日本の製造業復活の秘密がひとめでわかる。世界が認めた「工場再生請け負い人」の実践式書き込みノート。
組織能力・知識創造・熟練形成・人材育成ー日本企業が世界に誇るべき特質を、一貫した論理と地道な実証分析によって見つめ直す。「日本型」の長所と短所を冷静に提示し、21世紀の課題に答える傑作11篇。
本書は、JISHA方式適格OSHMS基準の基本的な考え方を示すとともに、この基準に基づいてOSHMSを導入して安全衛生活動を進める場合に参考となるよう、各々の冒頭にこの基準を示し、その下にこの基準に沿ってどのように安全衛生活動に取り組めばよいのか、何をすべきかを紹介しています。
日本人の英語の「常識」が、海を渡れば「非常識」!?国際舞台で恥をかかないために、間違った英語表現や日本人の典型的な英語のミスを改善してネイティブらしい自然なビジネス英語を身につけよう。
管理栄養士として働きはじめて困ったとき、迷ったとき、すぐに役立つガイドブック。教科書や大学の授業では教えてくれなかった実際の職場に欠かせない、とっておきの知識や情報が満載。
労働者の安全・衛生・健康問題は、いまだに、企業にとって、極めて重要な課題です。労働安全衛生法が改正され、長時間労働の労働者に対する面接指導や、安全衛生マネジメントシステムの考え方が導入されており、その管理の方法にも大きな変革が見受けられます。そのほかにも、製造業務への労働者派遣が認められるようになったり、アスベストが社会問題化するなどの新しい動きも見られます。公益通報者保護法や個人情報保護法等も、安全・衛生・健康問題に大きな影響を与えています。本書は、職場をめぐる健康・安全・衛生から補償・賠償までの広範な問題を、最新の事例を交えながらコンパクトに解説しました。
入社一年以内、あるいは三年以内で辞める新人社員が後を絶たない。双方のミスマッチが相変わらず続いているのはなぜかー。「理解不能なアイツら」も正しく磨けば有能な戦士になるはずだ。新人類と評されたあなたが育ってきたように。「ゆとり教育」「デジタル」世代はこうして磨けば玉となる。
世界に冠たるものづくりの町・東京都大田区。バブル崩壊後、コスト競争や後継者難、大手の海外進出などで中小製造業は激減。だが逆風の中でも、ものづくりへの熱き思いは脈々と生きていた。ITによる経営革新、新たな行政支援、産学連携での新ビジネス…。生き残りを賭けた、ものづくりの町の挑戦が始まった。
「働きやすい会社」の条件とは何か?資生堂、東芝、日本IBM、イオンなどの豊富な事例をもとに、労働の現場で起こっている現状を解き明かし、今、企業に何が求められているかを明らかにする!自社の現状を自己診断するためのチェックリスト付き。
なぜ、成果を出せても部下が育たないのか。なぜ、仕事の選り好みをするのか。なぜ、ベテラン社員は事務手続きを嫌うのか。なぜ、根性はあっても要領が悪いのか。なぜ、言われたことしかしないのか…など、部下のいる人なら一度は直面する問題をケースごとに分析する。