『音楽の友』に好評連載中の、耳鼻科医が歌手や管楽器奏者などのどや身体を使う著名音楽家や、声を酷使する俳優をゲストに招いて対談する「耳鼻科医から見たアーティストと演奏」。それを一つにまとめ、一挙公開する。著名アーティストたちがそれぞれの悩みや改善点を耳鼻科医と語り合う。またこれから楽器や歌をはじめようとするときに、医学的な観点からアプローチ。姿勢や呼吸などから楽器を演奏するときには、歌うときには、それぞれ最初からいかに自然に、故障なく続けられるような「導入」となる記事を掲載。付録として、故障や疾病、ケガと戦うアーティストの奮闘のもようを専門医の協力を得て取材、収録。手首の骨折からの復帰のもようや、ジストニアの克服など、これまでになかった内容をインタヴューとして紹介する。
耳鼻科医から見たアーティストと演奏
[ゲスト]堀ちえみ(歌手・タレント)、望月哲也(T)、荒木奏美(ob)、彌勒忠史(C-T・演出家)、藤井洋子(cl)、中川英二郎(tb)、堀江美都子(歌手)、五十嵐麻利江(S)、柳澤寿男(指揮者)、青木涼子(能声楽家)、福川伸陽(hr)、大山大輔(Br)、三宅由佳莉(S)、北原幸男(指揮者)、福井 敬(T)、長谷川初範(俳優)、藤原道山(尺八)、大沼 徹(Br)、郡 愛子(Ms、日本オペラ協会総監督)、藤井隆太(fl)
音楽の楽しさを知ろう・経験しよう
[ゲスト]山田和樹(指揮者)、上杉春雄(p)、辻 功(ob)、長谷川陽子(vc)、福崎芳枝(ヴォイストレーナー)
故障・疾病と戦うアーティストたち
[ゲスト]小川典子(p)、金塚 彩(整形外科医)、平良久美(p)、長谷川修(脳神経内科医)、佐藤ひでこ(p)[執筆者]竹田数章、道下京子、池田卓夫、加藤浩子、上杉春雄、辻 功、伊熊よし子、小倉多美子
農薬や肥料の使用に由来する汚染が、自然環境や生態系に広範で深刻な影響を及ぼしていることが、様々な科学的データから明らかにされつつある。これは温暖化に匹敵する地球レベルでの環境問題と言える。一方、日本の農業は、過疎化や後継者不足が進む。しかし今、各地で、生き物と共存する農業と、それを軸に生き生きとしたまちづくりを実現している地域や、それを支える企業などが現れ始めた。本書で紹介する先進的取り組み事例は、明るい未来と希望への処方箋となるに違いない。
金融庁証券取引等監視委員会の行政官が、不公正取引等、証券市場の様々な論点について、さらには金融や経済のメカニズムそのものを、行政経験を背景に、ぶれない視点で、歯に衣着せずに語る!前著「金融システムを考える」の続編の趣!法律専門誌『金融法務事情』に86回にわたり好評連載された「霞ヶ関から眺める証券市場の風景」を大幅追記して収録!東日本大震災事業者再生支援機構設立準備室長としての経験から書かれた論考「被災地の金融支援」も収録!
1:■EDPxbeatnation summit 2017
2:-beatnation 10th Anniversary- イベント・レポート
3:■EDP CREATORS INTERVIEW
4:Ryu☆、kors k、かめりあ、P*Light、BlackY
5:■EDP Lab-TOUR 2017- フォト・レポート
6:■HOW TO MAKE?
