2000年11月に発売されて冬の定番ボッサ・アルバムとなっている『ボアス・フェスタス』を、レギュラー商品として新装再発。ジャケットが一新されたほか、エクストラ部分にPVを追加収録。
2004年7月7日に解散した彼らの、メンバー選曲・監修によるレーベル越境ベストの通常仕様盤。1曲目からしてアルバム初収録曲と、よりディープなファンにこそ訴求しそうなシブい構成。後期作品中心の選曲である難を差し引いてもファン必携である。
アルセイフを旅立ち、ウルクの故郷ジラーハへと辿り着いたフェリオ達。ウルクの帰りを出迎えたのは父・マディーン司教だけではなかった。滞在先のウィータ神殿で神姫との異例の面会を許可されたフェリオ。御柱信仰の象徴である神姫・ノエルがフェリオの前に姿を現すー!一方、ラトロアに渡ったイリス達来訪者の前で、メビウス達による死の神霊を使った新たな実験が始まろうとしていた!突如ウィータ神殿を襲う惨事。そしてそこにはフェリオに復讐を誓うあの男の姿があった!!話題の異世界SFファンタジー第10弾。
「ローン金利10%でも勝ち続ける!」ワンルームマンション投資の極意。鈴木みそによる漫画ルポを特別収録。
インドネシア語で“歌声”の意味を持つヴォーカリスト、スアラのセカンド・アルバム。打ち込みベースのポップスながらも、エスニックな雰囲気を持ったアレンジのナンバーが多く、彼女の透き通るようなヴォーカルと相まって独特の雰囲気を醸し出している。
女子高に通う雛子の家は、マンションの11階にある4LDK。どうにかこうにか宙空を、地球と一緒にぐるぐる回っている。暇さえあれば寝てしまう雛子、歳の割にしっかりした小学生の弟・真人、時々ヒステリックな母の圭以子。同居する祖母の萩乃が「運針の病」にかかってしまったことで、ぎりぎり保たれていた均衡がゆらぎ出した…。不安定な心のうつろいと喪失に、まっすぐにむきあう姉弟の物語。
ファンク色の色濃い仕上がりに新たな魅力が感じられる2ndアルバム。スライ&ザ・ファミリー・ストーンなどでおなじみのラリー・グラハムが参加のナンバー「ENDLICHERI☆ENDLICHERI2」も収録。
2008年1月発表のアルバム。NHKのスペシャル・ドラマ『ファイブ』のメイン・テーマと挿入曲をはじめ、ジェイク・シマブクロとのセッションによるビートルズ・ナンバーなどを収録。思わず聴き入ってしまう、ヴァラエティに富んだ内容だ。
常に実戦を想定し、手持ちの英語力(文法・語法・語彙)を最大限に使いこなすこと、それが文法セクション高得点の近道。そのためのPowerful Code 27個と豊富な実戦問題。
花の都・ロンドラ。容姿、才能、性格と、全てにおいてカンペキな美形探偵エドワードは、平和な毎日を満喫中。エキゾチックな外見を持つ(サムライ!?)謎の男・ウノスケと出会ったり、それなりに楽しい毎日だけど、足りないのは刺激的な依頼!そんな中、巷で大評判の義賊、怪盗ヴィオレの噂が飛び込んでくる。名探偵の血が騒ぐエドワードだけど…!?可愛い姿でアノ人も再登場!!絆と冒険の華麗なる探偵活劇、待望の第7弾。
「この1巻におさめられたすぐれた随想は、単なる食べ歩きなどに全く関係がない文化論なのである」(編者・池波正太郎の前文より)。山口瞳の「赤穂の穴子、備前の蟹」、山崎正和の「エスカルゴ」、邱永漢の「豆腐」、向田邦子の「昔カレー」、吉田健一の「ロンドンのパブ」…など、世界の美味、酒をテーマに池波正太郎が選んだ名エッセイ。開高健と阿川弘之の対論「わが美味礼讃」も収録。
TOKYO FM系列で放送されている人気ラジオ番組『放送室』のCD化第4弾。ご存じ、松本人志と、30年来の仲である放送作家の高須光聖による軽妙なトークが収録されている。今回は2002年5月2日の第31回の放送から第40回までを収録。CDにして、なんと10枚組のボリュームだ。さて、相変わらず決して世間にとって重要ではない面白い内容のトークが次から次へと繰り広げられるわけだが、この番組の特色として思うのが、まずFMであるにもかかわらずAMラジオ的なノリということ。いい意味でゆるく庶民的。だから親しみやすい。そして、幼少の頃から互いを良く知る二人がなす、あうんの話術。ついつい引き込まれ、話に参加しているような錯覚に陥ってしまうから不思議だ。そして、何度聴いても面白い。人気の“すべらない話”の原型はこんなところにあるのかもしれない。
トビー・ロルネスは身長1.5ミリの少年。大きな木で幸せに暮らしていたごく普通の少年が、ある日突然、世界中を敵に回して戦うことになった。サン・テグジュペリ賞などフランス国内外で10賞受賞の話題作。