いやま歴史的使命を失いつつあるグラススティーガル法。証券進出は既成の事実となり、さらに保険、不動産へと米銀の業務は広がろうとしている。ニューヨークから最新の動きをレポート。
株式投資にかかる税金は…課税の仕組みから有利な節税法まで、豊富なケース・スタディをもとに、第一線の実務家がやさしく解説する。
データベースの高度活用を可能にする総合会計システム。正確・スピーディー・タイムリーに、どこからでも“情報”にアクセスできる新手法の導入と利用に関する全てを50のQ&Aで解説。
経営者の「出処進退」はいかにあるべきか。東京ガス安西家の「世襲」、五島東急の「解体」、日航伊藤前会長の「挫折」など、政権交代に働く「力学」を考察。
シェアを見ると会社が見えてくる。主要商品100品目のシェアをランキング。業界別の勢力図が一目暸然。売上高、設備投資額から賃上げ額まで、会社の数字をランキング。
本書は、主要外国企業の在日法人、合弁会社、在日支社、駐在員事務所、総代理店を収録、海外有力企業の日本での活動状況をつぶさに紹介しています。
本書は、目標利益の決定から細分化計画、付帯計画の立て方まで詳しく解説しました。
世界46ヵ国・地域の有力企業3,286社を収録した。89年版に比べ250社の増加である。「フォーチュン」誌の売上高ランキングなどを参考に、各国の主力企業を網羅するように努めたが、特に米国企業については売上規模にかかわらず各業種の上位企業や技術力・販売戦略等で特色ある企業をも収録する方針を採った。
内需拡大で息を吹き返す瀬戸内工業地帯。瀬戸大橋、山陽自動車道など道路網の整備で工場の新設はますます盛んに…。活気にわく中国地方の産業界をリードする企業を一挙に紹介。
瀬戸大橋開通が高松市の経済に与えたインパクトは大きい。新空港の開港、瀬戸内を後背するマリン都市建設…。変貌をダイナミックに追う。
「流通会社年鑑」は流通業界の大手はもとより中堅企業の概況、経営指標など最新のデータを網羅した流通関連の会社年鑑です。企業の沿革、役員構成、損益計算書、貸借対照表などの基本データはもちろん、商品回転数や従業員1人当り売上高、大株主、従業員、さらには店舗別データ、主な関連会社、連結決算まで多面的に収録しています。
市創建120年。北の中枢都市として発展する札幌は若さにあふれている。自然と共存し、21世紀の都市づくりを進める姿を俯瞰、経済、歴史、文化などを解説。
ワシントンから聞こえてくるのは、ボルテージの高い日本批判ばかり。だが、中西部の現場には、日本を身内に取り込んで成長するしたたかな米国の姿がある。
ファッションから自動車、雑貨まで、ヒット商品の決め手はデザインしだい。大手企業のデザイン部門強化,海外デザイナーの相次ぐ日本進出、デザイン会社の吸収会併など新しい動きも目立つ。-市場拡大をもくろむデザイン・ビジネスの最前線をルポ。
いざっ知的探検隊。春夏冬楽しめ、アキはきません。タウンウオッチャー待望の好ガイド。
音楽に使われるさまざまな「楽音」はどんな性質をもっており、それがどのような効果をもたらしているのか。30年間その魅力の解明に挑戦してきたピアース博士が、楽音の性質からコンピュータによる音の合成まで、170点の図版と写真、付録の特製CDによって平易に説明している。
ヒトーモノーカネー情報がひとつになって動く会社。その“数字”に秘められた数々のドラマを「動態的経営分析」の手法で鮮かに解き明かす。