かかとの骨に刺激を与えるだけで、病気をしない体に。TVで紹介、世界中の研究者が注目の骨パワー。骨ホルモンを増やす「食事」&「運動」メニュー収録。
病気に感謝!「一病息災」は本当のことだった!
マンガとイラストでたのしく学べる知識絵本シリーズの2巻目。それぞれの栄養素のはたらきや、カラダに吸収されるしくみなどを紹介します。
人類はついにガンも克服した。
100年に1度の大発見!!
糖尿病も高血圧もメタボも認知症も怖くない!
人体の2種類のエネルギー工場を上手に働かせる生き方
私たちは60兆ある細胞のなかに、性質の異なる2つのエネルギー工場を持っています。このエネルギー工場をうまく使い分けることで、人間はここまで進化してきたわけですが、じつはこの細胞のエネルギー系にこそ、人が病気になる決定的なカギが隠されていたのです。本書では、こうした点をふまえ、人が病気になる原因を2つに絞り、様々な角度から解説しています。ストレスと呼んできたものを、さらに具体化することで、2つの原因が浮かび上がってきたといっていいでしょう。難しく考える必要はありません、意識することは「たった2つ」でいいのです。--<「はじめに」より>
昔から伝わる気象と健康とのかかわりを、最新の研究で説明。四季を通じた健康歳時記や、衣食住と健康との関係、地域特性を示した健康マップ、海外で先行している医学気象予報なども紹介する。
「健康になるためにもっとも必要なもの。それは笑いです!」こう言い続けてウン十年。医師が提唱する笑いとは、幸福な気持ちから生まれる笑顔のこと。病気予防の一番の秘訣は、ストレスをためずに毎日笑って暮らすこと。これこそが、最も免疫力を上げる方法なのだ。では、どうすれば笑って暮らせるのか、人を笑顔にすることができるのか? 笑いで病気が治った例や医者の本音などを織り交ぜ、究極の「笑顔健康法」をご紹介!
健康のために何かを「する」ことで、不健康になるのはなぜ?「足し算」ではなく「引き算」の発想が、健康と幸せを引き寄せる!ベストセラー『薬剤師は薬を飲まない』『薬が病気をつくる』の著者がやさしく解説する。運動、食事、日常の小さな習慣ー51の「やめる」で自然治癒力を高める方法。
2015年4月から新たに機能性表示食品制度がスタートし、健康食品市場は活況を呈しています。手軽さが受けている健康食品ですが、摂取を誤ると人体に被害を及ぼしたり、薬の効き目を減弱させることがあります。本書は健康食品の制度から医薬品との相互作用まで、多方向からアプローチしながら健康食品を正しく理解するためのテキストです。
自宅で簡単に、誰でもできる「強い血管」のつくり方!知らなければ一生損する!「新・医学常識」満載!「血管年齢を若く保つ生活習慣」など“一生モノの知恵”を大公開!
太極拳の古典をやさしく解説した秘伝。健康を求める太極拳にさらに奥深さを追究。“知”の太極拳を知り上達に到る好著。
2万人のウンチを調べてわかったこととは?
腸内細菌の研究ではウンチの分析が欠かせません。およそ半世紀にわたってウンチと格闘し続けてきた著者の研究人生は、まさにウンチと一心同体!?
本書では研究秘話とともに、腸内細菌と健康・美容に関する最新知識をご紹介。腸内細菌がいかに健康と深く関わっているのか、理想のウンチの作り方から研究の最前線まで、楽しみながら健康知識を高められるオモシロウンチエッセイ!
【内容の詳細】
腸内環境と健康や美容との密接な関係が知られるようになった昨今、腸内環境を司るのは腸内に棲む細菌であることも広く認知されています。
しかも「第二の脳」と呼ばれ、考える臓器としての役割も徐々に明らかになりつつあるなど、その重要度は増すばかり。そんな腸と腸内細菌を半世紀にわたり研究し続けてきたのが著者の辨野義己先生です。
腸内細菌研究の現場では、排泄物=ウンチの分析が欠かせません。著者の半生は、ウンチとの格闘の歴史そのもの!
