●旧シリーズ(臨床検査学講座)を全面改訂リニューアル.
●新しい知見や情報を取り入れ,必ず学ぶべき内容をおさえた新テキスト.
●臨床検査を学ぶために必要な「生理学」を解説.専門的になりすぎず,高校卒業後でもスムーズに学べるように整理した.
第1章 生理学序論
第2章 心・血管系
第3章 呼吸器系
第4章 消化器系
第5章 腎臓と体液
第6章 血液,造血器,凝固,免疫
第7章 神経系
第8章 感覚系
第9章 代謝・栄養系
第10章 内分泌系
第11章 生殖系
第12章 運動系
臨床現場で理学療法士が行う運動療法の実際をまとめた「各論」を編集体制を新たに大改訂。定評がある本書を「初学者がさらに学びやすく、より理解しやすく」という視点から見直し、情報を更新。社会の変化に対応した新しいテーマを盛り込み、理学療法士の中心的テーマの1つである運動療法を概説する必携の1冊。
著者が23年前から提唱してきた農業の6次産業化の理論とその実践の成果を踏まえつつ、新たに、アグロ(農)、フード(食)、エコ(景観と生態系)、メディコ(医療・介護・子育て)、カルチュア(文化・技能)の各拠点(ポリス)から成る「5ポリス構想」による地域創生を、多様な実践事例を紹介しつつ提起。傘寿を迎えた著者渾身の書!
理学療法士養成施設における「地域理学療法学」の講義に最適なテキストの改訂第5版。2020年に改正された「理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則」の内容に準拠し、地域における臨床実習時の心構えや具体的な事例など、臨床実習にも役立つ内容をより充実させている。これからの将来を担う学生に地域理学療法のフィールドの多様さ・広さを示し、学生が地域理学療法の未来に夢が持て、将来の展望を描くための充実の1冊。
簡単だけど効果バツグン。ニオイの不安とサヨウナラ。「自分の加齢臭」と闘ってきた著者が、効果のあった“におわなくなる技術”を紹介。
オールカラー&Web動画で保存修復の世界をビジュアルに学べる、定番のテキスト
★本書は『保存修復クリニカルガイド 第2版 DVDビデオ付き』(2009年刊)の内容をそのままに、付属のDVDビデオの内容をWeb動画に置き換えたものです★
●治療から予防へのシフト、患者の審美的な要求の高まりなど、新たな時代の要請を受けた『保存修復クリニカルガイド 第2版』がWeb動画対応になりました!
●歯学生はもちろん、臨床研修医の基礎・臨床実習や臨床研修に役立つように配慮。A章では疾患の検査および診断の基本、B章ではさまざまな基本手技、C章では基本手技の応用としての症例の紹介、D章では保存修復学の理論の検索につながる資料をあげており、教育にも臨床にも活躍する一冊となっています。
【目次】
A 検査,診断編
1 治療計画の立案
2 疾患別検査情報の分析
B 基本手技編
C 症例編
D 資料集
索引
材料・薬剤,機器一覧
問い合わせ先一覧
Web動画目次
A.メタルインレー修復の技工操作
B.う蝕および修復物の除去
C.コンポジットレジン修復
本書は、脳血管障害に対するすべての項目を網羅するのではなく、これまでの筆者の臨床経験、仮説、技術の開発・工夫、そして研究などを通じて得た知見や見解を中心にまとめている。
日本初、1年半にわたる野生のイノシシ一家との付き合いをユーモアたっぷりに活写。偏見に満ちたイノシシ観を一変させる痛快な生態観察報告。イノシシの子育て、家族としての行動、群れ同士の関係など「野生の群れの実態」をつぶさに描き、併せて農産物被害の考え方をも提言する。
経営者予想とアナリスト予想の2つの業績予想とアナリストの実態、また企業行動や制度変化が業績予想とアナリストに与えた影響について多面的かつ詳細に述べる。
本は、本屋は、これからも大丈夫ーーそのように思わせてくれる一冊である。
本屋「Title」店主・辻山良雄さん推薦!
鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。〈本の力〉が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。
本書ではPT・OTを目指す学生にとって必要十分な小児科学の基礎的知識を学習できるようになっている。基本構成は前版を踏襲しつつ、臨床における重要度から小児の発達や脳性麻痺などの項目を中心に、全体を刷新しさらに充実度を高めた。
戦国時代の人間ドラマ-衣・食・住・カネ・教育・セックス。
基本をおさえたわかりやすい記述で、理学療法評価に必要な情報収集の進め方、検査・測定の方法、さらには病態に応じた検査の選び方と実施の工夫まで、臨床につながる思考力を培います。
カリキュラム改訂に対応し、X線、脳画像、超音波画像、心電図などの画像評価を充実させました。
さらに検査・測定方法の実際を付録動画で明示。また「検査・測定」の章を中心に復習問題を収載。学習の定着に活用できます。
わが国の精神科領域における理学療法分野は,まだ学問的に十分に整備されているとはいえない.今後心理学・精神医学・社会学・倫理学・哲学などの総合的学際領域の研究開発が必要である.そうした状況下で,本書は本領域の先駆けとなる啓発書として発刊された.
1章 総論
2章 心理・精神領域の理学療法における基礎理論
3章 領域別の心理・精神的対応
4章 症例編
5章 課題と展望