを図りましょう。オリジナルのシーケンスで電飾がコントロールできるコントローラも作ります。それぞれの工作について、詳しい製作手順を図示しながら解説しました。青色や紫外線のように波長の短いLEDは、つい最近、量産になったほど、製造が困難なLEDでした。LEDの構造や最先端の利用例である植物工場についても、詳しく解説しました。後半には、照明分野では主流の蛍光灯の原理を知るために、ポータブル蛍光灯の製作、冷陰極管を使ったハンディ・ライトを製作します。
世界の脱炭素化をリードしようとする欧州、そこに欧州エネルギーの脱ロシア化の苦悩が始まった。何がその自動車産業集積地・中欧で起きているのか。欧州グリーンディール推進枠でEUがEV化を支援する中、ドイツ主導のグローバルバリューチェインに統合しながらも対抗する在中東欧自動車メーカー。現地日系メーカーのEV化の模索も始まる。
序章 欧州におけるEV化ーテクノロジー,制度構築,転換プロセス,GVC 変容
第1章 EUのEVシフト支援策
第2章 欧州自動車産業の「脱炭素」化と中東欧
第3章 中欧諸国の自動車産業における貿易構造と国際分業
第4章 車載電池大国としてのポーランドの新たな位置ー「欧州バッテリー同盟EBA」と「2020年電池規則案」の下での位置づけ
第5章 ポーランドにおける多国籍自動車メーカーの進出と電動化への対応
第6章 チェコの自動車産業とEV生産
第7章 中東欧地域におけるEV 革命ーハンガリーと日本自動車企業
第8章 ロシア自動車産業の現在地
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
座談会「今,なぜパーシャルデンチャー?」では,近年議論の俎上にあがることが少なくなったパーシャルデンチャーについて見直していきます.全3回の連載のうち,今号では下顎両側遊離端クラスプ義歯の生存率についての統計報告と,座談会による「よく噛めて長持ちする」パーシャルデンチャーについて検討していきます.
【目次】
座談会 今,なぜパーシャルデンチャー? 1
新春企画 やはり換気が重要! COVID-19に負けない診療環境とは
特別寄稿 令和3年度文化功労者顕彰記念論文 医歯二元論から出発した我が国の歯科医学の歴史と将来展望
【新連載】東京歯科大学発 臨床組織・解剖学のコラボレーション 1
【新リレー連載】モノリシックジルコニアレストレーションの臨床UPDATE 1
【新連載】この状態,どう診ますか?!〜歯科訪問診療の現場で遭遇する口腔内〜 1
巻頭Topic
コンポジットレジン修復Q&A 臨床での疑問点を解決して適応範囲を拡大しよう! 5
臨床家のための疼痛コントロール CheckPoint 4
エンド再治療を成功に導くための症例選択×テクニック 4
訪問歯科診療における義歯治療〜少しでも良い義歯を最期まで〜 8
補綴修復治療の成功を目指した支台歯形成 7
歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 16
Patient Oriented Dentistry -行動を学び・介入する歯科医療 7
インタビュー
事例に学ぶ歯科保険請求 196
米国歯周病科大学院(専門医プログラム)合格までのCareer Path 5
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 13
医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 19
経済学的視点から歯科業界を読み解く 58
私の歯科医師人生ー「医療変革の時代」を超えてー 11
WITHコロナ×AFTERコロナの時代の私たち 13
My Bookshelf〜私の本棚〜 1
Find the Cat!!-ポンゲを探せ!- 1
【Book Review】
【News & Report】
【Conference & Seminar】