肥満、不眠症、ストレス、飲みすぎ、勃起不全、すべての悩みをこの1冊で解決。ハーバード大学医学部で学んだ超一流の精神科医だからわかる、読んだら目からウロコの画期的健康法!
第1章 食欲に打ち克つ
第2章 減酒で人生を充実させる
第3章 欲を分散して依存を抑制する
第4章 ED治療こそが集大成
第5章 眠りを変えれば人生が変わる
第6章 ストレスと共生する
各種サプリメントや健康食品の存在は現代社会に浸透し、健康・美容・老化予防などの目的で老若男女に広く使用されるようになりました。
しかしその一方、サプリメントや健康食品の成分について生産者や販売者、消費者が曖昧な知識のまま、不適切な使用により健康被害が起きる事件も起きています。
そこで、健康食品・サプリメントの正しい知識と、情報に惑わされずに選択・活用し健康増進に役立つ力が身に付けてもらうべく、サプリメントマイスター検定が誕生しました。本書はその公式テキストになります。
第1章 健康食品・サプリメントを取り巻く世界
1 サプリメントとは
2 サプリメントのブームの変遷
3 サプリメントに期待される効果
第2章 私たちの身体のしくみと働き
1 人体の恒常性
2 神経伝達のしくみ
3 ホルモンの働き
4 消化のしくみと摂取
5 感覚と運動のしくみ
6 免疫システムの働き
7 加齢にともなう変化
8 人間に必要な栄養素
9 エネルギー代謝
第3章 食生活と生活習慣病
1 生活習慣病が「怖い」といわれる理由
2 高血圧・肥満とリスク要因
3 糖尿病とリスク要因
4 悪性新生物(がん)とリスク要因
5 心疾患・脳血管疾患とリスク要因
6 慢性閉塞性肺疾患(COPD)・高尿酸血症・骨粗鬆症とリスク要因
7 ストレスとリスク要因
8 アレルギーとリスク要因
9 3段階で行う生活習慣病の予防
10 食生活改善でできる健康管理
11 食生活改善と健康寿命
12 食生活のなかのサプリメントの役割
第4章 サプリメント・健康食品を取り入れた日常生活
1 改善目標の設定
2 目的別サプリメントの選択
3 生活習慣別サプリメントの選択
4 おもなサプリメント素材
第5章 サプリメント・健康食品に関する法制度の基礎
1 健康食品(サプリメント)の定義
2 食品に関する表示制度
3 食品の安全と衛生確保のための表示
4 食品に関する禁止と規制
5 サプリメントを選ぶときの注意点
第6章 機能性表示食品について
1 機能性表示食品が制度化の背景と経過
2 機能性表示食品の特徴
3 機能性表示食品の市場性と期待
4 機能性表示食品のメリットとデメリット
5 機能性表示食品のおもな成分
6 機能性表示食品を取り巻く小売業の動き
7 機能性表示食品の課題
アゴズレを治療すれば健康で絶好調な自分に出逢える!アゴと身体・脳・心の関係を知り尽くした著者が徹底解説。
太らないために満足感の薄い食事をしたり、間食やおやつをがまんしたりしなくても、食べ合わせ方などの工夫で、太らず血糖値も上がらないという。体にもよく心も満たされる食事や間食のルールを紹介する1冊。近年話題の「血糖値スパイク」の害とその予防にも触れ、わかりやすく解説。
糖尿病、高血圧、脂質異常症、慢性腎臓病、痛風・高尿酸血症などの生活習慣病を予防、改善して健康を維持するには、食生活を改めることがとても大切です。けれど、実際に始めてみると、これまでの食事と比べて味や量などに物足りなさを感じ、挫折してしまう人も少なくないようです。
食事改善を長く続けるコツは、いかにおいしさを保ちつつ、簡単な工夫で必要な栄養価を取り込み、そのバランスを整えていくかです。本書には、そんな「食べ方」のヒントがたくさん詰まっています。健康診断の数値が気になる、という人は必読!