いかにしてウンチを入手するか、がん患者のウンチを飲んでしまった、自らの肉体を使った人体実験、メロンの香りのするウンチ……。その研究の裏側にはエピソードがつきません。
本書では、腸内細菌のチカラを知り尽くす著者が、その爆笑研究秘話とともに、腸内細菌に関する最新の情報をわかりやすく解説。理想のウンチの作り方や、ダイエットと腸内細菌の関係、新型コロナウイルスへの腸内細菌的な対抗手段など、実用的な事例の他、約2万人分のウンチを分析して初めてわかった最新の研究結果は必見。また、腸内細菌研究における歴史と最前線、腸内細菌の未来まで縦横無尽に語りつくす数珠のウンチエッセイです。
【トピックス】
・培養法 vs. 遺伝子解析
・腸こそ「第一の」脳だった!
・新型コロナウイルスに対抗する腸能力
・腸内細菌で10kgダイエット
・善玉菌、悪玉菌と「長寿菌」
・理想的なウンチの作り方
・乳酸菌を食べても定着しない!?
【目 次】
はじめに
第一章 腸内細菌研究との出会い
第二章 二一世紀は腸の時代
第三章 長寿菌と生活習慣
第四章 腸内細菌研究の最前線
第五章 新型コロナに腸能力で対抗する
おわりに
【著者略歴】
辨野義己(べんの よしみ)理化学研究所弁科技ハブ本部辨野特別研究室・特別招聘研究員。1948年、大阪生まれ。酪農学園大学酪農学部獣医学科卒業。東京農工大学大学院獣医学専攻を経て理化学研究所へ。1982年東京大学農学博士授与。およそ半世紀にわたって腸内細菌の生態と分類を研究し続けている。著書に『大便通』(幻冬舎)『100歳まで元気な人は何を食べているか?」(三笠書房)など多数。
企業が従業員の健康管理を経営課題として捉え、健康保持・増進に向けた活動に積極的に取り組む「健康経営」の考え方が広まりつつあります。従業員の健康は安全衛生にかかわるリスク管理だけでなく、労働生産性の向上や組織の活性化、優秀な人材の確保などを通じた企業価値の向上などが期待され、株式市場で評価する仕組み(「健康経営銘柄」)も始動しました。
健康経営の普及啓発に長年取り組んできた筆者が、健康経営の基本的考え方、取り組みを進める際のポイントや手順などをコンパクトに解説します(取り組み推進に関わる政策動向や安全配慮義務をめぐる留意点などのコラムも掲載)
塩麹と甘酒をつかった体にいいおいしいレシピ。塩麹や甘酒そのものを使うだけでなく、塩麹を使った「しょうがだれ」「ビネガー」甘酒を使った「キムチのもと」「ピリ辛ごまだれ」などで簡単調理。日持ちもして便利!
世界の第一線で活躍するアンチエイジング専門医、医学博士・日比野佐和子が「医者の食事本」や「健康本」を精査。そして現時点の最新・ベスト回答を解き明かし、分かりやすく解説。最新科学や医学、栄養学のエビデンスに基づいた、本物の健康長寿と美のための食の新常識。べジファーストは止めて、まずはミートファーストへ。あなたを変える「良い食事法と生活習慣」、すぐに止めないと危ない「最悪の食事法と生活習慣」を全解説!
世界の第一線で活躍するアンチエイジング専門医、医学博士・日比野佐和子が「医者の食事本」や「健康本」を精査。そして現時点の最新・ベスト回答を解き明かし、分かりやすく解説。
最新科学や医学、栄養学のエビデンスに基づいた、本物の健康長寿と美のための食の新常識。あなたを変える「良い食事法と生活習慣」を全解説!
