新聞、テレビ、雑誌に取り上げられ爆発的ヒットを続けている中高年のアイドル、綾小路きみまろの待望のライヴ・ビデオ。その極めて独創的で個性的でユーモアに満ちた、他に類をみない漫談家の魅力を。
81年3月発表のライヴ・アルバム。前年のツアーからのベスト・テイク集で、「順子」や「乾杯」など、彼の初期の代表曲を完全網羅。ギター1本で生き様を感じさせる“兄貴”の魅力にあふれた1枚だ。
83年8月発表のライヴ・アルバム。同年7月に西武球場で行なわれた大規模なサマー・ライヴの模様で、「巡恋歌」や「順子」などのヒット曲を中心に全16曲を2枚にコンパイル。初期のバンド・スタイルの集大成的作品だ。
90年2月発表のライヴ盤。大ヒット・アルバム『昭和』のリリース直後の全国ツアーから、全22曲を2枚にコンパイル。「巡恋歌」から「ろくなもんじゃねえ」まで、新旧の代表曲を完全網羅した人気の高い作品だ。
97年12月発表のシングル集第2弾。83年の「恋人時代」から88年の「NEVER CHANGE」までの10タイトル全20曲を2枚に完全収録。リリース順に収録されているので東芝EMI在籍時代中期の“兄貴”の微妙な変化がうかがえる。
97年12月発表のシングル集第3弾。88年の大ヒット曲「とんぼ」から96年の「傷まみれの青春」までの10タイトル全20曲を2枚に完全収録。リリース順に収録されているので東芝EMI在籍時代後期の微妙な変化がうかがえる。
言葉を紡ぐメロディの一つ一つに、人生の酸いも甘いも経験した男だからこそ出せる、影を含んだ優しさが醸し出されている。スーッと歌の世界に入り込させてくれる鈴木雅之のエモーショナルな歌声もさることながら、上質な歌謡ソウル曲が、胸を焦がせます。
1stアルバムから最新シングルまでのラブ・ソング全108曲の中からリスナー投票によって選ばれたベスト・ラブ・ソング・アルバム。懐かしいあの曲や、心に残る名曲がこの1枚に。
世間の女性シンガー・ブームとはまるで無縁であるかのように、着実に自らの音楽を高めているセカンド・アルバム。聴く者を惹きつけずにおかない魅力を深めた、堂々たる歌いっぷりはすでに独自の境地に。アートワークを含めスタッフとのユニティも強力。
BUMP OF CHICKENの藤原基央による、ナムコの『TALES OF THE ABYSS』のゲーム音楽。BUMP OF CHICKENの世界とはまたひと味違う、インスト音楽の世界が楽しめる。また主題歌「カルマ」は、BUMP OF CHICKENが全面参加。
⇒『サンドラ・ブロック』特集はこちら!
NYに実在するバー、コヨーテ・アグリー。ここではならず者たちと真っ向からぶつかり、さらに男を惹きつける魅力を持つバーテンダーが求められる。公開と同時に大ヒットを記録した作品。
問題児ばかりのクラスに就任した元海兵隊の女教師の奮闘ぶりを描く。教師役は、どちらかというと線の細い印象があるミシェル・ファイファー。感動的なヒューマン・ドラマだ。