[収録内容]
〜正しく上手に栄養をとる最新情報&102レシピ〜
第1章 病気を防ぐ! 健康長寿の「食べ方」
第2章 生活習慣病を改善する食事の基礎知識
糖尿病/高血圧/脂質異常症/慢性腎臓病/痛風・高尿酸血症
第3章 生活習慣病を改善するレシピ[主菜]
第4章 生活習慣病を改善するレシピ[主食]
第5章 生活習慣病を改善するレシピ[副菜&スープ&デザート]
管理栄養士が考案した152品のレシピ集。栄養バランスのいいメニュー、生活習慣病予防に対応したメニューのほか、外食でも使える食事のポイントや資料を併せ、健康増進に役立つ一冊に。
●生活習慣病(自分のBMI 、標準体重、適正エネルギーを知ろう?、糖尿病食事のポイント、高血圧食事のポイント、脂質異常症食事のポイント、間食を上手に楽しむためには)
●食材(野菜、肉、乳製品、魚、加工食品など55品目)
●レシピ(ごはん、めん、主菜、副菜、汁物、デザート 計152品)
●健康に役立つ資料集
名水というと、歴史上の著名な人物が使った由緒ある湧水とか、いろいろな効き目が宣伝される機能水などが連想されるが、実は「名水」の定義はない。バイオ環境化学の研究者という本業の傍ら、日本各地の名水を訪ね歩き、舌でなめ、水質分析を行い、「名水鑑定」をライフワークとしてきた著者は、どんな水を「名水」と結論づけたのか。これまであまり知られていない名水の機能と活用事例について楽しく語る。
●「人生100年時代」といわれるいま,健康でアクティブな生活を送るには,自分の歯で毎日の食事をおいしくとることが大切です.
●本書では,100歳まで自分の歯でおいしく食べるために,子どもからお年寄りまで実践していただきたい4つの方法を紹介しています.
●おやつに含まれる砂糖の量,飲みものの酸性度(pH),みがきにくい歯のブラッシングのポイントなど,患者指導にも利用できる資料が満載です.
その1 TCHを減らす
その2 砂糖をできるだけとらない
その3 1日1回,正しい歯みがきをする
その4 定期的に歯科医院に行く
声を出して声帯を強くしないと、肺炎・脳こうそく・がんになる確率が高くなる! 日本人の死因3位の肺炎を88%も防いだ1日1分の運動と、脳こうそくになる確率が19分の1になった簡単な習慣を伝授。また、日頃から気をつけておくべき喉を傷つけないカラオケの歌い方や、睡眠中に乾燥を防ぐ方法、良い医者と悪い医者の見分け方…など、芸能人・俳優・歌手など声のプロフェッショナルの喉を見てきた医師が指南する最高の健康書です。
携帯電話やパソコン、電子レンジなどの家庭電気機器、送電線やテレビ・携帯電話の電波塔など、挙げると切りがないくらい、現代人は電磁波汚染のなかで暮らしているといって過言ではない。電磁波汚染は、ガンだけでなく、様々な病気や電磁波過敏症という新たな病気も生み出している。
本書は、体を蝕む電磁波汚染をひとつひとつ取り上げ、そのメカニズムを解説するとともに、環境汚染のなかで暮らしていくためのアドバイスを、食事療法からサプリメントの摂取まで、具体的に提案する。
増補改訂版では、健康影響に関する最新の研究データと分析を加え、改訂した。
食事から摂取する栄養は、私たちの体をつくります。本書では、家庭で役立つ栄養学の基本をわかりやすく解説。毎日の食事を見直し、自分や家族の健康を守るために知っておきたい知識を紹介しています。『日本人の食事摂取基準(2020年版)』に対応し、時間栄養学やSDGsといった最新トピックも紹介しました。
【第1章】バランスのとれた食事をとるには
【第2章】知りたい!栄養の基本と疑問
【第3章】栄養素の種類と働きを知ろう
【第4章】食品ごとの栄養的特徴ととり方のコツ
【第5章】栄養素の力で身体と心の不調を癒す
栄養を逃さない調理法や長持ち保存法、新鮮なものの選び方までコミック付きで野菜のことがすぐわかる1冊!作りおき・食べ合わせ・時短など122の目的別レシピで毎日の献立やお弁当にも便利です。
雨が降ると「頭が痛い」「めまいがする」「体がダルい」「耳鳴りがする」……そんな悩みを訴える「雨ダルさん」は、日本全国に推定1000万人超いるといわれています。これは、低気圧の影響で自律神経の乱れが起こったことが重大原因とわかってきました。
最近では、異常気象が続き、特に患者数が増えているという指摘もあります。
本書では、雨ダルさんが少しでもラクになるためセルフケアや、薬の効果的な飲み方、生活法などについて詳しく解説しており、読んで実践することで、発症予防に役立ちます。
さらには、雨ダル症状を訴える人は、新幹線のトンネルや飛行機、高速道路のトンネルなど気圧が急に変わる場面でも不調を訴える場合が多いようです。こうした症状を訴える人「乗り物ダルさん」の対策についても詳しく解説しています。
雨ダル症状は、従来は「低気圧頭痛」「天気痛」などと呼ばれてきましたが、まだまだ知らない人も多く、雨の日の不調で会社や学校を休むと「怠け者だ」といわれ、病院では「原因不明のうつ」と診断されることもあるそう。
本書は、雨ダルさんは特別な人ではなく誰もがなる可能性があることを、また対策があることを解説し、雨ダルさんにとって世の中が少しでも暮らしやすくなってほしいという願いを込めて企画制作された一冊です。
アゴズレを治療すれば健康で絶好調な自分に出逢える!アゴと身体・脳・心の関係を知り尽くした著者が徹底解説。
土壌菌は大切な腸内細菌。大地からの贈り物。
骨折の連鎖で、健康寿命が危ない!