第1章「健康を目指すなら肉から」 ●食物繊維は栄養素ではない ●脂質やタンパク質の吸収まで阻害 ●肉より先に野菜を食べるとビタミン不足に ●肉は肥満の原因ではない
第2章「血糖値スパイクや不定愁訴、鬱を改善する」●タンパク質を効率よく吸収 ●食後血糖値の急上昇を抑える ●食物から摂取する糖の量を減らす ●肉を避けると老化がどんどん進む ●噛む回数が増えると痩せ効果が高まる
第3章「実戦 ミートファースト食生活」●メニューは肉に偏らないように ●炭水化物は最後に ●朝・昼・晩、肉はいつ? ●食後の満足感はタンパク質がいちばん高い ●ビタミンが大切 付け合わせもしっかり ●1日に食べる肉の適量は? ●CI値よりもCL値
第4章「食の新常識(生活習慣編)」●朝は和食を避ける? ●市販のシリアルはヘルシー? ●Bカロテンは本当に健康に良い? ●毎食満腹は長生きできない ●サラダだけの晩ごはんで不眠症 ●食物繊維の摂り過ぎで便秘になる
第5章 「食の新常識(外食・調理編)」●ラーメンは醤油よりとんこつを ●酒が美容の敵とは限らない ●パンを選ぶなら全粒粉 ●唐揚げにマヨネーズはお勧め ●白いパンはバターを塗ったほうが良い ●野菜たっぷりでも鍋料理は健康的ではない? ●焦げた肉は食べない ●レモンは美容効果だけではなく老化も防止 ●コレステロールを目の敵にしない ●脂質を摂っても肥満にはならない
第6章「食の新常識(美容・ダイエット編)」●運動で体重は減らない ●運動中のエナジードリンクやプロテインは危険? ●食後すぐ運動するのが効果的 ●グルテンフリーと糖質フリーは違う ●むくみの原因は水不足 ●1日3食の常識を捨てる ●糖質はシミやシワの原因 ●人口甘味料は砂糖より危ない ●野菜ジュースではなく野菜を ●早食いは口臭のもと ●ダイエットで味覚障害に ●老け顔の人は長生きできない?
人間にとって「健康」とはいったい何か。ひきこもり研究の第一人者である精神科医が、現代社会の病理を踏まえつつ描き出す渾身の一作。
携帯電話やパソコン、電子レンジなどの家庭電気機器、送電線やテレビ・携帯電話の電波塔など、挙げると切りがないくらい、現代人は電磁波汚染のなかで暮らしているといって過言ではない。電磁波汚染は、ガンだけでなく、様々な病気や電磁波過敏症という新たな病気も生み出している。
本書は、体を蝕む電磁波汚染をひとつひとつ取り上げ、そのメカニズムを解説するとともに、環境汚染のなかで暮らしていくためのアドバイスを、食事療法からサプリメントの摂取まで、具体的に提案する。
増補改訂版では、健康影響に関する最新の研究データと分析を加え、改訂した。
テレビで放映されやいなや、そのダイエット効果に注目が集まっている「もち麦」。
本書では、自律神経研究&腸のエキスパートが、もち麦のダイエット効果と健康効果、さらに選び方&買い方から調理法、食べるタイミングまでをわかりやすく解説しました。
もちろんレシピも充実! 「朝ごはんはあまり食べない」「夕食が遅い時間になりがち」…など、生活スタイル別に、続けやすさを重視したもち麦レシピを紹介しています。
腸内環境はたった2週間で変わります。まずは2週間、続けてみませんか?
<目次>
第1章:腸から体が変わる! もち麦がスゴイ理由
第2章:まずはここから! もち麦の取り入れ方と調理の基本
第3章:カンタン、おいしい、低カロリー! もち麦レシピ30
第4章:40歳を過ぎたら始めるべき!? いまなぜ「腸活」が必要か?