金星の1日は1年より長い? 土星は水にうく? 宇宙空間や太陽系惑星の不思議から銀河のなぞまで、宇宙の神秘を絵と写真で紹介。
基本をおさえて中・上級者も活用できる。サンプルプログラムを通して理解できる。困ったときにすぐ引ける!役立つ516項目。
落葉樹は、秋になると葉が赤や黄になり、やがて枝から落ちます。それは、四季の環境変化に適応して、きびしい自然環境の中を生きていくための木ぎの戦略であり、そこには巧妙なしくみがかくされています。本書は、そうした落葉樹の葉のひみつと、自然の芸術品ともいえる、さまざまな色と形の落ち葉、来春の命がねむっている冬芽など、秋冬の木ぎの魅力がいっぱいの一冊です。▼[第1章]紅葉のひみつ:だいじな葉の仕事/色づきはじめた木ぎの葉/赤く色づく葉のひみつ/黄色や茶色に色づく葉のひみつ 他 [第2章]落ち葉を観察しよう:秋の森や公園の落ち葉図鑑=葉の形やつき方/赤い色の落ち葉/黄色い色の落ち葉/茶色い色の落ち葉 他 [第3章]落ち葉のゆくえ:落ち葉のふとんを利用する生き物/落ち葉もりっぱな食べ物/土にもどる落ち葉 [第4章]冬芽を観察しよう:木ぎの冬越し作戦/冬芽や葉痕を観察しよう/冬芽の図鑑 他
地球で繰り返されてきた生物の絶滅を、リアルなイラストなどを交えて紹介する。地球環境と生物との関係を考えるきっかけになる本。
草の根レベル、政府レベル……。日本がどのような分野でどのような国際協力をしているか、写真とイラストを交えてやさしく紹介する。
陸の水の77%をしめる雪と氷の世界を美しい写真とともに紹介。雪の結晶、冠雪、着雪、つららなど、固体の水の姿とひみつにせまる。
新聞のニュースや意見記事を学校の授業で活用する取り組みが盛んに行われています。その発展的活動の一つに、「学習新聞づくり」があります。学校生活や授業で学んだことをきっかけに、自分で調べて記事を書き、学習の理解を深めるための新聞です。本書は、学習新聞の基本的な知識と、企画の立て方や記事の書き方、校正の仕方など、学習新聞づくりのノウハウが学べる一冊です。また、小・中学生がつくった実際の学習新聞も多数紹介しています。▼<第1章 学習新聞の基礎知識>学習新聞って何?/学習新聞大解剖/新聞を活用しよう <第2章 学習新聞をつくろう!>企画を立てる/割付を考える/取材をする/記事を書く/整理・清書・校正する/印刷・発行する/学習新聞づくりをふりかえる <第3章 いろいろな学習新聞>カベ新聞/はがき新聞/国語科新聞/社会科新聞/理科新聞/職場体験新聞/わがまち新聞/遠足・宿泊行事の新聞/学習新聞づくりのルール
つもった雪を竹のほうきでかき出す“ササラ電車”、けわしい斜面をジグザグに登っていく“登山電車”、在来線にも乗り入れることができる“ミニ新幹線電車”、時速500km!2027年に登場予定の“リニア中央新幹線”。世界でもトップクラスの性能をほこる日本の電車。日本の電車のすごい技術を大公開。
日本全国の代表的な祭りを取り上げ、それぞれの祭りの歴史・由来から、祭りの流れ、様子などを、写真を交えてやさしく紹介する。
カブトムシ、クワガタムシから、カマキリ、コオロギ、アゲハチョウまで、子供たちに人気の昆虫を厳選し、その探し方と飼い方を、昆虫カメラマンの著者が撮影した写真とともに紹介します。著者が日ごろ実践している「虫の探し方・飼い方」を紹介しているので、ポイントが具体的で、手にとるようによくわかります。▼内容は以下のとおりです。<昆虫探しに出発!>昆虫採集の基本、雑木林の昆虫を探しに行こう!/庭や公園の虫を探そう!/花に集まる昆虫を探しに行こう!/草むらの昆虫を探しに行こう!/池や川の昆虫を探しに行こう! <昆虫の上手な飼い方>昆虫の飼育・観察の基本、カブトムシ・クワガタムシを飼ってみよう!/チョウを飼ってみよう!/カマキリ・バッタを飼ってみよう!/トンボを飼ってみよう!/アリ・ダンゴムシを飼ってみよう!▼このやり方なら、これまで見つけられなかった虫が見つけられ、ベストな方法で飼うことができることでしょう。
エネルギー自給率4%の日本。脱原発のためにも、地球温暖化防止のためにも必要な省エネ。そのポイントと具体例をビジュアル解説。
命がけの時代を生き抜くために忍者が編み出した道具、技、知恵の数々。
運動会や体育のかけっこで速く走るには? 理想のフォームからリレー、ハードルまで、速く走るための基本を、写真とともに紹介する。
江戸時代の怪談と怪談の中の代表的な絵を紹介。
同じ色が違って見える!?止まっているのに動いて見える!?錯覚の不思議を体験。
チョウやガの幼虫、イモムシや毛虫126種を生態を写真とともに紹介。
宇宙飛行士が宇宙空間で実際に行った面白い実験の数々を、沢山の写真とともに紹介する。
2009年に「裁判員裁判」がはじまり、いろいろな形で裁判に注目が集まっていますが、皆さんは「裁判」とはどのようなものか、知っていますか? 「裁判」は、人と人との争いが起こったときに、どちらのいい分が正しいのかをきちんと決めてくれます。また、犯罪を犯してしまった人には罰を与え、みんなが安心して暮らせるようにします。▼この絵事典は、子どもたちが裁判を理解するための道案内になる本を目指して、まとめられたものです。▼内容は次のとおりです。<第1章 裁判のしくみを知ろう>日本国憲法と三権分立/裁判所には5つの種類がある!/日本と世界の裁判をくらべてみよう! ほか <第2章 裁判のようすを知ろう>裁判は見ることができる!/刑罰の重さってどうやって決まるの?/少年事件はどのように裁かれるの? ほか <第3章 裁判員制度を知ろう>裁判員制度ってどんな制度?/裁判員はどんなことをするの? ほか