7:音ゲー・トラック・メイク術 kors k編/かめりあ編
8:■EDP CREATORS SYMPOSIUM
9:EDPクリエイター座談会
10:■小田原憲治(EXIT TUNESプロデューサー)インタビュー
生命の起源をめぐる混沌を読み解く決定版。それは深海と宇宙が鍵だった。
黒田軍団の遺志を継ぐジャーナリスト集団うずみ火が挑んだ、関西電力と原発の現在過去未来。
3・11以来原発本と東電本は多く発行されていますが、地方原発について語られることは少ない現状、若狭に日本一の原発密集地を持ち、30キロ圏内に琵琶湖を持つ関西人は原発のある未来を選ぶのか否か。
関西電力と原発について関西人が主体的に考えるための1冊です。
巻末座談会にはフリーアナウンサーの山本浩之さんが参加。
1か月間福島に住んで取材をした体験を踏まえた議論を展開してます。
【目次】
はじめに
第1章 関西で原発事故が起きたら
第2章 関電の歴史
第3章 国策としての原子力
第4章 原発の未来
座談会 「原発」を語り合う
おわりに
資料編
O×T(オーイシマサヨシ×Tom-H@ck)による「ダイヤのA The LIVE 3」挿入歌CDの一般流通盤がリリース!
会場限定盤に、新録「Tears of a Genius(Acoustic ver.)」を追加収録!
★舞台会場限定のみで販売していたCDに、新録楽曲が追加されて新たに一般流通発売!
★ジャケットは、小澤廉(沢村栄純役)& 輝山立(轟雷市役)新規撮りおろし!
「ダイヤのA The LIVE 3」Blu-ray&DVDと同時発売!
O×T(オーイシマサヨシ×Tom-H@ck)による「ダイヤのA The LIVE 3」挿入歌CDの一般流通盤がリリース!
会場限定盤に、新録「Tears of a Genius(Acoustic ver.)」を追加収録!
さらに、オーイシマサヨシ×小澤廉×輝山立 スペシャル座談会も収録!
ジャケットは、小澤廉(沢村栄純役)& 輝山立(轟雷市役)新規撮りおろし!
「ダイヤのA The LIVE 3」
原作:寺嶋裕二(週刊少年マガジン/講談社)
脚本・演出:浅沼晋太郎(bpm)
制作:Office ENDLESS
出演:小澤廉(沢村栄純) 廣瀬智紀(降谷暁)
和田琢磨(御幸一也) 輝山立(轟雷市)
2016年8月19日(金)〜9月4日(日)全23公演
劇場:Zeppブルーシアター六本木
<収録内容>
01 Be The Best! Be The Blue!
02 Tears of a Genius
03 Tears of a Genius-Acoustic ver.-
04 オーイシマサヨシ×小澤廉×輝山立 スペシャル座談会
05 Be The Best! Be The Blue!(KARAOKE)
06 Tears of a Genius(KARAOKE)
07 Tears of a Genius-Acoustic ver.-(KARAOKE)
1980年代後半に発見された高温超伝導体は、液体窒素温度をはるかに超える高い超伝導温度を示し、それまでの固体物理学の常識を根底から打ち崩すものだった。当時、新聞には「今日の超伝導転移温度」などという記事が連日掲載されたというから、高温超伝導体の経済や市民生活への波及効果がいかに期待されていたか、容易に想像できる。医療機器MRIやリニアモーターカーなど、今ではすでに日常生活で多くの実用例を見ることができる超伝導技術だが、世界の高温超伝導体研究を牽引したのは、日本の若き研究者たちであった。本書は、高温超伝導体発見初期において、彼らがどのように考え、行動していたかを、自身の言葉で綴った貴重な記録である。
第1章 高温超伝導体
第2章 座談会「高温超伝導のメカニズムを探る」
第3章 若きサムライたちの戦い
第4章 高温超伝導研究の足跡と今後の展望
未成年が働く禁断の裏バイト潜入取材。これは問題作!
