現代イギリスを代表する批評家が、文化と社会にかかわる重要な英語131を選び、アルファベット順に配列、語源から近現代におけるその言葉の意味の変化、歴史的文脈を博捜して丹念にたどり、解説するユニークな書物。美的aestheticから仕事workまで、幅広い用例を鋭く読み解き、ふだん無意識によく使われる言葉がいかに問題を多くはらんでいるか明らかにする。現代人必読、必携の思考のツール。
「グローバル化」から「米国の株式動向」「企業会計問題」まで…この1冊で最新の経済事情を網羅。経済の超入門書。
リストラは人を選ばない。孤立無援でリストラと闘ったオトコの知恵がここに凝縮。
障害者の地域生活支援の根底にある思想や運動、障害者の生活を地域で支えるための方法・実践・サービス、障害者を支える政策や制度などについて、わかりやすく解説する。
人権・環境問題が外交の主軸になったのはいつから?流動化するポスト冷戦社会の諸問題を簡潔に説き明かす。
近年とくに関心の高い「認知言語学」について、基礎となる関連領域も含めた重要用語を取り上げ、具体例とともに詳解する。それぞれの用語を理解するだけでなく、各見出し語に挙げられているクロス・レファレンス項目をまとめて読むことによって、多分野に広がりのある認知言語学の全体像を展望し、また、その中心となる考え方を得ることができる。認知言語学を知るための事典。
いくら速読をしても、内容を一〇〇パーセント理解できなければ意味がない。本書は読書スピードと同時に読解力の向上にも主眼をおき、10時間の訓練でバツグンの効果を発揮する。
「そのサイトの成り立ちは?」「どの実験のどの段階で使うのか?」等の疑問を一挙に解決。1つ1つの画面について、詳細な説明で誰にでも簡単操作!「ありがちなミス」「知っておくと便利な使い方」等、熟練ユーザーによるアドバイス満載。
身近な言葉と楽しいイラストで、話題の「ゲノム科学」の最先端を優しく解説。子供から大人まで、誰が読んでも知恵になる。
豊富な事例と解説であなたの病院を“患者に選ばれる病院”にするヒントがきっと見つかります。
実際の手紙とEメールをもとにしているから、使いたい表現がすぐに見つかる!日本語見出し表現=約1800、それに対応する英語表現=約2800を収録。
「景気回復か、構造改革か、量的緩和かインフレターゲティングか」。議論百出・異論噴出で混乱の極みにある経済論争の全体像を、一挙に理解できるガイドブック。木村剛からリチャード・クーまで、必読書50冊の内容をギュッと凝縮して紹介。
ブロードバンド/モバイル時代のMPEG標準とは?MPEG-7、MPEG-21までを網羅した初の解説書。
2兆円近い有利子負債、第2の“VHS対ベータ”を彷彿させる松下とのDVD規格争い、鳴り物入りで買収した映画会社は鳴かず飛ばず、社内を蝕む大企業病で「SONY」ブランドは地に落ちていた…。最悪の経営状況のなか、社長に就任した出井伸之は、いかにして企業革命を進めたか。社内の意識改革から経営戦略、組織変革に至るまで、あらゆる分野で「変化」の波を起こし、瀕死のソニーを甦らせた「出井」革命の原点に迫る。
国家試験となった金融窓口サービス技能検定(旧:厚生労働省認定テラー技能審査)の試験対策用の副読本として、また日常業務をスムーズにこなすための知識習得書として活用できる。
TOEICと日本語能力テストの得点は比例する!英会話上達のポイントは文法でも構文でもなくキーワード。舌がからまりそうな発音に四苦八苦するより、日本語で得意分野を強化して、コミュニケーションの達人に。
インターネットを、企業のマーケティング活動にどう活用していくのか?実験段階が過ぎ、インターネットマーケティングも本格化の時期を迎えている。インターネットマーケティングの「今」を知り、「これから」を展望するマーケティング関係者必読の書。
本書は、欧州規格(CEN/CENELEC/ETSI規格)及びニューアプローチ指令に関する基本的事項をQ&A形式あるいは用語事典の形式にまとめたものである。