Libre Officeはオープンソースソフトとして提供される統合オフィスソフトウエア。どのOSのマシンでも利用できます。Libre Officeの活用方法を逆引き形式で分かりやすく解説。作業項目別に体系立てて紹介しているので、やりたいことをみつけてすぐに実践できます。
この1冊で効率的に合格力が身に付く!出題範囲を網羅したLPIC認定教材。最新の出題傾向を反映した問題387問を掲載。経験豊富なベテラン講師による書き下ろし。チェックボックスを活用して試験直前に弱点克服!
最新の情報にアップデートして「サーバ/インフラエンジニア養成読本管理/監視編」が新登場!Webを中心としたITシステムは、24時間365日無停止運用が当たり前になりました。こうした中でさまざまなシステムのトラブルに迅速に対処することがサーバ/インフラエンジニアには求められています。本書では、こうしたビジネス要求に応えるための基盤技術であるシステム監視にフォーカスして、そのノウハウをわかりやすく解説します。さまざまなツールやスクリプトの活用法から豊富な現場経験を持つ著者のノウハウまで、丁寧に解説します。
今ドキの電子工作に必要な技術要素をやさしく解説!「プログラム作成環境の構築」「GNUソフトウェアのインストール」「Linuxカーネルの再構築」「デバイスドライバの作成」など、仕組みを理解しながらマスターできます。
手のひらサイズのLinuxパソコンで作って遊ぼう!サーバー構築、プログラミング、電子工作が思いのまま!!OSセットアップからサーバー構築、機器制御まで徹底網羅!サンプルプログラムで実例を示しながらわかりやすく解説!電子回路や電子部品を豊富な写真やイラストで完全図解!
社員アンケートや面談はもう古い!MITメディアラボの最先端技術が、社員の生産性や満足度を大幅に上げる方法を明らかにする。それも、机の長さや休憩時間を変えるといったシンプルなものばかり。会社も社員もハッピーになれる、未来のオフィスを考えよう。
クロック周波数が数百MHz以上で動作するARM Cortex-A9デュアルコアCPUを内蔵したFPGAが登場し,安価な評価ボードの販売も開始され,誰もが今すぐ使えるようになりました.この高性能なFPGAを,どのように使いこなせば良いでしょうか?
スマートフォンの爆発的な普及で,一般の人にも“Android”という名称が浸透しています.ほとんどのスマートフォンにはCPUとしてARMプロセッサが採用され,ベースのOSとしてはLinuxが動いています.LinuxやAndroidはオープン・ソース・ソフトウェアなので,十分なCPUパワーとメモリをもった評価ボードであれば,誰でも自由にARMコア内蔵FPGAでLinuxやAndroidを走らせることが可能です.
特集ではAltera社製Cyclone V SoC搭載評価ボードとXilinx社製Zynq搭載評価ボードを使って,それぞれLinuxを動かし,Androidを起動してみます.Android上では,LEDを点灯制御するアプリケーションを走らせ,LCDタッチパネル上で“LED ONボタン”や“LED OFFボタン”をタッチすると,評価ボード上のLEDがON/OFFする様子を試すことができます.
最後に,安価なLinuxボードBeagleBooneの拡張コネクタにFPGAボードを接続し,CPUだけでは処理できない機能をFPGAを使って拡張するために必要な,外部バスの使い方についても解説します.
☆特 集 Linux/Android×FPGA
◎クロック周波数GHzクラス,メモリ数百Mバイトの性能を生かすには高機能OSを使うべし
●プロローグ ARMコア内蔵FPGAにはLinux&Androidを使おう!
[GUIとしてAndroidを使おう!]
LinuxベースのシステムにGUIメニュー画面を実装する各種方法
●第1章 LinuxのGUIシステムとAndroid採用のメリット
[アルテラSoCではじめてのLinux!]
◎開発環境VineLinuxのインストールからbusyboxのコンパイルまで
●第2章 アルテラSoC評価ボードHelioでLinuxを動かそう
[カスタマイズLinuxの作成 自由自在!]
◎Linaroで構築するオリジナル・ディストリビューションZynq Linux Platform
●第3章 Zynq評価ボードZedBoardでLinuxを動かそう
[アルテラSoCでAndroidを動かす!]
◎ARM Cortex-A9搭載!全部入り最新FPGAの研究 〜アルテラSoC編〜
●第4章 Androidアプリケーションからハードウェアを制御する方法
[ZynqでAndroidを動かす!]
◎ARM Cortex-A9搭載!全部入り最新FPGAの研究 〜Xilinx編〜
●第5章 Zynq搭載FPGA評価ボードでAndroidを起動する
[BeagleBoneをモジュール部品として活用]
◎組み込み型高速画像処理システム開発プラットホームをBeagleBone+FPGA基板で構成
●Appendix BeagleBoneの外部バスにFPGAをつないで機能アップ!
☆最新技術
[OpenCLはGPUだけじゃない]
◎Altera社製FPGA Stratix VをOpenCLで開発できる
●OpenCL for FPGAの最適化テクニック
[手軽にUSB 3.0接続を実現するならFX3!]
◎DMAとステートマシン,GPIF II Designerの使い方を理解しよう
●USB 3.0 対応EZ-USB FX3のGPIF II活用の基礎
[これからはFPGAでもAXIの時代!]
◎システムLSI向けのオンチップ・バスの業界標準仕様
●SoC標準バスAMBA&AXIバスの紹介
☆基礎解説
[サンプル・デザインを活用して開発期間を短縮!]
◎定番&最新FPGAの研究 〜Altera編〜
●Development Kit Example Designを流用したDDR系メモリ搭載システムの開発例
[FPGA開発でもシミュレータを使うおう!]
◎定番&最新FPGAの研究 〜Xilinx編〜
●Xilinx社製FPGA開発ツール標準添付のISEシミュレータの使い方
[IC 1個でもここまでやれる]
◎カメレオンIC PSoCの研究
●PSoC 4 PioneerKitでPmodモジュールを制御する
[IPコアの活用技法を体験]
◎無償で使えてよりどりみどり!オープン・ソースIPコアの研究
●画面表示コントローラを実装してディスプレイ表示!
広い出題範囲を網羅。わかりやすい解説と豊富な用例・練習問題。201&202各1回分の模擬試験を掲載。
本書は、これからLinuxを使ってみたい人、Linuxを使い始めたけど何ができるのかまだよく分からない、という人に、Linuxの起動やインストールから基本的な操作、定番ソフトの活用法まで、図解を交えて分かりやすく解説します。
昨今のPHPによるWebアプリ開発ではライブラリ、フレームワークの利用は必須で、またすぐに利用できるサンプルプログラムはとても重宝されています。そこで、本書では、日本語環境に特化した実用サンプルから、定番のライブラリ/フレームワークをWebサービス編、UI編、ユーティリティ編、通信編、フレームワーク編に分けて100個を解説しています。なお、既刊の『JavaScriptライブラリ実践活用[厳選111]』『Androidライブラリ実践活用[厳選111]』と同様の体裁です。
発売から2年強で250万台を出荷し、ますます人気が高まっているRaspberry Pi。どんどん広がるその応用例を紹介し、PCとして、さらに電子工作マシンとしてRaspberry Piをトコトン楽しむ方法を紹介します。
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無償のOS「Linux」で、サポート切れのWindowsパソコンや古いデスクトップ、ノートパソコンを“復活”させるテクニックを解説します。「Linuxは初めて」という人でも大丈夫。Linuxによるパソコン再生術をWindowsユーザーにも分かりやすい写真と図でやさしく丁寧に手ほどきします。