アニメイトTVにて配信の『私立聖帝学園放送部活動録』から登場のDJCD第1弾。人気キャラクター、成宮天十郎を演じるKENN、不破千聖を演じる前野智昭をメイン・パーソナリティに迎えた新録音源を収録する。
70年代を代表するポップス、ロック、ディスコ、バラードの懐かしいヒット曲を集めたコンピレーション・アルバム。エルトン・ジョンの「僕の歌は君の歌」やアバの「ダンシング・クイーン」、ロッド・スチュワート「マギー・メイ」など名曲の数々を収録。
TBSの代表的番組のテーマ曲を収録したアルバム。監修・選曲・監修は、音楽ライターでアンソロジストの濱田高志。『世界遺産』や『王様のブランチ』、『わくわく動物ランド』のテーマなど約40曲を収める。
手作りアンテナでHF/50MHzにオン・エアしよう。
レコードもオーディオも高価だったあの頃、FMとラジカセこそが、音に飢えた若者たちの音楽入門だった。80年代の伝説的雑誌『FMステーション』元編集長が語る、百花繚乱の音楽シーンを駆け抜けたFM雑誌の青春記。
人気WEBラジオ番組『さよなら絶望放送』のDJCD第7巻。パーソナリティは主人公である絶望先生こと糸色望役の神谷浩史と日塔奈美役の新谷良子が担当。ゲストを迎え、DJCDならではのトークを展開した完全録り下ろし作品だ。
斎賀みつきがパーソナリティを務めるWebラジオ『07-GHOST the world』のテーマ・ソング「PHANTOM」を収録した5thシングル。西岡和哉を作・編曲に迎えて制作された、ファン必聴の一枚。
エルヴィスの生誕75周年記念3枚組ベスト盤。初の全米No.1「ハートブレイク・ホテル」から、「ラスベガス万才」などの映画からのナンバー、そしてデビュー曲「ザッツ・オール・ライト」まで全75曲。アップ・テンポの曲のノリのよさ、バラードの声の艶、節まわしの巧みさ、とにかく巧い。
R&Bコンピ・シリーズ『Perfect!R&B』からの初となるミックスCD。数々のクラブ・ヒットを量産するSUGARBITZが制作を担当。R&Bのヒット・ナンバーを、BPM120越えのパーティ・チューンにアレンジした“アゲアゲ”の一枚。
老舗靴工場の再起という実話に基づく、英国発のハートフル・コメディ。父の急死により、倒産寸前の靴工場を継いだチャーリー。彼がドラッグクイーンのローラと出会ったことから、“女王様ブーツ”で一発逆転を狙うさまを描く。
高校生の高校生によるダンス・イベント“D-1GRAND PRIX”とのタイアップによる、エイベックス一押しのミーハー系ダンス楽曲を多数収録したノンストップ・オムニバスCD。カリスマ・モデルが踊るDVD付き。
松田聖子、河合奈保子らとともに80年代幕開けを可憐に彩った実力派シンガーの、デビュー30周年記念盤。アイドルのボックスを聴く楽しみの一つは、本格歌手へ移行するその境目を、身を持って感じ取れることである。彼女の場合、シティ・ポップ・アレンジの鬼才である林哲司を招いた『Wardrobe』(84年)あたりにそれを感じた。当作発表後「タッチ」がヒットしたこともあり、次回作『halftime』(85年)は歌謡曲テイストが若干強め。この作品も芹澤廣明のクセあるメロディをうまく昇華した良盤だが、今の彼女が林哲司的な世界観を追及した作品も今後ぜひ、聴いてみたい。各盤には膨大な追加曲と、本人音声によるコメントを収録。また、当時の封入物やLP帯のレプリカが収められ、パッケージの紙質まで再現している徹底ぶり。音だけでなく、視覚や触覚までも含め懐かしさを運んでくれる。
TVアニメ『けいおん!』の公式サイトで配信されたWebラジオのCD盤シリーズ。テンションは配信版そのままに、さまざまなテーマで盛り上がる企画盤。豊崎愛生や日笠陽子ら主演キャスト4名を演じた声優陣はもちろん、スペシャル・ゲストを加えたガールズ・トークが炸裂。「レッツゴー」は桜高軽音部で歌うおなじみナンバー。
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16歳からクラブ・シーンでもまれてきた女性シンガーによるセカンド・アルバム。配信で大ヒットした「今すぐに…」「I WILL」や、ドリカムの名曲をサンプリングした「YOU&I」、アニメ『NARUTO-ナルトー』のエンディング・テーマ「For You」などを収録した、メロウなポップ・ソング満載の作品となっている。
2009年に急逝したドラマーの藤井章司に捧げられた一風堂のベスト・アルバム。ヒット曲「すみれ September Love」のみで認知されがちな彼らだが、当時としては最先端のニューウェイヴ歌謡バンドであったことがよくわかる。初期ナンバーの初々しさと末期ナンバーの静かな過激さが聴きどころ。