子どもをゆさぶり、意欲を高める授業のコツ。教室の中で直ちに役立ち、授業の腕があがる1問1答形式で要点をおさえ、わかりやすい。
理解し納得して習熟させる入門実用速読術。情報時代のビジネスや学習の勝者になり、充実した生涯を送るために!
本の読み方、再勉強のしかた、上手な気分転換法、楽しく賢い家事の工夫など、より知的に、よりはつらつと生きる秘訣をアドバイス。女性のための「自分を高める」ガイドブック。
前著『受験は要領』には、全国の受験生から驚くような数の反響があった。読者の共通の声は、何を、いつ、どこまで、どうやって勉強すればいいのかという、もっと細かなハウツウを求めるものだった。この本ではそういう読者の要望にできるかぎり答えることにした。前著がいわば受験の“思想書”なら、この本は、受験戦争を戦うための“兵法書”である。参考書は何をどう使うか、効率のいい勉強・生活術とは何かーなど私の受験術のすべてを公開した。
本書は、子どもたちに重くのしかかっている様々な問題をすみやかに取り除き、子ども本来の姿を取り戻すために、私たち大人は何をすればよいか、子どもの発達の道筋をどうとらえられればよいか、そして、親達の願いをどう表現していくかについて、抽象的な表現ではなく、どきるだけ具体的に記述しています。
算数の土台は量です。いろいろな物を、人間はどう数えてきたかを知る学習です。人間の知恵のすばらしさを知る学習です。みなさんの物(量)を数える学習が進むにつれて、いろいろな疑問点が残っているはずです。この本では、それらの疑問点を楽しく考えられるように工夫しました。
「狼の率いる羊の軍隊は、羊の率いる狼の軍隊にまさる!」会社もすべて狼(幹部)しだいだ。会社の〈頭脳と行動力〉のカナメたるべき幹部の、どこをどう鍛えれば“強い狼”になれるのか。自分の弱点をとことん克服し、トップの期待と部下の信頼に必ずこたえる自己強化法の決定版。
受験まであと何ヵ月?6ヵ月前でも、3ヵ月前でもとっておきの方法が、まだあった。ふつうの東大新1年生50人が初めて証す決定的な合格勉強法とは?
東大現役新1年生50人が公開する必勝ノウハウ。私はこれを使って合格した。とっておきの参考書・問題集リストつき。
著者は、都内某進学高校で長年にわたって教鞭をとってきた。現在は、学習コンサルタントとして、原稿執筆のほか、高校生の勉強の悩みについての相談にも応じているが、豊富な体験に基づく的確なアドバイスは、信頼を集めている。本書で紹介した「勉強のやり方」は、これまでの指導体験のエッセンスをまとめたもので、このやり方で、多くの先輩たちも成績を上げ、受験で成功を勝ちとっている。
いまなぜ学習指導要領かー。勉強ぎらい、落ちこぼれの増大、「個性重視」の名による差別と選別。各地に広がる撤回運動も紹介しつつ全国民注視の問題をつく!
本書は上手な勉強の仕方をわかりやすく解説すると同時に、受験勉強において知っておくと役に立つ知識を紹介したものです。「勉強をしろ」と命令するだけではなく、片手落ちにならないように「こうやって勉強をするといいですよ」「こんなこと知っていると得をしますよ」という勉強の方法論を説明しています。
森のお医者さんは、日本で、はじめての、野生動物のお医者さんです。大きく育てるだけなら、かんたん。でも、心もからだもきずついた動物を、ふたたび野生にもどすのは、とても、たいへん。小さな命をすくうために、きょうも、森の病院は大さわぎです。