46億年の地球の歴史を舞台に不思議な大冒険が始まった!平凡な自然史ミュージアムに秘密が隠されていた?!ジオたちが倉庫にあった隕石を誤って割ったとたん、展示物が生き返って動き出し、平和な博物館は大混乱!宇宙の誕生、古生代、恐竜、人類の展示物から逃れて、ジオたち一行は無事に博物館を脱出できるのだろうか?-。
聖書理解も礼拝スタイルも、教派が変わればここまで違う!自他共に認める「キリスト教会オタク」の著者が、カトリック、プロテスタントから「異端」までを徹底分析。キリスト教文化圏の理解が深まること間違いなしの必読書。驚きの情報量でイラスト・索引・用語集も充実。
一度は見たり聞いたりしたことがあるけれど、「その意味は?」と聞かれると説明できない…そんな知っているようで知らないカタカナ語を厳選して超訳&解説。また、類義語や関連語も多数紹介しているので、本書をひと通り読めば、知ったかぶりして恥をかくことはなくなるはず。もちろん、通常の辞書のように使うことも可能。「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な一冊。
物流システムが非効率な企業は生き残れない!実務ですぐに役に立つ具体的な手順や方策を解説。
全国の都道府県労働局に寄せられた解雇、雇止め、いじめ、労働条件引下げなどの個別労働紛争事案は「なぜ」発生し、「どのように」解決されたのかを事案ごとにわかりやすく解説。77の豊富な解決好事例は、労使間で起きるトラブルの未然防止と解決に役立つものとなっております。
2012年版最新時事ニュースで英語を学べ!TOEICテスト、就活対策にも最適。
その村では、村人に扮した狼が、夜な夜な人を襲っているという。不可解な呪文、あやふやな目撃証言、難解なパズルー。脱出成功率は10%以下という高難易度ながら、日本全国、そして世界で熱狂を生み続けている体験型謎解きイベント“リアル脱出ゲーム”。その書籍バージョンがついに登場。
地震の研究にはいろいろなやり方があります。そのなかで、いま、注目されているのが、著者のチームの研究です。くり返し起こる地震や津波の周期や大きさを、どうやって明らかにしていくのか…。研究の最前線をのぞいてみましょう。シリーズ第3弾。
日本の自然や文化は海外からどう見られているのか。今後日本は国際社会の中でどんな国でありうるのか。著者は、ハーフリタイア後、ドイツでの駐在経験をベースに日本での観光通訳ガイドを始めて10年、この間、ドイツ語圏のドイツ、オーストリア、スイスなどの国々の人たちを中心に、世界各国の訪日観光客にナマのニッポンを紹介してきた。その知られざる日本再発見の数々をまとめたのが本書。日本の行く末を考えさせてくれるエピソードが満載だ。
新進作家、初の図案集。カッターひとつで簡単に切れる図案80点を収録。
日本経済を牽引してきたとの自負を持つ、大手新聞社の東京経済産業新聞社に激震が走った。政官財を巻き込んだリクエストコスモス社未公開株事件に連座して、社長が引責辞任したのだ。しかしそれは、醜聞の始まりにすぎなかった。乱脈経営の末、バブル崩壊で破綻した名門商社が、マスコミ対策として、東経産新聞内部の協力者に巨額の金を支払っていたことが明らかになり…。第四権力の驕りと堕落を白日の下に曝す衝撃の問題作。
ワンマン社長の独裁体制のもと、全国紙・東京経済産業新聞社は混迷を深めていた。ついには子会社の手形流出という仰天の事態が発生。架空発注で手形を乱発し裏金作りにあてていたのだ。バブル経済を煽ったとの批判を受けつつも、日本経済の発展を支えた誇りまでかなぐり捨てるのか?心ある新聞記者たちの、醜聞にまみれた経営陣との闘いが始まる!マスコミ経営の内実を暴き、報道の倫理と責任を鋭く問う、経済小説の真骨頂。