過去5年分の公共工事に関する会計検査指摘事例を図入りでビジュアルに解説。第1章に会計検査院調査官による座談会(会計検査の現況と課題)を収録。事態別指摘事例を「設計、設計・施工、積算、用地、補償」に分類。事態別指摘事例に「ひと口コメント」を付記。
1:■第1部: 徹底大解剖!「ブルグミュラー25の練習曲」
2:第1章: データで見る「みんなのブルグミュラー活用法」
3:ピアノ指導者69名を対象としたアンケート結果による分析
4:第2章: 知っているようで知らないブルグミュラー
5:タイトル、すすめ方、ペダル、スラー、拍子に焦点をあて、
6:指導法、解釈の一例について徹底的に解説
7:第3章: ブルグミュラー応用編
8:アンサンブル・レッスンの重要性
9:(連弾、鍵盤ハーモニカ、弦楽器)
10:第4章: だから奥が深い・・・誰もが魅力を感じるブルグミュラー
11:ピアニスト・赤松林太郎氏とベテラン指導者による
12:「25の練習曲」の舞曲と舟歌に迫る(対談)
13:*ブルグミュラー年表
14:■第2部: ブルグミュラーレッスンレポート
15:9人の指導者のレッスンレポート&インタビュー
16:工夫されたレッスン手法は必見!
17:■ブルグミュラー座談会:「25の練習曲」をめぐって
18:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
19:〜「ブルグミュラー25の練習曲」、知ってる“つもり”になっていませんか?
20:あなたのレッスンにすぐプラスできる目からウロコのブルグ情報が盛り沢山!
21:大きく2つのパートに分けて構成されており、第1部では、ブルグミュラーを
22:様々な切り口で徹底大解剖!その奥深さに迫る。第2部では、9名の
23:指導者を例に、具体的なレッスン活用法をご紹介。〜
いま地域をベースに活動する20歳代後半から30歳代くらいの世代からは、地域社会に貢献するというよりも、自分がしたいことに地域の課題解決の方向性をすり合わせていくーーそんな生き方、働き方がみえてくる。そうした社会のデザイン能力が花開く場として地域が受け皿になっている。農山村や地方都市、大都市の下町で活躍する一人ひとりの「なりわい」づくりに光を当て、そのライフスタイルや価値観を浮き彫りにする。若者を地域の担い手として育成する中間支援組織についても詳述。
序章 「ローカル志向」をどう読み解くか
1 ソーシャル視点を取り入れたローカル活動の意味
第1章 【座談会】房総の古民家をリノベーションし続ける大学院生たちーーそこで見えてきたもの 第2章 豊かなシゴトを地方都市・館山でつくるーー大学院の活動から起業
2 島根×若者×ソーシャル志向、二つの地域の試み
第3章 島根県江津市 街と人の流れを変えた創業支援
第4章 島根県雲南市 地域づくり塾から広がる若者チャレンジの輪
第5章 中間支援組織とソーシャル志向 尾野寛明
3 自分で仕事をつくるーー農業、地場産業、ソーシャルビジネス
第6章 本屋とカフェとパン屋を、限界集落の廃校で始める
第7章 自分で仕事をつくる/山村シェアハウスと人おこしプロジェクト
第8章 漁網のミサンガづくりから、浜の弁当屋をオープンーー震災の浜ですこやかに生きる仕事づくり
第9章 仙台木工職人 震災を機にUターン
第10章 「昔の牛乳が飲みたい」の声に牛乳屋の倅が自然放牧を始めた
コラム 「地元」としての水俣を生きるお茶農家ーー松本和也さん、天野浩さん
4 都市と地方にみる新たなコミュニティの場
第11章 地域におけるコミュニティスペースの役割
第12章 ヒト・モノ・コトを紡ぐ「アイダ」の仕事
第13章 農山漁村へ向かうクリエイティブ人材ー徳島県神山町、美波町及び三好市のサテライトオフィスの事例からー
終章 ローカルでソーシャルな働き方がもたらすもの
「NPOとは何なのか?」を入門者向けにやさしく解説。これからの時代に向けた、ネットを使った最新の活動方法を紹介。NPOに関する最新のお役立ち情報を多数収録。「資金をどこから調達するか?」など、さまざまな疑問をズバリ解決。巻末の座談会では、気になるNPOの実情が明らかに。
取引先企業のチャレンジ精神に火をつけろ!必ず成果の出る知恵とノウハウを教えます。
明治・大正の名古屋の発展、戦後の名古屋の復興を支えたのは、陶磁器輸出産業だった!!