平成7年度から平成11年度までの最近5カ年の問題と解答を完全収録!全出題を科目別・テーマ別に分析。
電験のことを全く知らない者、はじめて電験第3種を受験する者などを対象に、電気主任技術者制度の仕組み、電験を受験するための手続き、合格するための必勝アドバイス、試験科目別出題傾向と学習方法など、章を分けて、それぞれについて詳しく解説した。
各科目の出題範囲が特定できる。重要必須事項&演習問題で実力アップ。電験4科目の相互関連がよくわかる。収録問題は科目別の予想問題としても最適。
本書は、新制度による電験三種試験理論の学習用として作成。内容を項目別に分け、はじめに問題解答に必要と思われる基礎知識をまとめ、既出問題を中心とした例題を設けた。計算問題は新制度に対応し、すべて筆記計算できるように配慮。さらに、項目の差後の練習問題には最新問題を取り上げ、詳しく解説した。
金の鯱が燦然と光を放つ名城は大坂の陣を控えた徳川家康が、東海道筋の要衝として築き上げた戦国最後にして最大の軍事要塞だった。その知られざる全建築と全構造に迫る。
徳川家康に使嗾された最上義光は、豊臣方である小野寺義道の居城・横手城を攻めた。これを奥州統一の好機と捉えた伊達政宗のもとに、上田城陥落後ゲリラ化していた真田信繁が、幸村と名乗りを変えて馳せ参じた。強力な助っ人を得て欣喜雀躍する政宗は、叔父である義光を討つべく北上を開始する。だが、政宗の唯一の泣き所とも言える実母・保春院が人質に取られている。保春院救出に向けて、死闘を繰り広げる紅脛巾対最上乱波。政宗の編み出した新たな陣形は、果たして出羽の強豪を破れるのか?驍勇VS梟雄、並び立つ六連銭と竹雀、みちのくを席巻する戦乱の嵐!戦国シミュレーション。
受験生から社会人まで指導経験豊富な著者が、英語の基礎をていねいにわかりやすく解説。英語力の基礎となる文法を76項目に集約してあるので、時間がない人も効率よく学習できる。例文はビジネスを意識した内容になっているので、実際にそのまま使える。
本書は、まったくの初心者を念頭において、複雑なフランス文法の構造をわかり易く、詳しく説明し解説した入門書。
本書は、学習者のみなさんが効果的に学習できることを第一に、TOEICテストのPART7の出題傾向と攻略方法を可能なかぎり簡潔に、そしてわかりやすく解説したものです。
イラストと文法説明が組み合わさった画期的な中国語入門。ニーハオ教授が中国語の基礎をやさしく説明。わかりにくい文法説明を、マンガで視覚的に理解。すべての中国語文は発音カナつき。「全30課」-1日1課で1か月マスター。
本書は初めてイタリア語にチャレンジしようとされる方、あるいは過去にイタリア語を少し学びながらも基本的な知識をもう一度リフレッシュされたい方に向けて書かれています。本書の目的はイタリア語によるコミュニケーションにとって基本となる、本当に必要な情報を提供することにあります。この目的がかなえられるよう、様々な主題が個々バラバラではなく、互いに関連を持ちながら少しずつ複雑なものへと発展していくように工夫しました。この際、できるだけ実用的で分かりやすく、しかも楽しく学んでもらえるように心がけた。
効率的に、英語特有の50のパターンが“きちんと”“すっきり”早わかりできると同時に、英語そのものの考え方の根本を学び直せるように本書は構成されています。これが分かれば英語力は飛躍的に高めることができるはずです。
いまや大半の企業が導入しつつあるといわれているのが、「エントリーシート」制なるものである。これは、はっきりいってしまえば“第1次採用試験”であり、企業側からいわせれば“第1次面接試験”なのだが、その最大の特徴は、いうところの“小論文・作文”ではないものの、それなりの筆記試験的な性格をもった“面接試験”だ、ということだ。ということであれば、あなたは、何としても、出来のよい「エントリーシート」を提出しなければならない。さて、どうするかー?そのためのさまざまな心得やノウハウをお教えするのが、本書である。何を、どうまとめ、どう書くか?なかでも“どう書くか”は最大のポイントとなる。本書では、その点を最重要視し、出題テーマごとの書き方を、良い例・悪い例を併載してふんだんに紹介してある。
本書は、現代文、古文・漢文、英文の文章理解の問題について、最も主流の要旨(内容)把握形式のほか、文章整序、空欄補充など、出題傾向に沿った問題形式により、実戦的な演習ができるよう構成されている。文章理解は、対策を怠りがちであるが、一般知能分野のおよそ3分の1を占め、出題数は多い。問題演習によって解答のコツさえ身につけておけば、労少なくして大きな得点源とすることも可能であり、教養攻略の隠された鍵ともいえるのである。本書は、その対策のための最適書である。