「年齢なのでしょうがない」? 骨粗しょう症は、圧迫骨折につながり、骨折は連鎖してしまう。その予防のために、シニアが今すぐ始められる対策を詳しく解説する一冊。本当に役立つ食事・運動・暮らしの注意点から、医療機関での治療まで、骨粗しょう症・圧迫骨折の正しい情報を分かりやすく伝える。片観音1枚付き(2色)
最近の科学技術の進歩で生活は便利になり楽になったものの、その見返りとして環境汚染や地球温暖化、そして複雑化する社会構造の中で生じる心のストレスなど様々な問題が生じてきています。そのような問題を解決する最もよい手段、それは自然に立ち返ることです。自然の恵みを再認識し、その中にとけ込むことなのです。私たち人類は地球上に生まれてこのかた、自然と共に歩んできました。自然から多くのものを学び、多くの恵みをもらいながら自然の中で、自然に育まれながら生きてきたのです。
私たちが慣れ親しんできた自然、その中でも最も身近にあり、多くの恵みを与えてくれてきたもの、それは草や木などの植物です。植物は地球温暖化の防止に役立つことや、森の木々が大気浄化などの多くの公益的機能を持つこと、更にはストレス解消や活力増進など、森林の雰囲気がからだにプラスに働くことも今や多くの科学者によって実証されています。自然の中での草木との触れ合い、それがまさに自然浴で、健康づくりに役立つのです。
また、森の木々は伐採され建材となった後も、香りや自然感のある木目などが気分をやすらげ、健康阻害の原因となるVOCを除去するなど室内の快適環境づくりに役だっています。
本書ではそのような植物、特に木々の働きの基になっている香り成分の特性などについてご紹介し、さらにその働きについて解説します。本書を読むことで草木の力を理解し、そして自然の恵みを再認識していただければ幸いです。
自然に帰ろう・自然浴─自然に親しみながら健康づくり
森林浴の効用・植物の香り─その正体は?
森林の香り・天然素材木質材料と健康
「老けない習慣」が10年後のあなたを劇的に変える! アンチエイジングの権威が教える「老けない体作り」が、この1冊にまとまっています。心身機能の衰えや、がんや心臓病、脳出血などの生活習慣病。アルツハイマー病など、老化が原因のひとつと考えられる恐ろしい病はたくさんあります。その原因を知り、対策していくことで、いきいきとした健康長寿を実現しましょう。
「水をたくさん飲んで脱水予防」「カゼを引いたら抗生物質」
「骨粗しょう症はカルシウム不足が原因」「適量のお酒は健康にいい」・・・
その間違った健康知識が、あなたの身を危険にさらす!
本書は、健康にまつわるさまざまな「通説」を「健康神話」と命名し、その真偽を一つひとつ科学的に判定し、科学的根拠にもとづく健康知識を提供するものである。
検証で採用されている文献のほとんど全部が、海外の一流科学・医学雑誌に掲載された論文であり、企業がスポンサーになっていない(公正な)研究によって得られた論文である。よって本書が提供する健康情報は非常に信ぴょう性が高い。
幅広い健康情報を扱う本書を読むことで、良いサイエンスと悪いサイエンスを見分ける眼力が養われ、その眼力を用いて健康情報を自分で取捨選択することができるようになる。健康リテラシーが上がることで、あやしいサプリや医者に引っかからず、自分の健康を自分で守れるようになる。
<目次より>
01・バイ菌についての4つの神話
02・コーヒーについての6つの神話
03・チョコレートについての5つの神話
04・アルコールについての4つの神話
05・ビタミンサプリについての6つの神話
06・砂糖についての5つの神話
07・人工甘味料についての5つの神話
08・水についての5つの神話
09・がんについての6つの神話
10・抗生物質についての5つの神話
11・牛乳についての6つの神話
12・カルシウムについての5つの神話
13・肥満・代謝についての6つの神話
14・糖尿病についての5つの神話
15・瞑想についての5つの神話
16・ビタミンDについての4つの神話