人、花、風景、旅先で出会うもの…etc。被写体別の添削例で学ぶ写真がぐっとよくなる撮影術。
旅を住処に全国をくまなく歩き、民衆の生活を記録しつづけた民俗学者・宮本常一の生涯と人間像をつたえる写真集。
カメラの基本的な機能や操作は覚えたけれど、イメージどおりの写真が撮れない、いつも同じような写真になってしまう、と感じてはいませんか。本書は、撮影の上達に必要不可欠な光と構図という2つの要素について、基礎知識とそれを生かすテクニックやコツをわかりやすく解説しています。
たとえ「イスラム国」が消えても新たな「イスラム国」がまた、生まれる。その理由とはー。宗教、国家、民族、中東と欧米の関係、『コーラン』の教え、イスラム過激波の系譜etc.さまざまな角度から過激派組織「イスラム国」の正体をえぐった1冊。
品種選びからお世話までまるごとわかる!
見開き完結で、分かりやすい実例が満載、34の撮影シーンに合わせて指南。おぼえやすい3つの「ココがポイント!」。各写真に詳細な撮影データ、必要な項目が一目で分かるアイコン付。操作手順を大きな写真で解説。主要機種ごとの設定方法を収録。
月見moon viewing、ウリボウwild boar piglet、ミノムシbagworm moth、もみじmaple、まつたけmatsutake mushroom、かぼちゃの煮物simmered pumpkin、コスモスcosmos、芋掘りsweet potato digging、巨峰kyoho grapes、稲刈りrice harvesting…。
3.11の津波で流された家族写真を、持ち主の手もとに返そうとした活動の記録。人が生きていくのに必要な写真の力。
『忘れられた日本人』で知られる民俗学者が撮った10万枚におよぶ写真を読み解き、その故郷を写す。
毛の1本1本まで見えるほど近い!動物のいる場所に設置した移動スタジオで撮影。まるでポーズをとっているような、動物の肖像写真。
尾瀬沼の蒼い靄の中で新聞社編集委員が殺害された。昭和十三年二月厳冬の奥只見で起きた旧帝国陸軍機墜落事故。佐渡を望む野積海岸での心中偽装殺人。剣平四郎は時空を超越した謎の解明に挑む。
日本の現代写真の飛躍となった「10人の眼」・VIVOについての貴重な証言ー他にエドワード・スタイケンインタビュー(1955)、「極私と超国境の空間から」(1973)、「私のデモクラート、瑛九のデモクラート」(1999)などを収載。